コンマでゾロ目を出した人が1レスでしずくのカプSSを書くスレ
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コンマ↓
00 あなたor侑
11 歩夢
22 かすみ
33 果林
44 愛
55 彼方
66 せつ菜
77 璃奈
88 エマ
99 栞子 「すぅ…すぅ……」
かすみさんが、無防備に椅子にもたれて眠っている。
私のこの「気持ち」も知らずに…
『かすみさん……』
その唇にそっと触れる。
少しだけ、かさついている。
『かすみさんが、いけないんだからね…』
かすみさんの小ぶりな顎に手を添え、そっと口づけを落とす。
「ん……」
もう何度目だろう、こんな風に眠るかすみさんの唇を奪うのは…
想いを告げぬまま、かすみさんの返事も聞かぬまま、こんな事をするのはいけない事だと分かっている。
だけど、もうこの「想い」には歯止めが効かないのだ。
『ん……』
唇を離したとき、ふいにかすみさんの瞳に射抜かれた。
『え……?』
知られてしまった。
絶対に知られてはいけないことが、絶対に知られてはいけない人に…
私は審判を待つ者のように、その場に縫い付けられたままかすみさんの言葉を待っている。
「ねぇ、しず子」
「かすみん、知ってたんだよ?」
「寝てるかすみんに、しず子が何をしてるか」
『え……?』
「かすみん、実はずっと寝たふりしてたんだ」
吐息が触れ合うほどの距離でそう私に告げるかすみさんは、私の知ってるいつもの悪戯っぽい表情のかすみさんで、
「ねぇ…」
「しず子はかすみんの事、どう思ってるの?」
「かすみんの事、どうしたいの?」
「しず子の口から、聞かせてほしいな…」
私の知らない、妖艶に微笑むかすみさんだった。 >>47
ここはしずくスレですよ
エマかすなら別のスレで3本書いたんでそっち見て♡ 姉妹が羨ましかった
かわいい妹、優しい姉
だから今、私は幸せです
エマ「しずくちゃん寝ちゃった?」
エマさんは同好会みんなのお姉さん
でも今こうして膝枕してもらってる時だけは私のお姉さん
しずく「はい、寝てます」
エマ「こらこら、しずくちゃんのお目々ぱっちりだよ」
眠っちゃったら今この時間を楽しめませんからね
だからなんとしても寝るわけにはいかない
でもエマさんの子守唄が身体の底から響き渡る
ずるいです、こんなこと、されたら私、ねむっちゃ
エマ「おやすみなさい、私の可愛い妹ちゃん♡」 >>52
しずく「あ、せつ菜さん!左手はグーにしないと怪我してしまいます!」
せつ菜「た、確かにこの持ち方だと危ないですね…」
せつ菜「こんな感じでしょうか」ニギー
しずく「そうです!」
せつ菜「おお!これだったら怪我をせずに済みますね!」ニコッ
まさかなんでも卒なくこなすせつ菜さんがお料理下手だなんて…。
でも太陽のような笑顔を見せるせつ菜さんを見ていると私まで元気になってくる。
せつ菜「えーっと、あとは切った食材を炒めるんですよね」
しずく「はい。優しく回しながら炒めます」
せつ菜「優しく…ですか…」ジャーー!!
しずく「ああ!それは強すぎです!」
せつ菜「むぅ…料理は奥が深いですね…」
しずく「じゃあ私がせつ菜さんの腕を持つので一緒に動かしましょう」
せつ菜「ええ?!しずくさん!?」
体で覚えていったらある程度は料理も上手くなるはず。
しずく「優しく、と言うのはこんな感じで…」ジャー
せつ菜「………」
しずく「せつ菜さん?」
すごい顔が真っ赤だ。
せつ菜「え、ええっと…」
しずく「体で覚えていけば上達も早くなるんです!さあ、続けますよ!」
せつ菜「うぅ….///」
せつ菜「しずくさん…後でお話があるんです」
しずく「なにかありましたか?」
―――この先、私がせつ菜さんへの料理を何十年も作り続けることを、この時の私はまだ知らない。 >>42です
何の因果かエマ引けたのでこれしかないと思った
しずく「あの…エマさん?」
エマ「なにー?」
しずく「私のこと…どう思ってます?その…部に行ったり帰ってきたりと…」
エマ「んー」
エマ「…とりあえずこれ持って」🎤
しずく「え…」
エマ「では…」🎤スチャ
〜♪
【エマ】
どもりしゃべりはまるで引きこもり
誇り無いなら辞めたら?出戻り
もはや役目は中須の子守
聞いてますかね?キョロキョロコーモリ
しずく「な…だったら…」
〜♪
【しずく】
ありきたりです罵倒のセンス
引きこもり?蝙蝠?子守?陳腐です全部
武蔵曰く「我ことにおいて後悔をせず」
見てるのは前だけです!もはやディスすらエール!
しずく「どうですか!」
エマ「ふふっ、そうでなくちゃ」
エマ「私が許してるかどうかは置いといて」
エマ「そういうしずくちゃんを好きな人もいるんじゃないかな?」
しずく「ふふっ、そうですね」 しずく「かすみさん、今度の土曜空いてる?」
かすみ「ごめ〜ん!その日はちょっと用事がある!」
しずく「そっか…日曜は?」
かすみ「日曜も用事が入ってるんだよね」
しずく「…月曜の放課後は?」
かすみ「その日は侑先輩と歩夢先輩とご飯食べに行くんだ〜」
しずく「…」
しずく「火曜は?」
かすみ「火曜はせつ菜先輩とスクールアイドルのお店に行くよ」
しずく「…」シュン
しずく「もういいもん」プク
かすみ「あああ!冗談だよ!冗談だから膨れないで!」
しずく「…どういうこと…?」
かすみ「ちょっとしたかすみんジョークだって!」
しずく「からかってたの?」ゴゴゴゴゴ
かすみ「ま、まあ」
かすみ(やばいめっちゃ怒ってるじゃん)
しずく「はぁ……じゃあからかった罰として、土曜も日曜も月曜も火曜もわたしと一緒に過ごすこと…///」モジモジ
かすみ「!」
しずく「わ、わかった?!」
かすみ「も〜♡ 可愛いとこあるじゃんしず子ぉ〜♡♡」
しずく「うるさい!//」 しずかすいいぞ
>>66自分の気にくわないカプだからってそういうこと言うくらいなら帰れ まあ、1レスでSSって案外難しいし書きたいものがあって書いてる時とは勝手が違うし
1レスSSに挑戦してみようってスレだからクオリティにどうこういうのは筋違いかなと思う
本音はクオリティへの文句ではないのかもしれないが だったら >>66 にゾロ目出してもらって、面白いSSを見せてもらうとしようか >>72
コンマ33ってことにしてしずかり書いてみれば? とりあえず>>68が33なのでしずかりss
しずく「リボンが取れちゃいました……」
ガラッ
果林「おはよう……って、まだ全然来てないわね」
しずく「あ、果林さん」
果林「……あら?」
しずく「?」
果林「…………」
しずく「……え、えっと」
果林「……もしかして、しずくちゃん?」
しずく「だいぶタイムラグありましたよ!?」
果林「ごめんなさい。リボンが無かったから、つい……」
しずく「リボンが本体みたいに認識しないでください!」
果林「でも、リボンをつけてないしずくちゃんも素敵よ?」
しずく「も〜!誤魔化さないでください!///」 >>73のゾロ目のやつ
※科で共通した教科という設定で読んでください
しずく「はぁ…」
かすみ「どうしたのしず子?」
しずく「自信あったんだけどな…」
かすみ「これ…テスト?72点ね…」
しずく「72点とか…ダメダメだよ」
しずく「あーあ、うまくいかなかったな…」
かすみ「そんなこと言ったらかすみんなんて頑張ったところで66点だったんだよ。66なんて…ダメダメ以下じゃん」
かすみ「しず子はちゃんと頑張って自分のできることをやろうとしたんでしょ?」
しずく「もちろんだよ。でも…こんなの」
かすみ「やることちゃんとやって、それでダメだったとしてもやらないよりは何倍もマシだよ」
かすみ「もしかしたらそれであーだこーだ言ってくる人もいるかもしれないけどさ、そんな言葉なんか気にする必要ないよ」
かすみ「ちゃんとやってそれでボロボロだとしても胸張っていこうよ!ね!」
しずく「そうだね…」
しずく「それに悔しかったらまたちゃんとやってその結果で取り返せばいいんだよね…」
しずく「それはそうとしてかすみさん…」
かすみ「なに?」
しずく「なんか上手いこと言って誤魔化したみたいだけど…テストの点はまた別の話じゃないかな?」
かすみ「あーもー!そうやってかすみんの言うことに水を差すー!」
しずく「まあまあ、また一緒に勉強しようか。さっきの言葉はありがたく受けとっておくね」 >>92
しずく「足りない…何かが足りない」
愛「おっ、しずく!なんか曇り顔だねどうした?」
しずく「愛さん…きいてもらえますか?」
愛「いいよ、愛さんに何でも話してよ」
しずく「あの…これはあくまでも次にやる芝居の話なのですが」
愛「ほう…"お芝居の話"ね。オーケーオーケー」
しずく「その話の主人公の少女はとても親しい友人に対して加虐思考を抱いてしまうんです。その友人が笑っているときに…ふと、その笑顔を…はあはあ…壊し…壊して…しまいたいって…」
愛「落ち着こう!とりあえず一回深呼吸しよう!」
しずく「すみません…」
しずく「それでですね…それとなく気づかれないように色々と試しているのですが…物足りないんです」
愛「それはうん、わかるよ…愛さんもね、"たまたまこの前見たマンガで知ったんだけど"そういうのあるよね」
愛「で、どんなことやってるの?」
しずく「例えば、その子のファンクラブサイトにファンを偽って誹謗中傷かグレーゾーンのコメントをして、それを見た時の反応を見たり…」
愛「は…ちょ…何それ…(ドン引き)」
愛「いやいやいや!それはダメでしょ!それ見た時のかすか…その子の気持ち考えなよ!笑顔で大丈夫だとか言って絶対手とか震えてるでしょ」
しずく「それが…いいんじゃないですか!」
愛「そういうのはさ…抱きしめるふりしてちょっと強めに抱きついて抵抗できないのを確認してからだんだん強めにぎゅーーって…いくとかさ」
愛「そういう愛のあるいじわるをするべきじゃないかな?愛だけに!」
しずく「え……なんですかそれ…」(ドン引き)
しずく「こわいこわいこわい!こわいです!すみません…なんか…気持ち悪い…です」
しずく「え…その…璃……抱きつかれた相手は本当に嫌だと思いますよそういうの」
愛「うーん、たしかに『やめて…』ってじたばたする……と"マンガでは言ってた"けど、だんだん大人しくなってくるしなんだかんだ嬉しいんじゃないかな?」
しずく「いやああああ!やめてください!近づかないでください!こわいです!満面の笑みで語らないでください!」
愛「なんだよー愛さんのことおかしいみたいに言って…しずくの方がおかしいぞ!」
しずく「愛なんて名前なのに愛を勘違いしてる愛さんには言われたくないです!」
愛「なんだよやるか?」🎤
しずく「やりますよ!」🎤
おわり
開放感に任せて書いた
結末思いつかなくて逃げたのは許してほしい jΣミイ˶º ᴗº˶リ かなしずはなんぼあってもいいですからね >>109
果林「……」ジーッ
しずく「……」台本ヨミヨミ
果林「……」ジーッ
しずく「……」台詞ブツブツ
果林「……」
果林「……」ホッペツンツン
しずく「?」
果林「……なんでもないわ」チョットフキゲン
しずく「……」
しずく「はー…」台本トジー
しずく「普段かっこいいのに、そういうとこ可愛くてずるいです」ガバッ
果林「あっ♡」
これで許して >>104
しずく「おはようございまーす」ガラッ
しずく(部室には私以外誰もいないみたいですね…)
しずく(ん?あれは……?)
しずく(彼方さんの枕…きっと置き忘れたんでしょうね…)
しずく「……」スンスン
しずく(彼方さんの香り…♡)
しずく「〜〜っ♡」ポフッ
しずく(衝動的に顔をうずめちゃいました……)
しずく「……♡」クンカクンカ
彼方「おやおやぁ〜?」ヌッ
彼方「しずくちゃん、彼方ちゃんの枕で何してるのかな〜?」
しずく「!!」バッ
彼方「それにしても、彼方ちゃんのいない隙に枕の匂いを嗅ぐなんて…」
彼方「枕の匂い嗅がれるのって、結構恥ずかしいんだよ〜?」
しずく「あ、あぅ…」
しずく「すみません…つい出来心で……」
彼方「ん〜」
彼方「…しずくちゃんばっかり彼方ちゃんを堪能するのは、ちょっとアンフェアだよね〜?」ギュ
しずく「ひゃっ……!?」
彼方「しずくちゃんには、彼方ちゃんに恥ずかしい思いをさせた罰として…」ドサ…
彼方「彼方ちゃんの気が済むまで、抱き枕になってもらうよぉ〜…♡」ギュゥ…
しずく「えっ……?」
しずく(こんなの、罰じゃなくて……///)
彼方「んふふ〜♡」ギュムギュム
しずく「あぅ……///」 >>130
jΣミイ˶º ᴗº˶リ しずかすはなんぼあってもいいですからね >>134
かすみさんのボックスことかすみんボックス
みんなの意見を聞いてくれる可愛い子
見かけたらつい声をかけたくなっちゃう
しずく「おはよう、かすみんボックスさん」
返事はない、でも可愛い子
ただ気になることが一つある
かすみ「ふっふーん♪ 今日もかすみんボックスいい子にしてるかなぁ♪」
しずく「きっとしてるはずだよ?」
そう、今日はいつも以上にいい子にしてるはず。なぜならば…
かすみ「ん? これって…」
しずく「ふふ、しず子ボックス。作ってみちゃった」
かすみさんの隣にはいつも私がいる
じゃあかすみんボックスさんも一人で寂しくないようにね♡ なんか連投になっちゃったごめんなさい
しかもゾロ目取ってるし >>153
せつ菜「しずくさん!この桜すごい綺麗ですね!」
しずく「そうですね!桜の匂いも香ってきて心地よいです!」
せつ菜「お団子でも食べながらみたいです…」
しずく「そうですね、あそこの屋台で一緒に買いますか?」
せつ菜「そうですね!しずくさんは何にしますか?」
しずく「私は三色団子にします」
せつ菜「じゃあ私も三色団子にします!」
しずく「別になんでもいいと思いますよ?」
せつ菜「やっぱりお揃いの方が一緒にいる感じがして好きですから!」
しずく「せつ菜さん…///」
しずく「もう!恥ずかしいので行きますよ!」
せつ菜「あ、待ってください!付き合い始めたら恋人繋ぎしながら歩くって約束したじゃないですかー!」 >>149
しずく「あ!歩夢さんお誕生日おめでとうございます!!」
歩夢「しずくちゃんありがとう♪」ニコッ
しずく「それで…」ゴソゴソ
しずく「どうぞ!誕生日プレゼントです」
歩夢「わぁ、嬉しい!中、見てみてもいい?」
しずく「もちろん!」ニコッ
歩夢「なんだろう…」ガサガサ
歩夢「お人形…これってもしかしてサスケ?」
しずく「はい!羊毛フェルトで小さめのサスケちゃんを作ってみました」
歩夢「とっても可愛いよ!しずくちゃんこんなのも作れるんだ、すごいね!」
しずく「えへへ//そう言っていただけると嬉しいです!私が前に作ったオフィーリア人形とお人形仲間です♪」
歩夢「お人形仲間…そうだ!今度しずくちゃんのオフィーリア人形ちゃんとサスケ人形で写真撮らない?」
しずく「いいですね!それならピクニックなんてどうですか?いっぱい写真撮りましょう!」
歩夢「楽しそう!私お弁当作っていくね!」 >>168
彼方「……」
しずく「うっ…ぐすっ……」シクシク
彼方(おおぅ、こいつは困ったねぇ)
彼方(部室に来たらしずくちゃんが独りで泣いてるなんて…)
彼方(ここは一旦退散…)
しずく「彼方…さん…?」
彼方(おっと、気付かれてしまった)
しずく「これは、えっと…その……」ポロポロ
しずく「ごめんなさい、止めたいのに…止まら、なくてっ……」ポロポロ
彼方「……」
彼方「…ダメだよ」ガシッ
しずく「え……?」
彼方「いくら我慢しても涙が止まらないなら、きっとそれは我慢しちゃいけない涙なんだよ」
しずく「でも……」
彼方「他の人の目が気になるならさ…」ギュッ
しずく「…!?」
彼方「こうして彼方ちゃんの陰に隠れてれば、周りからはハグしてるようにしか見えないよ」
彼方「彼方ちゃんにも、泣いてるしずくちゃんは見えない」
彼方「だから、安心して…?」
彼方「彼方ちゃんが、全部受け止めてあげるから…」
しずく「彼方さん……」
しずく「ぅ……」ギュッ
彼方(しずくちゃんは強い子だ)
彼方(だけど)
彼方(だからって独りで抱え込むしずくちゃんを見ると、ほっとけなくなるんだよね)
彼方(彼方ちゃん、「お姉ちゃん」ですから)
彼方「ふふっ、よしよし」ポンポン おいおいおいマジかよこの野郎
しずかすも書かなきゃなんねえのか
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