御坂美琴「私の電気が効かない!?好き♡」←じゃ、璃奈が能力無効化装置作ったら惚れるのかよ
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(学園都市 とある公園)
??「ここが学園都市。やっと着いた」
自動販売機(バチッ!、ジーガー…、ゴトン)
??「どこ行にいけば…あ、自販機にケリを入れてる人…」
御坂「…」
??「あの人は確か…。あの…」
御坂「…?(誰あの子…見ない顔ね…)」 (学園都市 とある公園)
??「ここが学園都市。やっと着いた」
自動販売機(バチッ!、ジーガー…、ゴトン)
??「どこ行にいけば…あ、自販機にケリを入れてる人…」
御坂「…」
??「あの人は確か…。あの…」
御坂「…?(誰あの子…見ない顔ね…)」 ??「あなた、学園三位の能力者、(超電磁砲:レールガン)御坂美琴さんですか?」
御坂「だったら何…サインならお断りよ」
??「運がいいかも。学園に来ていきなり会えるなんて…」
御坂「(何よ、ファンか何か?シカトするに限るわね…こういうのは)」
??「初めまして、私は璃奈…天王寺璃奈(テンノウジ リナ)よろしく」
御坂「(はいはい無視無視。相手するとロクな事無いわ)」 璃奈「あの、どこ行に…(…会えたのはいいけどどうしよう…あ、そうだ!)…御坂さん」
御坂「…」
璃奈「さっきの犯罪」
御坂「…」
詠矢「電流を操作して自動販売機を誤作動させ、金を払わずに商品を手に入れる。普通に窃盗」
御坂「…」
璃奈「いいの?学園第三位の能力者が窃盗なんて」
御坂「…」
璃奈「あなたは強くて、その振る舞いを周囲が容認してるのかも知れないけど、こう公然と…」
御坂「うっさいわねぇ!!どうせもいいでしょそんな事!」 璃奈「よくないよ。刑法的に」
御坂「だいたい、アンタに何の関係があるのよ!!」
璃奈「私が関係してようがいまいが、それが犯罪であることは事実」
御坂「(ビキッ…)何よ、喧嘩売ってるワケ?(バチッ)」
璃奈「…そんな感じ」
御坂「…いい度胸ねぇ…。じゃあ、お望み通り私の電撃で躍らせてあげるわ(バチッ)」
璃奈「ちょ、ちょっと待って!」
御坂「何よ!今更逃げれるとでも思ってんの!?」 璃奈「違う。ちょっと離れただけ。5メートルも有れば十分」
御坂「?何言ってんの?私の能力知らないの?」
璃奈「知ってる。ちゃんと調べてきた。超強力な発電能力」
御坂「知ってるなら、無駄だってわからない?…もういいわ、死んでなさい!!(バチバチッ)」」
璃奈「大丈夫、空気は絶縁体。ここまでは届かない」
御坂「…?(あれ、おかしい、電撃が飛ばない)」
璃奈「ごく近い距離なら、空気中でも放電現象が起こる場合は有るけど、これぐらい離れてればまず大丈夫」
御坂「…!?(あれ、あれ、何度やっても飛ばない!!…電気はちゃんと起きてるのに!)」
璃奈「(効果アリ…かな?)」 御坂「…アンタ…なんかやったわね…」
璃奈「多分…ね」
御坂「能力…者…」
璃奈「そうなるかも」
御坂「…なんか、アンタ嫌な雰囲気ね。その軽口、後悔させてあげるわ!!…!!(最大級の電撃を!)」
璃奈「電圧を上げてる?いい判断。空気の絶縁限界を超える約300万V/mが有れば空気中でも電子雪崩が起こって雷を起こすことが出来る。でも」
御坂「さっきからゴチャゴチャうるさいわね!!でも…これでっ!!(バチッ!…バリバリ!)
璃奈「空気中に放電された電気は、一番近くにある電気抵抗の少ない物質に向かって流れる。この状況では、恐らく…」
自動販売機「(バチッ!!…ガガ…。プツン)」
御坂「えっ!?電撃が…」 璃奈「窃盗に器物破損が追加」
御坂「なによ…これ…どういうこと!?アンタ何したのよ!!」
璃奈「もういいの。十分使えることが分かった」
御坂「はあ?」
璃奈「ご協力ありがとうございました。ではまた」
御坂「ちょっと、アンタみたいな得体のしれない奴、このまま逃がすとでも思ってんの?」
璃奈「ごめんなさい。怒らせたのは謝る」
御坂「うるさいっ!!電撃が飛ばないならこれよ!!(チャキ)」
璃奈「それはレールガン!えーっと(ポチポチ)」
御坂「…ナニ携帯なんか見てるのよ…」 璃奈「うろ覚えだから…。電気伝導体の二本のレールの間にこれまた伝道物質を配置し、回路を形成して荷電することよってローレンツ力を発生させて打ち出す。レールはどこにあるの?」
御坂「はい?レール?」
璃奈「うん。安定した加速を行う為には、かなり長いレールが必要となる。コインは恐らく鉄をクロムメッキしたものだろうから弾丸としては使えるけど、砲身が無いのが問題」
御坂「…空気中の物質をプラズマ化して、加速レールとする…簡単な話よ」
璃奈「…え?空気をプラズマ化…それなら伝導体にはなるけど飛散しちゃうし、空中に固定する方法がないと…」
御坂「関係ないわよ。今までだってそうやって来たし、何も問題ないわ」
璃奈「(もしかしてマズい?)。だから…原理が…」
御坂「うるさいっ!!死っねえええええぇぇ!!(ビシュゥゥゥゥ…ン!!!)」 璃奈「ヤバかった」
御坂「へえ…上手く避けたわね…(さすがに威力は落としたけど、ホントに上手く避けた…)」
璃奈「(撃っちゃった…。論証が弱かった?。別の切り口が必要みたい…)」
御坂「…さあて、アンタの能力、詳しく聞かせてもらいましょうか?それとも…消し炭になりたい?(チャキ)」
璃奈「そろそろお昼だけど…御坂サン、お腹空いてない?」
御坂「…あんたバカじゃないの?何の関係があるのよそんなこと!!」
璃奈「御坂サンが発電を行っているとして、電気を発生させてるのは体細胞だ。だとすれば、発電のために大量のエネルギーが必要になる。細胞活動のエネルギーは糖。血中の糖。空腹時は危険…」
御坂「…(あれ?なんか、体が…)」 璃奈「急激な血糖値の低下は発作を引き起こす。具体的な症状としては、大量の冷や汗、動悸、振戦、譫妄!!」
御坂「(冷や汗が止まらない…、何で急に…た、立ってられない!)(ガクッ)」
璃奈「いろいろごめんなさい。…さっき盗ってたジュース…『黒豆サイダー』?。糖度高そうだからこれ飲めば多分回復する」
御坂「ちょ…っと…待ちなさ…」
璃奈「失礼します」 〜中略〜
御坂「ふふっ、またあなたの力を借りることになるとはね」
御坂「頼りにしてるわよ、璃奈」
璃奈「うん」
璃奈「御坂さんかっこいい、好き」ギュッ
御坂「べ、別に私は璃奈のことなんて…///」
璃奈「嫌い…なの?」
御坂「すすす好き…よ」
璃奈「えへへ」ギュッ
御坂「…///」
黒子「お姉様ぁあああ!!私というものがありながらあああ!!」
初春「白井さん、落ち着いてください」
佐天「あはは…」 美琴がちょっと凶悪過ぎる
上条とか犯罪者相手ならともかく、
りなりーみたいに正しい人間に実力行使はせんだろ とあるのキャラがラブライブ!とコラボしても暴力キャラとして袋叩きにされるだけだろ😅
ビンタひとつで暴力キャラにさせられたりするんだしな この板に詠矢空希ネタがわかる人どれだけいるんだ……? >>29
御坂ってガチで頭ゴリラだからこんなんだぞ ロケット団もぴかちうの電撃無効化出来るから対象に入るな? >>35
上條も妹も許してる一方通行にいまだにヘイト向けてるからな
何様やねん 妹が赦してるのに御坂は赦してないとか何様だろな。お前は妹たちが虐殺されてるのに助けようともしなかった臆病者だろって話しだな 害フォンお前一方通行は許されるべきじゃない!とかずっと言ってたのに今度は一方通行許さないなんて美琴は何様だ!って言ってんのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています