【安価】侑「何これ?」璃奈「筋肉コントローラーだよ」
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侑「すごいじゃん璃奈ちゃん!」
璃奈「そんなこともある」『ムフー』
侑「でもどうしてこんな物を作ったの?」
璃奈「璃奈ちゃんボードを作る前にこれで顔の筋肉を操って表情を出せないかなって作ってみたんだけど…」
侑「だけど?」
璃奈「笑顔は貼り付けたみたいなぎこちないのだったし、使った後は表情筋が猛烈な筋肉痛に」『ゲッソリ』
璃奈「その後も改良はしたんだけど、結局使わなかったから放置したままだったんだ」 侑「なるほどね…操れるのは顔の筋肉だけなの?」
璃奈「ううん、例えば『歩け』って命令をしたら歩くのに必要な筋肉は勝手にコントロールしてくれる」
侑「なんだか面白そう!これ借りてもいい?」
璃奈「いいよ、でも変なことに使ったりしちゃダメだからね?」
侑「分かったよ!ありがとう璃奈ちゃん!」タッタッタッ
璃奈「行っちゃった」
璃奈「………まさか侑さんが括約筋で遊んだりしないよね」
ー廊下ー
侑「あっ、あれは…」
誰が居る?
安価↓2(アニガサキに出たメンバーで) 演劇部部長(以下部長)「今度の公演はさ…」
しずく「それは面白そうですね、ですがここはこうした方が…」シンケン
部長「なるほど、だったらここで主人公が…」
侑(しずくちゃんと演劇部の部長さんだ)
侑(何を話してるかまではよく聞こえないけど…真剣な眼差しなのはここからでもはっきり分かるね)
侑(演劇にもスクールアイドルにも真摯に向き合うしずくちゃん…ごめんね!)
侑(確か使うにはこの矢印の先に目標の人物を捉えてスイッチを押すんだよね)ポチッ
侑「人を意思に関係なく動かすって冷静に考えたらヤバい代物だよね」ボソッ
何を命令する?
↓安価下2 なんか回線安定しないんでIDコロコロ変わりそうだけど許して♡
侑「ここで部長にいきなりディープキスさせたらどうなるんだろう」ビビビ
しずく「!?」ビクン
部長「?しずく、どうかし…んっ!?」
しずく「んっ…!?///チュ…///」(あ、あわわ身体が勝手に!?)
部長「プハッ!ちょっとしずく!?いきなり何をっンン!」(舌が…入ってきてる…!?)
しずく(全身が言うことを聞いてくれない!人の往来もあるのに!)ンチュ…ンチュ…♡
ザワザワ ナニナニ? キスシテルンダッテ キャー!
侑(廊下でいきなり絡みついてのディープキス…そりゃ大騒ぎにもなるよ)
侑(舌だって筋肉なんだから動かせちゃうんだよね…ホント恐ろしいよこのコントローラー)ムラッ
侑(あっなんかこっちもムラムラしてきた)
侑「………追加で」ポチッ
何をさせる?
↓安価下2 侑(今度は耳攻めで籠絡させよう)ビビビ
しずく「!?」ビクッ
部長「ハァ…ハァ…いきなり何するの!?」
しずく「フゥーッ」(今度は耳に!?)
部長「ひゃっ!ちょ、聞いてる!?」
しずく「……」ミミノアナナメナメ
しずく(部長の耳の中苦いっ…///)
部長「あっあっ♡やっ…」(さっきから引き剥がそうとしてるのに何この怪力!?) 〜回想〜
璃奈「このコントローラー、人間が無意識にセーブしてる筋肉の使用量を超えられちゃうんだ」
侑「火事場の馬鹿力ってやつ?」
璃奈「そう、だからあそこでリンゴを丸齧りしてるエマさんに仮に『握り潰せ』って命令を送ったらきっと跡形も無いぐらいに粉砕しちゃう」『アワアワ』
璃奈「そのコントローラーを使えば愛さんでも私を振りほどけないと思う」
璃奈「そういう理由もあって危なっかしいから時間制限も付けてあるけどどうしても使った後は筋肉痛必至なんだ」
〜回想終わり〜
部長「さっきから無言でどうしたの!?」ビクンビクン
しずく「……」(説明したいけど口が動かないんですよぅ!)ミミノフチナメナメ
侑(何事も加減が大事だね)
侑(人が集まりすぎてきちゃったし一旦別の場所に行こう、放っておいても時間制限で解除されるはずだし)
侑(この後のことも考えると大変だろうなぁ…ごめんね、しずくちゃん)タッタッタッ
侑「今度は中庭に来たけど誰か居るかなぁ?」
??「侑さん?」
侑「うわっ!?」
誰に声をかけられた?
↓安価下2 侑ちゃんって菜々の時は菜々さん呼びで合ってる?
菜々「高崎侑さん?」
侑「うわっ!」ビクッ
侑「せっ…菜々さんかぁビックリさせないでよ」
菜々「侑さんが勝手に驚いただけでしょう、こちらは声をかけただけですよ」
侑「そ、そうだよね」アセアセ
侑(まだ同好会の時間じゃないからせつ菜ちゃんじゃなくて菜々さんの方なんだ)
侑(菜々さんの時は真面目で静かな生徒会長だもんなぁ)
侑「…」ポチッ
何をさせる?
↓安価下2 侑(さっきの部長さんとしずくちゃんのキス凄く気持ち良さそうだったなぁ)
侑(そうだ!私もせつ菜ちゃんにやってもらえば良いんだ!)ビビビ
菜々「あの、侑さん?」ビクン
菜々「……」ガシッ
侑「キャーナナサンナニスルノヤメテー(棒」
せつ菜(えっえっえっ体が勝手に動いて侑さんを壁に押し付けちゃいました!?)
菜々「……」ズゾゾッ(侑さんにキスしちゃった!?)
侑「んんっ…///」(普段せつ菜ちゃんの方で声いっぱい出してるからか吸う力が凄い!……あれ?キスってこんなに吸うものだっけ?)
菜々「………」ジュルルッズゾゾッ!!(校内でこんなことをしてるのを見られたら生徒会長として、いや人として社会的に終わっちゃいます…!止まって!)
侑「ンンン」(そうか!きっとせつ菜ちゃんの知ってるキスが吸うキスだけなんだ!)
侑「ンギギ」(吸われすぎて唇の血が止まりそう、一旦ストップしよう)
侑(あれ?どうやって止めるんだっけ?ていうか止めるスイッチなんて無い?)
侑(ああああああ!困った!ただでさえ唇痛いのにこのままだとタラコ唇になっちゃう!)
侑(えーい!他の命令で上書きすればどうにかなる!)ポチッ
何を命令する?
↓安価下2 侑(とりあえず引き剥がすために…)
侑(M字開脚だ!)ビビビ
菜々「プハッ」(やっと自由になった…?)
菜々「……」ガバッ(今度はガニ股に!違う、そのまま腰を下ろしてっ…!?)
菜々「……」エムジカイキャクー(きゃあああああ!!そんな恥ずかしいポーズしないで!!!)
侑(あの真面目な生徒会長の中川菜々がこんな所でパンツも隠さずにM字開脚してるよ…)
侑(その事実だけでもう興奮しちゃうね)ゾクゾク
侑(でも真顔も怖いし笑顔にしとこう)ビビビ
菜々「ニコニコ」エムジカイキャクー
侑「菜々さん…(哀」(これはこれで無様で良い…!)
菜々「ニコニコ」エムジカイキャクー(違う!違うんです侑さん!あああああ声が出ないいいい!!!!憐れむ目を向けないでええええ!!!!)
侑(流石にこのポーズのままここに放置する訳にもいかないし…そうだ!あそこなら大丈夫でしょ!)
侑(生徒会長の机の上でM字開脚!)ポチッ
菜々「…」タッタッタッ(今度はどこに行くんですか!?笑顔のまま走ってるううううううう!!!)ニコニコ
侑「生徒会室に他に誰も居ないといいけど…まぁいいか」
侑「今度は食堂に来てみた」
侑「あっあそこに居るのは…」
誰が居る?
↓安価下2 愛さんはダジャレ考えないといけないから大変
侑(愛ちゃんが友達とスイーツ食べながら談笑してる)
愛「そんな吸いー付くように見なくても分けてあげる!スイーツだけに!」
愛トモ「アハハ…」
侑「グププッwwwオビョビョwww」
愛「?」
侑「!」(隠れなきゃ!)
愛トモ「どうかしたの?」
愛「いやぁ、別の友達が居た気がしたんだけど気のせいだったみたい!」
侑(ほっ)
侑(愛ちゃんは部活棟のヒーローって呼ばれてるフィジカルエリートでみんなの人気者)
侑(全力で動いたらどうなるんだろう!ワクワクしちゃう!下手に動かしたらケガ人とか出ちゃいそうで怖いけど…)
侑「大丈夫だよね」ポチッ
何を命令する?
↓安価下2 侑(人気者の愛ちゃんがいきなり友達の前でオナニーなんて始めたら…ッ)
侑(考えただけでゾクゾクしちゃう!)ポチッ
愛「あははーそれでさー」ビクッ
愛「……」真顔(身体が動かない?)
愛トモ「愛ちゃん?おーい」
愛「……」ガバッヌギヌギ(えっ?)
愛トモ「あ、愛ちゃん?w」
愛「……」スプーンガシッ(まさか)
愛「…ッ!」グジュグジュグジュ(!!!???)
愛トモ「何してるの!こんな所で!」ヒソヒソ
愛「………」マガオオナニー(止まって!止まって!///)
侑(わざわざスプーンの柄を使ってる…?)
侑(もしかして普段は家のコテの柄とかでやってるのかな?)ムラムラ
侑(うわっ全力で動いてるから端っこの方が切れちゃって血が出てるよ)
愛「……」ビクンビクン(こんな事したくないのに…愛さん友達に見られながらオナニーした上にイッちゃった…)
侑(たぶんイッちゃったんだろうけどそのまま続行してる…)
侑(幸い友達が大騒ぎしてないおかげで周りにはバレてなさそうだけど真顔で全力オナニーって凄い絵面だなぁ)ムラムラ
侑「もっと違うのもやらせてみよう」ポチッ
何をやらせる?
↓安価下2 侑(愛ちゃんの友達におねだりさせて…グフフ)ポチッ
愛「!」ビクン(今度は何⁉︎)
愛「ねぇ…♡ここまでしてるのに愛さんと一緒にシてくれないの…?♡」(口が勝手に!)
愛トモ「ッ!」
愛トモ(普段は爽やかでイケメンな愛ちゃんがこんな甘えた声を出してる…!こんなの…理性が…)
愛(気付いて!それは愛さんの意思じゃないの!助けて!)
愛トモ「愛ちゃん…///保健室まで行ってからね?」
侑(食いついた!よしお姫様抱っこで保健室まで全力疾走!)ビビビ
愛「さぁ行こう、サイコーな時間に!(イケボ」タッタッタッ(どこ行くのー!?)
愛トモ「うんっ…お願いします…」キュン
侑「オヨヨwww」
侑「全力疾走の愛ちゃんはっや!あっパンツ置いてっちゃった、拾っておこう」
侑「シチュを大まかに指定したら喋ってくれるんだね、新発見だよ!」
侑「ちょっと早いけど部室に着いちゃった、談笑してる声が聞こえるね」ワクワク
誰と誰が居る?
↓安価下2と3 璃奈「彼方さん、私が抱き枕でも気持ち良いの…?」
彼方「当たり前だよぉ〜、小さい璃奈ちゃんだからこその良さってものがあるんだぜ…」
璃奈「褒めても璃奈ちゃんボードぐらいしか出ないよ///」『テレテレ』
彼方「んもぅ璃奈ちゃ〜ん」ダキッ
侑「璃奈ちゃんと彼方さんが話してるって珍しい組み合わせだなぁ」チラッ
侑(璃奈ちゃんが抱き枕代わりになりながら話してる…ここで彼方さんを操って全力で璃奈ちゃんを抱きしめたらどうなっちゃうんだろう)
侑(ダメダメそんな事しちゃ!璃奈ちゃんがケガしちゃう!)ブンブン
侑(でもこのボタンは使うんだけどね)ポチッ
何をする?
↓安価下2
コンマ奇数で彼方、コンマ偶数で璃奈に作用
ゾロ目で両方同時 璃奈「!?」ビクン(この感じ…!)
璃奈「…」モゾモゾ(間違いない、筋肉コントローラーだ)
彼方「璃奈ちゃんどうしたの?」
璃奈「…」カナタパンツヌギヌギ(侑さんどうしてこんな事を…!)
彼方「!?璃奈ちゃんちょっと!ぐぎぎぎ…璃奈ちゃんってこんなに力強かったの!?」
璃奈「ピチャ…ピチャ…」(もうどうにもできない、後でお仕置きする事だけ考えよう)
彼方「ふぁっ///璃奈ちゃん、彼方ちゃんそんな事されるの恥ずかしいよ///」
璃奈「ンチュッ…ピチャッ…」(彼方さん、忙しいからか毛の手入れがあんまりされてないな…)
侑(添い寝の態勢を180度反転させたからシックスナイン状態だ!)
侑(よーしここで彼方さんにも)ポチッ
彼方に何をさせる?
↓安価下2 侑(女2人が絡みついてやる事といえば貝合わせ以外無いよね!璃奈ちゃんにも!)ビビビ
彼方・璃奈「!」ビクン
彼方「…」スルスル(身体が勝手に動いてる⁉︎まさかさっき璃奈ちゃんがあんな事したのも…)
璃奈「…」スルスル(後で人格抽出USBでお仕置きだね)
彼方・璃奈「……(コスコス」ピチャッ…ニチャァ…
彼方(こんなの遥ちゃんともした事無いのに!当たり前だけど!)
璃奈(抽出した後どうしよう…かすみんBOXに人格を展開しようかな)
彼方・璃奈「…ッッ!」ビクンビクン
侑(うわぁ凄いよ…部室中に咽せ返りそうなぐらいに雌の匂いが充満してる)ムラムラ
侑(誰かが入ってこないように鍵は閉めておこう)ガチャッ
侑「次は誰で遊ぼうかな〜!」
??「侑(ちゃん)?」
誰に声を掛けられた?
↓安価下2 エマ「侑ちゃん?」
侑「あっエマさん!」
エマ「何してるの?」
侑「うーん特に何かしてるって訳じゃないんだけど…ブラブラ?」
エマ「じゃあ一緒に食堂でお茶しない?そろそろ3時のおやつの時間だし」
侑「いいね!行こ!エマさん!」
侑(こんな純真無垢の塊みたいなエマさんを操るのは忍びないけど…!)ポチッ
何をさせる?
↓安価下2 侑(包容力溢れるエマさんに全力で抱きついてほしい!)
侑(そりゃ頼めばハグはしてくれるだろうけど全力のハグを受け止めたい!)
侑(果林さんも知らないであろうエマさんの全力ハグ…!)キラキラ
侑(何か忘れてる気もするけど忘れてるってことは大した事じゃないよね)
侑「エマさん!」
エマ「なぁに?」クルッ
侑「最近人肌恋しくて…ハグしてください!」
エマ「ふふっ♪侑ちゃんだって甘えたい時はあるよね♪さぁおいで!」バッ
侑「エマさぁん!」ダキッ
エマ「ふふ、侑ちゃんはいつも頑張ってて偉いね♪」
侑「エマしゃん…」ポチッ
ギュゥゥゥゥゥゥ…………
メシッメキャッゴキゴキグジュッ
侑「!?」
侑(忘れてた!こういう命令は全力でやると危険ギギギギギギ)
侑「いだいいだいや"め"て"」
エマ「?」ニコニコ
ゴリゴリメキャッベキベキボキボキ
侑「あ"っ"か"っ"」
侑(内蔵が潰れる!)
璃奈「見つけ…!?まずい!」
璃奈「アンチスイッチ・スイッチ!」ポチッ
エマ「ああっ!」バッ
侑「く"ぁ"っ"…」ドサッ
侑「り゛な゛ち゛ゃ゛ぁ゛ん゛… た゛す゛け゛て゛ぇ゛…」グチャッ…
璃奈「ヒィッ!」後ずさり りなりーは侑のことさっきので憎んでそうなのに
助けてあげるなんてやはり優しいな その後の事はよく覚えていない
侑さんの身体はくの字どころかΣの字の様に数カ所で折れ曲がっていた。
病院でも医者の人に「上半身の骨が砕け散って粉状になっている、再生は難しい」と言われたらしい。
救急車に運び込まれる侑さんの腕はソフビ人形の様に関節じゃない場所でも簡単に明後日の方向に向いていた。
演劇部部長との痴態を晒したしずくちゃんは野次馬によって撮影された痴態をネットにバラ撒かれて演劇部にも同好会にも居られなくなってしまった。今は家で塞ぎ込んでいてかすみちゃんと一緒に様子を見に行ったけど取り付く島も無かった。
生徒会室でM字開脚をしたせつ菜さんは偶然入ってきてしまった副会長と先生に見つかってしまい生徒会長の職を辞す事になった。保護者と先生との面談も行われ、M字開脚を伝えられたことによって家庭は崩壊状態らしい。
愛さんは愛トモの人との保健室での行為が見つかって停学処分になってしまった。人気者だっただけに噂は学校中を駆け巡って知らない人は居ないかもしれない。
彼方さんは私との行為のあと性癖が歪んでしまったらしく遥さんを性的対象としか認識出来なくなってしまったらしい。遥さんもそんな彼方さんを受け入れて共依存状態みたい。 侑「どうして…どうしてこんな事になっちゃったのかなぁ…」
侑「私はただちょっとした好奇心でイタズラしただけのつもりだったのに…」
歩夢「侑ちゃん、無理に喋ると潰れた肺がまた危なくなるってお医者さんに言われたでしょ」
侑「あ、歩夢…」
璃奈「…侑さん、調子はどう?」
侑「璃奈ちゃん…ごめんね、あの時は」
侑「謝るだけじゃ済まないよね、同好会のみんなの人生が狂っちゃった…」
侑「もうあのみんなでスクールアイドルをしてた楽しい日々には戻れないのかなぁ…」ボロボロ…
璃奈「………侑さん」
侑「ごめんね、腕が使えないから自分で涙も拭えないんだ」グスッグスッ
璃奈「………もしやり直せるとしたら侑さんはどうする?」
璃奈「ここにあるのは>>1に戻るボタン。全てを巻き戻して最初の状態にまで戻れる。」
璃奈「でも戻れるのはそこまで。私も侑さんも今の事は全て忘れてしまうし私が侑さんにスイッチを渡す所から始まる。」
璃奈「もしかしたら今よりも酷い未来になるかもしれない」
璃奈「それでも……戻りたい?」
侑「私は…私はっ…!」
↓安価下5まででアンケート
リスタートならまた最初から
続行ならアナザーストーリー 侑「やり直したい…!私やり直したいよ…!!」
璃奈「その覚悟、しかと受け止めた」
璃奈「さぁ侑さん、ボタンを押して」
侑「ごめん璃奈ちゃん、首から下の上半身は動かせないんだ」
璃奈「そうだった、璃奈ちゃんボード『テヘペロ』」
璃奈「でも侑さんが押さないと意味が無いから足で押して」
侑「分かった…………押すよ」
璃奈「うん」
ポチッ >>80
足の指先でポチッとみたいなイメージで許して 侑「何これ?」
璃奈「筋肉コントローラーだよ」
侑「すごいじゃん璃奈ちゃん!」
璃奈「そんなこともある」『ムフー』
侑「やっぱり璃奈ちゃんは天才だよ!」ボロボロ…
侑「あれっ目にゴミでも入ったかな?急に涙が…」
璃奈「璃奈ちゃん印の目薬、使う?」
侑「ううん、もう止まったから大丈夫!それよりもコントローラーが気になるな!」
璃奈「変な事に使っちゃダメだけど、使ってみる?」
侑「良いの!?璃奈ちゃんありがとう!」タッタッタッ 侑「歩夢だ、移動教室から帰ってきたのかな?」
侑(いつ見ても歩夢はかわいいなぁ)
侑(でもかわいいからこそイタズラしたくなるんだよなぁ)ポチッ
何をさせる?
↓安価下2 侑(歩夢のライブが見たいなぁ…)ポチッ
歩夢「!」ビクン
歩夢「とーびたてるードリーミスカーイ♪」フリフリ
歩夢(身体が勝手に踊り出しちゃった!?)
侑(やっぱり歩夢のライブは最高だよ!アカペラなのにみんなうっとりしてる!)
歩夢「あーるきだそードリーミンウェーイ♪みーらいへとーつーづくー♪」(うぅ…恥ずかしいよぉ…///)
侑「あー楽しかった♪終わった後顔真っ赤になってたけど」
侑「次は誰にしようかな〜♪」
目に入ったのは誰?
↓安価下2 侑「あっ果林さんだ」
果林「♪」
侑「1人で歩いてるのを見ると迷子になってないか不安になっちゃうね」
侑「クールビューティーな果林さん…みんなの羨望の対象だけどこれから操られちゃうんだよね」ゾクゾク
侑「さーて果林さんはどんな姿を見せてくれるのかな」ポチッ
何をさせるか
↓安価下2 この発明は筋肉から流れる微小な電気を検知して動かす筋電義手が元ネタかな? 電流に限らないがそういう身体を無理やり動かす技ってバトル漫画とかで割とあるやん にこにこにーはコピペ改変で許して♡
侑「果林さんにはまだまだスクールアイドルを知ってもらいたい!」
侑(前にかすみちゃんがやってたみたいなコテコテの自己紹介をやってもらおう!)
侑(むっ!何か異世界からいい感じの電波を受信したよ!)ビビビ
果林「!」ビクン
果林「かっりかっりんー♪あなたのハートにラブかりんー♪笑顔届ける朝香果林かりー♪」(えっえっえっ!?)
ザワザワ カリンサマガ!? ナニアレカワイー! ヒメノー!
果林「ちっ!違う!違うのよ!」カァァァァァァ///
侑(うんうん照れてる果林さんさんも可愛い!)
侑(普段は余裕を纏わせてる人の焦ってる顔はたまらないね)
侑(ここで間髪入れずにもう一発!)ポチッ
何をする?
↓安価下2 ストレートにこにーってなんだ…?(虹ヶ咲から見始めた勢) ニコ動のスマホURLで申し訳ないがこれ
ttps://sp.nicovideo.jp/watch/sm20054545 調理の仕方が分からないんで再安価します
>>108 ごめんね
↓安価下2 侑(流石にかわいそうだよね、私にはちゃんと人として痛む良心もあるんだよ)
侑(全力ダッシュでこの場を離れさせてあげよう)ビビビ
果林「違う!私の説明を聞いて!」ビクッ
果林「フンンンンンンン!!!!!」ズダダダダダダ
野次馬A「説明するって言ったのに逃げた!」
野次馬B「凄いスピードだよ!追いつけないでしょアレ!」
野次馬C「全力すぎてスカート捲れてるけど気付いてなさそう…」
侑「火事場の馬鹿力を出した果林さん速い!愛さんの全力疾走より速いよ!」
侑「でも行き先指定するの忘れてたけどどこに向かったのかなぁ?まぁ大丈夫だよね」
侑「果林さんの新しい一面が見られて嬉しいなぁ!この調子でどんどんやっていこう!」
次のターゲット
↓安価下2 侑「果林さんの次って言ったらエマさんだよね!」
エマ「呼んだ?」ニュッ
侑「ヒィッ!」ビクッ
侑「ビックリしたぁ、エマさんどうしたの?」
エマ「なんだか果林ちゃんの声が聞こえた気がして来たんだけど見当たらなくて…気のせいだったみたい!」パァァ
侑(つい数分前までは確かに居たんだけどなぁ…)
侑(こんな聖母みたいなエマさんには何をしよう?)
何をする?
↓安価下2 >>26,31,38,48,120
変態馬鹿オタク 侑(やっぱりエマさんのトレードマークはこのたわわに実ったふくよかな身体だよね!)ジー…
エマ「ん?どうかした?」
侑「ううん、なんでもないよ」ジー…
侑(見たい…!このスイカとメロンのフルーツバスケットのような胸が暴れる姿をっ…!)
侑(そして今の私にはそれを実現させる力があるっ…!)
侑(でも現実的な範囲にしておかないと取り返しの付かない事態になる、なぜか本能がそう告げてるんだよね)
侑(その場でなわとびぐらいにジャンプ!)ポチッ
エマ「!」ビクッ
エマ「…」キヲツケー
エマ「…」ドタプンドタプン
侑「エ、エマサン!?(棒」(凄い!凄すぎる!)
エマ「…」バインバチンバイン
侑(左右それぞれのおっぱいが独立して暴れてる!制御しきれなくなったおっぱいが本体であるエマさんにダメージを与えるまでに!)ムラムラ
侑(あそこまで暴れてたらクーパー靭帯が傷んで垂れちゃうかも?)
侑(眼福眼福…でももう少し違うのも見たいよね)ポチッ
何をさせる?
↓安価下2 危うくバッドエンドに直行するところだった危ない危ない
侑(やっぱり果林さんがどこに行ったか不安だなぁ、エマさんに探しに行ってもらおう)ポチッ
侑(果林さんを迎えに全力ダッシュ!)ビビビ
〜その頃果林〜
果林「ゼェ…ハァ…ヤット……トマッタ……」ビクンビクン
果林「もう一歩も動けないわ…ていうかここはどこなの…?」
果林「朝霞って書いてあるけどなんで読むのかしら…あさぎり?あさかすみ?」
果林「うぅ…エマァ助けてぇ…」ジワッ
〜戻って虹ヶ咲学園〜
エマ「!」ビクッ
エマ「フゥーッ…」グググ
エマ「ッ!」ズダダダッダッダッダッダッ
侑「凄い脚力!一歩目を蹴り出した所のアスファルトがめくれ上がってるよ!」
侑「これがエマさんの"100%のフルパワー"なんだね!」キラキラ
侑(でももしあの状態のエマさんとぶつかったりしたらそれはもう交通事故だよね…)ゾワッ
次のターゲットは?
↓安価下2 せつ菜「侑さーん!」ブンブン
侑「あっせつ菜ちゃん!」
せつ菜「エマさんが猛スピードで走り去って行きましたけど何かあったんですか?」
侑「果林さんを探しに行ったんだって」
せつ菜「エマさんはいつも優しいですね!」
侑(私のスクールアイドルの原点とも言えるせつ菜ちゃん)
侑(太陽みたいにみんなを照らす笑顔、透き通るようでかつ大きな声)
侑(やっぱりせつ菜ちゃんは私にトキメキを与えてくれるんだ!)ポチッ
何をする?
↓安価下2 侑(私はせつ菜ちゃんが好きで!)
侑(せつ菜ちゃんもきっと私が好き!)
侑(そこには何の違いも無いんだよ!)
侑(本当はせつ菜ちゃんが自分から言ってくれるのが健全なんだろうけど……そんなの待ってられない!)ポチッ
せつ菜「!?」ビクン(身体が動かない!?)
せつ菜「ッスゥーー…………」
せつ菜「ゆ"う"さ"ん"!!!!!!!」
せつ菜「わ゛た゛し゛は゛!゛!゛!゛!゛!゛ゆ゛う゛き゛せ゛つ゛な゛は゛!゛!゛!゛!゛!゛」
せつ菜「あ゛な゛た゛の゛こ゛と゛が゛大゛好゛き゛で゛す゛!゛!゛!゛!゛!゛」
せつ菜「」カハッ
侑(あわわ…全力で叫んだせいでめちゃくちゃ響いた上にせつ菜ちゃんの喉から血がっ…!)
侑(どうにか…どうにかしないと…)ポチッ
どういう効果?
↓安価下2 侑(超サイヤせつ菜ちゃんになれば大丈夫!大丈夫だよ!)ポチッ
侑「…はっ!なんて訳の分からない命令をしちゃったんだ!」
せつ菜「はあああああっっ……!!!!!」シュインシュインシュインシュイン(気を溜めてるSE)
せつ菜「ハァッ!」パァン!パァン!
侑「す、凄い!全ての筋肉の出力が100%になったせつ菜ちゃんの身体に服が負けて弾け飛んじゃった!」
侑「なんだか身体の周りに金色のオーラを纏っているようにすら見える!これが超サイヤせつ菜ちゃん…!」
侑(でもパワーだけの形態ってドラゴンボールだと大体噛ませ扱いだよね)ポチッ
どんな効果?
↓安価下2 せつ菜「うおおおおおおおおお!!!!!!」
侑「ぐっ…!超サイヤせつ菜ちゃん…なんて気なんだ…!」
〜10分後〜
せつ菜「フハハハハハハ!どうですか侑さん!超サイヤせつ菜と化した私の力は!」
侑「凄い!せつ菜ちゃんの全身の穴という穴から光のオーラが漏れ出てる!」
〜20分後〜
せつ菜「更にパワーアップです!ぐおおおおおお!!!!」
侑「な、なんだって…!超サイヤせつ菜ちゃんにはまだ上があるって言うの…!?」
〜30分後〜
せつ菜「も、もうここまでみたいです…」ガクッ
侑「えっ!?どうして!?」
侑「あっスイッチの時間切れかぁ…」
侑(本家超サイヤ人並にテンポが悪い変身だったなぁ…)
次のターゲット
↓安価下2
次終わったらエピローグ行きます 璃奈「せつ菜さんの雄叫びが聞こえてきたと思って見に来たら…侑さん」『ジトーッ』
侑「わぁっ!?璃奈ちゃん!?こっこれはだね…そのー…」
璃奈「大丈夫、言わなくても大体わかる」
侑「うん、そろそろ返そうかな〜って思ってたんだけど…」
侑「お願い!最後にかすみちゃんで使わせて!」
璃奈「……それは私もちょっと見てみたいかも」『ワクワク』
しずく「何が見てみたいんですか?」
かすみ「かすみんも気になります!」
侑・璃奈「⁉︎」ビクゥ
侑「かすみちゃんとしずくちゃん!?どうしてここに!?」
しずく「どうしてって言われても…」キョトン
かすみ「しず子と部室に行こうとしてたら侑せんぱいとりな子が話してるのが見えたから声を掛けただけですよ〜?」
かすみ「それなのに2人してそんなに挙動不審に…怪しい…」ジロリ
侑「」ギクッ
かすみ「かすみんに内緒で面白そうなイタズラするなんて100年早いですよ!混ぜてください!」
しずく「えぇ…そっち側に回るんだ…」
侑(これはまずい…けど逆に1年生のみんなも揃ってるし…)
侑(かすみちゃんもタイミング良く来てくれたしここで押す!)ポチッ
どんな効果?
↓安価下2 侑(自他ともに認める"かわいい"アイドルかすみちゃん…)
侑(そんなかすみちゃんに大好きを叫んでもらえたらファン冥利に尽きるよね!)ビビビ
かすみ「!」ビクッ
かすみ「…だって……けど…」
しずく「…?かすみさん?」
かすみ「かすみんだって!!!大好きを叫べますけど!!!!!」
しずく「かすみさん!?」
璃奈「まさか」チラッ
侑「😁」✌
かすみ「ゆ゛ぅ゛う゛せ゛ぇ゛ん゛ぱ゛ぁ゛い゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」ビリビリビリ
璃奈・しずく「…ッ!?」耳を塞ぐ
侑(凄い音量…!!喉つぶれちゃわないかな)ミミフサギー
かすみ「か゛す゛み゛ん゛は゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」ビリビリビリ
かすみ「ほ゛か゛の゛だ゛れ゛よ゛り゛も゛!゛!゛!゛」ビリビリビリ
かすみ「侑゛せ゛ん゛ぱ゛い゛の゛こ゛と゛が゛大゛好゛き゛で゛す゛!゛!゛!゛!゛!゛」ビリビリビリ
かすみ(口が勝手に動いちゃった!?いやいや侑せんぱいは確かに好きですけど!でもこんなのじゃ…)ジワッ
しずく「か、かすみさん大丈夫?」
侑「嬉しいなぁかすみちゃん!」ニコニコ
侑(ここでもう一押し!スイッチだけに!)ブフォw
何をさせる?
↓安価下2 かすみが悪く言われることに我慢できないってことでは しずく「かすみさん…私に言ってくれた事は嘘だったの…!?」ジワッ
しずく「私のことを、桜坂しずくのことを大好きだって言ってくれた気持ちは紛い物だったの…!?」ポロ…ポロ…
しずく「信じられない…!ありえないよかすみさんっ…!」グスッグスッ
侑(!?)
侑(違う!私はかすみちゃんに甘い言葉を叫んで欲しかっただけでしずくちゃんを泣かせたかったんじゃない!)
侑(私のせいでかすみちゃんとしずくちゃんの友情に亀裂が入るようなことがあっちゃダメなんだ!)ポチッ
しずく「ひぐっ…ぐすっ…うえぇぇぇぇん…どうしてぇぇぇぇ……」
かすみ「しず子…」(頬を伝う涙を拭う
しずく「いやっ…来ないでっ…」
かすみ「しず子っ…!」(しずくを抱きしめる
かすみ「"かすみん"は侑せんぱいが好き…」
しずく「やっぱりそうなんだぁぁぁ……」エック
かすみ「でもね」(耳に口を当てる
かすみ「中須かすみは…私は」
かすみ「桜坂しずくの事が大好き…愛してるよ」ボソッ
しずく「!」
しずく「かすみさぁぁぁぁん!!!!」ビェェェェェ!
かすみ「よしよし、しず子はそういう所も可愛いんだよ?」
しずく「ヒック、ヒック…んもぅ、調子良いんだから…」
かすみ「さぁしず子!部室に行こうよ!あんまり泣いてると目が腫れちゃうよ!」
しずく「…うん、そうだね!かすみさん!」
かすみ「おっとその前に」
しずく「?」
かすみ「えへへ」ギュッ(しずくと恋人繋ぎ
しずく「かすみさん⁉︎」
かすみ「悲しい思いさせてごめんね…今日はもう、この手は離さないから!」タッタッタッ
しずく「わっ!」(引っ張られて駆け出す 璃奈「侑さんも中々のワルだよね」ジトーッ
侑「うっ…返す言葉も無いよ…」アハハ…
侑「璃奈ちゃん、これは返すよ」
侑「私には過ぎたものだったんだなぁって今のやりとりを見てたら思っちゃった」
璃奈「…?侑さん、どういうこと?」
璃奈「さっきもスイッチ押してたんじゃなかったの?」
侑「押してたんだけどね、ほら」
璃奈「あっ、ずっと使わずに放置してたからかな?電源用のボタン電池が切れてる」
璃奈「っていうことは…つまり」
侑「そう、最後の言葉はかすみちゃんの本心だよ」
璃奈「そっかぁ…凄いね、かすみちゃんは」
侑「…うん」 その後、コントローラーを返した侑さんは歩夢さんとせつ菜さんにこってり絞られてた。
歩夢さんは即興公開ライブのおかげかまたファンが増えたみたいで侑さんは喜んでいるようなちょっとやきもちやいてるような。
歩夢「んもう!あの時は急に身体が動き出したと思ったら歌い始めたからすっごい恥ずかしかったんだよ!」プンプン
侑「でもあの時の歩夢はいつもとまた違った良さがあったな〜!今でもたまに見返すよ!」
歩夢「まさか侑ちゃん陰で動画撮ってたの!?」
侑「あっ」
歩夢「動画を消すまで許してあげないんだから!」ポムプンプン💢
侑(顔真っ赤にしてほっぺ膨らませてる歩夢もかわいいなぁ) せつ菜さんは前よりシャウトに磨きが掛かったような気がする。それに侑さんと話す時はなんだかモジモジする様になった。
せつ菜「皆さんおはようございまーす!!!」
侑「おはよう、せつ菜ちゃん」
せつ菜「あれっ、まだ侑さんしか来てないんですね」
侑「歩夢はお手洗いに行ってるから私だけだね、みんなもまだみたいだし。」
せつ菜「…侑さん、こないだの騒動の時のことなんですが…」ヒソヒソ
せつ菜「どうして私に侑さんへの大好きを叫ばせたんですか…?」
優「えっと…それはその…」シドロモドロ
せつ菜「聞き方を変えましょうか、私のことをどう思ってるんですか?」
侑「ッ…」ゴクリ
侑「せつ菜ちゃんの事は…」
ガラガラ
歩夢「侑ちゃんお待たせー!あっせつ菜ちゃんも来てたんだ!おはよー!」
せつ菜「おっおはようございます歩夢さん!」アセアセ
侑「お帰り歩夢!」アセアセ
歩夢「?」 なんかSIMからもんじゃになった?
果林さんは一瞬のネタだったにも関わらず噂は瞬く間に広がりサインと同じくらいに「かっりかっりんー♪」を求められるらしい。エマさんはその事実を知った時に見られなかったことを悔しがっていたけど…
果林「ねぇ侑、往来だって少なからずある所であーんな恥ずかしい自己紹介をさせるなんて…ずるいと思わない?」
侑「う"っ"…その件につきましては深く反省しております…」
果林「そうねぇ…そうだ、侑も同じなのをやりなさいよ、私たちしか居ないんだから」
エマ「そうだねぇ、果林ちゃんも恥ずかしかったもんね」
エマ「でも果林ちゃんもこれで終わりにしてあげてね?」
果林「私だってそこまで子供じみたことはしないわよ」
侑「うぅ…」
侑「ゆっうゆっうゆー♪あなたのハートにゆうゆうゆー♪笑顔届ける高咲侑ゆうー♪」
侑「うぅ…///」
果林「はい、良く出来ました。これでおあいこよ、この一件はおしまい」
果林「私は服飾同好会に行ってくるわ」
エマ「私は侑ちゃんにお話があるからそれが終わったら行くよ!途中で迷ったりしない?大丈夫?」
果林「もう行き慣れた場所だし流石に迷わないわよ…じゃあね」スタスタスタ
エマ「行っちゃったね」
エマ「……次に果林ちゃんを埼玉まで走らせるような真似をしたら許さないから。(低音)」
侑「ヒッ…ごめんなさい!ごめんなさい!」ビクッ
エマ「果林ちゃんは根が優しいから許してくれたけど私はあれでおあいこだとは思ってないから。(低音)」
侑「はい!はいその通りです…これが約束のブツです…」アセアセ
スマホ「かっりかっりんー♪」
エマ「元データはちゃんと消した?(低音)」
侑「はい、ここでデータを移動させればこの映像はエマさんだけのものになります」ビクビク
エマ「よし」…スゥ
エマ「それじゃあ私は果林ちゃんの所に行ってくるね!迷子になってないといいけど…侑ちゃんまた後でね!」タッタッタッ 結局侑は全員にネタバラシしたのか
バッドエンドの時みたいにエロい命令しまくってたらとんだ羞恥プレイになるとこだったな かすみ「はいしず子、あーん♡」
しずく「あーん…うん、美味しいよかすみさん!」パァッ
かすみ「しず子のアドバイスのおかげだよ〜」テレテレ
しずく「かすみさんの愛情が隠し味なんだよ♡」ウィンク
かすみ「もぅしず子ったら〜♡もう一口、あーん♡」ニンマリ
璃奈「あれ以来人前で惚気るのに躊躇いが無くなったね」璃奈ちゃんボード『甘々』
しずく「あの騒動だって元は璃奈さんの発明品なんでしょう?聞いた時はびっくりしたよ」
かすみ「ホントだよ!かすみんすっごく恥ずかしかったんだからね!りな子もちょっとは反省しなよ!」プンプン
璃奈「反省はしている、後悔はしていない」璃奈ちゃんボード「ドヤッ」
かすみちゃんとしずくちゃんは自他共に認めるバカップル状態になってる。人目を憚ることなくベタベタに甘えあう図太さは見習った方がいいのかも。1年生組で遊ぶ時はもうちょっと控えめにして欲しい気もするけど。璃奈ちゃんボード、『お腹パンパン』 侑「やっとみんな許してくれたよ〜」
璃奈「お疲れ様、でもあれぐらいで済んで良かったとも言えるかも」
侑「どういうこと?」
璃奈「取り返しの付かない事になる人が出なくてよかった、あのコントローラーはそういう事にもなりかねないからね」『ゾワゾワ』
侑「確かにね、果林さんは半分くらいアウトな気もするけど」
璃奈「屋上とか駅のホームで『歩け』って命令したら北○の拳の残悔積歩拳で処刑されるア○バみたいに…」
侑「ネタはよく分からないけどそれは恐ろしいね…」
侑「でもこうやっていつも通りの日常に戻れたことが私は嬉しいな!」
ポチッ
侑「!?」ビクッ(これはコントローラーの効果!?一体誰が…)
侑(歩夢!?)
歩夢「ごめんね侑ちゃん、璃奈ちゃんに頼んで貸してもらったの」
璃奈「そうなんだ、どうしても侑さんにやって欲しい事があるって」
歩夢「皆も出てきていいよ!」
ザワザワ
侑(みんな…!)
歩夢「侑ちゃんにやってほしい事って言うのはね…せーの!
同好会メンバー「私たちのメドレーを歌って踊ってください!」
侑(ひぃぃぃぃぃぃ!)
完 乙
そういやアナザーストーリーの構想自体は出来てたんだろうか気になる やり直しバージョンの方は平和でよかったわ
せつ菜の喉から血が出たときはヒヤッとしたけど
乙乙 >>166
サンクス
SS、安価共に初めてだったから緊張した
>>167
大まかなネタは考えてた
この後おまけとして書くつもり
>>168
むしろ1周目がおかしいんだよなぁ…
期待した流れではあったが
>>169
これ以上続けさせたらどうしようって内心ヒヤヒヤした 初SSで安価SSって難易度高すぎない?よく無茶振りに対応できるな、俺だったら無理
安価SSはSS書きなれてる上級者向けで、初めてSS書く人は普通のSSで練習した方が難易度低いのにすごい
アナザーも待ってる アナザーNo.1
「もし1周目でエマに会う前に璃奈に見つかったら」
璃奈「見つけた…!侑さん!」
侑「璃奈ちゃん!?」
璃奈「侑さんが想像以上に悪用してるみたいだから没収させてもらうよ」
侑「ふーん、そんな事言っちゃうんだ…」
璃奈「今の侑さんはいきなり強大な力を持ったことによって悪意が増長してる、今止めないと取り返しのつかない事になる」
侑「どうしても止めるつもりなんだ…」
璃奈「そうだよ、そのコントローラーを作ったのは私なんだから私にも責任がある」
璃奈「そしてその責任を果たすためにあなたを止める」
侑「じゃあ…仕方ないけど璃奈ちゃんにも大衆の前で痴態を晒してもらうね!」ポチッ
璃奈「!」ポチッ
侑「『全裸になって校内を走り回ること!』さぁ!行ってらっしゃい!」
璃奈「…」
侑「ほら!早く脱いで!」
璃奈「無駄だよ…」
侑「!?ど、どういうこと!?」
璃奈「アンチスイッチ・スイッチ、こんな事もあろうかと持ってきてて正解だった」
璃奈「あなたのコントローラーの効果を無効化したの」
侑「くっ…ここは一時撤退を…」タッ 璃奈「愛さん!」
シュバッ
侑「!」ガシッ
侑「愛ちゃん!離して!」
愛「もう逃げられないよゆうゆ…みんなに無理矢理あんな事させるなんてサイテーだよ…」
愛「でも今ならまだやり直せるかもしれない…みんなにちゃんと誠心誠意謝ろうよ!」
璃奈「前までと同じように元通り、とまでは行かないかもしれない」
璃奈「でもまたスクールアイドル同好会で、みんなで笑い合える日が来ると信じて…!」
愛「さぁ行こうゆうゆ、みんなが待ってるよ」
侑「璃奈ちゃん…愛ちゃん…」
侑「私、愛ちゃんにも酷い事をさせたのに…どうしてそんなに優しいの…?」
愛「そんなの決まってるじゃん!」
愛「愛さん達にはスクールアイドルが大好きで、トキメキを追いかけて、私たちを支えてくれる、そんなゆうゆが必要なんだよ」
侑「愛ちゃん…璃奈ちゃん…」カタッ
侑「わたし、みんなに酷いことを…」グスッ…グスッ…
侑「グッス…私が泣いちゃダメだよね…泣きたいのはみんななんだから…」
愛「今は良いんだよ、泣いても…」
愛「でもちゃんと気持ちの整理が付いたらみんなに謝るんだぞ?」
侑「うっ…うわぁぁぁぁぁん!!!ごめんね愛ちゃん!!!みんな!!!私は…私はっ…!!!」
愛「もうそれは後でって言ったじゃん!おうおうよーしよし、スッキリするまで付き合うよ〜」
璃奈「私は先に戻って色々と準備してくるね」
愛「りなりー任せた!」 その後は大変だった。
まず最初に発明品やコンピューターを駆使してしずくちゃんと演劇部の部長さんの動画を消去した。見てしまったであろう生徒の人たちの記憶にも細工をすることでそれ以上噂が広まらないようにした。
せつ菜さんのM字開脚は偶然生徒会室に誰も居なかったから見られる事は無かったみたいだったけど、"生徒会長が満面の笑みで全力疾走していた"という目撃情報がまことしやかに囁かれている。
愛さんはちゃんと事情を愛トモの人に説明したみたいでまた元の友達という関係に戻れたらしい。これも愛さんのコミュニケーション能力の成せる技なのかな?
彼方さんは侑さんに謝罪された後は私とも普通に接してくれてる。でも寝る時の抱き枕代わりにされることが増えた。彼方さん曰く「最近はぁ、小さい璃奈ちゃんを包むように寝るのが彼方ちゃんのお気に入りなんだ〜」とのこと。 侑「ふぅ…今度生徒会に出す書類はこんなものかな…」
ガララ
侑「あっ歩夢!」
歩夢「ふふっ、侑ちゃんお疲れ様」
侑「みんなに迷惑かけた分私が頑張らないとね!」
歩夢「…ねぇ、どうして侑ちゃんはあの時私に何もしなかったの?」
侑「それはその…」
歩夢「侑ちゃんにとって私は面白くなさそうだった?」
侑「そんなことないよ!歩夢は魅力的だよ!」
歩夢「別に怒ってるんじゃないんだよ?ただどうしてなのかなーって」
侑「ボソボソ……ったから」
歩夢「え?」
侑「歩夢はメインで最後に取っておきたかったから!」
歩夢「!」ボンッ
歩夢「もぅ、侑ちゃんったら…」ボソッ
歩夢「侑ちゃん、こっち向いて」
侑「?」クルッ
侑「ッ!?」
歩夢「んっ」チュッ
侑「歩夢!?いきなりどうしたの!?」
歩夢「私は侑ちゃんにだったらいつだってこれぐらいのことしてあげるんだからね!」カァァァ////
侑「歩夢ぅ…///」
璃奈(忘れ物したのに入りづらい…)ジーッ
完 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 初SSなのにこの人はよく分かってるね! >>171
ピクシブに一次創作の小説とか上げたことはあるけどね
二次創作SSは初めてだからツッコミ飛んでこないか不安だった
>>174
アニガサキ6話の「心配したんだぞ」で性癖を歪められた
>>177
1周目のハッピーエンドルートだからね、仕方ないね アナザーNo.2どうしようかなぁ
ネタ思いつかないから安価下2で書く
例)・部しずのその後
・もし侑ちゃんじゃなくて他の人が使っていたら アナザーNo.2
「もしかすみがコントローラーを使ったら」
かすみ「にしし…今日はかすみんが部室に一番乗りです!」
かすみ「同好会のみんなが来る前にイタズラしちゃいますよ〜!」
かすみ「彼方せんぱいの枕を隠しちゃおうかな〜そ・れ・と・も〜果林せんぱいのロッカーに虫のおもちゃを入れて驚かせるとか〜」
かすみ「ん?机の上に何かある…ゲームのコントローラー?」
かすみ「ゲームと言ったらりな子だけど本体は無さそうだし…どういうこと?」
璃奈「かすみちゃん?」
かすみ「うわあぁぁ!まだ何もしてないよぉ!?」ビクゥ
璃奈「呼んだだけなんだけど」『ジーッ』
かすみ「そ、そうだよね!ところでこれってりな子の私物?」
璃奈(話の逸らし方が露骨だなぁ…)
璃奈「それは筋肉コントローラー」
かすみ「筋肉?ムキムキになったりするの?」
璃奈「いやそうじゃなくて…」 〜説明中〜
かすみ「それって超面白そうじゃん!お願いりな子!貸して!」
かすみ(これを使ってせつ菜先輩や果林先輩の恥ずかしい姿を撮ればかすみんにファンが流れてくるはず…!)
璃奈「かすみちゃんに渡すと危険な香りがする」『ジトーッ』
かすみ「そっ、そんなことしないよぉ!ただちょーっとこれでイタズラしてみたいなぁって思っただけ!」
璃奈「やっぱりイタズラはするんだ…」『やれやれ』
かすみ「あ"っ"」
璃奈「でもかすみちゃんのその正直さに免じて貸してあげる」
かすみ「ホント!?ありがとうりな子!」
璃奈「ただし使い方を間違えると危ないモノだってことは忘れないでね」
かすみ「うんうん忘れない!じゃあ早速使ってくる!」タッタッタッ
璃奈「くれぐれも悪用しちゃダメだよ」フリフリ
かすみ「こんな面白そうなもの使わなきゃ損じゃん!みんなを恐怖のドン底に陥れちゃいますよ〜」ニヤニヤ
かすみ「おっ、早速ターゲット発見!最初の犠牲者になってもらいます!」
誰が居る?
↓安価下2 侑「その時さァ、歩夢ったらさァ」スタスタ
友達「アハハ!」スタスタ
かすみ「あれは侑先輩…かすみんの尊い犠牲になってください!」
取らせる行動
↓安価下2 かすみ「かすみんだって侑先輩にハグされたいんですけど!」
かすみ「いっつも歩夢先輩とイチャコラしてるのを見せつけられる側の気持ちにもなってください!」
かすみ「かすみんだって侑先輩の事は気になってるんですからね!」ポチッ
侑「!」ビビビ
侑「わわっ身体が勝手に!?」
かすみ「あらぁ〜侑せんぱいどうしたんですかぁ〜?」ニマニマ
侑「かすみちゃん⁉︎ちょうど良かった身体が勝手に動いちゃうんだ!助けてくれない?」
かすみ「え〜そんなこと言いながらぁ、体は正直にかすみんの方に来てるじゃないですかぁ♡」
侑「えっホントだ!うわっ!」ダキッ
かすみ「きゃっ♡侑せんぱい、他にも人がいるのに急にハグだなんて…かすみん恥ずかしいです♡」
侑「かすみちゃん…♡」グググ
かすみ「あの、侑せんぱい」グググ
かすみ「かすみんが愛くるしいのは分かりますけどちょっと痛いです」ギチギチ
侑「でも体が勝手に動いてるんだって!」グググ
かすみ「ちょっ本当に…いだだだだ!痛い!痛いです!ミシミシ
パキッ!ベキッ…ボキボキッ!!
かすみ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛い゛た゛い゛い゛た゛い゛い゛た゛い゛!゛!゛!゛!゛」
侑「ヒィッ…かすみちゃぁん…止まらないよ…」グスッグスッ
??「見つけた!」ポチッ
侑「!?」バッ
かすみ「ぐえっ」ドサッ
侑「歩夢!?」
歩夢「侑ちゃん…間に合わなかった…」
かすみ「あ"あ"っ"…腕が…かすみんの腕がぁぁ……」
璃奈「早く救急車を!」
ドキピーポーピーポー あの後かすみちゃんは病院で診てもらった結果両腕の骨折だったらしい。お医者さんもあとちょっと見つかるのが遅かったら肋骨や背骨まで粉砕されていたかもしれないって言っていた。かすみちゃんが部室を出て行った直後、入れ替わりで入ってきた歩夢さんに予備のアンチスイッチを持たせていて良かった。 侑「ごめんね、かすみちゃん…」ションボリ
かすみ「侑先輩が謝らないでくださいよ!かすみんの自業自得なんですから!」(両腕ギブス
歩夢「ほら、かすみちゃんもこう言ってるし侑ちゃんも元気出して!」
しずく「まぁ良かったじゃないですか、歩夢さんが素早く発見してくれたおかげでこうやって学校にも来られるんですから。ほらかすみさん、あーん」
かすみ「あーん、ングング…」
かすみ「自力で何も出来ないのは不便だけどね」
しずく「そうだよね、今のかすみさんは私みたいにお世話する人がいないとご飯も食べられない赤ちゃんみたいだもんね」
しずく「かすみさんじゃなくてかすみちゃんかな?」
かすみ「ちょっとぉ!かすみんは赤ちゃんじゃないよ!」プンプン
しずく「じゃあ私が食べさせてあげなくても大丈夫だよね?」
かすみ「うぅ…しず子の意地悪〜!」
かすみ編
ー完ー 侑ちゃんはよわよわフィジカルだから大丈夫かと思ったけどダメか
すまんかった・・・ また安価スレ立てると思うんでその時はよろしくお願いしまスゥゥゥゥ…… 乙、ギリギリの所でバッドエンドじゃなくてよかった
アナザーはこれで終わりかな?それともまだ続く? どうしても似た展開になっちゃうからマンネリ感がね…
アナザーのネタ思い付いた時にこのスレが残ってたら書こうかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています