クラスメート「はい、栞子さん」
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栞子「チョコレート…私にですか?ありがとうございます、いただきます」
ガキンッ!
栞子「い”っ!」
栞子「痛いっ…何ですかこの固いの」
クラスメート「そこらへんの石」
栞子「はい…?」ズキズキ
クラスメート「だから、道端に落ちてた石」
栞子「ひどい…何でこんな酷いことをするんですか?私、何かしましたか?」
クラスメート「ヒドイ…コンナヒドイコトヲスルナンテ…ワタシ、ナニカシマシタカ?」
栞子「真似しないで下さい!」
クラスメート「ワタシ、ナニカシマシタカ?ヒドイ…コンナヒドイコトヲスルナンテ…ワタシ、ナニカシマシタカ?ヒドイ…ヒドイ…ワタシ、ナニカシマシタカ」
栞子「何なのですか、もう!!」 ガバッ
栞子「は…!夢でしたか」
クラスメート「ユメジャナイ」
栞子「え、夢じゃない…?」
クラスメート1「ユルサナイ」
クラスメート3「キエロ」
「「ヒトデナシゲロウラギリヤエバモノイラナイゴミクソオンナゲドウロクデナシサイテイカエセアヤマレクズハジサラシビッチバカウイルス」」
栞子「い、いやああああああああああ!」 チョコかどうかも見分けがつかない生徒会長なんて見下されて当然チカ せつ菜「栞子さん、大丈夫でしょうか…」
彼方「せつ菜ちゃんのチョコレートを食べてから、ずっと目を覚まさないね」
愛「これは洒落にならないね…」
しずく「大汗かいてますね」
歩夢「すごい苦しそう…」
かすみ「先輩、一体チョコレートに何を入れたんですか?」
せつ菜「主に┠∽と、ℵ∉§※と、隠し味にЭ■∇⊕‡を入れました」
璃奈「璃奈ちゃんボード、『びっくり』」
果林「食べなくて良かったわ」
彼方「せつ菜ちゃん、来年は彼方ちゃんと作ろうよ」
せつ菜「はい、そうさせていただきます…」
おしまい そのあと栞子ちゃんは二度と目覚めなかった
そしてせつ菜先輩は逮捕された ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています