歩夢ちゃんが侑ちゃんのことをどんどん忘れていっちゃうストーリー
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歩夢「あ、確かお隣の高咲さん…でしたっけ?おはようございます」ニコッ 最初の方は舐めてかかって日記とかで済ますんや
でもやっぱり少しずつ忘れていって徐々に忘れる恐怖に追い詰められていくんやね
恐怖のピークには腕に釘とかカッターとかで文字を書いて絶対に忘れないようにカラダに刻み込んだりもする
しかし悲しいかなやっぱり忘れていってしまうんよ
侑ちゃんへの想いが薄れた歩夢は、次第に侑ちゃんよりその傷をつけた自分のことを考えるようになる
きっと自分は本当に高咲侑というよく知らない子が好きだったんだなぁ、と
だがら侑ちゃんを好きでい続けようと決めるんや。そこに愛情も何もないかも知れんけど歩夢はそれが正しいと考えるんやね
そうして形だけの恋がずっとずっと何度忘れても続いていくんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています