侑(今日は菜々ちゃんとのお泊まり会!なのだけれど…)チラッ 菜々「むにゃ…」スヤスヤ
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フォ━━ヽ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リノ ━━!!!! 侑「あの、菜々ちゃん?」
菜々「すぅすぅ…」
侑「はぁ……まだ22時なのに…」
侑「まあでも、きっと菜々ちゃんはいつもこのくらいの時間に時間に寝てるのかな…なら仕方ないよね」
侑「……べ、別に、その…えっちなことがしたかったとか、そういうわけじゃないから……!」
侑「って、1人で何言ってんだろ…」
侑「でも、ちょっと期待してたんだけどなぁ…」
侑「はぁ…」
侑「けど、今日は朝から菜々ちゃんとお買物して、一緒にご飯作って、お風呂入って、ゲームして」
侑「すっごい楽しい1日だったからいいかな!」
侑「きっと菜々ちゃんも疲れちゃったんだよね わたしも疲れたもん」
侑「よし!明日からまた学校だし、わたしも寝ようかな」
菜々(…) 最近あまりに湧くせいでついにせっつーも自給自足を始めたのではないかと思い始めた 侑「…」チラッ
菜々「むにゃ…」
侑「…」
侑「っ!!!!!!!!!!/////」バンバンバン
侑「か、可愛すぎない?!」
侑「あ〜〜〜〜〜〜〜菜々ちゃんの寝顔すっごい可愛いんだけど!!!!」
侑「はあ〜!せつ菜ちゃんの時とは全然違うこの感じ!!!」
侑「熱くてかっこよくて、わたしをどこまでも引っ張ってほしい!ってなるせつ菜ちゃんとは違って」
侑「静かだけどどこか情熱的で、でも少し弱々しくて、わたしが守ってあげなきゃ!ってなる菜々ちゃん」
侑「この子だけにしかない、最大の魅力だよね!」
侑「でも、なんだか菜々ちゃんは、せつ菜ちゃんでいることの方が好きって言ってたよね…」
侑「きっと、せつ菜ちゃんは菜々ちゃんの大好きを解放した姿だからなのかな」
侑「…」 侑「わたしは菜々ちゃんも大好きだよ」
侑「だってせつ菜ちゃんは、菜々ちゃんがいてこそのせつ菜ちゃんだもん」
侑「…? 自分で言っててわからないかも…」
侑「でも!わたしはせつ菜ちゃんが好きって理由で菜々ちゃんと付き合ってるわけじゃないもん!」
侑「菜々ちゃんのことも大好きだから付き合ってるの!」
侑「菜々ちゃんのことだって大切だもん…だから、菜々ちゃんであることにも自信を持ってほしいな」
侑「なんて」
菜々(…………//)
侑「はぁ…本当は菜々ちゃんが起きてる時に言ってあげたかったんだけどな…まあ寝ちゃった菜々ちゃんがいけないってことで」
侑「…」チラッ
侑「…やっぱ可愛いなぁ」 侑「さらさらでつやつやな髪の毛、長いまつ毛、透き通るように白い肌、もちもちそうなほっぺ、ぷるぷるな唇」
侑「欠点がなさすぎるよ…」
侑「……」
侑「ちょっと撫でてもいいかな……」
侑「いつも撫でようとすると、子供扱いしないでください!って怒られるからなぁ……」
侑「だからって寝てる時にってのはあれだけどさ、菜々ちゃんが可愛いんだもん…」
侑「…」
侑「朝菜々ちゃんが起きたら正直に話すから、少しだけ撫でさせてね」
ナデナデ
侑「……」
侑「うん、やっぱりさらさらだ どうしたらこんなにさらさらになるんだろう」ナデナデ
フワッ
侑「っ……シャンプーのいい香り…菜々ちゃんって、いつもシャンプーの香りしてるよね」
侑「汗だってかいてるはずなのに、いつもいい匂いなのは羨ましいや」
侑「…」
侑「でも、今日はわたしの髪も菜々ちゃんと同じ匂いなんだよね………//」
侑「えへへ」 @変態がいます!上原さんの部屋に隔離するべきじゃないかな 侑「…」ナデナデ
侑「…」
侑「ほっぺも触っていいかな……」
侑「……」
侑「朝正直に話すから許して…」プニ
侑「!」プニプニ
侑「もちもち…可愛い…」スリスリ
菜々「んふっ…」
侑「!!!」
菜々「むにゃ…」
侑「あ、危なかった〜!!!!」
侑「……」
侑「…」プニ
侑「よし、これで終わりにしよう」
侑「…」
侑「菜々ちゃんの唇……」 仲良し女子小学生がちちくりあってるようにしか見えない 侑「…やわらかそう……」
侑「思えば、まだわたしたちキスしてないんだよね」
侑「…」
侑「菜々ちゃんとキスしたいなぁ…」
侑「……」
侑「今、チャンスだよね…」
侑「………」
侑「朝正直に話せば……」
侑「………」
侑「ううん、それはだめ」
侑「だって、わたしたちの初めてのキスだもん」
侑「寝てる菜々ちゃんに、なんて最低だよ…」
侑「しっかり菜々ちゃんが起きてる時にしないと」
侑「…菜々ちゃんが恥ずかしくても大丈夫だよ」
侑「菜々ちゃんのペースに合わせるから」
侑「ずっと待ってるから」ナデナデ
菜々(………わたし、やっぱり、侑さんのことが大好きです…………//) ゆうななは進展遅そう
まだキスもしてないんですかってかすみんあたりからお節介焼かれそう 侑「さて、わたしも寝ようかなぁ」
侑「ふわぁ〜ぁ…」
侑「…」チラッ
侑「…」ソッ
菜々(!?)
チュ
菜々(!!!!!!!!!!)
侑「えへへ…おでこくらいなら許してくれるよね…」
菜々(……//)
侑「おやすみ、菜々ちゃん…」ナデナデ
ボフッ
侑「…」
侑「………」
侑(……寝辛いなぁ…) 侑(菜々ちゃんこっち見て寝てるからなぁ…)
侑(仰向けで寝ると、どうしても視界の端に菜々ちゃんの顔が入ってくるから、落ち着かないというか…)
侑(だからといって、向かい合って寝るのはさすがに恥ずかしいし…//)
侑(…)
侑(仕方ない…菜々ちゃんに背を向けて寝よう…)ゴロン
侑(…)
侑(うん…これでよし)
侑「ふわぁ…」ムニャムニャ
侑「…」スヤスヤ
菜々「…」
ギュ
侑「っ!?」ピクッ 侑「な、菜々ちゃん?!」
菜々「…」
侑「な、なんだぁ…寝ぼけてるのか!!もしかしたら、抱き枕がほしいって思ってるのかな?子供っぽいところもあるんだn」
菜々「起きてますよ」
侑「あ、起きてたんだ」
菜々「はい」
侑「そっか」
菜々「…」
侑「…」
菜々「…」
侑「…起きてたの!??!」
菜々「起きてます」
侑「え?!いつから!?いつから起きてたの???!」 日付け変わった辺りにまた戻ってきます
そこで完結させます 何故できもしないことを書き込むのか
いやまあ成りすましの可能性もあるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています