侑「歩夢とは小さな頃から友達以上に仲良しだよね」
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歩夢「そうだね!でも急にどうしたの?」
侑「私思ったんだけどさー、」
歩夢「うん?」
侑「もし私が男の子だったなら私と歩夢はもうセックスしてるのかなーと思ってさ」ニコッ
歩夢「え!えぇ!//」
歩夢「ゆ、ゆゆ侑ちゃん、ななな何言ってるのぉ!//」
侑「ふふふ!」ニコッ >>6
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リあなたが始めたSSでしょ? ーーーーーーーー
帰宅後
ーーーーーーーー
侑(今日の歩夢可愛かったなぁ!)
侑(冗談で言ったのにあんなに顔真っ赤にしちゃってw)
侑(でも、私も興味ないと言ったら嘘になる・・・)
侑(私も女だし実現はできないけど・・・) 侑「あ!そうだ!」
侑(授業で使うノート買って帰るの忘れたちゃった)
侑「お母さん!ちょっとコンビニ行ってくるね!」
母「どうしたの!?気をつけて行きなさいよ!」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー 「歩夢さんは『すごく舐めたいの』と言って私のスカートをめくり、パンツを脱がせました。反応する間もなく私の股間に顔をうずめ、陰部を舐め始めたのです」
Uさんは驚いたが、歩夢さんは「女の子も気持ちいいよ」と押し倒し続けたという。 ーーーーーーーー
翌朝
ーーーーーーーー
侑「ふわぁぁぁ、良く寝た・・・」
侑「少し寝坊かな・・・」
母「侑!いつまで寝てるの!早く用意しなさい!歩夢ちゃん待たせるんじゃないよ!」
侑「はぁい」(急いで顔洗うか・・・) >>1です。
外出中につき少しずつ投下します
長距離移動するのでIDも変わるかも @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ やれば出来る子じゃない…! ʃ V σ ᴗ σVʅ 歩夢は
⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞どっちの私が好き? @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ え?女の子同士でもできるよ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ女の子同士なんて基本だよ >>27
ʃcVԾ _ ԾVʅ ちょっとまったあああああああ 侑(ん?喉がおかしい?)「あ゛〜、ん゛ん゛っ」
侑(風邪ひいたか・・・顔洗ってさっぱりしよう・・・)
バシャバシャ
侑(あれ、私の手がでかい?)
ー鏡ー
侑「え!誰!?」(鏡の中に男の人がいる!?)
侑(風邪ひいて幻覚見てるのかな!?)
侑(ん?これ私!?)
侑「ギャー!」「お母さん!鏡に男の子がいる!しかもイケメン!」
母「何馬鹿なこと言ってんの!!早く準備しなさい!」
侑(!?トイレ!)
ドダドダドダドダ バタン!
侑(ということは・・・パンツの中は・・・)
侑「チンチンだ・・・」「生えてるよ・・・」 あまりにも無能なイッチ
雌ちんぽか女根かペニクリか実は男の娘だったかでやり直せ。 まだ始まったばかりで当たり強すぎだろ
このまま続けて TSネタ嫌う人も多いんだな
体だけ変わるなら生えてるのと大差なさそうだけど 百合に飼い慣らされた@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ達にとってはあまりにも辛い
しかし最後まで見届ける覚悟はある 見た目が男よりに変わってるのがノーセンスなんじゃね
中身女なら、男の娘にせいや。 侑(大きな手、低い声、背も高くなってるな・・・)
侑(そしてチンチン・・・お父さん以外の生チンチンを見るのがまさか自分のチンチンになるとは思ってもみなかった・・・)
侑(とりあえず着替えよう・・・)
ガチャ
侑(クローゼットの中は男物の服しかないな・・・お、学ランか、これを着て学校に行くしかないよな)
侑(てか、ウチの学校って女子校じゃなかったっけ・・・行っていいのかな)
侑(それより私は間違いなく昨日まで女だったんだけどな・・・)
侑(理解が追いつかない・・・)
侑(とりあえず歩夢待たせてるみたいだし学ラン着てくか・・・)
侑(ん?私が男になったっぽいのは夢か現実かはおいといて確定事項としよう。歩夢はどうなんだ?女の子だよね・・・まさか・・・) 歩夢AAスレにある仁王立ちする歩夢が役立つ唯一の機会 ,.. --‐'"ヽ、
,.∠´,,.. -‐/ヾ_\
,,..-'" _,,..===,`' ,-、゙ヽ.
/, ,.. -‐<__,{ ,(´ `ヽ、
(´ォi ゙r-‐''"´ ̄ { ,/´' , ', ゙i
'ミーぅ∪' ∨ ヽ. リ リ
`ー'′ 人、,.-、..ヽ,
/ ,' { r,@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 私も男になってたよ!
/' !∨/:`ニニ´/ ̄ヽ
i ゙i /`ヽ、_,,. `ヽ´ ヽ
.ハヽ ノ__,.-、 `Y´ `ヽ ',
!. { `,r-{´、 ,..ーヽ ヽ{. ,,..- 、:_ リ
/!ゝ、 ゝ_ヘ‐'_,..-'"ヽ、._/´_,,. _ ゙ヽ_,ハ
/ ハ.(`},、 `ヽ.-‐''',.ハ _ ̄ 、. ヽ、,リ
/', ヽ、゙i、ヽ. },`=彡ヾ、 、. 、 ∨
/ ヽヽ、 } ヽ}゙¨`)ヒニ彡>、 `` 、.ヽィノ
/: ヽ. ヽ. イ /´'''7´ \.ヽ `ヽ、_ノ 侑(毎日の待ち合わせ場所に行くのかこわい・・・)
歩夢「あっ!侑ちゃんおはよう!」ニコッ
侑「あ、ああ歩夢?!おはよう」ホッ
侑(よかった、歩夢はいつもの歩夢だ。女の子だ)
侑(歩夢も男の子だったらどうしようかと思ったよ・・・)
歩夢「侑ちゃん、今日も格好いいね//」ニコッ
侑(かっこいい?あ、そうか、洗面所の鏡で見た自分は確かにイケメンだった)
侑(歩夢を少し見下ろす視点、身長は175cmくらいあるのだろうか・・・一般的に見れば少し背が高いイケメンなのか私は)
侑(たしかに私は昔からボーイッシュだなんて言われきたし、自分でもガサツで女の子っぽくないところもあると思ってきたけどホントに男の子になると複雑な気分だ)
侑(学校・・・どうなるんだろう・・・この様子だと毎日通っているようだけれど・・・)
歩夢「遅刻するといけないから急ごうか」ニコッ ✊⁄/*イ`^ᗜ^リ始まったのなら貫くのみです!!!!!! 歩夢「それでね、かすみちゃんとしずくちゃんがね・・・」テクテク
侑(歩夢はいつものように雑談してくれている)
侑(私は昨日まで間違いなく女の子だった、でもここにいる高咲侑は昔から男の子なんだ)
侑(それにしても歩夢、女の子の私から見ても可愛い子だけど、男の子の私からみると今まで以上に可愛い)
侑(整った可愛い顔、しぐさ、声、小さくて女の子らしい体つき・・・)
侑(歩夢ってこんなに可愛かったんだ・・・)
侑(隣にいるだけで胸がドキドキする・・・)
歩夢「ちょっと!侑ちゃん!話聞いてる!?」
侑「あ、ごめん!な、何の話だっけ、エヘヘ」アセアセ
歩夢「もう!侑ちゃんったら!いっつもなんだからー」プンプン 侑(いつものように何でもない普通の会話をしていたらいつの間にか学校に着いた)
侑(ここからどうなる!?)
侑(見渡す限りいつもの女子校の虹ヶ咲だ)
侑(男の私が入ったら追い出されるんじゃないか・・・)
歩夢「じゃ、侑ちゃん放課後ね!」
侑(下駄箱のところで歩夢と別れた。教室は転科したばかりの音楽科だ)
侑(私が男の子になった以外は全て昨日までと同じなんだろうか)
侑(歩夢の口振りだと毎日のように放課後は同好会に行くとみて間違いないだろう)
侑(あ、学生証!カバンの中かな)
侑(うん、部活欄にスクールアイドル同好会って書いてある)
侑(今まで通りだ・・・)
侑(この顔写真、イケメンだな・・・)
侑(しかし、女子校なのにどうやって入学したんだろう・・・その辺は追々探っていくか・・・) ーーーーーーーー
放課後
ーーーーーーーー
歩夢「侑ちゃーん!部室行こう!」
侑(歩夢が迎えに来た。同好会のみんなとは今まで通りに話せるだろうか)
侑(1日の授業は何事も変わらない音楽科の授業だった)
侑(こころなしか昨日までより授業が簡単に感じたのは気のせいかな)
侑(楽譜を見てるだけで頭の中で音が再生される感覚・・・)
侑(そういえば、何かで男女で脳の働きの違いがあると見たことあったっけ)
侑(そのせいかもね・・・)
ガチャ
侑(いつもの同好会の部室だ) 侑(いつもと同じ同好会、私はみんなの為にマネージャーとしての仕事をこなす)
侑(今日一日の中で1番落ち着けたかもしれない・・・)
かすみ「あのぉ〜、侑せんぱーい?」ニコッ
かすみ「超絶最強可愛いかすみんのぉ〜、新曲のぉ、アドバイスしてくれませんかぁ〜?」
侑「う、うん!いいよ!どんなことかな?」
侑(いつも可愛いかすみちゃん、自称してるだけの事はある)
侑(上目遣いで私の顔を覗きこんでくる・・・、女の子の時は気付かなかったけど、こんなにドキッとするんだ)
せつ菜「あの!侑さん!私もみてもらえませんか!?」
せつ菜「今度のライブで披露する侑さんが書いてくれた新曲を歌って録音したんです!聞いてアドバイス頂けませんか!?」
侑(せつ菜ちゃんもいつもいつも通りひたむきだ)
侑(私がスクールアイドルにハマったきっかけの子だけあってやっぱ可愛い・・・)
侑(この日はいつも通り練習を終えた)
侑(明日の朝起きたら女の子に戻っていて欲しい・・・夢であって欲しい・・・)
侑(でも、このままということもあり得る)
侑(どうなってもいいように考えていかないと・・・)
侑(でも正直、男の子の視点から見た女の子はみんな可愛い・・・特に歩夢・・・)
歩夢「侑ちゃん、帰ろっか」ニコッ
侑(男の子の私と歩夢はどういう関係なんだろう、幼馴染なのは変わらない・・・) 侑識者ぼく「生えているからといって男の子であるとは限らない」 この状況で何もしなかったら逆に本当についてるのか疑うレベル 侑(いつものように学校から家に帰る、歩夢と2人で)
侑(違うのは何故か私が男の子なのと、妙に胸がドキドキすることかな)
ーーーーーーーー
帰宅後
ーーーーーーーー
侑(そういえば、せつ菜ちゃんから受けた相談、少し苦しそうに歌ってたな)
侑(ちょっとメロディーライン直すか、ピアノっと・・・)
侑(あれ?なんか自然に出来てるけど思った通りの音をピアノで簡単に出せるぞ?)
侑(私こんなに上手かったっけ?) ーーーーーーーー
数日後
ーーーーーーーー
侑(あれから数日過ぎた)
侑(朝起きたら女の子に戻らないかと思ったがダメ見たい)
侑(もう諦めるしかないかもね・・・)
侑(あれから過ごすうちにいくつか分かった事があった)
侑(私が男の子になった以外は基本的に変わらないが、私は入学当時から音楽科にいたようだ)
侑(それも理事長に音楽の才能を見出され、男子であるにも関わらず特例で虹ヶ咲の音楽科に入学させてもらえたらしい)
侑(だから簡単にピアノを弾けたり、音楽のことは何でも自在に出来るんだ)
侑(でも、そんな才能あるのにスクールアイドル同好会にいるのか・・・)
侑(吹奏楽部とか音楽系の部からスカウトがあったが全部蹴ったらしい)
侑(学校とは思えないくらい設備が整っている虹ヶ咲、音楽を学ぶには最高の環境なんだけどね)
侑(才能があり過ぎるというのも不思議なもので、何でも出来過ぎるせいで音楽がつまらなくなっていたところに、歩夢と下校途中に偶然見たせつ菜ちゃん)
侑(ときめいて、応援したいと思った)
侑(あとは今までと同じ)
侑(だからスクールアイドル同好会のみんなを応援している)
侑(私が同好会でみんなを応援する中で出来た夢、そのために転科した音楽科、これから叶えたい夢がこの世界ではもう叶っているんだ)
侑(それだけじゃない、いつだったかふと思った歩夢とセックスしてみたいという願望)
侑(それも歩夢が応じてくれたら叶うんだ)
侑(その気になれば将来、歩夢と結ばれることも出来る)
侑(これは女では叶わなかったことだ)
侑(って!私は何考えてんだ!・・・あれ、私、歩夢の事、元から好きだったのかな・・・)
侑(なんだろうこの気持ち・・・嬉しいようで複雑だ・・・) 歩夢「侑ちゃん、おはよう!」ニコッ
侑「歩夢おはよう!行こうか」
歩夢「うん!」
侑(いつものように待ち合わせして学校へ行く)
侑(男の子になってもそれは変わらない)
侑(ちょっと違うのは歩夢に対して妙に胸がドキドキすること)
侑(男の子になって歩夢の今まで知らなかった魅力を知ったからだと思ったけど違うんじゃないかとおもうようになってきた)
侑(私は女の子だった時から歩夢に特別な気持ちを抱いていたのかもしれない)
侑(この環境になってそれに気付かされたんだろう)
侑(私の夢が全て叶った世界・・・)
侑(これは喜ぶべきことなんだ、こんな奇跡は普通起こらないんだから)
侑(音楽も同好会活動も頑張ろう・・・) りなりーに頼めば1日で「できた、ふたなりになる薬」とドラえもんみたいなことしてくれるよ 想いを自覚するきっかけとしては悪くないぞ
最後までがんばって欲しい @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 侑ちゃんが侑ちゃんなら性別なんて関係ないよ ーーーーーーーーー
放課後、同好会部室
ーーーーーーーーー
果林「ホント同好会入って良かったわぁ」
果林「侑のおかげで音楽も良いものが作れるし充実してるわよ」
果林「それに、学校でただ1人のイケメン男子と話しできるしねぇ」ニヤニヤ
果林「侑、いつでも私の部屋に来ていいのよぉ」チラッ
せつ菜「ちょ!果林さん!侑さんをそんな目でみたら侑さんが困りますよ!」
せつ菜「ですよね!侑さん?」
侑「あはは」アセアセ
かすみ「侑せんぱ〜い!侑せんぱいわぁ、卒業したら私をお嫁さんにしてくれるんですよねぇ?」ジー
侑「あはは、考えておくよ・・」アセアセ
歩夢「・・・」
侑(そういえば私は全てを手に入れた上にイケメンなんだった)
侑(同好会内の雑談では毎度のように私をとりまくやり取りが行われている)
侑(果林さんとかすみちゃんは何処まで本気なのか分からないから対応に困るなぁ)
侑(こういう時に歩夢が黙ってしまうのは私が女の子だった時と変わらない気がするな)
侑(歩夢は私に気がないのだろう・・・)
侑(時折、「侑ちゃんいつも格好いいね」なんて言ってくれるけど挨拶みたいなもんなのかも」
侑(その気になればセックスも結婚もできるかもしれない環境なのに、歩夢にその気がないのなら無理かもしれないな(笑)) ーーーーーーーーーー
ある日、校内スタジオ
ーーーーーーーーーー
せつ菜「〜♪♪!!!」「ふぅ」
せつ菜「侑さん、私は凄く良く歌えたと思うのですがいかがでしょうか?」ペカー
侑「凄く良かったよ!本番もこれでいこう!」
侑(せつ菜ちゃんは同好会の中でも頭ひとつ抜けている)
侑(SIF以降も元々あった人気がさらに上がり、定期的にライブハウスでライブが出来るようになった)
侑(もちろん私も得た才能を活かしてせつ菜ちゃんをサポートしている)
侑(せつ菜ちゃんは才能があるので音楽を作っていて凄く感触がいい)
侑(もちろん、他の子達がダメというわけではなく、せつ菜ちゃんが頭ひとつ抜けているんだ)
侑(私が手に入れた才能がみんなの役に立てて望まれているという実感を強く感じる)
侑(ホントに良かった) ーーーーーーーー
ライブハウス
ーーーーーーーー
せつ菜「Oh!Yeahhhhhhhhhh♪♪♪!!!!」
せつ菜「ありがとうございました!虹ヶ咲学園、優木せつ菜でした!」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
侑(せつ菜ちゃんのライブはいつも大盛況)
侑(今回ももちろん良かった)
侑(私はいつもみんなのライブの時は舞台の袖ではなく、客席の最後方で見届けている)
侑(ここだと一体感を感じられるからね)
?「あなた、高咲君かしら?」
侑「?、はい、そうですが」
?「虹ヶ咲学園の理事長に才能を認められて特例で入学したというのがあなたね」
侑「はい」
?「優木せつ菜さんの曲もあなたが手掛けているのでしょう?」
侑「はい!そうです」ニコッ
?「どう?才能を活かした生活は充実してるかしら?」
侑「そうですね!最高です」
?「それは良かったわね、頑張ってね」
侑(知らないお姉さんに声を掛けられた、こんなのは初めてだな)
侑(同好会の活動と共に私の知名度も上がっているということなのだろうか)
侑(いや、もともとこういう業界では名前を知られているだけなのかも知れない) ーーーーーーーー
楽屋
ーーーーーーーー
せつ菜「今回もいいライブが出来ました!」
侑「そうだね!新曲もバッチリだったよ!」
せつ菜「これも侑さんが一度スクールアイドルを辞めようとした私を鼓舞してくれたから今の私があるのですよね」
せつ菜「本当に感謝しています//」
せつ菜「あの時侑さんが言ってくれた言葉、忘れてませんよ」ニコッ
侑「いやいや、大したこと言ってないし」アセアセ
せつ菜「いえ、侑さんは私の、同好会みんなの心の支えです!」
侑(あの時って、菜々ちゃんを屋上に呼び出して説得した時だよね)
侑(私の中では私が女の子だった時の記憶しかないけど、今の男の子の私も同じことをしたんだろうな)
侑(これって才能はあまり関係無いけど、応援したい気持ちが通じたということだよね)
侑(何もできない女の子の私でも役に立てたことがあったということか・・・)
侑(ちょっと嬉しいな)
せつ菜「あ、あの侑さん・・・」
侑「ん?」
せつ菜「今日は一緒に帰宅して頂けないでしょうか?」モジモジ
侑「ああいいよ!」
侑「女の子1人では危ないし、途中まで一緒に帰るよ」
せつ菜「あ、ありがとうございます//」 ーーーーーーーー
翌朝
ーーーーーーーー
歩夢「おはよう、侑ちゃん」
侑「歩夢おはよう!」
歩夢「昨日のせつ菜ちゃんのライブどうだった?わたし行けなかったから・・」
侑「せつ菜ちゃんのライブはいつも通り大盛り上がりだったよ!」「凄いよねぇ!」
侑「今回披露できるように作った新曲もバッチリだったよ」ニコッ
歩夢「そうだったんだね、やっぱ凄いなぁ、せつ菜ちゃん」
歩夢「やっぱ、侑ちゃんが居てくれると頼もしいもん」「頑張れるよ」
侑「歩夢にも特別な曲を何曲か作ってるところだよ」ニコッ
侑「歩夢のライブも最高になるように曲作り頑張るから!」
歩夢「ありがとう侑ちゃん、楽しみにしてるね」ニコッ
侑(歩夢は特別だからね、他の誰よりも手の込んだ良い曲作るから) 多分侑君でも最後にゆうぽむなら沸いてくるんじゃね?
期待 侑(なんだかんだで歩夢も人気が上がっている)
侑(要望が多いからライブをやる事にしたけど、音楽科の授業や課題が忙しくなってきて結構キツいな)
侑(でも歩夢の為に頑張ろう、特別な曲も作ったし)
ーーーーーーーー
校内スタジオ
ーーーーーーーー
歩夢「♪〜♪〜!!」
侑「はい、オッケー」
侑「うん、この新曲はその調子で歌ってくれるとバッチリだよ」
侑「歩夢が歌って最高の出来になるように仕上げたからね」
歩夢「うん、ありがとう」
侑「ごめん!音楽科の課題あるから先帰るね!」バタバタ
歩夢「えっ」
侑「ライブ頑張ろうね!」
歩夢「」 侑くんも好きだけど、歩夢君と侑ちゃんも見てみたいよな
TS系割と好きだから期待 侑(音楽科の課題、その人に合わせて設定されるから簡単なものが無い)
侑(突然得た才能をもってしても大変なのだ)
侑(でもやり甲斐がある、そして歩夢のライブと両立させるぞ)
ーーーーーーーー
ライブ前日リハ
ーーーーーーーー
侑「歩夢バッチリだね」
歩夢「うん、侑ちゃんが私に合う歌を作ってくれたからだよね」
侑「課題が大変でさぁ、歩夢の練習に付き合う時間多く取れないから必死だったよ!」
侑「歌を入れるだけの状態まで作っておけばなんとかなると思ってさ」
侑「子供の頃からよく知ってる歩夢だから出来たことなんだよね」
侑「他の人ではそうもいかないから」ドヤァ
歩夢「でも、曲は出来たけど寂しかったよ」
侑「歩夢?」
歩夢「私のこと理解してくれて曲作ってくれたのは嬉しい、でも、侑ちゃんと一緒に練習したかった」
歩夢「侑ちゃん昔から私と一緒にいてくれて、何かあっても励ましてくれて嬉しかった」
歩夢「でも、最近の侑ちゃん、なんか音楽の才能だけで優しさを感じないよ」
ガタッ
歩夢「せつ菜ちゃんのライブの時、一緒に帰ってたの見たよ!」
侑「!?」
歩夢「侑ちゃん前に言ってたよね、男1人しかいないから勘違いされないように私以外の子とは個別に行動しないって!」
歩夢「せつ菜ちゃんとはいいの!?そういう関係なの!?」
侑「歩夢!違うよ!」
歩夢「私は特別な曲よりも侑ちゃんと一緒に頑張りたかったな」
歩夢「課題があるなら無理してライブ開催しなくてもよかったよ」
歩夢「私先帰るね」
歩夢「明日のライブ頑張ろうね」
侑「」 侑(なんだろう、よかれと思ってやったことが全て裏目に出ている)
侑(歩夢には嫌われたかな・・・)
侑(男の子になって音楽の才能も得て、欲しいものは全て天から降ってきた)
侑(そのはずなのに、折角気付いた歩夢への気持ちは実りそうもないな)
侑(やはり全て手に入るなんて都合良過ぎたんだよ)
侑(はぁ、折角のイケメン利用してヤリチンにでもなろうかな・・・)
侑(男の子になって、初めて勃起した時、歩夢の事考えて触ってたら射精した)
侑(その後、毎晩のように歩夢の事考えながらしている)
侑(今日は出来そうもない・・・) ーーーーーーーー
ライブ当日
ーーーーーーーー
侑(準備はバッチリ、衣装も新しいものを作った)
侑(凄く歩夢に似合っている)
侑(私が書いた曲も会場での音の鳴りも良いし盛り上がるだろう)
侑(でも、昨日の事があったから少し不安を感じる)
侑(歩夢は毅然とした表情をしているのでやり遂げてくれるとは思うが・・・)
侑(いつものように客席後方の全体を見回せる場所を確保してライブを見守る)
?「今日は上原さんのライブね」
侑(あ、こないだのお姉さん)
侑「はい、曲は良いのが出来たと思います」
?「ふふっ、楽しみね」ニコッ 侑(予定通りライブが始まった)
侑(歩夢も最高のパフォーマンスを魅せてくれている)
侑(良かった・・・)
歩夢「♪〜♪〜♪〜!!」「本日は本当にありがとうございました!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
侑(ライブは無事に終えた)
侑(でも、私の心のもやもやは晴れない)
侑 フラフラ(あれ、目眩が・・・)
ここまでね @cメ*◉ _ ◉リ 女同士なら戯れだけど男女だったら浮気だよね…? 侑(なんだろう・・・雲の上に浮いているような感覚・・・)
侑(さっきの目眩で死んでしまったか?)
侑(都合の良過ぎるチートの代償か)
侑(歩夢とセックスしたかったけどダメだったか・・・)
侑(もう一度SIFやりたかったな)
?「そうね、あなたが死んだのはこれで2度目よ」
侑「え?」
?「厳密には死んでないけど一度目は死んだのよ」
?「あなたがコンビニへ買い物に行く途中、高齢者が運転するプリウスが暴走してあなたに直撃したの」
?「でもね、あなたこの世界の鍵なの」
?「あなたが死んでしまうとあなたが存在しない世界線が本流になり、大多数の人が不幸になるわ」
?「たとえば、中川さんが生徒会長を下されたりするの」
?「あなたには死なれて困るからちょっと手を加えたのよ」
?「それと、あなたが今後失敗する事であなたが存在しない世界線が本流になることもあり得るの」
?「だからその為のヒントを与える為にあなたが全てを持った男の子に生まれる世界線を経験させたの」
?「あなたは音楽の才能が無くても皆から必要とされているのよ」
侑「私が!?私は何も取り柄もない、だからスクールアイドルにときめいても自分がアイドルになるの選択をしなかった」
侑「私は何もないから音楽を志した」
侑「それが間違いだったの!?」ウルウル
?「それは違う、音楽を志すのは間違いじゃない」
?「あなたがこの世界で体験したことに答えがあるわ」
?「これが最後、今度は失敗しないでね」
?「そして世界を悪しき流れから守って」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー ーーーーーーーー
翌朝
ーーーーーーーー
侑「ふわぁぁぁ、良く寝た・・・」
侑「少し寝坊かな・・・」
母「侑!いつまで寝てるの!早く用意しなさい!歩夢ちゃん待たせるんじゃないよ!」
侑「はぁい」(急いで顔洗うか・・・) @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ でも歩夢ちゃん よくこのSSが読めたね
cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ううん、まだ殆ど解読できてないんだ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ? じゃあなんでゆうぽむスレだってわかったの?
cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ? そんなことすぐわかるよね?
✊cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ なぜなら私は侑ちゃんを信じている!! 私達は選ばれし上原の子!! 高咲の幼馴染だ!!
お お お お ぉ お お お
✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ バシャバシャ
侑「いつも冴えない顔・・・」
侑「可愛くないなぁ、私」
侑「歩夢みたいに可愛かったらなぁ・・・」
侑「ん?なんか同じような朝があったような・・・」
侑「ついに頭までおかしくなったかww」 歩夢「おはよう!侑ちゃん!」
侑「歩夢おはよう!」
侑「学校行こうか!」
侑「あのね、なんか変な夢見たよ」
侑「私が男の子になるっていう」
侑「それでね、
歩夢「うふふ、男の子の侑ちゃん見てみたいな!」
歩夢「でも私は女の子の侑ちゃんが好きだよ」
https://i.imgur.com/wfdTVsH.jpg
|| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| キキーッ
|| ̄ ̄ ̄ ̄|│ ̄│□□ │ ̄ ̄│□□□--||
|| |│ .│□□ │ │□□□___||
||━━━━ ..| │ ̄ ̄ │ │ . ||
lO|◇ |O゜. |.|__│___│__│ . ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|______|_l⌒ l__.|| ≡3
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー' 侑「歩夢とは小さな頃から友達以上に仲良しだよね」
歩夢「そうだね!でも急にどうしたの?」
侑「私思ったんだけどさー、」
歩夢「うん?」
侑「もし私が男の子だったなら私と歩夢はもうセックスしてるのかなーと思ってさ」ニコッ
歩夢「え!えぇ!//」
歩夢「ゆ、ゆゆ侑ちゃん、ななな何言ってるのぉ!//」
侑「ふふふ!」ニコッ
歩夢「も〜侑ちゃんったら〜!」
〜ゆうぽむForever〜
高咲侑ちゃんがいない世界に幸せは無い
https://i.imgur.com/U8yRC51.jpg
https://i.imgur.com/9Q2KUDG.jpg @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 女の子同士だからこそここまで仲良くなれた、当たり前だよね
|| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ̄ ̄ ̄ ̄|│ ̄│@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リ||
|| |│@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リ||
||━━━━ ..|@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リ||
lO|◇ |O゜. |@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リ||
| ∈口∋ ̄_l_@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リˆ ᴗ ˆ˵リ||
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➰➰@ || ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
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||━━━━ ..| │ ̄ ̄ │ │ . ||
lO|◇ |O゜. |.|__│___│__│ . ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|______|_l⌒ l__.|| ゾロゾロゾロ
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 男の子のかっこいい侑ちゃんも良いけど、やっぱり女の子の可愛い侑ちゃんがサイコーだよね @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 大切なのはお互いを想う気持ちなんだよね 歩夢君と侑ちゃんだったら11話のシーンがすごく危険なことに >>145
飯塚アタックは回避済み
ゆうぽむの優しい世界です @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 別に女の子同士でも出来るよ? 想定の反発に困惑しつつも何とか完結させたと考えられる 生えてるならまだしも男になったから困惑したわ
TSも悪くないな? すまん、男化した世界を経験することで侑には何の変化があったの?
結局どういう原因で何がどう変わって不幸を回避したのかわからん >>123からだと、今度は歩夢のことを放っておかずによく見てあげてね、そうすれば悪い流れにならないよ、
みたいなことなのかな。男体化と音楽の才能は、普通に付き合える性と才能を手に入れても選択を誤れば
上手くいかないよということかと思った 男でも女でも良いけれどちゃんと結ばれる所まで見たかったかな どんなジャンルかとかより前に内容が面白いかシコければみるんだがそんなの気にしないやついるんだな
これはよく分からなかったです! どんなジャンルかとかより前に内容が面白いかシコければみるんだがそんなの気にしないやついるんだな
これはよく分からなかったです! 男体化確定する前に離席して保守させたからこその反発だろうな
前フリ的に男体化の可能性は高かったけど、ちんちんが生えただけだと信じてたラ板民が大量に残ってたからアラ探しからの批判食らったんだと思う
1レス目で男体化するのが分かってればこうなってなかったはず 侑「りなえもーん、歩夢と子作りするから道具作ってー」
り「しょうがないなあ、フタナリハエールー」 >>170
歩夢「侑ちゃん、待って?それ私が使うから」 TSよく読むから顔洗うシーンであっ…ってなったわ
まだ続き書いてもいいんだよ? プリウスは回避できたのか、乙
結構楽しみにしてたから リナえもんにフタナリになる薬を作ってもらう侑ちゃん、
でも調子にのって歩夢以外にも手を出し始め、皆から仕返しされて同好会メンバー全員に犯されてしまうのでした、めでたしめでたし
侑「りなえもーん、もう許してぇー」
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