その巨人はいついかなる時代においても「大好き」を求めて進み続けてきた
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彼方「大好きの巨人」
彼方「ってやってたよね?今」
彼方「ねえ?」
せつ菜「…いえ」
彼方「えぇ!?」
彼方「やってたよねえ!?」
果林「……」
歩夢「はい…」
歩夢「でも…まあ それは…」
彼方「ほら!」
彼方「やってたよせつ菜ちゃん!」
彼方「今のは何だったの!?」
せつ菜「いえ…」
せつ菜「別に…」
彼方「お父さんから受け継いだせつ菜ちゃんの巨人の名前でしょ?」
彼方「何で誰もいないのに独りで喋ってたの?」
果林「もういいでしょう彼方…」
果林「せつ菜は16よ?」
果林「そういう時期は誰にでもあるわ」
彼方「そういう時期って?」
彼方「誰もいないところで空を睨みつけながら独りごちる時期なんて彼方ちゃんには無かったよ?」
歩夢「彼方さん…後で私が説明しますから、本人の前ではもう勘弁してあげて下さい」
歩夢「…うまく説明できるかわかりませんが…」
彼方「何それ?どういうこと?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています