侑「せつ菜ちゃんとお風呂」
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せつ菜「…」ジー
侑「どうしたの?」
せつ菜「これを見てください!」
侑「入浴剤?」
せつ菜「そうなんです!筆記用具を買いに行ったら、安くなってたのを見つけて」
侑「何かのキャラクター?」
せつ菜「……うんちです」
侑「はい?」
せつ菜「うんちの入浴剤なんです!!//」
侑「ええ…」
せつ菜「こんなのいりませんよ!!」
侑「なんで買ったの…」 ₍₍ ง/⁄*イ`^ᗜ^リว ⁾⁾ ₍₍งʃV σ ᴗ σ V ʅว ⁾⁾ /⁄*イ`^ᗜ^リ 入浴剤の内容が不穏ですがとりあえず続きを!!! せつ菜「たまたまですたまたま!レジに並ぶ時に、処分台があってそれで…」
侑「うんちの入浴剤を?」
せつ菜「昨日は輝いて見えたんですよ!!ですが今日になって何でこんなものを買ってしまったのかと…」
侑「まあ気持ちはわかるよ わたしもなんで買ったのかわからないものいっぱいあるから」
せつ菜「うむ!わたしたち似た者同士ですね!」
侑「でもうんちの入浴剤は買わないかなぁ」
せつ菜「ちょっと侑さんー?!」
侑「あはは」
せつ菜「…というわけで!」
侑「ん?」
せつ菜「この入浴剤は侑さんにあげます!」
侑「いや、いらない…」 お風呂というテーマは素晴らしいのに
なぜうんちというワードが出てくるのか… お台場に住んでたら社会科見学で絶対うんこミュージアム見学に行くだろうし
うんこうんこ言えない家庭で育った中川さんは
潜在意識にうんこへの憧れが刷り込まれてても仕方がないね せつ菜「どうしてですか?!」
侑「普通に考えていらないよね それにさっきのわたしの話聞いてた?衝動買い癖あるわたしも買わないようなものって言ったよね」
せつ菜「ですが!」
侑「そんなの買うのなんか小学生くらいでしょ」
せつ菜「…」ガーーーーン
侑「だって、中からうんこのフィギュアが出てきて、別に入ってるトイレにくっ付けて飾れるって、小学生でも買わないでしょ」
せつ菜「…ぐす…」
侑「うああ!?せつ菜ちゃん?!!」
せつ菜「もういいですよ…ぐす…どうせわたしは幼稚園児です……」
侑「言ってない!そんなこと言ってない!」
せつ菜「もう侑さんも知りません…」
侑「うああ!!ごめんね!ごめんねせつ菜ちゃん!!何でもするから許して!!」
せつ菜「では…この入浴剤をもらってください!」
侑「それは嫌だ!!」 せつ菜「なんでもするって言ったじゃないですか!」
侑「それとこれとはべつ!」
せつ菜「はいはいそーですか侑さんはわたしに嫌われてもいいんですね!」
侑「拗ねてるせつ菜ちゃんも可愛いよ」
せつ菜「またそんなこと言って!」
侑「とにかく、入浴剤はいらないからね!」
せつ菜「むぅ…」
侑「……」
侑(ひらめいちゃった)
せつ菜「侑さん?」
侑「一緒にお風呂に入ろう!」
せつ菜「ええ?」 侑「だってさ!2人とも入浴剤使うのが嫌なんでしょ?なら2人で使っちゃえばいいんだよ!」
侑「ね!2人で使えばきっと楽しいしいい思い出にもなるよ!!」
せつ菜「なるほど…」
侑(これはせつ菜ちゃんと一緒にお風呂に入るチャンス…!でも多分恥ずかしいです!って断られるんだろうなぁ)
せつ菜「名案ですね!」
侑「…え?」
せつ菜「一緒にお風呂に入りましょう!」
侑「いいの?!」
せつ菜「いいのもなにも、侑さんの案じゃないですか」
侑「え、あ、そ、そうだね」
せつ菜「2人でならきっと乗り越えられます!」
侑「う、うん…」
侑(まじかぁ!?) 侑(絶対断られると思ってたんだけどまじかぁ!)
侑(せつ菜ちゃんとお泊まりする機会はあっても、一緒にお風呂に入ったことは1回もなかったのに…)
侑(恥ずかしいですまだ早いですって言われ続けて数ヶ月…まさか初の一緒のお風呂がうんちの入浴剤によって恵まれたものだなんて…)
侑(ありがとう神よ…)
せつ菜「侑さん?」
侑「なんでもないよ!どうせならお泊まり会にしちゃおったか!」
せつ菜「いいですね!どちらの家でやりますか?」
侑「うーん、いつも通りせ…」
侑(いや待てよ…一緒にお風呂に入れるなら、わたしの家の狭いお風呂の方が密着出来てせつ菜ちゃんを感じられるじゃん!)
侑「今日はわたしの家にしよっか!」
せつ菜「はい♪」
侑「楽しみだね!」
せつ菜「そうですね!話したいことも沢山ありますし!」 書き込み規制で不便なのと、オチまで上手く持ってけないのでここで終わりにします >>33
いいですか!
まず流れとしては一緒にお風呂に入って
本当は洗いっこしたいんですけど最初は恥ずかしくてできないんです!!!!
恥ずかしさを誤魔化すように入浴剤を使って湯舟に入る二人!!!!
でも本当は湯舟の中でくっついていたいのに
あまりのうんち臭のきつさにギブアップしてしまうんです!!!!
ですが匂いを落とさなきゃいけない…それにもっとお互いの体に触っていたい…
という事で今度は自然に洗いっこできる流れになるんですよ!!!!
また湯舟に入るためにはお湯を張り直さなきゃいけなくて、
でも気持ちはとっくに高まっていて、
待ってる間どうしよっかって二人ともバスタオル姿で手持ち無沙汰になるんです!!!!
時間を潰すためのトークだったはずがお互いに褒め合ってのろけあって
雰囲気はいよいよ最高潮で「あっこれ雪崩れ込んじゃうな…」となった所で
お風呂が入りましたのアナウンスが入るんですよ!!!!
それじゃあお風呂に入ろうか…と侑さんが聞いてきて
菜々が恥ずかしそうにコクンと頷いた所で第一章完!!!!
これが大まかなプロローグのあらすじです!!!!
わかったら執筆作業に戻っていただけますか!!!!!!!!! >>34
こんなん笑うわ
君が続き書いてみたらどうだい? >>1が匙を投げたなら>>34に望みを託すのみです! せつ菜ちゃんが興奮しながら書き込んだけど恥ずかしくて菜々モードになったと思うと可愛い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています