歩夢「侑ちゃんのスマホ…」
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学校帰りのバス車内
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
歩夢「それでね、かすみちゃんがね…」
侑「へーそうだったんだね…」スマホポチポチ
歩夢「もー侑ちゃんったら、私の話聞いてるの?」
侑「あ、ごめんごめん」
歩夢「もう…侑ちゃん、最近ずっとスマホばっかりいじってるけど、一体何してるの?」
侑「い、いやーちょっと調べ物をね? 」
歩夢「それって恋人の私といる時間もしなきゃいけないことなの?」
侑「ご、ごめん…最近学校の課題が多くて時間が取れなくてさ、早く調べなきゃいけない事なんだけど…」
歩夢「…もう、今度同じ事したら怒るからね?」
侑「ホントにごめん、気をつけるよ…あ、バス停着いたね。降りよ歩夢」
歩夢「うん…」
歩夢「………」 歩夢の部屋
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歩夢「…」
歩夢「侑ちゃん、最近ずっとスマホばっかり…」
歩夢「この前のデート中も、時々スマホ触って私の話聞いてない時あったし…」
歩夢「調べ物をしてるって言ってたけど、何を熱心に調べてるんだろ?」
歩夢「そもそも調べ物してるって本当なのかな…?」
歩夢「もしかして…誰かと連絡取ってる…とか?」
歩夢「…」
歩夢「だ、だめだよね…侑ちゃんのこと、信じなきゃ…」
歩夢「でも…」
歩夢「…」 部室
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歩夢「…」
歩夢「(侑ちゃん、今日は用事があるから同好会はお休みするって言ってたけど…)」
歩夢「(何の用事か聞いてもはぐらかされちゃったし…)」
歩夢「はぁ…」
エマ「歩夢ちゃん、大きな溜め息ついてどうしたの?悩み事?」
歩夢「エマさん…いえ、大したことじゃないんです。侑ちゃんが今日の同好会お休みするみたいで、ちょっと寂しいなぁ…なーんて」
エマ「みたいだねー。侑ちゃん、果林ちゃんとお買い物に行ってるんだよね?」
歩夢「…え?」
エマ「さっき私のところにも、侑ちゃんと買い物に行くから今日の同好会は休むって果林ちゃんから連絡があったの」
エマ「最近果林ちゃん、侑ちゃんとよく連絡を取り合ってるみたいだし、いつの間に仲良しさんになったのかなぁ〜?」
歩夢「(嘘だよね…侑ちゃん…)」
エマ「歩夢ちゃん大丈夫? 顔色よくないよ?」
歩夢「(…侑ちゃんが…果林さんと…?)」 休日のカフェ
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侑「でね、かすみちゃんがさ〜」
歩夢「(ダメ…せっかくのデートなのに全然楽しくないや…)」
歩夢「(あれからずっと…侑ちゃんと果林さんが買い物に行った日から)」
歩夢「(ずっとその事が気になってしょうがないよ)」
歩夢「(今日もカフェにくるまでの電車の中でも、侑ちゃんずっとスマホ触ってたし…)」
歩夢「(侑ちゃん…果林さんと…浮気…してるのかな…)」
侑「おーい歩夢?聞いてるの?」
歩夢「あ…ごめんね。ぼーっとしちゃってた」
侑「もーこの前は話聞いてるのって歩夢が私に言ってたのに、今度は歩夢が私の話聞いてないじゃん」
歩夢「ご、ごめんなさい…」
侑「うそうそ! じょーだんだよ!」
侑「あ、私ちょっとお手洗いに行ってくるね!」
タタタタタ…
歩夢「…あれ? 侑ちゃんスマホ置いて行っちゃってる」
歩夢「…侑ちゃんのスマホ…」 /⁄*イ`^ᗜ^リ 歩夢さん!そんなに侑さんが信じられないのですか!! 1です。
スマホを見るルートと見ないルートの2種類を書いているのですが、
先に見るルートをアップします。 スマホを見るルート
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歩夢「(勝手にスマホを見るなんて絶対ダメだって、頭では分かってるのに…)」
歩夢「(けど…体が言うことをきかない)」
歩夢「(本当の事を知りたい…知らなくちゃ耐えられないの…)」
歩夢「(侑ちゃん、ごめんね…)」スマホピッ
歩夢「(パスワードは…0301)」ポチッ
カイジョサレマシタ
歩夢「(…もう後戻りはできない)」
歩夢「(知りたくない事を知っちゃうかもしれない…それでも私は…侑ちゃんの事…信じてるから…)」
ラインポチッ
カリントノトークポチッ
歩夢「…え? どういうこと?」
侑「歩夢、なにしてるの?」 歩夢「あ…侑ちゃん」
侑「あれ…?どうして歩夢が私のスマホ見てるの?誰かから連絡きてた?」
歩夢「ご、ごめんね!勝手にスマホ見ちゃって」
侑「……歩夢と私の仲でしょ?全然気にしてないよ」
歩夢「…ねぇ、侑ちゃん。私見ちゃったの」
侑「…?なにかな? 見られて困る事なんてなかったと思うんだけど…」
歩夢「…果林さんとのライン。見ちゃったの…」
侑「……えっ? 」
歩夢「侑ちゃん、私に内緒で…」 最近のルート分岐(全部書いてくれる)の傾向なに?素晴らしすぎる 歩夢「侑ちゃん、私に内緒で…」
歩夢「私の誕生日プレゼント、考えてくれてたんだね」
侑「あ…そ、そうなんだ。失敗しちゃったなあ…まさか果林さんとのラインを見られるなんて思わなかったよ」
侑「そう、実は最近果林さんに、歩夢の誕生日プレゼントの相談をしてたんだ。歩夢の誕生日、もうすぐでしょ?」
歩夢「そう…だったんだね。最近ずっとスマホいじってたのも、果林さんと連絡をとってたから…?」
侑「そうなんだ…自分なりに調べてみたりもしてたんだけどさ、なかなかいいプレゼントが見つからなくてさ…」
歩夢「この前同好会をお休みした日、果林さんとお買い物に行ってたのも…」
侑「うわ、それもバレちゃってたんだ。そう、果林さんに付き合ってもらって、プレゼントを買いに行ったんだ。あの時ははぐらかしちゃってごめんね?」
歩夢「ううん…いいの。けど、私は侑ちゃんからのプレゼントなら何でも嬉しいのに、果林さんに手伝ってもらうなんて…」
侑「うーん…それには理由があるんだけど、それを言っちゃうとプレゼントの答えになっちゃうから…」
歩夢「…わかった。今は聞かないでおくね」
侑「けど歩夢、なんでよりによって果林さんとのラインをみたの? 」
歩夢「そ、それは…侑ちゃんがお手洗いに行ってる間に通知がきてたから、緊急の連絡だったらと思ってラインをひらいたらたまたま果林さんとのトークで…」
侑「…? まあいいや! すっごく素敵なプレゼントが買えたんだ! 楽しみにしててね 」
歩夢「うん…楽しみにしてるね」 歩夢は花が咲いた後でもわりと不安になるタイプかもしれないね 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 私は最初から信じてたよ侑ちゃん♡ 誕生日当日
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歩夢「(あれからずっと…モヤモヤしたまま…)」
歩夢「(侑ちゃんが浮気してないって分かって安心したけど…侑ちゃんを信じきれなかったこと…それが引っかかって…)」
歩夢「(このまま…罪悪感を感じ続けながら…侑ちゃんと付き合い続けることになるのかな…)」
ブルッブルッ
歩夢「あれ…侑ちゃんからだ? 」 侑「歩夢! お誕生日おめでとう!」
歩夢「ありがとう侑ちゃん。けど、わざわざ3月1日になった瞬間にお祝いにこなくてもいいのに…」
侑「私が誰よりも早く、歩夢の誕生日をお祝いしたかったからさ! それより、はい! プレゼント! 開けてみて!」
歩夢「ありがとう! なんだろう…」ガサガサ…
歩夢「これって…お洋服?」
侑「そうだよ! 歩夢に絶対似合うと思ってさ!」
歩夢「とっても可愛い… ありがとう侑ちゃん」
侑「へへっ、どういたしまして」
歩夢「…そっか、お洋服を選びたかったから果林さんにお手伝いをお願いしたんだね」
侑「うっ、さすが歩夢…そうなんだ。前に歩夢さ、可愛い洋服が欲しいって言ってたでしょ? それで誕生日にプレゼントしたいなと思ったんだけど、私は服とか無頓智だからさ」
侑「それで、ファッションのエキスパートの果林さんに相談させてもらってたんだ」
歩夢「そうなんだね…」
歩夢「(凄く嬉しい…はずなのに)」
歩夢「(侑ちゃんへの罪悪感が邪魔をして素直に喜べないよ…)」
侑「あれ…歩夢? もしかして…気に入らなかったかな…?」
歩夢「(このままは嫌だよ…ちゃんと侑ちゃんに本当の事を話して…謝らなきゃ…)」
歩夢「(そしてもう一度…侑ちゃんと…)」
歩夢「あのね侑ちゃん…私、侑ちゃんに話さなきゃいけないことがあるの」
侑「歩夢…?」 侑「歩夢…? 」
歩夢「この前…カフェに行った日…侑ちゃんがお手洗いに行ってる間に」
歩夢「私、侑ちゃんのスマホ…果林さんとのラインを見てたでしょ?」
侑「うん…そうだったけど…」
歩夢「…私ね、不安になって、見ちゃったの」
歩夢「果林さんと侑ちゃんのラインを」
侑「…どういうことかな」
歩夢「侑ちゃん最近ずっと…私といる時もスマホばっかりで…同好会休んだ時もはぐらかされちゃったから…」
歩夢「もしかして侑ちゃん…実は…」
侑「…私が誰かと浮気してるって思ったってこと?」
歩夢「…」
侑「………そっか」
侑「…あの時、なんで歩夢が果林さんとのラインを見たのかなって気になってたんだけど…そういう事だったんだね」
侑「…私も悪いとこがあったから謝るよ、ごめんね」
侑「………でも」
侑「…歩夢とは、こうして付き合う前からずっと仲良しで…」
侑「私はさ、この世の誰よりも歩夢のこと信頼してたし…本当に大好きだったんだ」
侑「それは…きっと歩夢も同じなんだって思ってた」
侑「…だから…だからさ…」グズッ
侑「…ごめん、今日は帰るね」
歩夢「…!待って侑ちゃん!」
侑「…ごめん、今は…歩夢と冷静に話できそうにないからさ…」
歩夢「違う…違うの…」
侑「…それじゃあ」
パタン
歩夢「…侑ちゃんのあんな顔…初めて」
歩夢「…私が侑ちゃんの気持ちを、信頼を、踏みにじっちゃったんだ…」
歩夢「うっ…侑ちゃん…全部わたしが悪いの…ごめんね…ごめんねぇ…」 3年後
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…あの日以来気まずくなってしまった私と侑ちゃんの関係は結局元に戻る事なく、交際関係も自然消滅してしまった
…同好会のみんなも、私と侑ちゃんが気まずくなっているのは分かってたみたいだけど…誰も深入りしてくることはなかった
…侑ちゃんは高校卒業後、海外の音楽大学へ留学し、家族もそれに付き添う形で引っ越してしまった…
…私は都内の私立大学へ通う、ごくごく普通の大学生になっていた
…私は3年たった今も毎日、こう考えるのです
…あの時もし…スマホを見なかったら…?
…あの時もし…自分の罪悪感を晴らすために、侑ちゃんに本当の事を話さなかったら…?
…私の中での時間はあの日以来…止まってしまっている…
歩夢母「あゆむー そろそろ大学行かないと遅刻よ…ってまたその服着ていくの?すっかりくたびれちゃってるんだし、早く新しいの買って捨てちゃいなさい」
歩夢「もうお母さんったら…この服はとっても大切な服なんだよ?」
…そう…私にとってこの服は…
…侑ちゃんとの…大切な…大切な…
おしまい スマホ見ないルートはまた後ほど。
ちなみに結末は違います。ひとまずお付き合いありがとうございました 乙!
スマホを覗くのはちょっとあれなんですけど
それくらいは許してあげなよ(震え声 /⁄*イ`^ᗜ^リ 歩夢さん!素直に草です!!!! 思ったよりガチのバッドエンドで草
スマホ覗きは大罪 恋人に内緒で他の子と出かけるのは不安にさせても仕方ない気はする
だからスマホ覗いていいとはならないけど 侑ちゃんも内緒で他の女と出かけたり彼女といるのにラインしてたりで非はなくはないのにね 「友達」や「サプライズ」の意味を知らない人がいる…? >>53
@cメ*◉ _ ◉リ 🔪 何わろてんねん どうでもいいけど侑のスマホカバーって最近子どものマスクとかでよく見る緑と黒の柄だったような スマホを見ないルート
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歩夢「(ううん…勝手にスマホを見るなんて…)」
歩夢「(それって侑ちゃんに対する…裏切り…だよね)」
歩夢「(私は侑ちゃんのこと…信じてるから…)」
歩夢「…」
タタタタタ…
侑「おまたせー! ごめんね?1人にしちゃって?」
歩夢「う、ううん。全然大丈夫だよ」
侑「そっか! それでね、さっきの話の続きなんだけど…」
歩夢「(いいの…これでよかったの)」
歩夢「(でも…やっぱり…気になっちゃう)」
歩夢「(…侑ちゃん、信じて…いいんだよね?)」 誕生日当日
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歩夢「(あれからずっと…モヤモヤしたままだ…)」
歩夢「(侑ちゃんのことは信じてる…絶対浮気なんかしない…私の事を裏切ったりしないって)」
歩夢「(でも…どうしても…不安になっちゃう…こんな気持ちいやだよ…)」
ブルッブルッ
歩夢「あれ…侑ちゃんからだ? 」
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侑「歩夢! お誕生日おめでとう!」
歩夢「ありがとう侑ちゃん。けど、わざわざ3月1日になった瞬間にお祝いにこなくてもいいのに…」
侑「私が誰よりも早く、歩夢の誕生日をお祝いしたかったからさ! それより、はい! プレゼント! 開けてみて!」
歩夢「ありがとう! なんだろう…」ガサガサ…
歩夢「これって…お洋服?」
侑「そうだよ! 歩夢に絶対似合うと思ってさ!」
歩夢「とっても可愛い… ありがとう侑ちゃん」
侑「へへっ、どういたしまして」
歩夢「でも…こんな可愛らしいお洋服…侑ちゃん1人で買いに行ってくれたの?」
侑「うっ、さすが歩夢。鋭いね…そうなんだ。前に歩夢さ、可愛い洋服が欲しいって言ってたでしょ? それで誕生日にプレゼントしたいなと思ったんだけど、私は服とか無頓智だからさ」
侑「ファッションのエキスパートの果林さんに相談させてもらってたんだ」
歩夢「えっ…?」 侑「この前バスで歩夢に怒られた事があったでしょ?実は果林さんと連絡とってて、歩夢のプレゼント選びのアイディアをもらってたんだ…あの時はごめんね?」
歩夢「そうなんだ…じゃあ同好会をお休みした日に果林さんとお買い物に行ったてたっていうのも…?」
侑「果林さんには内緒ねってお願いしてたのに何で知ってるの!?…そうだよ。あの日果林さんにプレゼント選びを手伝ってもらってたんだ」
侑「私も…果林さんと出かけるって素直に言えばよかったんだけど、歩夢は鋭いから感ずかれちゃうかなと思って… 思わずはぐらかしちゃったんだ」
侑「歩夢の誕生日は毎年お祝いしてるけど、今年はその…恋人として迎える誕生日だからさ? サプライズで歩夢をびっくりさせたいと思ったんだ」
歩夢「そう…だったんだね」
歩夢「(…やっぱり侑ちゃんは、私の大好きな侑ちゃんだったんだ)」
歩夢「(…それなのに私、1人で勘違いして不安になって…ばかみたい」
侑「あれ?歩夢どうしたの?」
歩夢「…侑ちゃんが侑ちゃんのままでよかった…」
侑「?わたしはわたしだよ?」
侑「これまでも、これからも上原歩夢の事が大好きな高咲侑だよ」
歩夢「っ…侑ちゃん…もう…大好きっ…!」バッ
侑「もー歩夢ったら…よしよし」ナデナデ
歩夢「(もう…この思いを見失ったりしない…私にとって侑ちゃんはこの世の誰より信頼できる…大好きな人)」
歩夢「(だからその気持ちを…これまでの感謝と、これからの思いを、言葉にして伝えたい)」
歩夢「…私もこれまでも、これからも高咲侑の事が大好きな上原歩夢でいるから…」
歩夢「今までありがとう、これからもよろしくね、侑ちゃん!」 無事トゥルーエンドだね。不安を隠さずに伝えてたらどうなってたのかな 後日
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侑「それでね、エマさんがさ…」
歩夢「ふふ、面白いね」
侑「でしょでしょー?…って果林さん?」
果林「あらこんにちは。こんなところで会うなんて奇遇ね」
侑「果林さん、スマホみながらキョロキョロ歩いてたけど…もしかして迷子?」
果林「ええ…今日は撮影でおだいばビーチへ行かないとなんだけど…こっちであってるはずなのに全然着かなくて困ってるのよ」
歩夢「おだいばビーチ?ここはビーナスフォートだから…真逆じゃ…?」
侑「果林さん、もしよければ案内しましょうか?」
果林「え、ええ…助かるわ…」
テクテクテク 果林「ところで歩夢、その服とっても似合ってるわね? 素敵よ」
歩夢「ありがとうございます…この前の誕生日に侑ちゃんからもらったんです」
歩夢「…って果林さんと侑ちゃんが一緒に買いに行ったんですもんね、知ってますよね」
果林「そう…さすがは侑ね。歩夢の事よく分かってるじゃない」
歩夢「?」
果林「私は確かに侑と歩夢の誕生日プレゼントを買いに行ったけど…侑がどんな服をプレゼントしたのかまでは知らないわ」
侑「ちょっ…果林さん!」
果林「侑ってば面白いのよ?私に散々プレゼントの事を相談して、お店まで付き添ったのに、プレゼントが何かは歩夢に一番最初に知ってもらいたいから、何を買ったのかは果林さんにも秘密…って」
侑「かりんさ〜ん、もうそのへんで許してよ〜!」
果林「ふふふ、侑が可愛くっていじめたくなっちゃった」
果林「けど誰が最初って事にそこまで拘るなんて…歩夢は侑にとっても愛されてるわね?」
歩夢「(この前までの私なら、そんなことないですって謙遜してたかもしれない…)」
歩夢「(けど今の私は…自信を持って…)」
歩夢「…そうですね。でも、侑ちゃんの気持ちに負けないくらい…」
歩夢「私も侑ちゃんのこと、愛してますから!」
おしまい 乙。プレゼントは最終的には自分だけで選んだのか。侑ちゃんさすがだな 1です。
最初はスマホを見た流れでトゥルーエンドのつもりだったのですが、
たまにはバットエンドも悪くないかな…と思い無理やり捻り出した結果
突拍子のない、全体的にまとまりに欠ける話になってしまいました…
他にも反省点が多々あり悔いが残りますが、
書き込みして下さった皆さま、お付き合い頂いた皆さま、ありがとうございました。 バッドエンドはたとえ選択肢の一つでも嫌う人もいるだろうけど、その分ハッピーエンドの方がすごく綺麗に感じたから
両方やって良かったと思う @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ やっぱりハッピーエンドだね! 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 終わりよければすべてよし!お疲れ様 当然のように自分の誕生日がパスワードだと知っている歩夢さん おつ
両方BadじゃないかとヒヤヒヤしたけどそういうSSもたまにはいいね @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ …途中不安になっちゃった
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ でもやっぱり神SSだったね! 感情的になってうやむやにして気まずくなって自然消滅ってすげえリアルだったと思うけど 本当にリアルにありそうなお話非常に良かった。
あとは虹が咲沼津殺人ルートですね >>93
でも侑ちゃんがここまで感情的になるかといわれるとやっぱり微妙だろ まあスマホ勝手に覗くって軽視されがちだけど郵便物勝手に開けるとか以上に情報を抜かれるからアカン事だよな
このSSの破局はそれが直接の原因ではないけど 発想が陳腐だからお互いに謝って仲直りせっくすだね!って思ってたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています