侑「…」ニコニコ 彼方「…?」
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彼方「侑ちゃん? どうかしたかい?」
侑「ううん、彼方さんと一緒にすやぴするの久しぶりだなぁって」ニコニコ
彼方「んふふ、それでニコニコしてたの? 彼方ちゃん嬉しいぜ〜」ギュー
侑「わっ」 「えへへ、暖かいな…」ハニカミ
彼方「侑ちゃんもあったかくて良い感じだよぉ…。 彼方ちゃん、すぐすやぴしちゃいそう…」
彼方「抱き枕検定、一級品なり〜…」グリグリ
侑「くすぐったいよぉ、彼方さん…」テレテレ
っていう感じかと期待してたんだが落ちるな 侑「…彼方さん」ボフ
彼方「おやおやぁ…甘えんぼ侑ちゃんは珍しいねぇ〜」ギュッ
侑「……」クンクン
彼方「お、おやおやぁ?」「あの…侑ちゃん?」
侑「…はっ」「えへへ、ごめんなさい。 良い匂いでつい…」クンクン
彼方「そうかいそうかい。 仕方ないなぁ…ちょ〜っと恥ずかしいけど、このまま嗅がせてしんぜよう」ギュー
侑(わっ…もっと抱き締めてもらって、完全に密着しちゃった♡ 柔らかいし暖かいし、もう眠くなってきちゃう…)フワァ
侑(彼方さんおそるべし…)
彼方(侑ちゃん…ちっちゃいし体温高いし、子供みたいだなぁ…エマちゃんじゃないけど、母性をくすぐられちゃうぜぇ〜)ナデナデ 侑「う…頭撫でられるのはちょっと…恥ずかしいです」カアァ
彼方「んふふ〜、彼方ちゃんだって恥ずかしい思いしてるんだから、お互い様だよぉ〜」ナデナデ
彼方「侑ちゃん髪サラサラ〜」ナデナデ
侑「もぉ…」スリスリ
彼方「…彼方ちゃんのココ、いつでも空いてるからねぇ〜」「すやぴしたくなったらおいで」ナデナデ
侑「……はい」スリスリ
彼方(珍しく一緒にすやぴしたいって言うから、何かと思ったら……新しい環境になって、色々疲れちゃったみたいだねぇ)
彼方(彼方ちゃんにしてあげられることは、そんなに多くないけど…今、少しでもゆっくりさせてあげられたらいいなぁ)ナデナデ ノレcイ* ¯ ꒳¯*)っていうのをね、期待してたんだよぉ 素晴らしいですね!
あなたにはゆうかなを書く適性があります! https://pbs.twimg.com/media/D8v4-WtVUAA7s5P.jpg
ノレcイ´=ω=)ちゃんあったかくてやわらかくて一緒に寝たら気持ち良さそうだもんな
それでいて急に抱きつかれても「おぉーぅ」で許してくれる寛容さよ 侑「……」ウトウト
彼方「よーし、よーし…」ナデナデ 「彼方ちゃんが隣にいるから…ゆっくりすやぴしようねぇ〜」
侑「…は、ぃ」ウト…ウト…
侑「…」スー、スー…
彼方「んふ〜…か〜わいい」ナデ
彼方「おねむだったんだねぇ…お疲れさま」
彼方「…でも、こんなに無防備だと…彼方ちゃんのいたずら心まで刺激されてしまいますなぁ〜…」
侑「…ムニャ」クー、クー
彼方「……」チラッ
彼方「…つーんつん」ホッペプニプニ
彼方「わ〜…やわらか〜い。すべすべ〜」プニプニ
彼方(ちゃんとスキンケアとか意識してるんだねぇ…感心感心、彼方ちゃんは嬉しいよぉ〜)
侑「ん、んん…」モゾモゾ
彼方「おおっとぉ…ごめんよぉ」サッ(ついついちょっかいかけすぎちゃったぜ〜。 すやぴの邪魔になってしまうとは、不覚…) 彼方(これ以上はホントに起こしちゃいそうだしねぇ…。 ぷにぷにほっぺよ、さらば…)
