流石にこの世で俺しか推してないだろ…ってカプ
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侑P「おつかれ円香ちゃん!うーん今回のライブも最っ高だったよ!もう私ときm」
円香「お疲れ様です。もう何十回聞いたか分からないのでその先は結構ですよ」
侑P「んもー相変わらずつれないなぁ…ま、そんなクールなとこも魅力だと思うけどね!」
円香「…あなたこそ、相も変わらず能天気で大変結構です。どうせ他のアイドルにも言っているんでしょう?」 ことり「パブロさん!これ作って見たんですけどどうですか?」
パブロ「流石俺の女だ完璧な仕上がりだこれで奴らに舐められないで済む」
ことり「……無事に帰ってきて下さいね」
パブロ「なにも心配することはない」 侑P「もちろん!みんなかわいいし、私も全部本気で言ってるからね!」
円香「はいはい」
侑P「あ、でも」
円香「?」
侑P「…私が担当してるアイドルの中で1番カッコいいって思うのは円香ちゃんだからね!」グッ
円香「………はぁ、どうも」プイッ
侑P「うーん、クール!」 実況者がピクルスのことをP!ぴいいいい!!!って叫んでたからpって見るとピクルスに自動変換される 〜事務所帰宅〜
ガチャッ
侑「お疲れ様でーす!」
円香「お疲れ様です」
歩夢「あ、お疲れ様です!」
侑「歩夢!戻ってたんだ!雑誌の取材どうだった?」
歩夢「えへへ、緊張したけどいつも通りこなせました、ゆ…プロデューサーさん」
円香「…上原さん、お疲れ様です」
歩夢「あ、円香ちゃん。お疲れさま」ニコッ 円香「それでは私は荷物をまとめてきますので」
侑「あ、うん!おつかれー!」
〜〜〜〜〜〜〜
円香「(疲れた…挨拶して帰ろ)」
「もー歩夢ったら」
円香「…?(何か話してる?)」コソッ
ーーーーーーーーーーー
侑「別にいつも通り呼んでくれていいんだよ?」
歩夢「そういうわけにはいかないでしょ?あくまで仕事として、アイドルとPなんだから」
侑「真面目だなぁ…いや真面目になったと言うべきか」
歩夢「なぁにその言い方?以前は不真面目だったとでも言いたいの?」ムッ
侑「いやー、あの頃の歩夢だったら…不安になってむしろ侑ちゃん呼びで押し通しそうだなって」
歩夢「あ、あの頃の話はやめてよ!私も若かったの!」ポコポコ
侑「あはは、ごめんごめん!」
ーーーーーーーーーー
円香「………………」 樋口円香って誰やねんと思って調べたらやらしい雰囲気のお姉さんだったわ
支援 マリよし
あとnmmnだけど、にゃーちゃん×うっちー
双方推し&酒飲みだから妄想捗るわ 〜後日〜
ガチャッ
円香「お疲れ様です」
歩夢「あ、円香ちゃん。お疲れさまです」
円香「…」キョロキョロ
歩夢「?」
円香「…上原さん。今、お時間大丈夫でしょうか?」
歩夢「?うん、大丈夫だけど」
円香「少しお聞きしたいことがあるんですが」
歩夢「うん、いいよ。私に答えられることなら」
円香「………単刀直入にお聞きしますが」
歩夢「うん」
円香「プロデューサーと上原さん、どういった関係なのでしょうか」
歩夢「…どういった、って、それはアイドルと担当P…」
円香「職務上の肩書きは存じています。私も同じ関係ですので」
歩夢「…え、えっと…もしかして変な関係だと思われてる?」 円香「『変な』と言うのはやめた方がいいと思います。ご自身の愛の形を卑下することになりますので」
歩夢「ま、待って円香ちゃん違うよ!?違うからね!?」
円香「…違うんですか?」
歩夢「違う…よ?」
円香「………」
歩夢「………うぅ…」
円香「…以前」
歩夢「え?」
円香「聴きました。プロデューサーとあなたが、仲睦まじく話しているのを」
歩夢「あ、あ〜…もしかしてあの時かな…」
円香「すみません。盗み聞きするつもりはなかったんですが、あまりに親しそうにしていたもので」 歩夢「あ、いいよいいよ!こっちも不注意だったし…それに今思い返すと、誤解されてもおかしくないかもって思うし…」
円香「…まぁ、安心しました」
歩夢「えっどういう…まさか円香ちゃん、ゆ…プロデューサーさんのこと…」
円香「…もう知ってしまったので『侑ちゃん』で大丈夫ですけど」
歩夢「いやいやいや大丈夫…いやそれより安心って」
円香「少なくとも担当アイドルに手を出すような人ではないということが分かったので」
歩夢「あ〜…そっか…」ホッ
円香「…上原さんは、元からプロデューサーとご友人だった、とかでしょうか」
歩夢「というか、幼馴染なんだ。ちっちゃい頃からのね」
円香「…そうなんですか」
歩夢「それにアイドルとして…アイドル始めたその時からずっと担当してもらってるんだ」
円香「…それは、スクールアイドルの頃から?」 歩夢「えっ知ってたの!?」
円香「同じ事務所のアイドルのことくらいは調べました。上原さんがスクールアイドルを始めた時の私は小学生でした」
歩夢「…うん、始めるって決意したその時から…ううん、侑ちゃんはね、アイドルを始める理由そのものだったんだ」
円香「………そうなんですか」
円香「……似たようなものかもしれません」
歩夢「えっ?」
円香「アイドルを始めた理由。幼馴染が突然ここでアイドルをするなんて言い出して。」
歩夢「…もしかして、浅倉さん?」
円香「はい。何も考えてないような人だから、騙されてるんじゃないかって思って。それで、あの人を…高咲さんを問い詰めたんです」
円香「そしたら今度は私にときめいたとか、ダイヤの原石だとか…今時そんな口説き文句、昔の小説でも読んでるのかと思いました」
円香「まぁそのほうが私の目も浅倉に届きやすいし、アイドルくらいなら私にもやれるって思って…まんまと乗せられてしまったんでしょうかね」 歩夢「…円香ちゃんは、アイドル楽しい?」
円香「どうでしょう。少なくとも楽しくないだとか、苦痛を感じるとかいった場面がないわけではないですが」
歩夢「(か、辛口…)」
円香「…時々、恐ろしいとは感じます」
円香「歌の練習、ダンスレッスン、メイクまで完璧に仕上げて、かわいく綺麗に着飾った姿を撮られて…ファンの人たちは何をそんなに見たがっているんだろうと」
円香「好きなアイドルがダンスで躓いたら?歌詞を間違えたら?かわいくなくなったら?そうして幻滅して、また別の偶像を追いかける…そんな人たちが、ライブをするたびに何百何千と自分に目を向け始めるんです」
円香「上原さんは…怖くないんですか」
歩夢「………(あぁ、この子は)」
歩夢「…怖くないとは言い切れないかな」 歩夢「でもね、私にはそれよりずっと恐ろしかったことがあったんだ」
円香「…?」
歩夢「大切な人が離れていくことと、大切な人が増えてしまうこと」
歩夢「どうして私だけを見てくれないのって思って、その人がいないと一歩も前に進めないって駄々をこねて…それを言い訳にして、その人以外の沢山の人に応援してもらえる嬉しさからも逃げようとしてた」
歩夢「いつか別の道に進んで行っても、いつだって繋がってるって…いつでも隣にいてくれるって言ってくれて」
歩夢「………って、ごめんね急に変な話しちゃって!なんの話だっけ!?えっと…」アセアセ
円香「…いえ、大丈夫です。こちらこそすみません、突然変なことを」
歩夢「ううん大丈夫!悩みとかあるなら、私でよければいつでも聞くからね」@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ
円香「…あの人は」
歩夢「ん?」
円香「プロデューサーは…私の感想ですが、どこまでも能天気で、万年猪突猛進といった感じですけれど」
歩夢「ふふ、昔っからだね」
円香「そういうところが本当に」
ガチャッ 侑「お疲れ様でーす!」
浅倉透「おつかれさまです」
円香「お疲れ様です…浅倉」
浅倉「お、樋口じゃん。おつかれ」ヒラヒラ
浅倉「と、えと…上原さん。おつかさまです」
歩夢「浅倉さん、プロデューサーさん、お疲れ様です」
侑「あれ、歩夢と円香ちゃん2人なんて珍しいね?何か話してたの?」
円香「別に何も。特にあなたに話すようなことはないですね」
侑「…本当にー?」ジーッ
円香「何ですか人の顔をジロジロと」
侑「歩夢、何話してたの?」
歩夢「特に何もないですよ♪」@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
侑「ほんとかなー」ムムム
円香「…プライバシーの侵害ですか?」
侑「わわ、冗談だよーごめんごめん!」
浅倉「え、なんか樋口もプロデューサーも楽しそう。混ぜてよ」ズイッ シャニは男P固定なのがほんと惜しい
俺に刺さってるから続けて♡ 流石にシャニマスにまで女同士が当たり前みたいな気持ち悪い風潮は持ってこないで欲しいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています