>>3「>>6」>>9「>>12」
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侑ちゃんがいる=監視委員会は存在しない
無視でいいぞ 侑 「Hello」
エマ「Hello」
エマ「留学から帰ってきたんだね!」
侑 「Yeah, how's it going?」
エマ「Ja! Je ziet er geweldig uit!」
侑 (……!)
侑 (しまった!留学が終わったからって英語で調子に乗ってたら知らない言葉で返されてしまった……こうなったら…!)
侑 「>>26」 茸安価に参加してたのか
12にいつものレスつけていいぞ 茸
お前も安価取っていいんだぞ?
わざと避けてるように見えるが遠慮しなくたっていい 侑 「I love you」
エマ「Se ti piace, significa che vuoi uscire con lei, o...?(好きってことはつまり、、付き合おうってこと…?)」
侑 (何言ったらいいかわからなくて適当なこと言っちゃった。しかもまた何言ってるかわからないし)
侑 「Yes! Yes!」
エマ「ほんと!?私嬉しい!」
侑 「え?」
エマ「え?」
侑 「>>37」 侑 「(とりあえず)私も嬉しい」
エマ「そうだよね!ビックリしたよ〜。まさか侑ちゃんが英語だけじゃなくてイタリア語までわかるなんて驚いちゃった!」
侑 (イ、イタリア語!?てっきり私の知らない英語かと思ったのに、、、)
侑 「そ、そうなんだ〜、あははー、、」
エマ「じゃ、じゃあその、、早速だけどキ、キスでもしてみる…?」 侑 「キ、キス!?ちょっと待ってよエマさん!な、なんでいきなりキスなんて!?」
エマ「え?」
エマ「まさかとは思うけど、適当に答えてたわけじゃないよね?(低音)」
侑 「ま、まっさかそんな〜!」
エマ「じゃあ侑ちゃんがYesって答えた私の質問、試しに訳してみてよ」
侑 「……っ!!>>45」 Спасибо! Я тоже тебя люблю. 侑 「愛してるよエママ」
エマ「誤魔化さないで侑ちゃん(低音)」
侑 「ち、違うの!これが私の本心ってことだよ!」
エマ「侑ちゃん…」
侑 「本当にエマさんのこと大好きだし愛してるし、私はエマさんが良ければ付き合いたいって思ってるくらいだよ!!」
エマ「私たちってもう付き合ってるよね?」
侑 (……!ま、まさか!エマさんの質問って告白だったの!?)
エマ「やっぱり適当だったんだね…酷いよ侑ちゃん」
侑 「ご、ごめんなさい!でもエマさんのことが好きなのは本心なの!だからお詫びってわけじゃないんだけど何でも言って。私……!何でもするから…!」
エマ「なら…>>50」 エマ「なら…ママになってよ」
侑 「私がママに?でもママになるならエマさんのほうが…」
エマ「何でもするって言ってくれたよね?」
侑 「うぅ…」
エマ「最近私寂しいの。もうしばらくスイスに帰れてないからちょっとホームシックになっちゃって…」
エマ「だからママになってほしいの!何ならパパも欲しいくらいだよ!」
侑 「ママになるのは分かったけどパパまでは無理だよぉ〜…」
エマ「何でもしてくれるんじゃないの!?」
侑 「で、でもぉ…」
ガラガラ
侑 「あ、>>58!いいところに!」 侑 「あ、歩夢!いいところに!」
歩夢「どうしたの?侑ちゃん、エマさん」
侑 「実は歩夢にエマさんのパパになってほしくて」
歩夢「えっ!?ど、どういうこと!?」
エマ「実はかくかくしかじかで…」
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歩夢「ふーん、なんやかんやで侑ちゃんがエマさんに告白したらこうなったと」
侑 「ち、違うの!それはちょっとした勘違いっていうか…」
エマ「へー(低音)」
侑 「ヒッ…‼」
歩夢「でもそれってつまり…」 歩夢「私と侑ちゃんが夫婦になるってことだよね?」
エマ「……!確かにそうなるね!」
歩夢「私、パパになります(即答)」
侑 「あ、歩夢!!」
こうして私は歩夢と夫婦になり、エマさんが子供となることでママにもなり、私も歩夢もエマさんもwin-win-winの結果となって、幸せに暮らしたのでした。
おしまい おしまいです。初なのもあって雑になりましたがお付き合いいただきありがとうございました! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています