菜々「でも、副会長が好きなのはあくまで『優木せつ菜』。『中川菜々』ではない。そう思うと、胸が苦しくなって…」

副会長「…」

ダキッ

菜々「あ…///」

副会長「私も、会長とせつ菜ちゃん。2人のことが、好きになっていって。どっちも、選べなくて」

菜々「…はい」

副会長「でも、これで決めました。私、2人とも大好きです!」

せつ菜「…え?」