凛「真〜姫ちゃ〜ん♪」スリスリ 真姫「ヴェエ!?も、もう離れてよ!!」
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凛「きゃんっ!?」
凛「どうして嫌がるの?凛の事、嫌い?」ウルウル
真姫「―いい加減にしてよ」
凛「え……?」
真姫「いつもいつも無邪気に抱きついて体を擦りつけてきて……」
真姫「あなたの柔らかい体が、甘い香りが……私を狂わせる」
真姫「凛に抱きつかれると私はドキドキしてしょうがないんだからっ////」
凛「ま、真姫ちゃん……」 凛「そ、それってもしかして……」
凛「真姫ちゃんは……り、凛の事を」
真姫「……////」
真姫「……あなたにも私の気持ち、味あわせてあげるわ」ギュウッ
凛「あ……////」
凛(真姫ちゃんの匂いが、柔らかい体が……凛を包み込んで)
凛(なんだか凛も……ドキドキしてきた)
真姫「どう?凛はいつも私にこんな事を平気でしてくるのよ」スリスリ
凛「ふぁ……////真姫ちゃん、やめて……」
凛「これ以上抱き締められたら凛……」
真姫「やめない、凛が悪いのよ」ギュッ
凛「んにゃ……あぁ……////」トローン 真姫「あなた、自分で考えた事がある?」
真姫「自分がどれだけ魅力的な女の子か」
凛「え?ううん、だって凛髪もこんなに短いしお胸だってぺたんこだし全然女の子らしくなんか……」
真姫「はぁ、まだそんな事言ってるの?いらいらするわね」
凛「お、怒らないで真姫ちゃん」
真姫「怒るわよ‼だって凛はこんなにも女の子らしくてかわいいじゃない‼」
真姫「あなたは私をドキドキさせてるのよ!!そんな気持ちにさせた自分を卑下しないで……」
真姫「凛……あなたはかわいい女の子よ」
凛「凛が、かわいい……」 真姫「凛はいつも髪が短いって言うけど」
真姫「短くたってサラサラしてキレイじゃない」ナデナデ
凛「そうかな?えへへ……////」
凛「真姫ちゃんの髪もキレイだよ、ここがクルクルしてて面白い」クルクル
真姫「つ、つい癖でいじってこうなっちゃうのよね」
凛「お胸も凛より大きくて羨ましい」モニュ
真姫「ちょ、いきなり揉まないでよ////」
凛「だけどまだまだ発展途上、と言ったところかにゃ」ニヤニヤ
真姫「な、なんですって〜!?凛のくせに生意気よっ!!」コチョコチョコチョ
凛「あっはははは!!やめて真姫ちゃんくすぐった〜い♪」 真姫「まったく……せっかくの雰囲気が台無しだわ」
凛「そう言えばさ、まだ聞いてない事があったんだけど」
真姫「なによ?」
凛「さっきの話、真姫ちゃんが凛に抱きつかれてドキドキしたって事は」
凛「それはつまり……凛の事を……」
凛「意識してる……好きって事?////」
真姫「ヴェエ……////」
真姫「い、いきなり雰囲気変えないでよ……」
凛「ごめんね、気になったからさ」
真姫「―そうよ、あんな事されて意識しない方が無理だわ」
真姫「あんなされたら、好きになるに……決まってるじゃない////」カァァ 凛「真姫ちゃん……凛の事をそんな風に」
真姫「////」
凛「―嬉しい……」ギュウッ
凛「凛にドキドキしてくれて、女の子として見てくれて」
真姫「だから、そう言ってるじゃないの」
凛「うふふ、もっと言って欲しいな」
凛「もっと凛の事、好きって言って……」
真姫「好きよ、大好きよ凛」ギュウッ
凛「凛も真姫ちゃんの事が好き、大好き」スリスリ 真姫「……」
凛「……」
真姫「―言っちゃったわ……凛が大好きだって」
凛「うん……凛も言っちゃった、真姫ちゃんが大好きだって」
真姫「ここまで言うつもりはなかったんだけど」
真姫「まったく、あなたのせいなんだからね」
凛「んにゃ!?どうしてぇ〜最初におかしくなったのは真姫ちゃんでしょ!?」
真姫「そもそも凛が過度にスキンシップを取ってくるのが悪いんでしょっ」
凛「だって真姫ちゃんの事が好きなんだもんっ、にゃあ〜ん!!」スリスリ
真姫「ヴェエ!?////だからそれをやめなさいって」
凛「じゃあやめる?」
真姫「ヤメナイデ!!」
凛「真〜姫ちゃ〜ん♪」スリスリスリスリ
真姫(あぁ、やっぱり凛は私を狂わせるわ……////) 終わりです、最後まで読んでいただきありがとうございました >>9
訂正
×真姫「あんなされたら、好きになるに……決まってるじゃない////」
○真姫「あんな事されたら、好きになるに……決まってるじゃない////」
失礼しました 凛ちゃんはわたs花陽ちゃんの方がお似合いだと思うんだが 凛ちゃんは真姫ちゃんにベッタリなイメージ、アニメのせいかな りんまき、まきぱなあたり推してる人は何か信用できるイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています