せつ菜「あの・・・念のため確認したいのですけど・・・もしかして・・・その・・・もしかしてなんですけど、」
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せつ菜「私の作った料理って美味しくないですか?」
一同「・・・・・・・・。」
せつ菜「・・・・・あの、せめて何か言ってください。」 愛「いや〜せっつーの料理はこう、カオスだよね!料理だけに!」
果林「愛、何もかかってないわ」
エマ「そ、そうだね、Vaffanculoだね」※くそったれ
彼方「え?なんて?」
歩夢「え、えーっと、せつ菜ちゃんにしか作れない味だと思う!」
しずく「そうですね!料理は化学なのだと改めて認識できる素晴らしい料理だと思います!」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ゲロマズ】」
かすみ「ちょ?!りな子!」
璃奈「あごめん、まちがえた、璃奈ちゃんボード【独特】」
せつ菜「 」 かすみ「いや、まぁ意見は色々あると思いますよ。味はその、好みもあるので・・・。」メソラシ
果林「というか、せつ菜はなんでいきなりそんなこと気にし始めたのよ」ワダイソラシ
愛「急にみんなを呼び出して何かと思ったら〜」
しずく(あれ・・・そういえば先輩がいないような?)
せつ菜「いえ・・・実は先ほど、侑さんに手作りのクッキーを食べてもらったのですが」
歩夢「え?」
せつ菜「一口食べたら侑さんが急に硬直し、」
せつ菜「数十分にわたり地べたをのたうち回った後、最後は泡を吹いて意識を失ってしまって・・・。」
一同「・・・・・・?!」
一同「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!!!?!」 〜〜保健室〜〜
歩夢「侑ちゃん!侑ちゃん!!!」
かすみ「先輩!先輩!!!目を覚ましてください!」
しずく「嘘ですよね・・・先輩・・・そんな・・・」
せつ菜「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
侑「 」シロメ
璃奈「璃奈ちゃんボード【天冠】」ユウチャンニカブセー 〜〜保健室外〜〜
ガラガラガラ シツレイシマシター
果林「保険室の先生が言うには、ショックで気を失ってるだけみたいよ」
愛「食あたりか〜 しょっく だけにね!」
エマ「Vaffanculo」
愛「え?」
彼方「すぐ意識は戻るって先生言ってたよ〜」
歩夢「よかった・・・。本当によかった・・・。」ナミダツー
せつ菜「・・・・・・。」
せつ菜「あの、本当にすみませんでした・・・。」
一同「・・・・・・。」 かすみ「あー、えーっと、、なんでしょうね、食材が痛んでたんですかね?次から気を付けないとですよせつ菜先輩!」
彼方「今度はかなたちゃんと一緒に作ろうか〜。食材の鮮度ってぱっと見だとわかりづらいから、見るポイント教えてあげるよ〜」
愛「もんじゃだったら簡単だよ!今度愛さんの家でいっしょに作ろうよ!」
せつ菜「み、みなさん・・・・あ、ありがとうございます!!」パアッ
しずく「・・・・・・。果たしてそれでいいのでしょうか・・・。」
かすみ「ちょ?!しず子!」
しずく「・・・・・・数十分も地べたをのたうち回るって、痛んでるとかそういうレベルじゃないですよね?もう科学兵器ですよね?」
せつ菜「 」 果林「・・・・・・。そうね。ここはもうはっきりと伝えましょう。せつ菜のためにも」
かすみ「え゛、、本気ですか?」
歩夢「侑ちゃんをこんな目に合わせたんだよ。けじめをつけないと。」
しずく「でも・・・無自覚とはいえまさか自分が大量破壊兵器を作っていただなんて事実、とてもじゃないけど本人に・・・」
せつ菜「聞こえてますよ」
璃奈「璃奈ちゃんボード【トマホーク×59】」
エマ「スイスだったら所持してるだけで牢獄塔行きだよ〜」
せつ菜「聞こえてますよ」 果林「今回みたく無自覚なまま危険なものを配るよりも、自覚してもらったほうが本人のためでもあるわ。」
璃奈「大いなる力には大いなる責任が伴う」エッヘン
せつ菜「・・・・。」プルプル
かすみ「あのー、も、もうこの辺にしませんか?せつ菜先輩も十分わかったと思いますし、、」
せつ菜「・・・・。ウゥ・・・、ゴベンバサイ・・・」ポロポロ
しずく「あっ・・・。」
彼方「あちゃ〜。かなたちゃん、スヤピ〜」zzz ガラガラガラッ!!
侑「みんな落ち着いて!!!」ゲッソリ
歩夢「侑ちゃん!」
かすみ「先輩!!!」
エマ「すでにヘロヘロで草だよー」
愛(ゆうゆ!退院した(て)いいん? うーん違うなぁ)
彼方(zzz) せつ菜「ユウザンッッ!ボンドウニ、ゴベンバサイイイイ」ガバッ
侑「ちょ、せつ菜ちゃん?!くるしい、くるしいいいい」アワフキ
果林「こらせつ菜、離れなさい、またこの子が気絶しそうよ。」
歩夢「せつ菜ちゃん、離れて」グイッ
せつ菜「ウ゛ェッ。はっ!す、すみません、、侑さん、大丈夫ですか?」
侑「う、うん、なんとか」ハハハ しずく「でも先輩が無事で本当によかったです・・・。」
エマ「目を覚まさないんじゃないかとひやひやしたよ〜」
歩夢「本当心配したんだからね!胃の調子は大丈夫?浣腸する?」
侑「心配かけてごめんね、でももう大丈夫!」
せつ菜「その、侑さんごめんなさい・・・。私の作ったクッキーのせいでこんなこと、、、、」
侑「え?ああ!せつ菜ちゃんクッキーありがとうね!手作りクッキーもらえて凄い嬉しかったよ!」
一同「え?」 せつ菜「そんな、侑さん、もういいんです、気を使わないでください…。」
侑「え、違うよ!本当に嬉しかったんだって!」
侑「せつ菜ちゃんの愛情がこもった手作りクッキーを貰えるなんてサイコーだよ!」トキメイチャッタ!
歩夢「愛情?」
かすみ「でも先輩、クッキー食べてからおかしくなったって・・・。」
侑「あれ、もしかして嬉しくてはしゃいでるところ見られちゃってた?///」アハハ//
かすみ「え゛??」 果林「ちょ、ちょっとまって、じゃあせつ菜が言ってた地べたをのたうち回ってたっていうのは…。」
侑「あ〜//その//あまりのうれしさにジタバタしちゃって//あー恥ずかしい///」
エマ「そのあと泡を吹いて意識を失ったのは?」
侑「つい興奮しすぎてたら過呼吸になっちゃって///で、気が付いたら保健室に///」
かすみ「えぇ・・・。」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ドン引き】」
侑「だって!せつ菜ちゃんの!!手作りだよ!!!ときめかないわけないじゃん!!!!」
せつ菜「///」テレテレ
歩夢「ふふっ。この子、昔からこうなの^^」
歩夢「ねぇ、覚えてる?幼稚園の頃、私がバレンタインでチョコを・・・」 愛「そっかー!よかったじゃんせっつー!まずかったわけじゃないんだって!」
侑「え?味は普通にまずかったよ?」
せつ菜「ああああああああああ」
完
彼方「zzz・・・・・・。」
歩夢「あの時はびっくりしたな〜。侑ちゃん、幼稚園で泡を吹いて倒れちゃうんだもん^^」
かすみ「結局この時間はなんだったんですか・・・。」 ゆうせつ好きってほんと歩夢の扱い酷いよね
アニメで侑取られたとはいえ 歩夢好きだけど普通に笑う というかそもそもこれはゆうせつでいいのか 色々感想もらえると嬉しいです
虹ちゃんじゃないけど過去作もよかったらどうぞ
千歌「歌詞が思いつかないからアーティストらしくお薬でインスピレーションを得るのだ!」
ttps://www.lovelive-ss.com/?p=25463 ₍₍ ง/⁄*イ`^ᗜ^リว ⁾⁾大変良かったです!!! >>35
/⁄*イ`^ᗜ^リ歩夢さんにはお似合いのオチですね! Vaffanculoとかいう今後使うことのない(使っちゃいけない)言葉を覚えてしまった 模倣の基準は"対象となるフレーズ"だから「3,4小節被ってたぐらいで」とか言うレベルじゃないのよね
コード進行丸被りの1音だけ半音下げてあるだけじゃ判例としては完全にアウトだから、訴訟となったら出るのは模倣であるとの事実であって、模倣の度合い、それに準ずる損害が軽いか重いかってだけだし
https://twitter.com/_g_kite/status/1352987326503215107?s=21
そうなのけ🙄
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 実際料理下手なやつって味見しないのか、しても味覚狂ってるのかどっちなんだ >>47
一般的にはしらんけど、せつ菜のはKakushiaji!だぞ >>47
しない。その上で美味いと確信している。どこからその自信が来てるのか謎だが >>47
メシマズ嫁スレでよく見られるのは味見をしない
明らかにミスマッチな物でも入れると美味くなりそう(本人基準)なら入れる
もちろん入れても味見はしない >>47
自分語りになるがレシピを守らない
カレーだとレシピの水足りなくね?って思い勝手に追加して不味くなる >>47
味見すらしない相手に気を使う なんかイラついてきたわ 虹ヶ咲、特にスクスタのほうは気を使ったとかなんとかで報連相できない集団だから
「美味しくない」「作り方教えるよ」も言えず黙ってるのでは
上手くやればせつ菜の成長話にもできるのにね 猫舌だから味見できない
人に振る舞うことはないから問題ないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています