愛「ねーカリンー、ちゅーしよーよー�v
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果林「はぁ…何バカなこと言ってるのよ」
愛「ひどいなー、愛さんは本気なのに」プクー
果林「はいはい」ナデナデ
愛「えへへ」 愛「あ、カリンネイル変えた?」
果林「ええ、よくわかったわね」
果林「ほとんど色付いてないのに」
愛「んー、なんか若干いつもと違うなーって感じがしたから」
果林「そう…」
愛「うん」 果林「……いつも見てるの…?」
愛「うん」
果林「………そう」
愛「…うん」
果林 「………」
愛 「………ふわぁ」 果林「……ちょっと眠くなってる?」
愛「……そんなことない」カクン
果林「首が座ってないわよ」
愛「んー、勉強のし過ぎかなー」
果林「……嫌味?」
愛「あははっ、カリンもちょっとくらいしたらー?」
愛「愛さんが教えてあげるよ、泊まり込みで ♡」
果林「いいわよ別に」
愛「カリン、セクシー系スクールアイドルっしょー?ちょっとくらい乗ってくれたっていいじゃーん」 果林「……大人はお遊びでそう言うこと言わないのよ」
愛「1歳しか変わんないじゃん」
果林「……精神年齢の問題よ」
愛「ふぅーん」
果林「それより…疲れてるんでしょ?肩貸すわよ」
愛「……いいの?」
果林「いいわよそのくらい」
果林「どうせ雑誌読んでるだけだし」
愛「…じゃあ遠慮なく」ポスッ
愛「………」スヤピー 果林「…」
果林「……」ナデナデ
果林「……可愛い」ボソッ
果林(良い顔よね、可愛い上に、かっこいい顔もできちゃうんだもの)
愛「んぅ……カリン……」ボソボソ
果林「あら…うれしいわね」クスクス
果林(………本気なのかしら)
果林(…ううん、からかってるだけよ、あの子のことだもの)
愛「すー……すー……」
果林「………」 果林(くちびる、ちょっと開いてるわ)クスッ
果林(………いつも笑ってたから気が付かなかったけど、意外と小さいわね)
果林「………」スッ
果林(私のと重ねてみたら、すっぽり収まっちゃいそう)
果林「………」スー
果林「…///」
果林(何考えてるのよ私!)
果林(疲れて寝ている後輩のくちびるを奪おうとするなんて、先輩として最低よ!?)
果林(それに、この角度じゃ首が曲がらな…そういう問題じゃないわ!) 果林「はぁ…」
果林(なんだか私も疲れてきたわ、一緒に寝ちゃいましょ…)
果林 「…んしょ」ポスッ
果林 「………」
果林「すー……すー…」スヤァ
愛「………」
愛「………期待しちゃったじゃん…///」
愛「カリンのバカ…」ボソッ ──────────
愛「ねーカリンー」
果林「なぁに?」
愛「大人なカリン先輩に問題なんだけどさ」
果林「……なによ」
愛「ちゅーしてるときって、息どうするのか、知ってる?」 果林「そ、それは…まあね、知ってるのよ、知ってるんだけど………あ、愛は知ってるの?」
愛「アタシも知らない」
果林「そ、そうなの」フゥ
果林「…アタシ"も"?」
愛「アタシ"も"」ニッ
果林「………」 愛「実験してみよっか?キスしてる時、息はどうなるのか」
果林「………」プイッ
愛「愛さんはいいよ?」スッ
果林「ちょっと」
愛「ね、いいでしょ? ♡」クイッ
果林「っ……///」
愛「カリン可愛い ♡」
果林「………」
愛「…もうしちゃうよ?」
果林「…」ピトッ 愛「んっ……?」
果林「…」ドンッ
愛「おわっ!?」
果林「…」クイッ
愛「か、かりん…?」
果林「うふっ ♪︎攻守逆転、ね?」
愛「へ?…あ、あの、カリン?あ、愛さんなんで押し倒されてるの…?」
果林「キスよりもっとスゴイこと、教えてあげるわ ♡」ギュッ 愛「ふぁ//あ、あし…//なにこれぇ//」
果林「私、結構勉強熱心なのよ?」
果林「可愛い後輩の為なら、ね? ♡」ツー
愛「ひゃあっ//」
果林「ふふっ、可愛い声ね ♡部室棟のヒーローさん♪ ♪︎」コソッ
愛「か、カリン//謝るからぁ//アタシが悪かったからぁ…これ以上は…//」
果林「そうね〜どうしようかしら〜…」
愛「ご、ごめんなさぁ〜い」
果林「ん〜、まあ、今回はこのくらいで許してあげるわ♪ ♪︎」スッ
愛「……」(あ…結構あっさりしてるな…?) 愛「ふぁ//あ、あし…//なにこれぇ//」
果林「私、結構勉強熱心なのよ?」
果林「可愛い後輩の為なら、ね? ♡」ツー
愛「ひゃあっ//」
果林「ふふっ、可愛い声ね ♡部室棟のヒーローさん ♪︎」コソッ
愛「か、カリン//謝るからぁ//アタシが悪かったからぁ…これ以上は…//」
果林「そうね〜どうしようかしら〜…」
愛「ご、ごめんなさぁ〜い」
果林「ん〜、まあ、今回はこのくらいで許してあげるわ ♪︎」
愛「……」(…あれ?あれだけやった割にあっさりしてるな…?) 愛「………カリン」
果林「な、なぁに?」
愛「ちゅっ ♡」
果林「んっ…んぅっ!?」
果林「んっ//…んん…//ぁ…んんぅ//」
愛「ぁ…ぷはっ」
愛「意外とできるもんだね、息」ニッ
果林「はぁ…はぁ…何するのよ…」
愛「……カリンさ、ホントは知らないんでしょ?」
果林「…はぁ?」 愛「さっきは見栄張ってあんなこと言ってたけど、これ以上のことなんて…わかんないでしょ?」
果林「……わかるわよ」
愛「じゃあやってみてよ」
果林「あ、あなたがやめてって言うからやめたんじゃない!」
愛「やっぱ訂正、教えてよ、キスよりもっと凄いこと ♡」ギュッ
果林「や、やめ」
愛「ん〜、カリンが教えてくれないなら、愛さん自分で予習しちゃうもんね〜 ♡」サワッ 果林「ひゃっ…//…だ、ダメよ、ここ部室なんだから…誰か来るかもで」
愛「来ないよ」
愛「いっつもわざわざ、部活ない日に来てるんじゃん」
果林「そ、それはそうだけど…」
愛「ごめん、ユニット会議とか言ってたけどさ、アタシ正直、カリンと2人きりになりたいだけだった」ギュウッ
果林「ぁ…」
愛「冗談みたいに言ってたけど、全部本気だよ?」ツー
愛「ライバルとか仲間とか言ってたのは嘘じゃないよ?でもね、アタシはカリンのこと」
果林「あ、愛」 果林「………」
愛「ね、ダメ?」
果林「………」
果林「私は……」
愛 「………」
果林 「ねえ愛」
愛「ごめん、調子乗った」 愛「こんなの、アタシ達のこと応援してくれてるファンの子達にも申し訳ないよね」
愛「なにより、カリンの気持ち無視して、無理矢理こういうことするなんて……サイテーだよね…」
愛「あははっ…やっぱ冗談ってことにしてっ!」
果林「いや」
愛「…へ?」 果林「いやよ、愛の本気を冗談にするなんて」
愛「か、カリン?アタシのことは気にしないでいいんだよ?」
愛「最初っから最後まで、悪いのは全部アタシだから」
果林「うるさい」チュッ
愛「んむっ…ぁ ♡……んや ♡…んっ ♡は ♡…んぅ ♡」
果林「んっ…はぁ……どう?さっきより上達したと思わない?」
愛「はぁ…はぁ……」 愛「………ヤバいかも」
果林「それは良かったわ ♪︎」
果林「次はもっと勉強してくるわね ♡」
愛「えっ//……し、してもいいなら…愛さんリードするよ?アタシもネットで見たのしか知らないけど……」
果林「ダメよ!最初のキスはあなたからだったでしょう?次は私の番よ!」
愛「えー」
愛「ま、まあいいけどさ…//」
果林「それと」 愛「ん?」
果林「好きよ、愛」ニコッ
愛「へぁっ!?///」
果林 「愛はどうなの?」
愛「……う、うん///アタシも好きだよーカリン! ♡」ギュー
果林「うふふっ ♡」ナデナデ
果林 「そろそろ帰りましょうか」
愛「うん!いこ!カリン!」タタタッ
果林「ええ」ニコニコ
おしまい 攻守どっちもできる2人ならでは!いいねいいねいいね〜!! 素晴らしい……
この二人は攻守逆転が激しそうでそれもまた良きですね! || ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| キキーッ
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 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
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| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒ l_.|| ゾロゾロゾロ
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
... (ζル|˘ᴗ˚ル…ζ㎗òヮóリ
... ⁄/*イ`^ᗜ^リ ...@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ...Σjミイ˶º ᴗº˶リ
...从cι˘σ ᴗ σ˘* ,,(d!.•ヮ•..)´=ω=) ...从[>ᴗ<]从 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています