【安価】侑「えっ、彼方さんと添い寝すると好きな夢が見られるの!?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
彼方「へへへぇ、そうなのだよ〜」
彼方(そのかわりこっそり夢を一緒に見させてもらうけどね)
彼方「今からお昼寝しようと思ってたから1人だけ彼方ちゃんと添い寝する権利をあげよう」
彼方「さあさあ、早い者勝ちだよ〜?」
>>3「はい!」 いや、待ってくれ
ゆうかなを期待して開けたのに最初の相手が侑じゃなくて違う奴なのか? 夢の中に彼方ちゃんが出たらその彼方ちゃんはあくまで夢の中の彼方ちゃんなの?
それとも覗いてる彼方ちゃんなの? ζ(*^ᴗ^*)ζ ζ(*^ᴗ^*)ζ ζ(*^ᴗ^*)ζ ζ(*^ᴗ^*)ζ ζ(*^ᴗ^*)ζ 遥「はい!」
彼方「って遥ちゃん?どうしてここに…遥ちゃんの気配に気付かなかったなんて彼方ちゃん不覚だよ…」
侑「今日はたまたま遊びにきてくれてたんだよ!私も彼方さんと添い寝したかったなぁ」
彼方「侑ちゃんはまた明日だね」
遥「じゃあお姉ちゃん、一緒にお昼寝しよ?」
彼方「うんうん、遥ちゃんと一緒にすやぴしたらいつも以上に良い夢が見れそうだよ〜」
かすみ「って、これじゃ近江家のいつもの様子じゃないですか」
彼方「普段は添い寝しないよ〜?ほらおいで、遥ちゃん」ポンポン
遥「うん♪」
遥(夢の内容は…>>12) 彼方「すやぁ…」Zzz...
遥「すやぁ…」Zzz... 彼方「ふぁぁ…」
彼方「っと、ここが遥ちゃんの夢の中だね」
彼方「あれ?いつものお家だね?」
遥「お姉ちゃん、朝だよ〜!」
遥「って起きてたんだ!」
彼方「ふふ、起きてるよ〜」
遥「朝ごはんできてるから一緒に食べよ?」
彼方「作ってくれたのかな?」
遥「ほら、早く早く!」
ガチャッ
彼方2「おはよう、遥ちゃん」
彼方3「早く食べないとご飯冷めちゃうよ〜?」
遥「うん♪」
彼方「!?」 遥「いただきま〜す♪」
彼方2・3・4「「「いただきます」」」
彼方「えっ…?」
遥「お姉ちゃんどうかした?」
彼方「い、いや、なんでもないよ…遥ちゃん」
彼方(目の前に彼方ちゃんが3人いる…)
彼方(これが遥ちゃんの見たい夢なの?)
遥「あっ、テレビで天気予報見なきゃ」ピッ
彼方5『今日のお天気は、晴れ時々曇り……』
彼方「えぇ……」 遥「そろそろ学校行かなきゃ!お姉ちゃんも途中まで一緒に行こ?」
彼方「あ、そ、そうだね…うん」
遥「それじゃあ用意してっと…行ってきまーす!」
彼方「い、行ってきます」
彼方2・3・4「「「いってらっしゃ〜い」」」ニコッ
遥「ふふっ♪」
彼方(おう…自分に見送られるのって変な感覚だなぁ…) 〜街中〜
彼方(って…この夢、彼方ちゃんしかいない!?)
彼方6(学生)「……」スタスタ
彼方7(学生)「でさー、昨日のテレビみたぁ?」
彼方8(学生)「見た見たぁ」
彼方9(バイト)「本日特売で〜す」
彼方10(会社員)「はいっ、はいっ…すみません、今道が混んでおりまして…」
彼方11(主婦)「このお花綺麗だねぇ」
彼方12(花屋)「そうでしょう〜、おひとついかがですか?」
彼方13(犬)「わんわんっ!」
遥「〜♪」
彼方(遥ちゃんの見たい夢で、いいのかな…?嬉しいような、素直に喜べないような…)
彼方(めまいがしてきたよ…) 彼方(う〜む、このまま彼方ちゃんだらけの世界で1日過ごして終わりなのかな?)
彼方14(猫)「ふしゃあっ…」
彼方15(蝉)「み〜んみんみんみん…」
彼方(人間ならまだしも、動物のふりをしてる自分を見るのは辛いよ…)
彼方(遥ちゃんはこのままで、彼方ちゃんは先に起きちゃおうかなぁ…)
彼方「お先に行くね…遥ちゃん」フワッ 翌日
彼方「今日も1人だけに彼方ちゃんと添い寝する権利をあげよう」
彼方「さあさあ、早い者勝ちだぞ〜?」
>>27「はい!」 エマ「はいっ!」
彼方「今日はエマちゃんが一番乗りだったね」
侑「今日も遅かったかぁ…残念」
エマ「やったぁ〜♪」
彼方「エマちゃん抱き心地良いからすきぴ…」
エマ「ふふ、そう言ってもらえるなら嬉しいな♪」
彼方「じゃあお昼寝しよっか!」ポンポン
エマ「うん♪」
彼方(今日は夢の中に干渉しちゃうぞぉ〜)
エマ(私が見たい夢は…>>32) 同好会のみんなが幼稚園児になってる世界でボボさんになって甘えられる 何もない、虚無の中で夢を見ていると言う意識だけがそこにある 彼方「すやぁ…」Zzz...
エマ「すー…」Zzz... (ん…ここがエマちゃんの夢の中かな…?)
(暗くて何も見えないなぁ…)
(おや…?身動きもとれないや)
(とりあえずエマちゃんを探さなきゃ…)
「エマちゃん〜?」
「エマちゃんいるかな〜?」 「お〜い、エマちゃん、いるなら返事して〜!」
シーン...
「…これは」
「これは虚無だ…」
「エマちゃん、虚無の夢を見てるんだ…」
(ってエマちゃんの精神状態は大丈夫なのかぁ…?彼方ちゃんちょっぴり心配になってきたぜ) (これは彼方ちゃんの力を使ってどうにかするしかないようだね…)
(エマちゃんの夢に干渉して何か反応を起こさせてみよう)
(虚無ってことは逆に言えば彼方ちゃんが好き放題できる余地があるってことだからね)
(まずは〜、>>39っていう状態を作ってみようかなぁ) (彼方ちゃんはエマちゃんの虚無に太陽と大地と布団を創造しよう…)
(集中して…太陽と大地と布団、太陽と大地と布団…)
(っ!)
ピカッ!!
彼方「……ふう」
彼方「やっと視界が晴れたよ」
彼方「おひさまポカポカの草原にお布団…見てるだけでなんだか眠たく…」ファサッ
エマ「すー」Zzz...
彼方「おっと、お布団めくったらエマちゃんが先客になってたよ」
彼方「こんなところにいたんだねぇ」 エマ「すー…」Zzz...
彼方「う〜ん…これはこれで幸せそうだけど、どうしようかなぁ」
彼方「ここで起こすのも悪いような気がするけど、何かしないと始まらないし…」
彼方「いっそ彼方ちゃんが起きちゃうのも…」
彼方「う〜む」
彼方「よし、>>45しようかな」 彼方「よし、夢の中のエマちゃんの夢の中に入ってみちゃうぞ〜」
彼方「ちょっと危ない気もするけど…」
彼方「…夢の深くに行けば行くほどエマちゃんの無意識に近づいて本人に影響を与えちゃうから気をつけないと」
エマ「すー…」Zzz...
彼方「じゃあエマちゃん、隣失礼しちゃうね」モゾモゾ
彼方「おやすみぃ〜…」
彼方「すやぁ…」Zzz... 彼方「…ん」
彼方「ここがエマちゃんの夢の第二層かぁ」
彼方「これは…」
彼方が目にしたもの >>56 エマ(後ろ姿)「……」
彼方(あ、エマちゃんいたよ〜!今回はすやぴしてない…!)
彼方「お〜い、エマちゃ」
エマ「何…?(低音)」キッ
彼方「っ!?」ゾクッ 彼方「え、エマちゃん…?」
エマ「…はっ。なんだぁ、彼方ちゃんかぁ、びっくりさせないでよ〜」ニコニコ
彼方「え…?う、うん」
エマ「どうかしたの?こんなところで」
彼方「どうかって…大丈夫?もしかして、あんまり調子良くなさそう?」
エマ「ええ〜?なんで?わたしは全然大丈夫だよ!」
彼方「そう?なんだかいつもと雰囲気違ったから…ちょっと心配しちゃったよ」
エマ「そうなの?ごめんね…心配かけちゃって」
彼方「ううん、エマちゃんが元気ならいいんだよ〜」
エマ「…あのね、彼方ちゃん」
彼方「うん?」
エマ「彼方ちゃんは、どこかに行ってしまったりしないよね?(低音)」 彼方「え…?」
エマ「わたしね、時々不安になるの…みんなが、同好会のみんなが急にバラバラになってしまっちゃうんじゃないかって」
エマ「もしそうなったら、わたしたち、元に戻れるのかなぁ…?」
彼方「エマちゃん…?」
エマ「いつからかね、悪い夢を見るようになって、心がきゅうっとなるの…」
エマ「おかしいよね、そんなことあるはずないのに」
彼方「……」 彼方「大丈夫、大丈夫だよ。エマちゃん」
彼方「私はどこにも行かないよ」ギュッ
エマ「彼方ちゃん…」
彼方「世界中のみんながエマちゃんの敵になっても、彼方ちゃんだけは見方でいてあげるから…って、それじゃあダメか。同好会のみんなと一緒じゃないといけないんだもんね」
エマ「ううん…ありがとう、そう言ってくれて、少しだけ気持ちが軽くなったような気がする」
彼方「…仮に、仮にね?そんなことが起こったとしても、一緒に取り戻していけばいいんだよ」
彼方「それに、同好会のみんなの絆は一度や二度何かがあったところで壊れてしまうほど弱いものじゃないと彼方ちゃんは思ってる」
エマ「うん…」
彼方「だから何も不安に思う必要はないんだよ〜?」
エマ「う……ぐすっ、うぅっ……」
彼方「エ、エマちゃん!?」
エマ「ごめんっ、ごめんね…少し安心したら泣いちゃいそうになっちゃって…」
彼方「…そっか」
彼方「じゃあ今日は彼方ちゃんの胸を貸してあげよう。いっそ泣いて泣いて、すっきりしちゃえばいいよ」ポンポン
エマ「……うっ」ギュッ
エマ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ 〜部室〜
彼方「すやぁ…」Zzz...
エマ「すー…」ポロポロ
かすみ「わっ!?エマ先輩泣いてますよぉっ!」
侑「わっ、本当だ…エマさんどんな夢を見てるんだろう…」 翌日
かすみ「エマ先輩、昨日寝ながら泣いちゃってましたけど、一体どんな夢を見てたんですか〜?」
エマ「ええっ!?わたし泣いてたの!?」
侑「すっごい泣いてたよ!」
エマ「そうなんだ…でも、実はあんまり覚えてないの。温かいものに包まれてた記憶はうっすらあるんだけど…」
エマ「でも彼方ちゃんと添い寝したからか、疲れがぐっと取れて楽になった気がするよぉ〜!」
侑「うー…いいなぁ、私も早く彼方さんと添い寝したい!」
歩夢「侑ちゃんは添い寝したいの?添い寝相手なら私が…」
彼方「ふふふ、今日も1人だけに彼方ちゃんと添い寝する権利をあげよう」
彼方「さあさあ、早い者勝ちだぞ〜?」
>>70「はい!」 かすみ「はいっ!はいはい!」
彼方「おっ、じゃあ今日はかすみちゃんと一緒にお昼寝だ〜」
侑「今日も間に合わなかった…🥺」
彼方「まあまあ、彼方ちゃんは逃げないからいつか一緒にすやぴしようね」
侑「明日こそは…!」
彼方「じゃあかすみちゃん、おいで〜?」ポンポン
かすみ「はいっ!にひひ…ワクワクです!」
かすみ(かすみんの見たい夢はぁ…>>76) 同好会メンバーを皆殺しにして返り血を浴びながら悶える夢 彼方「すやぁ…」Zzz...
かすみ「くー…」Zzz... 彼方(ん…ここは…)
ガゴンッ!
彼方(あいたっ!)
彼方(んん〜?何かかたいものにぶつかっちゃった)
彼方(……)
彼方(少しずつ暗いところに目が慣れてきた…)
彼方(む、ここは同好会の部屋のロッカーの中…?)
彼方(とりあえず外に出なきゃ)
ガゴンッ!
彼方(あれ)ガゴンガゴン
彼方(…開かない) 彼方(あ、いや、ロッカーじゃない。掃除用具入れの中だ…)
彼方(ん〜…参ったなぁ、外に出られないとかすみちゃんの夢を見に行けないし…)
彼方(ドアに開いてる小さい穴から外の様子を見てみようかな)チラッ
侑「」
果林「」
かすみ「ふんふんふ〜ん♪」ザクッ
エマ「かはっ……かすみちゃ…なんで……」
かすみ「エマ先輩、もっと良い声で鳴いてくださいよぉ♪」グリグリ
エマ「あ゛ぁっ!? がっ……う゛、いぁっ、はっ…」
彼方(……っ!?) エマ「お、ねが、ぃ……いたい、いたいの……」ブルブル
かすみ「え?なんですか?よく聞こえません♪」
エマ「やめて…お願いだから」
かすみ「ん〜、そうだなぁ…あっ、じゃああと2回耐えられたら許してあげますっ!」
エマ「に、二回、も…?」
かすみ「それじゃあ、いきますよぉ〜?」
エマ「やっ、やめっ…!」
かすみ「えいっ♪」グサッ
エマ「……!……!!」カハッ
かすみ「あれぇ〜?もう声も出ませんかぁ〜?」
彼方「やめて!!かすみちゃん!!やめて!!」ドンドン
彼方「このっ、開いてよ!」ドンドン! 彼方「聞こえてないの!?」ドンドン!
彼方「ねえ!!」ドンドン!
彼方「なんで開かないの!!」ドンドン!
彼方「聞こえてないの!?かすみちゃん!」ドンドン!
しずく「こんにちは〜、皆さん」
しずく「……え?」
かすみ「あぁっ、しず子ぉ〜♪」ニタァ
彼方「!」
彼方「しずくちゃん!逃げて!!」 彼方(私の夢を改変する力で…!)
しずく「きゃあああああああああ!!!」
かすみ「いつもいつもかすみんに対して余裕ぶってるしず子のその顔…はぁ〜♪可愛いです♪」グサッ
しずく「あ゛っ――」
かすみ「まぁ一番可愛いのはかすみんですけどっ」グサッ
しずく「どうし、て……かすみさ……」ガクッ
彼方(ああっ、駄目だ!動揺して集中できない!!)
彼方(み、みんなの血の臭いが…)ウッ
彼方「ぅ……おえっ、おえええええっ」ピシャッ
ガララッ
愛「愛さん登場っ!」 彼方(その後もみんなは殺され続けた)
彼方(部屋の床が真っ赤に染まって、血の異臭と、破けた臓器からよくわからない悪臭がする)
彼方(かすみちゃんがそんなことするはずない…そんなみんなの戸惑いの声や表情)
彼方(息絶える前の絶望に染まった諦観…)
彼方(なにより、扉から外を見るとうなだれて光を失ったみんなの目がこちらを見ている)
彼方(早く終わりにしたい…こんな夢…)
彼方(扉も開かない、私の声も届かない)
彼方(もう吐くものもないのに吐き気だけがずっと込み上げてくる)
彼方「っ、おえっ…」
彼方「はやく…はやく終わりにしてえええええ!!!」
かすみ「……」ピクッ
かすみ「……聞こえてましたよぉ、ずっと♪」ニタァ 彼方「え…?」
バタンッ
かすみ「にひひ」ニヘラ
彼方「へ……?」
かすみ「そんなに終わらせてほしいなら今すぐ終わらせてあげますよ♪」
彼方「ちょ、ちょっと待ってかすみちゃん!」
彼方「かすみちゃん!やだ、やめて殺さないで!!」
彼方「お願い!!」
かすみ「残念、もう遅いです♪」
彼方「待って!!お願い!!!待って!!!!」
彼方「まっ 〜部室〜
彼方「うわああああああああ!!!!!!」ガバッ
かすみ「くー…にひひ、じゅるっ」Zzz..
せつ菜「わぁっ!?」
エマ「!?ど、どうしたの!?」
果林「びっくりしたわ…驚かさないでよ」
彼方「はあっ…はあっ…」
彼方「私、生きてる……」
しずく「彼方さん、すごい汗ですよ…?」
侑「大丈夫…?」
かすみ「彼方せんぱい…」
彼方「っ!!?!?!」ゾクッ
かすみ「くー…」Zzz... 翌日
彼方「かすみちゃん、昨日の夢のことなんだけど…」
かすみ「うぅ〜、聞いてくださいよぉ、よく覚えてないんですけど人を、その…殺しちゃう夢を見て…」
彼方「うん、知ってる」ヒキツリ
かすみ「でもでもっ、夢占いで調べたんですけど、人殺しの夢って吉夢みたいなんです〜!」
かすみ「かすみんまたパワーアップしちゃうんですかね!夢の内容は覚えてませんけど、彼方先輩ありがとうございました♪」
彼方「あ…はは」
彼方「そっか…なら良かったよ…」 スクールアイドルから人殺しなんて言葉聞きたくなかったよ… 侑「ねえねえ、彼方さん!今日は私と添い寝してくれるよね!?」
彼方「……ごめん、彼方ちゃん今日からやっぱり一人ですやぴするよ…」ゲッソリ
侑「ええっ!?そんなぁ……」シュン...
歩夢「添い寝なら私がしてあげるよ、侑ちゃん!」フンス
寝るから終わり 乙 彼方ちゃんも乙
三者三様のカオス具合がまさに夢
かすみんは良いこと起きるといいね 何回か肉親とか知らない人をやっちゃう夢見たことあるけど寝覚めがめちゃくちゃ悪くなる
吉兆とか言われても感触とか匂いとか生々しくて好意的には捉えられんよ おつおつ
安価守らないとクソ呼ばわりされるけど安価取る方は好き放題だから難しいね、 おいおいゆうかな書かないで終わりとかそりゃないぜ〜… ワロタ
かすみんみたいなのが意外にヤベー夢見てたり願望あったりするんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています