すいませんID変わりましたが1です。まさか日を跨ぐとは…

菜々「ありがとうございます。なんだか楽になりました」

愛「うんうん!やっと笑顔になってくれて、愛さん嬉しい!」

菜々「はい。…よしっと!」スタッ

愛「…もう、迷いはなさそうだね」

菜々「はい!ありがとうございます愛さん!行ってきます!」

せっつーは一礼して走っていった。その背中がどんどん小さく、滲んで、見えなくなっていく。

愛「はぁ…言えなかったなぁ」

愛「がんばれ、せっつー」