菜々「し、しかし…『優木せつ菜』は『中川菜々』が演じた架空の存在で…」

副会長「架空ではありません!」

副会長は、菜々の胸に手を当てた。

副会長「ここに、ちゃんといます!」

菜々・せつ菜「!」