【安価】歩夢「コツコツ系スクールアイドルだから、努力値振っていくよ」
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努力値の目安(ポケモンとは細かい仕様が違います、合計の上限は特に決めてないです)
0〜29 未経験者
30〜59 嗜む程度
60〜79 中級者
80〜99 同好会メンバーの特技レベル
99〜159 プロ並み
159〜200 一流
200〜230 トップクラス
230〜252 人類未踏の域
ゾロ目でコンマ2倍(255でカンスト)
歩夢「よし、今日も美味しそうに卵焼き出来たぁ」
歩夢「そういえば、璃奈ちゃんが作った努力値測定器貸してもらってたんだった」
歩夢「卵焼き作るのはどれくらいかな？測ってみようっと」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
歩夢「255…？上限ってきっと999とかだよね？私もまだまだかぁ」ｼｮﾎﾞﾝ
歩夢「でも数字で見えるのはちょっと面白いかも」
歩夢「せっかくだし、他にも何か新しいことにチャレンジしてみようかな…？」
下1 努力すること
下2コンマ 初期努力値
下3コンマ 振る努力値 >>2,3,6
あんまり自分の手の内を晒さない方が今後の為だと思うよ
そうやって地域表示とIDチェンジをしてるからこそ言うけど まあ最近単発もんじゃが10レス以上してたスレもあったしな 歩夢の部屋
歩夢「とはいってもあんまり難しいことは大変そうだよね」
歩夢「とりあえず、侑ちゃんをオカズにシてリフレッシュしよう」ｸﾁｭｸﾁｭ
歩夢「ん……ゆうちゃ……好き♡大好き♡♡」ｸﾁｭｸﾁｭ
歩夢「そういえば、オナニーにも努力値ってあるのかな…？」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
努力値57
歩夢「57…？卵焼きに比べて随分低い…」
歩夢「……」
歩夢「私の侑ちゃんへの愛はこの程度だったの…？」
歩夢「いや、どんなことでも私が一番侑ちゃんを愛することが出来るって証明しなきゃ！」
歩夢（こうして私は週に1回程度だった自慰の頻度を少しずつ増やしていった…）
歩夢（より効果的なやり方も調べ、必要に応じて器具も揃え、今までのマンネリ気味で半ば義務感で行っていた自慰ライフは劇的に改善していった…） 2週間後
努力値 57＋93→150
歩夢「今の努力値は150…卵焼きに比べたらまだまだ低い…」ｸﾁｭｸﾁｭ
歩夢「それでも、一昨日あたりから想像で侑ちゃんをほぼ完全に再現出来るようになったよ」ｸﾁｭｸﾁｭ
歩夢「道具とかも色々試してたし、3Dソフトでモデリング頑張ったりもしたけど、もう必要ないや」
歩夢「感覚すらリアルにある妄想だから、ノーハンドでいいもんね」
歩夢「今夜はどんな設定でシよう…お母さんたちが海外出張に行って同棲することになった設定でシよう」ﾒｲｿｳ 歩夢の妄想
歩夢「今日から侑ちゃんの部屋で二人暮らしなんて…考えたことも無かったよ…」
侑「もしかして…歩夢は嫌だった？」
歩夢「そんなわけないよ…むしろ嬉しい///」
侑「私も///同じだね私たち」
歩夢「侑ちゃん////」
歩夢「あのね侑ちゃん、私たち付き合ったばかりでまだキスしかしたことなかったけど」
歩夢「いつか、その先のこともやってみたいの////」
侑「歩夢はいつかでいいの？私の部屋に来てよ♡」
歩夢「え！？私は侑ちゃんのお母さんたちの部屋を使わせてくれるって話じゃ…侑ちゃん！！？/////」
歩夢（小さい頃から強引なところがあった侑ちゃんだったけど、まさかこんな火が来るなんて/////） 侑の部屋
歩夢「侑ちゃん///その、初めてだから///優しくしてね////」ｵｼﾀｵｻﾚ
侑「私が大好きな歩夢を傷つけるわけがないよ///安心して////」ｸﾁｭ…
歩夢「んあ♡侑ちゃん♡♡」ｸﾁｭｸﾁｭ
歩夢（自分でするのと全然違う♡頭が沸騰しそう♡♡）ｸﾁｭｸﾁｭ
侑「歩夢♡♡愛してるよ♡♡♡歩夢ぅ♡♡♡♡♡」ｸﾁｭｸﾁｭ
〜間〜
歩夢（こうして私たちの二人暮らしの初夜は、まるで終わりが無いのかのように愛し合った。）
歩夢（あまりの快楽に意識すら朦朧となり、もしかしたら力尽きて寝落ちてたのかもしれないけど、気がついたら朝になっていた）ﾁｭﾝﾁｭﾝ 侑「歩夢…おはよう♡」ﾁｭ
歩夢「おはよう///侑ちゃ…
ﾌﾟﾂﾝ
現実歩夢「……良いところで終わった…」ｶﾞｯｶﾘ
歩夢「でも現実だと30分くらいしか経ってないのに、妄想の中は10時間くらいだった…」
歩夢「妄想の時間操作…噂には聞いてたけど、完全にモノにしたらどんなことが出来るんだろう…？」
歩夢「そうだ、もっと健全なことに努力値振ろうと思ってたんだ…オナニーは習慣だから控えめにしても少しずつ振れるもんね」
下2 次に頑張ること（出来ればエロ無しで）
下4コンマ 初期努力値
下6コンマ 獲得努力値
夕飯とか食べてきます、9時までには再開します 歩夢「そういえば私、侑ちゃん観察日記つけてるんだよね」
歩夢「会ったときの様子を記録するのは当然なんだけど、それだけじゃなくて」
歩夢「侑ちゃんのスマホに入れたGPSアプリの履歴と侑ちゃんの部屋のゴミ箱から拝借したレシートとかを照らし合わせて行動をプロファイルしたもするんだ」
歩夢「今の編纂能力は…87だね」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
歩夢「とはいってもオナニーの努力値から考えると悲観する程低いわけじゃないのかな…？」
歩夢「それにこれ以上この能力に振っちゃうとストーカーになっちゃいそう…」
歩夢「とはいっても侑ちゃんのこともっと知りたいし…盗聴器仕掛けるくらいならまだいいよね？」 数日後
侑「今日はユニットごとに別れて練習だよね」
侑「私はQU4RTZの練習から見てくるね！また後でね！」
しずく「歩夢先輩、せつ菜先輩、今日はよろしくお願いします！」
せつ菜「ライブに向けて頑張りましょう！」
歩夢「ごめんね、私お手洗い行ってくるから、二人とも先に練習始めてて？」
歩夢（注文した盗聴器も昨日届いて、使い方もわかったし…）
歩夢（隙を見て侑ちゃんの鞄に仕掛けよう）
下2コンマ50以上で成功 部室
歩夢「部室に誰も居ないよね…？」
歩夢「こういう時に限って誰かが乱入してきたりしそうだし急がなきゃ」
歩夢「侑ちゃんの鞄あった、こんな感じなら多分気付かれないよね？」
歩夢「バッテリーとSDカードの交換もたまにやらなきゃなんだよね、大丈夫かな…？」
歩夢「とりあえず仕掛けたし練習戻らないと」ｶﾞﾁｬ
？？？「歩夢ちゃんどうしたの？」
下2 ニジガクの生徒で 璃奈「歩夢さん、どうしたの？」
歩夢（もう少し遅かったら見られてた…危なかった…）
歩夢「ちょっと忘れ物しちゃって、璃奈ちゃんは？」
璃奈「せっかくだから練習でも努力値測定器使おうと思って」
璃奈「歩夢さんにスペア貸してたけど、どう？」
歩夢「自分の頑張りが数字でわかるなんて凄いなぁ、流石璃奈ちゃんだね」
歩夢（努力値の上限は未だによくわかってないけど、卵焼きは相変わらず255だし…）
璃奈「あんまり褒められると、璃奈ちゃんボード『照れる』」
璃奈（本当に凄いのはカンスト起こしてる歩夢さんなんだけど、あれから急激に上がってる能力もあるし）ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
測定器の仕様を聞くかどうか
下1から下5まで多数決 歩夢「璃奈ちゃん、実は私この装置についてあんまりよくわかってないから、詳しく聞いてもいいかな？」
璃奈「そういえば教えてなかった、璃奈ちゃんボード『迂闊』」
璃奈「努力値測定器は私が好きなゲームを参考に、人の努力量を0から252の範囲で測れるように作ってみた」
璃奈「元ネタのゲームは種族値と個体値と性格補正、つまり生まれ持った資質の数値もあったけど、人の場合はそこまで差は出ないみたいだから省いた」
歩夢「そうだったんだ…でも252が上限なのに、私の卵焼き作る数字はどうして255なの？」
璃奈「あくまでも正確に測りきれるのが252まで、それ以上の数字にするのには1つ上げるだけでも恐らくそれまでとは比にならないくらいの努力が必要かもしれない」
璃奈「データ不足でそのあたりは曖昧」 璃奈「一つだけ断言するなら、歩夢さんの卵焼きは人類史の中でも飛び抜けて凄い、もし卵焼き星人が襲来しても自信を持って出せる」
歩夢「そんなに凄かったんだね、今まで侑ちゃんの為に頑張ってよかった///」
璃奈「説明を忘れてたのも驚き過ぎて動揺してたから、歩夢さんごめんなさい」
歩夢「謝ることないよ璃奈ちゃん、むしろこっちが感謝したいもん」
璃奈「ありがとう歩夢さん」
璃奈「それはそうと、そろそろ練習戻らないとね、璃奈ちゃんボード『うっかり』」
歩夢「私もうっかりしてた、スクールアイドルとしての努力値も振らないとだもんね！」 歩夢の部屋
歩夢「うっかりしてたらせつ菜ちゃんに絞られちゃって疲れたなぁ…」ﾄﾞｻｯ
歩夢「でもちゃんと努力値上がってるね、流石だなぁ」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
歩夢「それにせっかく侑ちゃんに盗聴器仕掛けてたから聞いてみよう、最高のラジオだね」ｼｬｶｼｬｶ
歩夢「それにしても、まさか私の努力値がそんなに高いものだなんて思いもしなかったなぁ」
歩夢「基準がわかるとオナニーの努力値って別に上げなくても良かったんじゃ///」ﾌﾟｼｭｰ
歩夢「過ぎたことはしょうがないよね、前みたいに戻れるかはわからないけど出来る範囲で抑えていこう///」
歩夢「もしかしたら私が他に好きなことも意外に努力値高かったりするのかも、って思うのは自惚れかなぁ？」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
下1コンマ 測定したこと
（0〜44ガーデニング、45〜90文通、91〜99クソゲー収集）
下2コンマ＋下3コンマ 努力値 歩夢「私は届いたファンレターにはついついお返事書いちゃうんだよね」
歩夢「同好会の皆はそこまでしなくていいって心配して言ってくれるけど、私は別に大変だとは思ってないんだよね」
歩夢「むしろ楽しいと思ってるんだよね、ファンの皆からの評判も良いみたいだし」
歩夢「ずっとやり取りしてくれる人も何人かいるんだ、そういうのってなんだか嬉しくなっちゃうよね」
歩夢「文通の能力は…156！？やっぱり高いんだ」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
歩夢「璃奈ちゃんにヘルプの出し方も教わってて、それによるとこの数字はプロ並み？本当かなぁ？」
歩夢「だけど私がこういうのが好きなのって侑ちゃんがきっかけなんだよね」 歩夢「小学生の頃、何回か侑ちゃんと交換日記しようとしたことあったなぁ」
歩夢「私は結構書いて侑ちゃんに渡しててんだけど、侑ちゃんは2、3行くらいで返してきて」
歩夢「それも何日かしたらいつも侑ちゃんが飽きてやめちゃうってパターンだったね」
歩夢「中学生くらいになったら流石に私も諦めて、代わりに自分の日記に加えて侑ちゃん観察日記つけ始めたんだよね」
歩夢「だからなのか、初めてファンレター届いた時にはいてもたってもいられなくって、ついお返事返しちゃったんだ」
歩夢「だけど、お手紙書くのって私が思ってるよりも大変だったりするのかな？」
歩夢「明日皆に相談してみよう」 部室
歩夢「──もしかしたらファンの皆にとってお手紙書くのって負担になるんじゃないかって思ったんだよね」
歩夢「皆はどう思ってるの？」
答えるメンバー3人
コンマ下1、下3、下5 かすみ「かすみんは昔からスクールアイドルが好きだったんですけど、正直に言いますと、ファンレターを書いたことは無かったです」
かすみ「文章書くのにも苦手意識があるっていうのもあって、それを尊敬してる人達に読んでもらうのが恥ずかしいって気持ちもあったんだと思います」
かすみ「だけどスクールアイドルを始めてから、自分宛に届いたファンレターがとっても嬉しく思えたんです」
かすみ「かすみんの為に頑張って、勇気を出して送ってくれたんだと思うと、かすみんももっと頑張らなきゃって思うんです」
かすみ「今はまだ歩夢先輩みたいに上手くお返事書けませんけど、それでもそんなファンの人達は大事にしたいって思います！」
かすみ「もちろん他にもいるかすみんのことを応援してくれる皆にも、もっとかすみんの可愛さを届けるつもりですけどね！」 果林「ファンレターはモデル時代から時々届いていて、それは凄く励みになるんだけど」
果林「今まで自分で書いてみたことも無いし、返事を出したことは無いわね、それが普通とも思っていたしね」
果林「その分私はSNSに力を入れているわ、自撮りを上げるとファンの皆が見れるから」
果林「気に入ってるコーデの写真にすぐに反応が貰えるのが嬉しかったりするわね」
果林「気が向いた時に私もファンの子のアカウントに絡みに行ったりするわね、その時の反応も面白いのよ」
果林「お手紙の良さもあるとは思うけれど、やっぱり私にとってはこっちの方が向いてるわね」 エマ「私はスイスにいた頃から時々日本にファンレターを送ってたよ」
エマ「はじめのうちは日本語が全然書けなかったから、それよりは出来る英語で送ってたの、懐かしいなぁ」
エマ「イタリア語だと流石に読んでもらえなさそうだったからね、それでも早く日本語でお手紙出したくて頑張ったんだ」
エマ「今思うとそれで日本語が覚えられたのかも、留学に向けた勉強にはあまり苦労しなかったからね」
エマ「でもやっぱり今でも皆よりは苦手で、ファンレターは読むので精一杯だったりもするんだよね」
エマ「だからファンの皆よりもいっぱいお返事書いてる歩夢ちゃんは尊敬するし、羨ましいともおもっちゃうんだよね」 歩夢「皆はそう思うんだね、私だけじゃなかなか気付けなかった」
果林「とはいっても今のスタイルが歩夢ちゃんに合ってると思うから、それは大事にするべきね」
エマ「だけど歩夢ちゃんがファンの為にチャレンジしたいって気持ちもきっと大事だと思うなぁ、頑張り過ぎちゃって無理はして欲しくないけどね」
かすみ「歩夢先輩が更にパワーアップするとしても、かすみんは負けませんからね！」
歩夢「皆…本当にありがとう」 歩夢の部屋
歩夢「こんな私を応援してくれるファンの皆は大事にしたいって思ってたけど」ｼｬｶｼｬｶ
歩夢「お手紙書かない人達のことは今までないがしろにしてたってことなのかなぁ…？」
歩夢「SNSなら色んな人にも見てもらえるんだよね、同好会のアカウントなら今までも投稿していたけれど」
歩夢「自分でも何か始めてみようかな？」
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おやすみなさい、明日の夕方から再開予定です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
