0120名無しで叶える物語(SB-iPhone)
2021/01/22(金) 18:07:33.96ID:3nCVObu2菜々「お、入ってますね。なになに…『SIFすっごく楽しかったです!学園祭でも同じようなのが見たいです!』ですか」
副会長「確かにスゴく盛り上がりましたからね。これはほとんどの生徒が思っていることでは?」
菜々「…ん?ちょっと待って下さい。この字何処かで…かすみさん!かすみさんの字です!なに一般生徒装ってるんですかあの子は!」
副会長「ふふっ。良いではありませんか。中須さんも本気で思っているのでしょうし」
菜々「まぁ…それもそうですね。別にイタズラではありませんし、不問にします」
2人だけの生徒会室。会長の隣に座って、こうして言葉を交わすだけで、私の心はポカポカしてくる。
副会長「会長。その、お昼は…」
菜々「はい。今日も一緒に食べましょう!」
副会長「はいっ♪」