副会長「…ぷはっ!ハーッ、ハーッ」

せつ菜「ふーっ!ふーっ!」

息の限界。互いに合わせず離れ、しかし目線だけは繋がっていた。

せつ菜「…私、悩んでいました。副会長と親密になっていく内に、副会長に対する大好きが止まらなくなっていって」

副会長「会長…」