彼方「…ふぁ」 「彼方ちゃんも、そろそろ限界かなぁ〜…」
彼方「んふふ…侑ちゃん抱き枕…贅沢ですなぁ…」ギュ ッ ウト…ウト…
彼方「……すやぁ」
しばらく後……
彼方「ん…んん…」「…ふぁぁぁ」オオアクビ
彼方(ふう…結構寝ちゃったかなぁ…)チラッ
侑「……」スースー
彼方(まだすやぴ中…ホントのホントにお疲れさま)ナデ
侑「うう…ん」モゾモゾ
侑「…えへ…」スリ
彼方(おおう…寝ながらにして甘えてくるとは愛い奴め〜)ナデナデ 侑「う…んん…」グシグシ 「あ…私、いつのまにか…」フアァ
彼方「おおっとぉ…お目覚めですかな?」
侑「彼方さん…うん、おはようございます」フニャ
侑「私、どれぐらい寝て…」チラ
侑「!?」ガバッ 「も、もう暗くなってきて…ごめんなさい!」アタフタ 「起きなきゃ――わっ!?」グラッ
彼方「おおっとぉ〜」ギュッ
彼方「まあまあ〜、そう慌てなさんな」アブナイアブナイ「彼方ちゃんは今日のんびりできるよぉ。 侑ちゃんもでしょ?」
侑「で、でも…こんな時間まで一緒に寝てもらうことになるなんて」ジタバタ
彼方「んふふ〜。 そんなのノープロブレムだよぉ…彼方ちゃんがお昼寝大好きなの、知ってるでしょ〜?」ナデナデ
彼方「ほらほらぁ…もうちょっとだけ横になって、ゆっくりしようぜぇ…」ナデナデ
侑「…」ジタ… スン
侑「…良いのかな…」ボソ
彼方「良いんだよぉ〜。 侑ちゃんは頑張り屋さんだからねぇ」ギュ
彼方「おやすみするのは下手っぴだから、こうしてプロから学ばないとぉ〜」ナデナデ
侑「…」スリスリ 侑「…彼方さんも、頑張りすぎて眠くなってたのに」ボソ
彼方「聞こえませ〜ん」ムギュ
侑「わぷ」カオオシツケラレ
彼方「ふっふっふ〜…あの時の彼方ちゃんとは一味違うのだよぉ」
彼方「さっきだってすぐにすやぴしないで…侑ちゃんの寝顔を堪能してたんだからねぇ」
侑「むぐむぐ… ぷは」カオダシテ
侑「そ、そんなことを…なんかちょっと、恥ずかしいかな…///」
彼方「んふふ……長く起きてられるようになった今の彼方ちゃんは、マーク2だぜぇ〜」
彼方「侑ちゃんも、彼方ちゃんを見習ってマーク2になるのだぁ…」ナデナデ
侑「…なれるかな」ボソ
彼方「なれるよぉ。 頑張り屋さんなんだから」「頑張りすぎないことを頑張れば、すぐさぁ〜」ナデナデ
侑「あ、あはは…難しいですね」
彼方「まあ、私は愛する妹にも手伝ってもらってるからねぇ…」「でも侑ちゃんにはぁ」ギュッ
彼方「彼方ちゃんっていう、つよ〜い味方が付いてるんだから。 大丈夫大丈夫〜」「お姉ちゃんだと思って、存分に甘えてくれたまえ〜♪」ナデナデ
侑「……」スリスリ
侑「…はい」ギュッ
侑「ありがとう…その」「彼方…お姉ちゃん」テレッ
侑「……す、すっごく恥ずかしいなぁコレ…」カオマッカ ノレcイ* ¯ ꒳¯*) 仕事が忙しくて全然続けて書けなくてごめんよぉ。
癒されてくれてて嬉しいぜ ノレcイ* ¯ ꒳¯*) 保守ありがとうございますよぉ 彼方「んふふ、侑ちゃんはか〜わいいねぇ」ナデナデ
侑「顔、見ないでくださぃ…」マッカニナッテウツムキ
彼方「え〜、かわいいお顔見たいのになぁ…」ニコニコ
侑「も、もう…!」
彼方「えへへ〜、ごめんごめん」
彼方「でも、彼方ちゃんは侑ちゃんのお姉ちゃんだからねぇ。 疲れちゃったり、寂しくなっちゃった時は…一緒にすやぴしようねぇ」ナデナデ
侑「……うん」コテン 彼方「…ね、もう一回お姉ちゃんって呼んでみて?」
侑「え、えぇ〜…流石にこう、2回目は…」タジタジ
彼方「おねがぁい…可愛い妹から、呼んで欲しいなぁ」ニコニコ
侑「う、うう…」
侑「……彼方、お姉ちゃん。 …大好き」マッカ
彼方「っっっ」ドキューン
彼方「お姉ちゃんも大好きだよぉ〜!」ギュー
侑「うああ…もう、顔上げられないよ…」ムネニカオヲオシアテテ ノレcイ¯ ꒳¯)お姉ちゃんには遠慮なく甘えていいんだぜ〜 彼方「よしよしよしよぉ〜し…」ナデナデナデナデ
侑「/////」プシュゥゥゥ…
彼方「もっとも〜っと甘える練習をしていこうねぇ」ニコニコ
侑「…ん///」スリスリ
侑(うう…このままじゃ、妹どころか娘にされちゃいそう…)(でもそれも良……いやいやいや)ブンブン
彼方(あぁ〜…疲れをとるつもりが、彼方ちゃんまでとっても癒されちゃうよぉ。 一石二鳥だねぇ…)ナデナデ
彼方「あぁ、そうだ〜。 お姉ちゃんのお願い、聞いてくれたから…」「侑ちゃんのお願いも、なんでも叶えてあげるよぉ…」
侑「えっ……本当ですか?」カオアゲ
彼方「もちろんさぁ〜。 あっ、でも…あんまりヘンなのはダメだよぉ〜?」ニマニマ
侑「しっ、しませんよ!」アカクナッテ
侑「……それじゃあ――」 後日……
侑「――それじゃ、今日の練習はここまでにしよっか。 みんな、お疲れさま!」
侑「あ…彼方さん。 彼方さんは、ちょっと残ってもらっても良いですか?」
彼方「ん〜? 勿論いいよぉ〜」ニコニコ
歩夢「それなら、私は先に行くね?」「あんまり遅くなって、お母さんを心配させちゃダメだよ?」
侑「分かってるって! それじゃ、歩夢…また明日!」
歩夢「うん、また明日」ニコ 「彼方さん…侑ちゃんをよろしくお願いします」ペコ
彼方「は〜い、任せてくれたまえ〜」フリフリ 彼方「さぁて…みんな帰っちゃったねぇ」ソファコシカケ
侑「……」トナリニスワリ
彼方「ここからは甘えんぼさんの時間だよぉ〜♪ ほら、おいで?」リョウテヒロゲ
侑「…うん! お姉ちゃーん!」ダキッ
彼方「おぉーぅ…妹の愛が激しいぜぇ〜」ニコニコ
侑「えへへ、ごめんね。待ち切れなくて」ギュッ
彼方「いいってことよぉ…。 今日も一日お疲れさま、侑ちゃん」ギュー
彼方「今日はどんなことがあったのかなぁ? お姉ちゃんに聞かせておくれぇ…」ナデナデ
侑「うん!」「今日は、音楽科の方でテストがあってね――」ソレデソレデ
彼方「うんうん――」フムフムゥ
侑「――っていうことがあってね…ふわぁ」アクビ
彼方「おやおやぁ…? 侑ちゃん、また寝不足さんかな?」
侑「うーん、そうかも……」「…ね、今日も少し…一緒に寝ていい?」スリ
彼方「んふふ〜、もちろんだよぉ」ナデナデ
侑「……」ニコニコ
彼方「?」
侑「…えへへ。 お姉ちゃん、大好きっ!」 ノレcイ* ¯ ꒳¯*) 区切りが良いのでここでおしまいだよぉ…乗っ取りなのに長い間保守とかありがとうねぇ ノレcイ´=ω=) 脳が復活してきたぜぇ〜
ノレcイ´=ω=) これから毎日書いてくれても良いんだよ
ノレcイ* ¯ ꒳¯*) おつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています