毎日劇場、個人的ベスト5を発表します
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ちなみに穂乃果ちゃん、彼方ちゃん推し
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第五位
『今日も!!』
https://i.imgur.com/ZGEVkCQ.jpg ツッコミ不在で繰り出される怒涛の序盤が、たいへん愉快である
かすみのぶりっ子(?)キャラを、なんと穂乃果は真正面から受け止めて見せるのだ。衝撃。歴代の主人公なだけあって流石の器の広さとしか言いようがなく、大いに驚かされた
加えて、穂乃果から可愛さを褒められた際のかすみのセリフ「それほどでもありますねぇ」が個人的にはイチオシ。虹アニメ8話の「パンケーキ0勝5敗のかすみん」に通じる、シュールな中須かすみギャグといえよう
ラスト、二人揃っての『ん〜、今日もパンがうまい!!』は言うまでもなく、可愛らしいですね 四位には、エマかりがランクイン。エマと果林の日常シーンに溢れる、本当になんという事もない会話を切り取った毎日劇場となっている
呆けた様子のエマを見かねた果林が後半、動物園のパンダを一緒に見に行かないかと彼女を誘うのだが……それがなんとも、気が抜けたように面白い
「それにパンダもいるのよ。」
「パンダよ!」
「パンダを見たら元気になれるわよ!」
クールな印象とかけ離れた、パンダ愛好家としての側面を隠そうともせずに……「パンダ」三連発。どう考えても、自分が見たいだけでは無いか?
エマにそれを指摘された後の果林の言動もまた、秀逸である
「え?そういうわけじゃ……ううん、そうかも……」
「ああ、ダメね私。すぐ自分のことばかりで……」
ストイックだからかは知らないが、どう考えても落ち込みすぎている。非常にシュールでよろしい せつ菜と彼方が料理を作る。言ってしまえば、誰でも思いつきそうなネタであるのだが……この毎日劇場では、その素材がたいへん見事に調理されているのだ(料理ネタだけに)
せつ菜が毒を生み出す一番の原因である、彼女の”創造性”。
それを殺さず、かといって生かしすぎもせず…上手に料理を作れるよう先導する。そんな近江彼方の優しさと頼もしさが、存分に溢れている 穂乃果&彼方推し……さてはお主例の高級しゅうまいだな? 近江彼方の魅力の一つに、寝ぼけてるようでいて実はメンバーを気遣ってあげているという、年長者のギャップがある。それが存分に発揮されている本作は、素晴らしいとしか言いようがないでは無いか。彼方との料理作りを楽しみにしていた優木せつ菜の様子も可愛らしい。初期同好会からの仲の良さを窺わせてくれるようでもある。
そして最後は、「お料理ってやっぱり楽しいですね!」という感想で終わる。どんなに客観的に見て下手だとしても「楽しい」で終えられる同好会の環境には、どこか感慨深いものを感じないだろうか……
あと、健康に良いものをと言ってプロテインをぶち込もうとするせつ菜も、単純にやばくて面白い いいね
解説楽しいしベスト5以外でも見てみたいけど、ベスト5に絞ってるからこそこれだけしっかりした解説が出てくるんだろうな 待ち望んでいた近江彼方の誕生日回に当てられたのは、なんと矢澤にこであった。チョイスが凄すぎる
驚きとともに読み進めた、四行目。どこか藤丸を彷彿とさせる「迫力があるぜ〜。」の台詞に、つい膝を打ってしまったのを今でも覚えている。
我々の脳裏に蘇るのは、矢澤にこの誕生日の際、彼方が放ったセリフであろう。
「にこちゃんおめでと〜」の後に続けて確か、
「うっ、にこちゃんの元気パワー、彼方ちゃんにはちょいと眩しすぎるぜ……」である。
矢澤にこと接している時だけ、藤丸が憑依するのか? 学年に、家庭環境……思えばこの二人は案外見過ごせないほど、多くの共通点を抱えている。矢澤にこと近江彼方の間にはどこか通じるものがあって、このような自然体の関係でいられるのではないか?などと、様々な妄想が膨らませられる。
彼方が求めた”ごちそう”が、矢澤家の普段の食事だったという点も当然ポイントが高い。
ご飯を作ってあげることに喜びを感じている彼女も、やはり誰かに食事を作ってもらえることが嬉しいのである……とまで言い切ってしまえば邪推となってしまうが、遠からずと言ったところだろう。 毎日劇場とかいうスクスタ内ダントツ優良コンテンツ
納得のランキングでいいな 絆エピやアニメで描かれた、近江彼方の家庭愛とその献身性。我々はそれらに心打たれつつも、どこかリアリティを帯びた哀愁のようなものも感じなかっただろうか?
アイドルを夢見るような少女が、母親の代わりに食事を家族に作り……スーパーの品出しという、大してアニメ映えのしない金稼ぎをするのである。
もちろん本人は、それらを自分で受け入れて仕事に励んでいる。しかし見ている我々からすればやはり、彼女が引き受けなければならなかった日常の責務に対して思うことがあるだろう。
それは、報われて欲しいという思い。あるいは、誰かが認めてあげて欲しいという思い。 無印ラブライブの二期四話で我々は、彼女にも同様の感情を抱いていたことを思い出すことだろう。彼女も家族のために朝食を作り、つまらないアルバイトをしていた。
だから、矢澤にこなのである
そんな二人の巡り合わせを実現してくれたスクスタは……まぁ色々あろうが、個人的には感謝しかない。スクスタでしか、これは決して実現しなかった。
ふざけているようで自然体のような、藤丸チックの近江彼方の口調を見るたびに……どこかお互いに救われているかのように、自分の目には映るのである 自分の推しと推しが会話しているのだから、一位。あまりにも当然である。
「お昼寝」「ぽかぽか」
と見るからに幸せそうな単語が目に入り、胸を弾ませながら進んだ二行目。我々は度肝を抜かれることになる。
なんと近江彼方がすでに、高坂穂乃果を抱きしめている。
繰り返す。二行目の時点では、もう穂乃果は彼方に「だっこ」されているのである。
抱きしめたまま昼寝をする、しない、で揉めながら話の半分ほど消費してもおかしく無いものを……なんというスピード感。この穂乃果のセリフが目に入った数秒後に、自分はようやく彼女たちの現状を頭で理解した。その時に受けたとてつもない驚きを、自分は一生忘れることが無いだろう。
しかも、「だっこ」という少し子供っぽい言葉を使う高坂穂乃果。あ〜〜〜〜〜
「彼方ちゃん」じゃなくて「彼方さん」と、アニメの一部でしか見ることの叶わなかった、年上に敬語を使う高坂穂乃果。
あ〜〜〜〜〜 頼むこの神に真姫の毎日劇場の良かった点があれば解説をお願いしたい、、、頼むっっ 他校の上級生をさん付けする隠しきれない穂乃果ちゃんの育ちの良さ好き これはつまり「年上×高坂穂乃果」という、初代から存在していたカップリング系統の後継である。年上の前で乙女的になった穂乃果には、圧倒的破壊力がある。そのことは一応、当時から感じていた。
”もぎゅっと”や”スノハレ”で見せるような、ごく普通の少女としての一面。どちらかと言えば格好いい方の性格が取り立てられやすい彼女が、不意に見せるギャップ。可能性しかない。
だがそれは、μ'sの中ではあまり目立たなかった。彼女がμ'sの発起人であり、概ねグループの中心を担っているという立場的な事情もあるし、物語の中盤以降で先輩後輩を禁止したという理由もある。穂乃果が「さん」付けで相手を呼ぶカプはあまり存在しない。穂乃果がカップリングで言うところの”受け”に回る機会は、驚くほど少ない。
でも別に、それで良いと思っていたのだ。圧倒的イケメン補正が掛かったラブライブ主人公、高坂穂乃果。μ'sでもAqoursでも……虹ヶ咲でも。どんどん墜としていけば、それで良い。
その考えは、少し甘かったのである。唐突にスクスタが始めた小コーナーの、たった一行のセリフに…結果として、自身の考えの甘さを叩きつけられる結果となった。
そうだ。ついつい格好いい所ばかり目に入りがちな穂乃果ちゃんにも……少女漫画に憧れるような一面があったのだ。
私はハッとさせられた。 続く三行目。近江彼方が主導となって会話が進んでいく。昼寝をしようという彼方の提案に対し、寝不足の穂乃果は一旦、同意するかのような姿勢を見せる。(ちなみに四行目の台詞も、”妹に叩き起こされる”という高坂穂乃果の少し抜けた側面を描写している点が良い)
五行目。重ねるように彼方が、共に昼寝することを勧める。
六行目。ここで穂乃果は相手の提案に、少し反対するような素振りを見せた。ここまで高坂穂乃果が相手の後手後手に回ることなど、今まであっただろうか?
そしてこの後彼方は、「陽気に抗えない」「五分だけ」などと強引な理屈で穂乃果を丸め込み……春風浴びた陽の下で、一緒にぽかぽかと昼寝をしたのであった。素晴らしい。
ここまで来たのならば、もはや言葉は不要だろう。 推しはもちろんそれ以外の供給も良いところ熱く語れる人、好きだよ そして最後に、寝過ぎてしまった二人がようやく目覚める場面。これは実は、かなり重要視しなくてはならないポイントである。
彼方が年上らしい余裕を持ち、普段は相手を引き回す側の高坂穂乃果をリードする。少し渋っていた穂乃果を無理やり丸め込んで、自分の昼寝に巻き込む。そこで物語を終わらせることも出来たのに、そうはしなかった。
本当に、とことん傑作だと思う。
つまり何が大事かというと、近江彼方が年上らしさを見せるだけの展開で終わらせる必要は無い、ということである。それはつまり、一方的な(ある意味で上下の概念を含んだ)関係性だけを提示して終わらせる必要は無い、ということである。
いやむしろ、”そうしてはならない”。
個人的な好みが別れる部分であるのは承知している。だが自戒と勇気を込めて、あえてそこまで断言してみようと思う。 >>39
「気持ち悪い」なんてワード使うのはまんさん位ですよ♡
かすみ推しさんもうちょっと正体を隠しましょうね♡
何に怒ってるかわかりませんね♡かなしずしたわけでも無いのに生理ですか♡♡カルシウム足りてます?♡
牛乳飲みます?♡♡ 今日の劇場も良いよな。えりちの仲間ってのは隠しても見抜いちゃうのよってμ'sの信頼関係が描けてて良い 高坂穂乃果も近江彼方も、「抜けている」部分と「抜けていない」部分のギャップが魅力的なキャラである。(これはラブライブにおける登場人物の全般に言えるが)
奇跡的に穂乃果の「抜けている」部分が、近江彼方の「抜けていない」部分に上手く噛み合っているとしても……それでも一方向性だけの関係性に閉じ込めてしまっては、勿体ない。
二人の間では相対的に年下であるにせよ、高坂穂乃果は姉としての一面も持っている。逆に年上の近江彼方も、だらんとした一面を持っているのだ。
それを失うことは、キャラとしての魅力の半分を失ったようなものである……ややもすれば、カップリングが存在する為だけに、各キャラの性格が不自由に固定されるという事態になりかねない。それらは出来ることなら、避けたいものである。
話を戻そう。毎日劇場『ぽかぽかお昼寝日和』は、年上に巻き込まれるという、普段は見ることのない高坂穂乃果の可能性を明快に示した一節である。だが最後の二行においては、二人の関係性をある意味で逆転させることによって、”キャラクター”の固定化を見事に回避していると言う訳である。 最初から最後まで一切、非の打ち所のない毎日劇場ですね
よって『ぽかぽかお昼寝日和』を個人的一位とし、締めくくりたいと思います
長々と読んでいただきありがとうございました 毎日劇場ってスクスタインストールしたらアーカイブとか見れるの?
あとこのスクショどうやってとってるんだ 毎日劇場はアーカイブ無いんだよな、早く過去の奴も見れるようにして欲しい...
俺は絵里誕の回だな、あまりにもお手本通りなのぞえりで感動したよ いずれ売るつもりやろ書籍化して
綺麗な表紙でも書き下ろせば信者はこぞって買うぞ 彼方の話は確かにちょっとひねった方向になって面白い 普通の女の子としてのホノカチャンも魅力あるよなぁ
自分は絵里誕のぞえりの衝撃が忘れられないわ
>>1の熱量に感化されて久々に書き込んでしまった >>60
のぞまりのやつだっけ?
あの二人が悪企みしたら誰も止められそうに無い感がすごい 彼方関連だとかすみんを枕にしてる疑惑のやつが良かったな にこ嫌いな理由がこれなんよなあ
人に意見するときは「分かってないわねえ」
人を褒めるときは「分かってるわねえ」
まさに一方的なんだよ言い草が何かにつけて >>39
まあ、μ's/虹メンバーじゃ穂乃果/彼方の本当の魅力を引き出すことはできない、って言われてるようなもんだわな
熱弁されればされるほど今までの各世代での積み重ねに全力で唾吐きかけられてるように感じる
一時期幅きかせてた鞠莉×虹も嫌いだった >>53
最後のりこりな好きすぎるんだけどいつ頃のやつ? >>64
どっちも余り物にしてるμ'sや虹サイドさんにも問題がある 鞠莉×虹は普通に好きなんだがな、スクスタの鞠莉は自由人さが強いからアクの強い虹ヶ咲と融和してて面白いと思う 個人的って前置きなんだから個人的じゃないほうがあかんわ 保存してないけどにっこにこにーするしずくとにこの話好き >>53
久々に見たけどやっぱこのほのよし傑作だな
ちかよしみたいなのも好きだったけど、個人的にはほのよしのがすげーしっくりくる
善子がいじらしくてかわいいし穂乃果が底抜けに太陽すぎるしこんなこと言われたら惚れるでしょ 思い出以上になりたくて――。
アニメ映画が大ヒットの「ラブライブ」のキャラクター商品の袋を破ったとして、音ノ木坂署は16日、器物損壊の疑いで、音ノ木坂学院在籍の生徒を逮捕した。
逮捕容疑は10月8日午後10時15分ごろ、音ノ木坂のコンビニエンスストアで、ラブライブのキャラをデザインしたキーホルダー(縦6センチ、横5〜7センチ)3点の紙袋を破った疑い。商品は1点660円だった。
音ノ木坂署によると、生徒は「『穂乃果』が欲しくて中身を確認した」と容疑を認めている。店内に陳列していた商品の紙袋が破れているのをことりが見つけ、警察に届けた。同署は防犯カメラの映像などから容疑者を特定したという。 >>80
スクスタの鞠莉ちゃん好き放題しててかわいい 彼方ちゃんとかいう毎日劇場最強キャラ
同率一位は受け付ける おけまる〜とか〜だぜとか、少ない文字数でインパクト残してくよな彼方ちゃん 花丸サプライズ!がやっぱ忘れられない
もちろんエモいからや >>5
果林が「そういうわけじゃ…」と言いかけてやめるのは自分のわがままと言うことにしておけばエマに気を使わせないと思ったから咄嗟に言い直したんだと感じたんだが
まあ知らんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています