【安価】浅希「璃奈と仲良くなりたい……」侑「それならいいものがあるよ」
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浅希「えっと、あなたは……」
侑「高咲侑、璃奈ちゃんと同じ同好会にいるんだ♪」
浅希「侑さんはどうしてこちらに?」
侑「いやね、璃奈ちゃんの事で悩んでそうだったから力を貸そうと思って♪」
浅希「力……ですか?」
侑「うん♪」
浅希(嫌な予感がする……)
侑「で、これが>>3のスイッチなんだけど」 浅希「これは……」
侑「金髪巨乳になるボタン。璃奈ちゃんならこれかなと思って♪」
浅希「でも、私は金色に近いですし胸も小さくはないほうですが……」
侑「まあ使ってみてよ♪」
浅希「はぁ……」 浅希「つい貰ってしまったけど、本当に璃奈がこれで振り向いてくれるのかな……?」
浅希「そもそもホントにそんな効果があるとは限らないし」
浅希「ダメ元で試してみるか」ポチッ
浅希「…………」
浅希「髪は……光沢が増した気がする……かな」
キュッ…
浅希「えっ?」
キュッ…
浅希「む、胸が……苦しい……」
浅希「このボタン、本物だったんだ」 浅希「はぁ……はぁ……」
浅希(ブラを外せば、楽になるけど……そんな姿、璃奈に……)
テクテク…
璃奈「あ……」
浅希「り、璃奈……」
璃奈の反応>>13 璃奈「……///」
ギュッ…
浅希「り、璃奈……?」
璃奈「浅希ちゃんふかふか……///」
浅希「璃奈……///」
璃奈「髪も綺麗……///」
浅希「///」
プチン
浅希(え、こんな時に……!)
バッ!
璃奈「あっ……」
浅希「ごめん璃奈。今日は帰るね……///」
璃奈「……行っちゃった」ショボーン… 浅希(帰り際に替えの下着買ったのはいいけど)
浅希(璃奈に悪いことしちゃったな……)
浅希「…………」
テクテク…
侑「やぁ♪」
浅希「!……また侑さん」
侑「気に入ってもらえたかな?」
浅希「途中で下着が駄目になって台無しですが」
侑「えー勿体ないなー、折角のチャンスだったのに」
浅希「チャンスって……」
侑「私だったらそのまま璃奈ちゃんと既成事実を作っちゃうけどなー♪」
浅希(この人……本気で……!) 侑「まぁそのボタンは試作品らしいからそろそろ元に戻るんだけどね」
浅希「そういえば、髪も戻って、胸も苦しくなくなった……」
侑「というわけで次はこれ♪」
浅希「これ……」
侑「うん。>>24なんだけど」 バストサイズがエマちゃん
ウエストが愛さん
ヒップが果林さん
になる 侑「というわけで浅希ちゃんにはサキュバスになってもらおうかな♪」
浅希「さ、サキュバスって……」
侑「もちろん対象は璃奈ちゃん♪」
侑「この薬があれば璃奈ちゃんもイチコロだとおもうんだよね♪」
浅希「そんな……私はただ璃奈と!」
侑「あれ〜いいのかな〜?」
侑「今力ずくで手に入れないと、〇〇さんや△△ちゃんに取られるかもしれないよ〜?」
浅希「な……!なんでそれを……」
侑「ん〜女のカンってやつなのかな?」
侑「璃奈ちゃんって結構モテると思ってるんだよねー」
浅希「…………」
侑「使う使わないは浅希ちゃんに任せるけど」
侑「私はいい結果、待ってるからね♪」
侑「それじゃあまた♪」
浅希「……璃奈……」 テクテク…
?「あなたも随分強引な手を使ってきたわね」
侑「あ、果林さん♪」
果林「それがしっぺ返しにならなければいいのだけれど」
侑「私を止める気?」
果林「それはこの質問の返答次第ね」
侑「そっか」
果林「で、あなたの本当の目的は?」
侑「うーん……>>29かな?」 璃奈ちゃんも浅希ちゃんのことが好きみたいだからくっつけてあげること 侑「わたしはただあのふたりが仲良くなって欲しいだけ」
侑「璃奈ちゃんの気持ちももちろん知ってたから……」
果林「そう……悪かったわ、疑って」
侑「果林さん……」
果林「でも、もう少し言い方があったんじゃないかしら?」
果林「あの言い方じゃあの子も警戒しているはずよ?」
侑「ははっ、そうかもね」
果林「あなた……意外と不器用なのね」
侑「うん……なんでだろ……」 浅希「…………」
浅希(これを飲んだら私はサキュバスになって、璃奈を夢中にさせることが……)
浅希(でも、それって本当に……)
浅希「私は……」
コンマ判定>>39
00〜44 薬を飲む
45〜89 薬を飲まない
90〜99 薬はなぜかかすみんが飲む 浅希(やっぱり、道具とかに頼っちゃ駄目)
浅希(私は、私の力で璃奈に近づかないと!)
浅希「これで砕けたらその時はその時……」
浅希「璃奈……待っててね……!」 璃奈「…………」カチャカチャ…
浅希(璃奈は今ライブの準備をやってるみたい)
浅希(ここで告白をして上手くいくかは、サイコロをころがすようなもの)
浅希「私は……」
コンマ&安価
コンマ判定>>47
00〜49 心ひとつで告白する!
50〜99 結果がうまくいくように>>50を用意した!! というか侑が渡してる道具って全部璃奈が作った奴だよな
璃奈は自分に使われると思ってないのか璃奈自身が促してるのか 璃奈「あれ、浅希ちゃん?」
浅希「璃奈……これなんだけど……」
璃奈「あ、クッキー♪」
浅希「…………」
浅希(最低だ、私……)
浅希(璃奈と結ばれたいからってこんなものを用意して……)
浅希(これじゃああの人と……いや、あの人以下じゃない……!)
璃奈「浅希ちゃん、一緒に食べよ」
浅希「……璃奈……」
コンマ判定>>56
00〜49 璃奈が食べる
50〜99 浅希が全部食べる 浅希(璃奈……ごめん)
パクッ
璃奈「あ……♡」トロン…
ギュッ♡
璃奈「なんだか体がぽかぽかしてきちゃった……♡」
浅希「…………」
璃奈「浅希ちゃん……一緒に食べよ♡」
浅希「……うん」
チュッ♡
浅希(……ちょっと苦かったな)
キュン♡ 璃奈「はぁ……♡はぁ……♡」
浅希「璃奈……くっ♡」
璃奈「浅希ちゃんに触れられて、私……あっ♡」
浅希「私も……璃奈の……がぁ……♡」
璃奈「はぁ……♡はぁ……♡」
浅希(私が望んでたのは、こういうのではなかった)
浅希(だけど……璃奈に触れる度に心が満たされて……)
璃奈「あっ……だめ……♡」
浅希「璃奈の声、可愛い♡」
璃奈「そんなこと……いわない……でぇ♡」
浅希(璃奈の艶やかな声が、私の心の奥底に入り込んでいく……) 璃奈「浅希ちゃん……また、欲しい///」
浅希「璃奈……///」
チュッ♡
璃奈「ん……ちゅっ……♡」
浅希「ちゅ……んちゅっ……♡」
浅希(璃奈の髪の匂い、唇、舌の感触……)
浅希(璃奈に触れれば触れるほど、もっと欲しくなって、奪いたくなって……)
クチュッ♡
璃奈「はあっ……♡あっ……♡」
浅希「こんな小さい体なのに、いやらしいよ、璃奈……///」
璃奈「だめ……言わないで……///」
浅希「璃奈……私も……///」
璃奈「……うん♡」
浅希(こんな感情、一時の快楽だって知ってたのに、私は……!)
クチュッ♡
浅希「あはぁ♡」 クチュックチュッ♡
璃奈「浅希ちゃん……♡私……♡もう……♡」
浅希「私も……♡もうっ……♡無理♡」
璃奈「だめ……♡もうっ……♡限界……♡はあんっ♡」
浅希「だめっ♡いくっ♡いちゃう♡」
プシャ♡
あさりな「いくうぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
・・・ 璃奈「すぅ……すぅ……」
浅希「寝顔、可愛いな……」
浅希「…………」
浅希「私、こんな可愛い璃奈を……」
浅希「こんな……これが……」 璃奈「……ん……浅希ちゃん」
浅希「璃奈……」
璃奈「おはよう浅希ちゃん」
浅希「…………」
璃奈「浅希ちゃん、元気ないね」
浅希「璃奈……私は……」
璃奈「うーん……私の好きって気持ち、伝わってなかったのかな?」
浅希「……え?」 璃奈「こういうことをするのって恋人同士でするものだと思ってたから」
浅希「そんな……璃奈……」
璃奈「てっきり私の好きって気持ち伝わってたんだと思ってたけど」
浅希「あ……あ……」
璃奈「もっと上手に伝えないといけなかったのかも」
浅希「あぁ……あああぁぁ……!!」
璃奈「え、浅希ちゃん?浅希ちゃん!??」
・・・ 浅希(こんなことに、なるなんて……)
浅希(璃奈は最初から私が好きだった……)
浅希(なのに私は、こんな手段で璃奈を……)
浅希「…………」
コンマ判定>>75
00〜49 BAD END
50〜99 ???? テクテク…
侑「やあ浅希ちゃん」
浅希「侑さん……」
侑「璃奈ちゃんの件、残念だったよ……」
浅希「いえ、もともとは私の力不足なので……」
スッ…
浅希「それは……」
侑「リセットボタン、あの時からやり直せる」
浅希「リセット……」
侑「これで上手くいくとは思ってない、けどせめてもの慰めで……」
浅希「…………」
浅希「私は……」
BAD END >>77前の差し込み
浅希「キャー璃奈ーこっち向いてー♡」
璃奈「ぶい♪」从[˶˃ᴗ˂˵]从
結局私はいちファンとして璃奈を応援することを選んだ
あの時の誘惑で全てが狂ってしまったから……
璃奈「また浅希ちゃんのクッキー食べたいな♪」
浅希「しょうがないなー」
今でも璃奈は私と親しくしてくれている
けど、それも学園生活が終わるまでの間……
璃奈「それじゃあ、またね」
浅希「うん。またね♪」
璃奈と私は所詮スクールアイドルとそのファン
最初から、つり合いなんて取れるはずが…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています