0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
2021/02/04(木) 23:01:45.21ID:fZmyQjBiDr.ゼノ「ならば、ライブの後はどうかな?」
私(ライブ終わりはツナガルチャンネルで配信があるの!そんな時間あるわけないじゃない……)
璃奈「ライブ終わりは配信があるから……」
Dr.ゼノ「そうか……新しい装置の開発でもと思ったが」シュン
璃奈「…」
私(さっきからしつこいなぁあの科学屋……璃奈が面倒そうにしてるじゃん……)
璃奈「…遅くなるかもしれないけど、その後なら…」
璃奈「…わたしは…Dr.ゼノに会いたい。朝まで開発手伝ってほしい」 ギュッ
Dr.ゼノ「おお、実にエレガントな提案だよDr.りなりー///」
璃奈「あなたはオートエモーションコンバート璃奈ちゃんボードや璃奈ちゃんスーツを作るの手伝ってくれたから。わたし、Dr.ゼノすき」
Dr.ゼノ「ふふ、私は兵器開発のノウハウを教えたつもりだったがまさかライブに転用するとはね。まさにサイエンス・イズ」
璃奈「エレガントだね」
私「り、璃奈……?」