大西亜玖璃「なんだろ？このDVD」ﾋﾟｯ ワイ「ただいま〜…あ！それは！」
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大西亜玖璃「あ、ワイくんおかえり！」
テレビ「あぁ〜んっお兄ちゃんだめぇ〜…っ」ｲﾝｸﾞﾘﾓﾝｸﾞﾘ
ワイ「ぁ…」
大西亜玖璃「………ワイくん。なにこれ」
ワイ「それはっ！その、先輩の忘れ物！ほらこないだ宅飲みしたでしょ？その時のっ」
大西亜玖璃「ふーん…。そーなんだ。」
ワイ「怒ってる？」
大西亜玖璃「怒ってないけど。ご飯できてるからたべなよ」
ワイ「怒ってんじゃん」
大西亜玖璃「怒ってないって言ってるでしょ！ごめんね〜わたし女子高生じゃなくて」
ワイ「あぐりごめん。もう観ないよ。あぐりがいちばんすき」
大西亜玖璃「ふんっ…」
ワイ「あぐり！」ぎゅー
大西亜玖「きゃっ！も〜…ワイくんのバカ。わたし以外の女の子見ちゃだめだからね」ぎゅっ ワイ「ありがとあぐり。じゃあ先にお風呂入ろうかな」
大西亜玖璃「は〜いわかりましたっ」
ワイ「今晩しよっか？」
大西亜玖璃「もーばかっ！」ﾃﾚ
ワイ「へへへ〜入ってきま〜す」
大西亜玖璃「ワイくんったら〜」
スマホ「ﾃﾝﾃｰﾝ」
大西亜玖璃「あ！ワイくんの携帯鳴ってる」
楠木ともりLINE「やっほー！今何してる＾＾？」
大西亜玖璃「……ともりちゃんだ」 楠木ともりLINE「明日だったよねー？11時からでもいい？」
大西亜玖璃「え、なんのこと…どうしてともりちゃんはワイくんにLINEするの…？」
ワイ「ふ〜〜気持ちよかった！あ、あぐりも入る？」
大西亜玖璃「………」
ワイ「どうしたの？」
大西亜玖璃「べつに」
ワイ「なんだよ？」
大西亜玖璃「明日お休みだね。なにするの？」
ワイ「あ、あぁ！明日はツレとジム行く予定！」
大西亜玖璃「ふーん…。」
ワイ「せっかく休みかぶってたのにごめんな！」
大西亜玖璃「……わたしもう寝る」
ワイ「えっちょおい！なんだよ…。あ、俺のケータイ……ぁっ」 大西亜玖璃「もー最低……」ｳﾙｳﾙ
ワイ「……あ、もしもし！ともり？」
楠木ともり「やっほー！今話せるんだ？」
ワイ「話せるじゃないよーもう！さっきのLINEあぐりに見られちゃったよ」
楠木ともり「あっごめ〜〜ん！あれだけ見たら浮気してるみたいだねー！」
ワイ「まったくだよもー」
楠木ともり「あたしは浮気しちゃってもいいけどねっ？」
ワイ「バカ。俺はあぐりを愛してんだよ」
楠木ともり「きゃ〜くさいセリフ！でも羨ましいなあぐり」ﾎﾞｿｯ
ワイ「明後日はあぐりの誕生日だ。サプライズの為に準備をするんだろ？」
楠木ともり「そーそー！たのしみだね！」
ワイ「まったく」 大西亜玖璃「だめだぁ…私最近心配性だなぁ…」ｼｮﾎﾞﾝ
大西亜玖璃「もう12時か…ワイくんは今頃ともりちゃんと……もういい。わたしは映画でもいこ！」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
大西亜玖璃「誰だろ？はぁい」
矢野妃菜喜「よっ！久しぶり！」
大西亜玖璃「妃奈喜ちゃん！えっ！なにしてるのっ？」
矢野妃奈喜「いやーたまたま通りかかったからさ。いるかなーと思って」
大西亜玖璃「もービックリしたよ。突然こないで！」
矢野妃奈喜「ゴメンゴメン！そういえばさ、あぐり結婚したんでしょ？」
大西亜玖璃「そうだよ〜。一緒に住んでるんだからね」
矢野妃奈喜「おめでとう！嬉しいよ」
大西亜玖璃「あ、ありがと…」
矢野妃奈喜「今日は一人？」
大西亜玖璃「そうだけど？」
矢野妃奈喜「そっか！よかったらランチでも行かない？せっかくだしさ！」
大西亜玖璃「えー…」 矢野妃奈喜「いこーぜ」
大西亜玖璃「でも…ワイくんに言ってないから…」
矢野妃奈喜「そんな報告しなきゃなんねーの？そんな夫婦生活じゃ長続きしねーよ！たまには羽根伸ばさないとさ！」
大西亜玖璃「そう、だけど……（ワイくんもともりちゃんと遊んでるし…）」
大西亜玖璃「夫婦生活って色々タイヘンでしょ？女目線でよかったら何か相談乗るよ！」
大西亜玖璃「じ、じゃあ…ランチだけね。ちょうどご飯作る前だったし……」
矢野妃奈喜「サンキュ！んじゃいこっか！」
大西亜玖璃「うんっ…」 矢野妃菜喜「私の好きな店があるんだ！駅前のホラ、テレビでやってたやつ」
大西亜玖璃「あぁ知ってる！この前ワイくんと行ったから」
矢野妃菜喜「ワイとはどーなのよ。うまくやってんの？」
大西亜玖璃「すごく優しいよ。でも、少しだけ心配になるんだ」
矢野妃菜喜「へ〜。あいつ浮気とかすんの？」
大西亜玖璃「そんな人じゃないよ！妃菜喜ちゃんと一緒にしないで！」
矢野妃菜喜「ゴメンゴメンっ！私はつまみ食いしちゃって、あぐりに振られたもんな」
大西亜玖璃「そーいう人だいっきらい」 矢野妃菜喜「私はモテるからな〜」
大西亜玖璃「さいてー」
矢野妃菜喜「でもさ。本当に好きだったんだぜあぐりのこと。信じてもらえないかもしれないけどさ」
大西亜玖璃「…知らないよ」
矢野妃菜喜「あ、その待ち受けワイ？」
大西亜玖璃「そうだけど？」
矢野妃菜喜「へ〜ラブラブじゃん。あぐりってそんな風に笑うんだ？」
大西亜玖璃「ちょっと恥ずかしいなぁ。」ﾃﾚ
矢野妃菜喜「ふーん……。ワイって冴えなさそうなヤツだけど、私よりあぐりのこと笑顔にできるんだな」
大西亜玖璃「うん。ちょこっと頼りないところもあるけど、初めて心から好きって思えた人なんだ」 矢野妃菜喜「そっか」
大西亜玖璃「うん……」
矢野妃菜喜「あ"〜〜チックショー！ぶっちゃけ新婚生活に疲れ切ったあぐりのコト慰めてあわよくばって思ってたのにな〜〜」
大西亜玖璃「え？」
矢野妃菜喜「なんやかんやノロけられちゃってるよ。おもしろくねーわー」
大西亜玖璃「なにそれ。やっぱさいてー」
矢野妃菜喜「でも幸せそうでよかったよ」
大西亜玖璃「妃菜喜ちゃん？」
矢野妃菜喜「あいつはお前のコト裏切ったりしねーよ。思うことがあるならすぐに口に出して聞けばいい」
大西亜玖璃「なに、なにいきなり！」
矢野妃菜喜「あぐりは自分の中にため込むクセがあるからさ。何か悩んでんだろ？」
大西亜玖璃「うん……」
矢野妃菜喜「不器用だよな相変わらず。ホラ、着いたよ」 大西亜玖璃「ここ？」
矢野妃菜喜「うん。入れよ」
ガチャ
ﾊﾟｰﾝﾊﾟｰｰﾝﾝﾊﾟ〜〜〜ン！
ワイ「あぐり！」
大西亜玖璃「えっ、ワイくん！？」
楠木ともり「すず！1日はやいけどおめでとーーー！！！！」
大西亜玖璃「ともりちゃん！なにこれ！え！」
相良茉優「あぐぽん！ひっさりぶり〜！」
前田佳織里「あぐぽーん！おめでと！」
久保田未夢「あぐぽんおめでと！」
村上奈津実「おめでとう」
鬼頭明里「おめでとー！！」
指出毬亜「おめでとう！」
田中ちえ美「あぐぽん、おめっと！」
小泉萌香「あぐぽん、おめでとう」 大西亜玖璃「みんな！えっ〜〜！」
楠木ともり「妃菜喜ちゃんに何かされなかった？大丈夫？」
矢野妃菜喜「なんにもしてねーよ！」
ワイ「あぐり！待ってた。心配させてごめんな」
大西亜玖璃「ワイくん、これって……」
ワイ「あぐり誕生日でしょ？みんなに集まってもらってサプライズしたかったんだ」
大西亜玖璃「そうなんだっ！」
ワイ「ごめんなあぐり。昨日から心配してたよね。」
大西亜玖璃「心配した……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ワイ「俺にはあぐりしかいないから」ぎゅっー
相良茉優「きゃー！」
前田佳織里「幸せそ〜」
田中ちえ美「末永くお幸せに！」
ワイ「ずっとずっと二人で幸せにいような」
大西亜玖璃「うんっありがとうワイくん。だいすき！」チュ☆
END あからさまに他のキャラでの没ネタを流用しとるのを目の当たりにすると悲しくなるな 丸パクリで気の利いた改変もないから
元ネタにもあぐぽんにも愛が感じられない >>43
こういうスレってオリジナリティある変態性が面白いんだもんな 全く脳内再生されないクソスレを数レスも読んでしまった後悔 大事なところで間違えるのみゆまゆのやつ思い出してフフッてなった このあとみんなをみもみもスティックでひいひい言わせましたとさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
