ランジュ「キモ!?ふざけてる場合じゃないでしょ!」


ミア「……頼む」


ランジュ「!!!」


ランジュはかつてないほど真剣なミアの表情に気付き・・・


力強いミアの瞳に息を呑んだ・・・


ランジュ(いつも気怠そうにしてるあのミアが……)


ランジュ「……事情は分からないけど」


ランジュ「無問題ラ!このランジュに任せなさい!」


ランジュ「とびきり優秀なハッカーに依頼して、すぐ特定するように手配するわ!」


ランジュ「1時間もあれば連れてきちゃうんだから!」


ミア「Thanks……my buddy」