せつ菜「アニメ語り」
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愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「まさにバトル物の金字塔です!元々は7個集めて神龍を呼び出すとどんな願いでも叶えてくれる秘宝を探す冒険物だったのですが途中から悪の組織や大魔王、戦闘民族、宇宙の帝王、人造人間、魔人などの悪の凶悪な敵と闘うシリアスなバトル物へと展開して行きます」
愛「へ〜」
せつ菜「特にこの作品の代名詞の必殺技!はい!璃奈さん」
璃奈「かめはめ波ーーー」
せつ菜「は今や世界で一番有名な必殺技となりました!そしてこの作品を代表する名台詞と言えば!!!せーの」
せつ菜「クリリンの事かぁぁぁぁ!!!!!!」
璃奈「ギャルのパンティをおくれ」
せつ菜「……まあ人それぞれですが…とにかくオススメ出来る作品には違いありません!!!」
愛「うん。見てみるよ」
せつ菜「あっ!では私の家に…」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「バスケットボールを題材にした作品と言えばやはりこれでしょう!」
愛「私もバスケ大好き!」
せつ菜「湘北高校の不良少年である主人公がある日、背の高さと身体能力の高さからバスケットボール部のキャプテンの妹、赤木晴子にバスケットボール部に勧誘される所からお話が始まります」
璃奈「バスケットボールはお好きですか?」
せつ菜「最初は彼女の気を引くために始めたバスケも活動を通じてその面白さに目覚め本物のバスケットマンへと成長していく。そんな物語なんです。この作品は主人公の以外にも魅力的なキャラクターが沢山居て私の好きなキャラクターは燃える男…」
愛「ちょっと待って待って!そんなに一気に言われても頭に入らないよ」
せつ菜「では、これだけ言わせて下さい」
愛「え?何?」
せつ菜「愛さん!左手は添えるだけ!」
愛「あ、うん」
璃奈「愛さん。どあほう」
愛「え?」
せつ菜「取り敢えず私の家で…」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「大筋はこうです!東京に住むドジで泣き虫な中学2年生の主人公は不思議な喋る黒猫と出会った事をきっかけに美少女戦士セーラームーンへと変身し、平和を脅かす存在と闘うことになります」
璃奈「月に代わって…」
せつ菜「あっ、待って!私にも言わせて下さい。日本中の女の子が憧れたあのセリフを」
璃奈「じゃあ一緒に。せーの」
せつりな「月に代わってお仕置きよ!」
愛「あ〜いいな〜愛さんも混ざりたい!」
せつ菜「では3人で!」
せつあいりな「月に代わってお仕置きよ!」
せつ菜「感激です」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!子供の頃に見てたよ!りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。私も見てるよ」
せつ菜「愛さん!まだアニメは放送中ですからぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜そうなんだ?」
せつ菜「はい!このアニメはニンテンドーより発売されたゲームボーイソフト『ポケットモンスター』が原作となっています。ポケットモンスター縮めてポケモン!主人公の少年は10歳の誕生日にポケモンマスターになる事を夢見てマサラタウンから旅立ちます」
愛「え〜10歳で?凄いね」
せつ菜「彼の相棒のピカチュウ!これが物凄く可愛いんですよ〜」
愛「知ってる!知ってる!流石の愛さんもそれは知ってるよ〜」
せつ菜「ポケモンはピカチュウの他にもまだまだ居ます」
璃奈「カイリュー!」
せつ菜「ヤドラン!」
璃奈「ピジョン!」
せつ菜「コダック!」
愛「へ〜また興味が湧いてきたなぁ」
せつ菜「では!私の家にゲームがあるので…」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「この作品は高校野球と恋愛の2本を軸にしたストーリー展開なんです!主人公の要領はいいけど良い加減な双子の兄上杉達也。そして成績優秀で野球部エースの弟上杉和也。そして二人の幼馴染の浅倉南。三人の微妙な三角関係を主軸としてお話は進んでいきますが…」
愛「が?なに?」
せつ菜「私の口からはこれ以上言えません。しかし…この作品を語る上でこのシーンを無視する訳には…」
愛「ちょっと〜凄い気になるよ〜え?どうなるの?」
璃奈「思い出したら涙が出てきた…」
せつ菜「分かります。涙無しには語れませんよね」
愛「え〜どう言う事?」
せつ菜「気になるのであれば私の家に全巻ありますので…」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「この作品が放映されてからアニメ界はこの作品以前か以後かで語られる様になりました」
愛「そうなの?凄いね」
せつ菜「はい!凄いアニメなんです。なんせ社会現象を巻き起こした作品ですから」
愛「へ〜どんなストーリーなの?詳しく教えてよ」
せつ菜「詳しくは私も説明出来ないのですけど」
愛「え?なんで?」
璃奈「謎が多過ぎるから」
せつ菜「そうなんです。謎が多過ぎるんです。使徒がどこから来たのかも人類は何を目的に戦っているのかも。そもそもあの最終回はなんだったのかも。謎が多過ぎるんです」
愛「へ〜そうなんだ?じゃああまり面白くないの?」
せつ菜「メチャクチャ面白いです!!!ね?」
璃奈「ごめんなさい。こう言う時どう言う顔したら良いか分からないの」
せつ菜「笑えば良いと思うよ」
愛「えっと…ごめん。愛さん置いてけぼりだ」
せつ菜「では!私の家で…」 黒子のバスケは現実が(一部)追いつくというまさかの展開になったからな。緑間君は正しかったんだ タッチで両親が達也の分だけ出前とるの忘れてたシーンで泣いてしまった 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「舞台は明治維新後の日本です。幕末に伝説の人斬り抜刀斎として恐れられていた剣客、緋村剣心は維新改革後もう二度と人は斬らないと不殺を誓い、ヒロインの神谷薫との出会いや激動の時代を共に生きたかつての宿敵との闘いを通して贖罪と新たな時代での生き方を探していく。そんな作品です」
愛「へ〜面白そうですね」
せつ菜「面白いですよ。当時の小学生は傘を持った下校時雨が止むとこのアニメの真似したそうです。この様に…」
璃奈「牙突零式」
せつ菜「悪即斬です」
愛「あはは。男の子は刀とか好きだもんね」
せつ菜「私も大好きですよ〜」 愛「あっ!このアニメ見てるの?」
せつ菜「はい!知ってますか?」
愛「う〜ん…見た事はないなぁ。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。見た事あるよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「ジャンルで言うとダークファンタジー。よく異世界転生ものなんて言われています」
愛「あ〜聞いた事ある!異世界に行くやつね!」
せつ菜「そうです。そしてこの作品の一番の特徴は主人公が死んだらある地点まで巻き戻る『死に戻り』をすると言う点です』
愛「死に戻り?」
せつ菜「はい。前向きに言うと死んでも何度でもやり直せると言う事です。主人公はこの能力を駆使してヒロインや周りの大切な人を守る為奮闘するのですが…この能力には制約があって」
愛「制約?なになに?」
せつ菜「死に戻りの事を人に話す事が出来ないのです。要するに主人公は死に戻りする以前にどんな事が起きても自分の中で抱え込まなければいけないと言う事です。大切な事なのに言えないと言うジレンマに悩まされるのです」
愛「メリットばかりじゃないんだね」
せつ菜「はい。主人公も何度も何度も悩み心が壊れそうになりました。そんな彼を救った名言が…」
璃奈「ここから始めましょう、イチから――いいえ、ゼロから!」
せつ菜「流石!あーーーー!鬼がかっています!」
愛「なんとなく熱意は伝わったよ…」
せつ菜「では私の家で…」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「なんと言っても日本で初めて放映された本格テレビアニメーションなんです。漫画の神様の代表作品です」
愛「凄い作品なんだね」
せつ菜「凄い作品なんですよ。このアニメを知らない人は日本に居ないのでは?」
愛「確かに。愛さんも見た事ないのに主題歌まで歌えるし」
せつ菜「ちなみにこのアニメは計4回アニメ化しています!」
愛「そんなに?」
せつ菜「ちなみに主人公の代名詞である10万馬力はどれくらいかと言うとジャンボジェット機より少し劣る程度の力です」
愛「え?それってめちゃくちゃ凄いじゃん」
せつ菜「めちゃくちゃ凄いんです」 愛「あっ!このアニメ知ってる!」
せつ菜「知ってるんですか!」
愛「うん!知ってるよ!人気だよね!見た事はないけどね。りなりーは見た事ある?」
璃奈「うん。全話見たよ」
せつ菜「愛さん!ぜひ見てください!オススメです!」
愛「へ〜どんなアニメなの?」
せつ菜「舞台は大正。家族を鬼に殺された少年が唯一生き残ったが鬼と化してしまった妹を人間に戻す為に鬼殺隊に入り鬼を倒して行くと言うストーリーです」
愛「へ〜鬼退治か〜桃太郎的な?」
せつ菜「鬼を退治すると言う点では一緒かもしれないですね。この作品の特徴は仇である鬼も元々は人間で悲しい過去を背負っている場合があるんです」
愛「複雑なんだ」
せつ菜「だから涙無しでは見れないんですよ〜」
愛「愛さんも興味が湧いて来たよ」
璃奈「わかるよ。私も思わず泣いちゃった」
せつ菜「では、私の家で鑑賞会を」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています