しずく「>>4」かすみ「>>7」
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しずく「問答無用無限膣内連続射精妊娠確実連日子宮突孕」
かすみ「━━━━ひらけ」
しずく「……」
かすみ「……」
しずく「……かすみさん」
かすみ「……忘れちゃった」
しずく「もー!せっかく詠唱してあげたのに!」
しずく「肝心なところ忘れないでよ!」
かすみ「ごめんって!」
しずく「もう1回いくよ?」
しずく「問答無用無限膣内連続射精妊娠確実連日子宮突孕」
かすみ「━━━━━ひらけ!>>18」 かすみ「━━━━━ひらけ!私の子宮!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
かすみ「…………きた!」
しずく「かすみさん!やっと…!夢が叶うんだね…!」
かすみ「ふふふふ…!全ては今日の日のため!」
かすみ「どんなものでも手に入れられる魔法……それはかすみんの子宮をワープゲートにすることだった!」
しずく「そのために、二人で必死に詠唱魔法を探して、頑張って覚えて、ようやくかすみさんの子宮を開くことができた!」
しずく「さあ!かすみさん!あなたの望むものを━━━本当に欲しいものを教えて!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
かすみ「かすみんは……>>24がほしいです!」 かすみ「かすみんは……しず子がほしいです!」
しずく「……え?」
しずく「違うでしょ、かすみさん……こないだまで、1億円ほしいとか、どこでもドアがほしいとか、言ってたよね?」
かすみ「……私ね。今までしず子と一緒にいて、気付いたんだ」
かすみ「私が本当に欲しいのは━━━しず子なんだってこと」
かすみ「しず子の心が欲しい」
かすみ「しず子からの愛が欲しい」
かすみ「しず子の全てが欲しい」
かすみ「━━━だって、かすみんはしず子のこと、大好きだから!///」
しずく「か、かすみさん……私も、かすみさんのこと、好きだよ///」
かすみ「しず子…///」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
しずく「…!?まずい、かすみさんの子宮が異常を来してる!」
しずく「きっと私たちが脇目もふらずにイチャイチャし始めたから、怒ってるんだ…!」
かすみ「えっ…!?ど、どうしやう…!?」
しずく「こうなったら…>>30するしかない!」 しずく「こうなったら…セックスするしかない」
かすみ「え、ええっ!?せ、せっくすって///」
しずく「今のかすみさんは、この世の理を超越した存在━━━要するに神様をその身に宿してる状態」
しずく「神の怒りを鎮めるには、神聖なる儀式をしなくちゃいけない」
かすみ「その儀式が……せっくす、ってこと?」
しずく「うん……研究に使った古書にもそんな記述があった」
しずく「だけどそのセックスは、高校で二人とも初めてお付き合いしましたみたいな初々しいものでもなく」
しずく「クリスマスの夜景に浮かれるバカップルがふけるような破廉恥なものでもなく」
しずく「おちんちんをその子宮に、問答無用に、無限に、膣内連続射精して、妊娠確実なほど、連日、つっぱらまければならないの」
かすみ「でも、かすみんもしず子も女の子で、そんなおちんちんなんて……」
しずく「大丈夫。私、生えてるから」ポロンッ 成り切りオナニーしずくを書いた人と同一人物であるなら、生やさないでも書けるはず かすみ「え、え…しず子……それって…いつから……」
しずく「そう、この日のために生やしておいたの」
かすみ「どうして……しず子が……」
しずく「……かすみさんのひらいた子宮をとじる方法は、調べた限り、これしかなかったの」
しずく「もしくは、子宮の持ち主であるかすみさんがその命をもって犠牲になるか━━━でもそんなの、私が許さない」
しずく「この悲願を達成する以上は、多かれ少なかれ、おちんちんを生やすことが必要だったの」 かすみ「そんな……しず子だって知ってるはずでしょ?」
かすみ「女の子がおちんちんを生やすことは、この世界では重罪なんだよ…!?」
かすみ「オトノキやヌマヅは特例によっておちんちん生えてても許されてるけど、私たちはそうはいかない」
かすみ「しず子が、虹ヶ咲に、いられなくなっちゃうんだよ…!?」
かすみ「そんなの、やだよ……!!」
しずく「かすみさん……」 かすみ「かすみんがいけないんだ…!」
かすみ「あれも欲しい、これも欲しいって、欲張りだったから…!こんなこと研究して…!しず子も巻き込んで…!」
かすみ「私は…バカだ…!バカスミだ……!」
しずく「……うんうん、かすみさん。かすみさんは悪くないよ」
しずく「何かを欲しいって気持ちは━━━欲求は、誰にだってあるものだから」
しずく「お金が欲しい」
しずく「健康が欲しい」
しずく「幸せが欲しい」
しずく「愛が欲しい」
しずく「私たちは、そういう欲求から、一生逃げられないんだと思う」
かすみ「……」
しずく「……こんな私だってね、ずっとずっと欲してたものがあるの」
かすみ「……え?」
しずく「それはね━━━大好きなかすみさんの隣に居たいってこと」
かすみ「しず子……」
しずく「だから、ずっと一緒に居られて本当に幸せだったし、今だって最高な気分なんだよ?」
しずく「かすみさんの隣でかすみさんの願いを叶えられるなら、おちんちん生やすくらい、なんてことないよ」ニコッ 茸がひらけなんて書き込むからかすみさんの子宮が開いちゃったんですけどどう責任とってくれるんですか? しずく「まあ、やっぱり独り占めってのは、なかなかの重罪なのかもねぇ…たはは」
しずく「このおちんちんは、かすみさんに必要としてもらえる証でもあるけど、かすみさんを独り占めしようとした罰、でもあるんだね」
しずく「でも、私は何も後悔してない。むしろ、清々しい気分だよっ」
かすみ「しず子……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
しずく「……時間がないよ、かすみさん。早く儀式を始めないと、手遅れになる」
かすみ「……この儀式が終わったら、しず子どうするの?」
しずく「え?うーん……この姿じゃ、もう虹が咲には戻れないし、それならいっそのこと━━
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
しずく「━━━神様にでも、なっちゃおうかな」
かすみ「……じゃあ、かすみんも、そこに連れてって」
しずく「いいよ。一生そばにいて」
かすみ「うん」
しずく「じゃあ、誓いのキスを」
かすみ「わかった」 ふたり重ねるは、唇か、罪か。
交わるは、体か、契りか。
流れるは、体液か、血か。
今そこに審理はいらない。
必要なのは、ふたりの愛だけ。
━━━━━━━
━━━━━
━━━
「……ん」
そこは静かすぎる暗闇であった
「……ここは?」
光も影もなく、音も波もなく、匂いも風もない
「暗い…何も見えない…」
その暗闇にはあらゆる境界線が黒く塗られ
「……さん!かすみさん!」
ゆえに二人を縛る法も咎める罪もない
「……えっ、……しず子……!?」
なにもないこの暗闇の世界で
「かすみさん……」
そこにあるのは、心と心だけ
「また、一緒だね」
光によって描かれた境界線の中に生きてきた二人は
「しず子……行こう」
真っ暗闇の混沌の世界へと飛び立つのだった おわり!
なんか敬虔っぽい感じにまとまったからヨシ! まあイチャイチャしてたからヨシ!
超展開だったけど >>57
変態馬鹿オタク
>>61
きちがいオタク ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています