せつ菜「ッ」ビクッ

副会長「本当に私は、気にしてませんよ。むしろ会長と…せつ菜ちゃんと過ごせて、感謝してるくらいです」

せつ菜「し、しかし」

副会長「会長。顔を上げてください」

肩に置く手に力が籠る。咄嗟にせつ菜は顔を上げて

せつ菜「な、なんで…ッ!んむ…!?///」

副会長「ん…ッ///」

口を、塞がれた。