彼方が>>3に>>7する話
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彼方「むにゃむにゃ」
ーーきて、ーーてください
彼方「んぅ……?」
しずく「彼方さん、起きてください。もうすぐ部活の時間ですよ」
彼方「しずくちゃん……おはよ……すやぁ」
しずく「二度寝しないでください〜〜!」
彼方「だって、このあったかい日差しに芝生の上がこんなに気持ちいいんだもん〜」
しずく「それは、確かに、こんなにいい天気だとその気持ちはわからなくもないですが」
彼方「お、わかる〜? だったら、しずくちゃんも、ほらっ」グイッ
しずく「えっ、きゃっ!」
彼方「えへへ〜、しずくちゃん抱き枕だ〜」
しずく「も、もう、いきなり何するんですか」 jΣミイ˶º ᴗº˶リ かなしずはなんぼあってもいいですからね! 彼方「しずくちゃんも、こんな天気なら一緒にお昼寝したいって言ってたから」
しずく「言ってません。 それに、彼方さんは天気関係なくいつも寝てるじゃないですか」
彼方「あはは〜、それはそうかも〜」
彼方「しずくちゃん、あったかいねえ……すやぁ」
しずく「え、ちょ、ほんとに寝るの?」
彼方「…………zzz」
しずく「…………はぁ」
しずく(顔、近いなぁ)
しずく(私の気も知らないで、こんなの眠れるわけないじゃないですか)ドキドキ
しずく「…………」
しずく「…………zzz」 ミ💖
┬┬┬┬┐💥┌┬┐
┴┴┴┴┘💥└┴┘
∩
jΣミイ˶^ ᴗ^˶リ 寝ぼけたふりをする…そういうのもアリですね!
⊂ ノ
( つ ノ
(ノ
lll lll うつ伏せで寝転がるしずくちゃんのお尻を枕にしてやろうと画策するも逃げられる彼方ちゃんが見たい 彼方「ん、ふぁ〜〜」
彼方「むにゃむにゃ、んぅ?」
しずく「すぅ……、すぅ……」
彼方「そっか、しずくちゃんと寝てたんだった」
彼方「左手がしずくちゃんの体重で圧迫されてて、腕がしびれる……」
彼方「でも、動くと起こしちゃいそうで忍びないなあ」
しずく「…………彼方さん」
彼方「ん?」
しずく「……zzz」
彼方「しずくちゃんの夢に彼方ちゃんが出てるのかな〜」
彼方「ふふ、どんな夢見てるんだろ」ナデナデ
彼方「それにしても、しずくちゃんの髪の毛、サラサラで撫でてると気持ちいなあ」
彼方「彼方ちゃんくせっけだからちょっとだけうらやましいよ」
彼方「…………」ナデナデ
しずく「…………えへへ」
しずく「彼方さん、好き、です」
彼方「えっ…………」
しずく「zzz」
彼方「ね、寝言、だよね?」 ちょっと、今までのなしでお願いします
膝枕をオチじゃなく最初の方に持ってきて書き直します しずく「なんで私、膝枕されてるんですか?」
彼方「ここは、彼方ちゃん経営癒しサロンだよ〜」
彼方「お客様を癒して心地よい眠りにいざなうのです」
しずく「ふふ、なんですかそれ」
彼方「さてさて、じゃあまずは耳のマッサージからするよ〜」
さわさわ
しずく「ひゃっ!」
彼方「あ、ごめん、手冷たかったかな」
すりすりすり
彼方「摩擦熱であったかくするね〜」
しずく「い、いえ、急に耳を触られたのでびっくりして」
彼方「そっかー、じゃあもう一回触るから心づもりをしておいてね〜」
しずく「やらないという選択肢は、んっ」
さわさわ
もみもみ
しずく「ひゃん……!」 彼方「しずくちゃん、もしかしてお耳弱い?」
しずく「べ、別にそんなことは……ん、はぁ」
もみもみ
しずく「んぅ……」
さわさわ
しずく「んっ、……ぁん」
彼方「…………」ムラムラ
彼方「…………これはねえ、彼方ちゃん悪くないよ」
彼方「彼方ちゃんは、いつも頑張ってるしずくちゃんを、癒してあげたいなあと思っていろいろ調べてきてたんだけど」
彼方「予定変更です」
しずく「え?」
ちゅ
しずく「……へ」カァー
しずく「彼方さん、それくすぐったいです!」
彼方「ちゅ、ちゅ、」 しずく「も、もう。彼方さんってば、こんなところで急にーーー」
彼方「ちゅ、ちゅー……レロ」
しずく「ひゃあぁ!!!」
彼方「れろ、レロレロレロ♡」
しずく「ふぁ、わ、ああ♡あっ♡」
彼方「ちゅ、ジュルジュルジュル、レロレロ♡」
しずく「彼方さん、やめ、ひゃん♡ それ、だめ♡」
彼方「やめないよ〜♡」
彼方「しずくちゃんが誘ったのが悪いんだからね〜、ちゅー♡」
しずく「誘ってなんかないですっ! あっ♡」 ーーーーー
ーーー
彼方「ふぅ……堪能した」
しずく「も、もう! なにするんですか!」
彼方「彼方ちゃんの癒しサロンだよ〜」
しずく「い、癒されてなんかいません!」
彼方「え〜、でも、しずくちゃん気持ちよさそうにしてたじゃん」
しずく「してません!」
彼方「えー、嘘だあ」
彼方「じゃあ、反対の耳は綺麗にしなくていい?」
しずく「そ、それは……」
しずく「……お、おねがい、します」
彼方「しずくちゃんって、結構やらしいの好きだよね」
しずく「も、もう、彼方さんのバカ!」 彼方「じゃあ、反対のさっきの反対の頭お膝にのせて〜」
しずく「は、はい」
彼方「ん〜? しずくちゃんなんかさっきより緊張してる?」
しずく「だって、来るとわかってたら、緊張もしますよ」
彼方「わかってるのに、膝枕されるんだ」
しずく「い、いじわる言わないでください!」
彼方「ふふ、ごめんね」
彼方「じゃあ、するよ〜」
ちゅ
しずく「ん、」
ちゅ、
ちゅ、ちゅ
ちゅ♡
しずく「ん、ふぁ」
彼方「しずくちゃん、さっきの緊張の力抜けちゃって、かわいい」 ちゅ、ちゅー♡
はむ
しずく「!」ビクッ
彼方「ちゅー♡、 はむはむ」
しずく「ふふ、くすぐったいです」
彼方「はむはむはむ」
彼方「ぺろっ」
しずく「!」ビクッ
彼方「レロレロ♡」
彼方「レロレロレロ♡」
しずく「あっ、あっ♡ あぁ♡」
彼方「はぁ、しずくちゃん、可愛いなあ」
しずく「っ、はぁ、はぁ♡」
しずく「か、彼方さんは、汚いと思わないんですか?」
彼方「えー何が? しずくちゃんの耳形もよくてきれいでずっとはみはみしたくなるよ〜」
しずく「でも、耳垢とか……」
彼方「しずくちゃんのだったら、彼方ちゃんは気にならないよ〜」
彼方「しずくちゃんが気になるなら、今綺麗なお耳にしてあげる」 彼方「ぺろぺろぺろ♡」
しずく「あぁっ♡」
彼方「丁寧にきれいにしていくからね〜、耳の淵をなぞって〜、ぺろぺろ♡」
彼方「そのあとは、耳の穴の周り〜レロエロ♡」
しずく「んっ、んぅ♡」
すりすり
彼方「しずくちゃん、足もじもじさせちゃってどうしたの〜?」
しずく「そ、それは♡」
彼方がしずくの太ももを手でなぞる
しずく「あ、そこは♡」
しずく「んぅ!!♡♡♡」 ピチャピチャ
彼方「レロ」
しずく「ん♡」
彼方「この水の音、どっちの音だろうね〜」
彼方「彼方ちゃんがしずくちゃんの耳をなめる音か、それとも」
しずく「それ♡ はぁ♡」
彼方「レロレロー♡」
彼方「しずくちゃん、大好きだよ」ボソ
しずく「あっ♡あー♡ ああああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 ーーーーー
ーーー
彼方「ふぅ」
しずく「ん、はぁ、はぁ……」
彼方「どうだったー、しずくちゃん」
しずく「…………はい、とっても気持ちよかったです♡」
彼方「そっかー、よかった」
彼方「じゃあ、そろそろかえろっか」
しずく「ま、待ってください!」
しずく「彼方さんはしなくていいんですか?」
しずく「…………膝枕」
しずく「最中、ずっと足すり合わせてましたよね」
彼方「してくれるのは……膝枕だけー?」
しずく「いえ、私も_____」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています