かすみが>>3に>>7する話
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代行
ニジガサキのキャラクターで
人名以外は安価下 自分が本文を勝手に訂正したばかりにこんなことになってしまって申し訳ないという気持ちでいっぱいです安価下 『嫌いな教科は、ええと……嫌いっていうわけじゃないですけど、
時々、その……保健の授業が、ちょっと恥ずかしいっていうか……。
り、理由は聞かないでくださいね!』
かすみ「なるほど、せつ菜先輩は保険の授業みたいな内容に恥ずかしくなっちゃうんですね!」
かすみ「ふふふ、せつ菜先輩の弱点ゲットです!」
かすみ「これでせつ菜先輩に優位にたってやりますよ!」
ーーー
ー かすみ「せつ菜せんぱーい」
せつ菜「かすみさん、どうしました?」
かすみ「図書館でなぞなぞが書いてる本借りてきたんですよ。いっしょにやりませんか?」
せつ菜「なぞなぞ! いいですね!」
せつ菜「私こういうの得意なんですよ!」
かすみ「お、やる気十分ですね、じゃあ、かすみんから問題だしますよ!」
せつ菜「よろしくお願いします!!」
かすみ「じゃあ第一問です!」
かすみ『ケーキ屋の娘は「けいこ」、ようかん屋の娘は「ようこ」。ではまんじゅう屋の娘はなんt?』
せつ菜「それはもちろん!穂乃果さんです!!」
かすみ「え”」
せつ菜「どうですか!? 正解でしょう!」ワクワク
かすみ「…………せ、せいかいです」
せつ菜「やりました!!」 かすみ「じゃ、じゃあ次行きますよ、第二問です!」
かすみ『大人になる為にする「せ」で始まる行為はな〜んだ ?』
せつ菜「せ、せ…………」
せつ菜「わかりました! 成長ですね!」
かすみ「違いますー。 行為でお願いします」
せつ菜「じゃあ、成功体験ですね。そういった経験がないと大人になれないと思います!」
かすみ「なーにしお子みたいなこと言ってるんですか! 違います!」
せつ菜「えー、絶対あってますよー!」
答え:成人式 かすみ「第三問です」
かすみ『「はめて」女性が嬉しがるものな〜んだ ?』
せつ菜「それはもちろん指輪じゃないですか?」
かすみ「そ、そうですね。正解です」
せつ菜「女の子のあこがれですもんね! これはすぐわかりましたよ!」
ーーー
ー
数十分後
せつ菜「なんだか変わった問題が多くて面白いですね!」
かすみ(せつ菜先輩…………全然引っかからないし、かすみんのキャラが崩壊しかけてる気がして、辛くなってきた…………)
かすみ「次で最後にしますね」
せつ菜「えっ、もうですか?」
かすみ「はい、最後です。もう結構時間たちましたし」
せつ菜「あっほんとだ、20分もたってる」
せつ菜「かすみさんとの時間が、楽しくてなんだかあっというまでした」
かすみ「じゃあ次の問題は……どれどれ」
『好きな人と2人でいるとすぐにたってしまうものな〜んだ ?』
答え:時間
かすみ「好きな人とふたりでいるとーーー」
『かすみさんとの時間が楽しくて、なんだかあっというまでした』
かすみ「っ」////
せつ菜「かすみさん、どうしました?」 かすみ「な、なんでもないです!」
かすみ「やっぱり、ここで終わりにしましょう!!」
せつ菜「え、ええー消化不良ですよ!」
かすみ「かすみん、もうこの本返してきますね!」 廊下
かすみ「なんでついてくるんですかぁ!」
せつ菜「いえ、私もちょうど図書館に返すものがあったので一緒に行けたらと思ったんですけど」
かすみ「じゃあ、かすみんが返しておきます!」
せつ菜「生徒手帳を見せないと本の貸し借りはできませんよ?」
かすみ「あ、そうでした」
せつ菜「…………一緒に行くのが嫌なんですか?」
かすみ「そ、そういうわけじゃないですけど」
かすみ(…………も、もしかして本当にせつ菜先輩ってかすみんのこと)ドキドキ それから数日後
かすみ(うう、せつ菜先輩のことが頭から離れない……)
かすみ(そもそも、なんでこんなことになったんだっけ)
かすみ(せつ菜先輩が苦手なえっちなこと言わせようとして……)
かすみ(言わせたいのは、せつ菜先輩に優位に立ちたかったからで)
かすみ(! せつ菜先輩がかすみんのこと好きなら、かすみんはもうせつ菜先輩に勝ってるのでは!)
かすみ(惚れた方が負けっていうもんね!)
せつ菜「かすみさん」
かすみ「っ!」ビクッ
かすみ「どどど、どうしてここにいるんですかぁ!」
せつ菜「もうそろそろ同好会の活動が始まる時間ですよ」
せつ菜「一緒に部室行けたらと思って」
かすみ「…………トクン」
かすみ(あ、だめだ)
かすみ(すごくうれしいって思っちゃってる)
かすみ(せつ菜先輩がかすみんのこと好きならかすみんの勝ち?)
かすみ(ううん、せつ菜先輩よりかすみんの気持ちの方がーーー)
かすみ「せつ菜先輩」
せつ菜「はい、どうしました?」 かすみ「かすみん、せつ菜先輩のこと好きです」
せつ菜「ありがとうございます」
せつ菜「私もかすみさんのこと好きですよ」ニコ
かすみ「違います!そういうんじゃありません!」
かすみ「手つないだり、抱き合ったりとかするみたいな…………」
かすみ「そういう好きです!」
せつ菜「かすみさんは部長のことが好きなんですか?」
かすみ「先輩は大好きだし、抱き着いたりするけど…………そうじゃなくて」
かすみ「も〜〜!」
かすみ「キスしたり、えっちしたりしたい好きなんです!」
せつ菜「え、えっちって、ええっ!」//// かすみ「せつ菜先輩はどうですか、かすみんのことどう思ってますか」
せつ菜「かすみさんのことは、尊敬してて、可愛いと思って」
かすみ「そうじゃなくて、かすみんとえっちできるかできないかで答えてください」
せつ菜「そ、そんな………む、むりですぅ」
かすみ「…………ごめんなさい。きもちわるいですよね」
せつ菜「ち、違います! ただ、その恥ずかしくて」
せつ菜「あ、あの私も………かすみさんとなら、その…………っちできます」
かすみ「ほ、ほんとですか? もう一回言ってください!」
せつ菜「わ、私もかすみさんとならえっちできます。できます。したい方の好きです!」
かすみ「〜〜〜〜ん! やったーーー!」
かすみ「せつ菜先輩についに言わせてやりました!」
かすみ「せつ菜先輩、大好きです!」
せつ菜「私も、かすみさんのこと、えっちしたいくらい好きです!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています