愛「りありーに切り替えていくw」しずく「!?」
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愛「北海道に、行きたーい!!!!!」
歩夢「いきなりどうしたの愛ちゃん?」
愛「聞いてよ歩夢!愛さんさぁ、見つけちゃったんだよね……天使を」モグモグ
しずく「はぁ、またですか……」
歩夢「前も同じような事があったんだ…」
しずく「愛さん、今度はどなたなんですか?」
愛「それはねえ、北海道の函館聖泉女子高等学院に舞い降りたエンジェルメイト『鹿角理亞』ちゃん!もう愛さん完っ全にときめいちゃった!」
しずく「それ他の人の口癖ですよ」 愛「もうさこれ会いに行くしかないよね、愛だけにっ」モグモグ
歩夢「理亞ちゃんって確かSaint Snowの子だよね、Aqoursのみんなと仲がいいんじゃなかったっけ?」
しずく「そうですね、Saint Snowのお名前は会話の中でもよく出てきました」
しずく「でも、いきなり北海道に行くのもあれですし一度Aqoursのみなさんに相談しに行っては?」
愛「うーん…それもそうだね〜、久しぶりにルビィにも会いたいしっ」モグモグ
しずく「あの、ところで…愛さんは先程から何を食べてらっしゃるんですか?」
愛「何って、これ?りなりーのパンツ」モッシャモッシャ
しずく「!?」 しずく「愛さん!?何をやってるんですか!」
歩夢「あ、愛ちゃん…それはさすがにひくよ……」
愛「あれ?歩夢ぅ、そんなこと言っていいのかな〜?そもそもアタシがパンツチューイング始めたキッカケも歩夢があの子のパン…」
歩夢「駄目ぇ!」ガバッ
歩夢(黙ってるって約束したでしょ!)コソコソ
愛(だったら変な目で見ないでよ〜、愛さん寂しいじゃん)コソコソ
歩夢「しずくちゃん!?なんでも、何でもないの!」
しずく「ハハッ…」 愛「2日前にりなりーのパンツを拝借したんだけどさあ、ずっと噛んでたらさすがに味が薄くなってきたんだよね」
愛「新しいパンツ、欲しくない?」
しずく「ガム噛んでます感出さないでください」
愛「そこで新しい味を求めていたところ理亞ちゃんを見つけたってわけ」
しずく「見つけてしまったんですね……って、もしかして会いたい理由はパンツですか!?」
愛「そりゃあそうだよ、愛さん理亞ちゃんのほっかほかパンツがどうしても欲しいんだ!北海道だけにっ」
しずく「北海道に謝ってください」
歩夢「さ、さすがに他の学校の人に迷惑かけるのはどうかな?」
しずく「他の学校じゃなくても駄目だと思いますけど……」 しずく「いえ、背に腹は変えられませんね…」
しずく「愛さん、かすみさんで我慢する事はできませんか?体格も理亞さんやルビィさんと近いと思うのですが」
歩夢「ナチュラルに売ったね」
愛「うーん、かすかすかぁ…あんまり美味しそうに見えないんだよね、純朴さが足りないっていうかさ」
しずく「純朴さ?何の話をしているのかわからなくなってきました…」
歩夢「パンツの話だよ、しずくちゃん」
愛「まあでも物は試しって言うしね、かすかすのも1度は咀嚼してみ…」
ガチャ
かすみ「みなさん揃ってますか〜!かわいいかすみんのご到着ですよぉー!」バーン
歩夢「あっ…」 かすみ「あれ、3人だけですか?集まり悪いですねぇ〜」
愛「丁度いいところに来たねかすかす!ちょっとこっち来なよ」
かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです!愛先輩ってば何か変な事企んでませんよね?」ソローリ
愛「今だ!」シュバッ
歩夢「!?」
しずく「!?」
かすみ「!?」
愛「ちょっとすっぱいね…」モグモグ
歩夢「早い!私じゃなきゃ見逃しちゃうよ」
かすみ「ひぃ〜!な、何が起きたんですか〜!!!」 愛「りなりーのも酸っぱさはあるんだけど……酸味の中にもほのかな甘さとコクがあるっていうかさ、でもしつこさはなくて後味がスッキリしてて味わい深いんだよねぇ」モシャモシャ
しずく「自称ワイン好きが適当言う感じのやつですね」
かすみ「突然お股がスースーしだしたんですけど……って愛先輩何食べてるんですか!」
しずく「!?……もしかして、今のかすみさんってノーパンですか?💙」
かすみ「ニヤけてないで愛先輩をどうにかしてよ!しず子〜!」
しずく「ハッ…そうです愛さん、そのパンツをかすみさんに返してください」
愛「え、これ返せばいいの?」ネチョォ
かすみ「いいわけないですよっ!」 愛「冗談だよぉ、はい替えのパンツ」
かすみ「ありがとうございます……なんで新品のパンツなんてもってるんですか?」
しずく「パンツ脱がしてきた相手でもちゃんとお礼言えてえらいよかすみさん💙」
愛「もしもの時にりなりーがパンツを必要としてたら困るからさぁ、一応常備してるんだよね」
歩夢「そのもしもは一生来ないと思うなあ」
●REC
かすみ「ちょっとしず子!かすみん今着替えてるからスマホ向けないで!」
しずく「💙」 かすみ「はぁ…愛先輩にこんな変な特技があるなんて思いもしませんでしたよ」
愛「人に見せる機会なんてなかなか無いしねぇ」
しずく「そんな機会が頻繁にあったらさすがに困りますよ」
アハハハハ
ガチャ
璃奈「話は聞かせてもらった、璃奈ちゃんボード『キバヤシ』」バーン
愛「!?」
歩夢「!?」
しずく「!?」 璃奈「愛さん」
愛「な、何?りなりー」
璃奈「愛さんには私の知らない特技がまだまだたくさんあるんだ、すごい」
愛「いやぁそれほどでも〜」
しずく「照れてる場合じゃないです、この流れはまずいですよ!」
璃奈「ところで愛さん、私が2日前に履いてたパンツがどこかにいったんだけど……知らない?」
愛「!?……愛さんにはちょっとわからないかな」タラタラ
璃奈「実はね愛さん、私自分の持ち物を無くさないようにGPSを付けてスマホで位置情報を確認できるようにしてあるんだ」
愛「まさかッ!?」
璃奈「そう、発信機の1つが愛さんの体内から反応してる」
歩夢(璃奈ちゃん自分のパンツにもGPS付けてるんだ……) 愛「くっ、発信機は体内で消化されないから…」
かすみん「そういう問題じゃないと思うんですけど…ていうか発信機飲み込んじゃったんですか!?」
璃奈「ABS樹脂のアクリロニトリルは遺伝毒性を持った発がん性物質、吐き出した方がいい」
愛「……りなりーのものは何であろうと一度口に入れたら出す事なんて出来ないよ……」
璃奈「愛さん…///」
しずく「!?」 璃奈「そんなことより」スンッ
璃奈「やっぱり愛さんが私のパンツ取ってた、愛さん私に嘘ついたんだ…」
愛「こ、これには深ーいわけがあってね…」
しずく「せつ菜さんが優木せつ菜って名前にした理由よりもはるかに浅いですよね」
璃奈「愛さん私にだけは嘘つかないって思ってた……嘘つきの愛さん、嫌い」
愛「り、りなりー?w」
璃奈「愛さん……さよなら」スタスタ
愛「」 愛「ごめWーん!!!!嘘ついてごべーん!!!愛さんが悪がったァー!!!!」ヒック ヘウ
かすみ「……!!」
歩夢「愛ちゃん!!!」
しずく「いやあの…璃奈さん普通に無視して出て行きましたけど…」
歩夢「どうするの愛ちゃん、追いかけなくていいの!?」
愛「こ、こうなったら……」
しずく「どうするんですか?」
愛「りありーに切り替えていくw」
しずく「!?」
おしり 続きが見たかったからそのスレ開いたの!どうしてくれるの?これ?親方に電話させてもらうね |c||^.- ^|| 続きあくあくAqoursですわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています