>>3な歩夢と>>5な侑ちゃんのゆうぽむssを書きます
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なお歩夢ちゃんは>>7でもあり、侑ちゃんは>>9でもあるとします 余命半年で瀕死のぽむとノンケで鬼の侑か
わけわかんねえな 歩夢を鬼にして死から救おうとする侑と人として死にたい歩夢の話だろ(適当 コンコン
「歩夢?」
コンコン
「…入るよ?」
ガララ
侑「歩夢?寝てるの?」
歩夢「……」
侑「あゆ…だっ、誰か!先生!」
……
… 侑「……」
「……また上原さんが……」
「…こういう……続くようでは……」
「……気持ちは……」
「……親御さんに……」
歩夢はまた自殺を図ったらしい。
これで何度目だろう?
どこか慣れている自分がいて少し怖くなる。
病室で死にかけている歩夢の姿が、やたら遠くに見えた。 ガララ
侑「歩夢、来たよ」
歩夢「……」
侑「歩夢」
歩夢「……」ギュッ
侑「…よしよし」
あれから歩夢は無口になった。
もうずいぶんと声を聞いていないような気がする。
医者や看護師にも心を開かず、おばさんや同好会のみんながお見舞いに来てもじっと寝ている。
ただ私にだけは、こうして身体を寄せてくる。
出会ったばかりの頃、少し引っ込み思案な歩夢のことを思い出していた。 侑「歩夢、ごはんは食べた?」
侑「だめだよ、ちゃんと食べなきゃ」
侑「薬もきちんと飲んでる?」
侑「ねえ、歩夢」
侑「…歩夢」
歩夢「……」
歩夢は私の胸元に顔をうずめていて、その表情はわからなかった。
もしかしたら泣いているのかもしれない。
だけど、きっと歩夢はもう泣くだけ泣いてしまって、それでまだ流す涙が残っているのだろうか。
髪を撫でると、指がうまく通らなかった。
すっかりきしんでしまっている。
それだけのことなのに、なぜか私が泣きそうになった。 ……
…
侑「あ、せつ菜ちゃん!」
せつ菜「…侑さん」
侑「お見舞い?ありがとう。私がお礼言うのも変だけど」
せつ菜「いえ、そんな」
侑「……歩夢は?」
せつ菜「……なにも」
侑「…そっか。ごめんね」
せつ菜「いえ…」
侑「それじゃまた明日、学校でね!」
せつ菜「あ…はい」 侑「せつ菜ちゃんとすれ違ったよ。来てくれてたんでしょ?」
侑「どんな話したの?」
侑「おーい、歩夢。教えてくれてもいいじゃん」
侑「……ねえ、歩夢?」
歩夢は私に抱きついて…いや、しがみついて、それでじっと黙っている。
せつ菜ちゃんが来ても、何も話さない。
まるで言葉を忘れてしまったみたいに。
侑(…歩夢はそれでいいの?) その晩、動画を見た。
スクールアイドル上原歩夢のライブステージの映像だ。
努めて見ないようにしていたそれを、なぜか無性に見なくちゃいけないような気がして、えいと再生ボタンを押して。
それで、久しぶりに声を上げて泣いた。
歩夢が余命宣告を受けたのを知った、あのとき以来だったと思う。 侑「歩夢」
侑「どう?調子は」
侑「あんまり暗い顔してたらさ、かわいい顔がもったいないよ」
侑「私、歩夢の声が聞きたいなー」
歩夢「……」ギュッ
侑「…ねえ、歩夢」
侑「…黙ってちゃなにもわかんないよ」
侑「私、このまま歩夢と話せないままなんて嫌だよ」
侑「みんなもそう思ってる。私にはまだ反応してくれるけど、みんなが来てもずっと無視してるじゃん」
侑「みんな知りたいんだよ。歩夢がいまどんな気持ちで、何をしてほしくて…そういう…」
侑「……」
歩夢「…って…」 侑「…歩夢…?」
歩夢「……意味ないよ。……私が…何を話したって……どうせ…」
どうせ死ぬんだから。
かすれた声でそう言った。
私が、みんなが大好きだったあの声とは、まるで別人のように響いた。
侑「……そんなこと言わないでよ」
侑「…大丈夫だよ。歩夢が死ぬわけないじゃん。いまはただ調子が悪いだけでさ…じき良くなるって」
歩夢「…死ぬってわかったまま…あと半年も…無理だよ。…苦しいよ…」
侑「……」
歩夢「……侑ちゃん…」ギュッ
歩夢「……私にはもう……侑ちゃんしか…」 侑「…そ…っ」
侑「……そんなこと、ないよ。みんな歩夢のこと
歩夢「みんながどうかなんて知らない」
歩夢「…私は…侑ちゃんさえいればいい……」
侑「……あゆ、む」
「私もだよ」と言うのは、きっと簡単だった。
私はこれからも、歩夢が死ぬまで――ああ、歩夢はきっと死んでしまうんだろう――この子を「独り占め」できる。
歩夢は私以外の誰にも心を閉ざし続けて、ただ私と無意味なぬるま湯に浸かり続ける。
それで歩夢がいなくなってしまったとして、その後に何が残るんだろう?
私だけが、「歩夢は最後まで私だけのものだった」と性根の悪い優越感を抱くことはできるとしても。 侑「……歩夢…」
歩夢「侑ちゃん…」
ふと歩夢の声に艶が戻った気がして、はっと我に返った。
窓ガラスに、歩夢に抱きつかれた自分が映った。
すっかりやせてしまった歩夢のシルエットに、手を伸ばそうとしている私がいた。
いつか遠い昔、歩夢には私がいてあげなくちゃだめだと思った。
以来ずっとそう思って生きてきた。
いま、私がいてはだめだと思った。 @cメ◉ _ ◉リ 侑ちゃんがノンケっていったいどういうこと? 侑「……だめだよ」
侑(だめだ、だめだ、だめだ、だめだ!)
侑「…だめだ、そんなの」
歩夢「…侑ちゃん…?」
侑「…歩夢はもっと…みんなとの時間を、た、…大切にしなきゃ」
侑「塞ぎこむのもわかるけど…みんな歩夢と話したがってる。歩夢もみんなと話したら気持ちが楽になるんじゃないかな」
歩夢「私は、」
侑「歩夢は昔から私にべったりなところがあったけど…ニジガクに入ってさ、アイドルやって、私以外にも歩夢のこと大切に思ってる人はいっぱいいるんだって、わかったでしょ?」
侑「そういう…人たちの、……ためにも…」
歩夢「…そんなのどうでもいいよ…」 侑「よくないよ、いいわけないじゃん!歩夢はみんなに、愛されてるんだから…私だけのものじゃない」
侑「……私だけのものじゃない」
歩夢「……」
侑「…みんなに言って、もっと来てもらうようにするよ。それでいっぱいおしゃべりしたらいいじゃん。みんなも喜ぶよ」
歩夢「……侑ちゃんも来てくれるよね?」
侑(…それじゃだめなんだよ、歩夢。それじゃ
あ…) 侑「……私は…もちろん来るよ!でも…あの…あんまり頻繁には…これないと思う…」
歩夢「どうして?」
侑「……あの……か、彼氏ができたんだ!」
侑「…落ち込んでる私を励ましてくれて…元気づけてくれてさ…それで……」
侑「…だから……」
侑「違う、そんなのどうでもよくて、」
歩夢「そっか」
歩夢「……そうだよね」
歩夢は薄く笑った。
作り笑いだとすぐにわかった。
なんて言って説得すればいいのかわからないまま、それきり私たちは黙ってしまった。
「歩夢はもっとみんなと思い出を作らなきゃ」なんて言うのは、じき死んでしまうのだから、と言うようなものだったから。 @cメ*˘ ᴗ ˘リ…
@cメ*༎ຶ ༎ຶ リ ……
…
深夜、人目を避けるようにして頭から布団に潜って、懐かしい動画を再生した。
スクールアイドル上原歩夢のライブステージの映像だ。
きらきら輝く私の幼馴染み。
歌って、踊って、その笑顔で私を…私たちを魅了する。
本人も心から楽しそうで、見ているこっちも嬉しくなってくる。
昼間、久しぶりに同好会全員でお見舞いにいったときのことを思い出す。
以前ほどではないけど、歩夢はよく喋っていた。
あれから歩夢はみんなに口を開くようになった。
みんなも楽しそうだった。
ふいに誰かが「元気が戻ったみたいでよかった」なんて言った。
それに無性に腹が立って、必死で押し殺した。
歩夢のためだとうそぶいて、自分の何かに見てみぬふりをしていたのだと思う。
――やがて歩夢の歌に包まれながら、私は眠りに落ちた。
歩夢がついに自殺を果たしたのは、その翌日のことだった。
おわり みんなに会ったら歩夢が自らの現状に耐えきれず、最悪の結果になることを予想しながらも、このままズルズルと歩夢と付き合っていくこともできないから心を鬼にしてみんなに会わせた
みたいな感じかな 今からでも遅くない
君の書きたかったゆうぽむを始めるんだ 書きたいゆうぽむ、もう一回目指してみてもええんちゃう…? >>72 で >>76 な歩夢と >>74 で >>78 な侑ちゃんのゆうぽむssを書きます >>79
お前自分の前の書き込みを少しは省みろよw クレイジーダイヤモンドな歩夢ちゃんと、おっぱいがエマさん以上で淫乱な侑ちゃん。何だこれ よかった...もう心が砕ける歩夢ちゃんはいないんだね... 侑「あ、歩夢ぅ〜ん♡」ダプン
歩夢「……」
侑「歩夢ぅ〜ん♡」ダプン
歩夢「『クレイジー・ダイヤモンドッ!』」ドガッ
侑「いだっ!」
侑「――あ…ああッ!」
侑「ぱ、『パッド』が…パッケージに戻っていくッ!」ズズズズ
歩夢「……」
侑「……」ペタン
歩夢「……」
侑「……」
なに?これ もう一回安価しようぜ
クレイジーダイヤモンドよりはましな安価来るだろ >>100 で >>104 な歩夢と >>102 で >>106 な侑ちゃんのゆうぽむssを書きます 侑ちゃんのドラゴンアローはフェアリー歩夢に無効化されて受けきられてしまうかもしれぬ 大喜利は良いにしてもせめて無理なく書ける範囲で指定してあげて… ASぶっぱ侑ちゃん(ドラパルト)がフェアリーの歩夢に勝てるのか? はがねのつばさベースのダイスチルならいけるんじゃね? たぶん今ポケモンwikiとか見てるんじゃないのか?w いじっぱりでヤクザなら別にポケモン関係ないのでは? ポケモンバトルしてるとこを荒らすにょぽむしか想像できん… 結局最初の安価が一番まともという
逃げ出してもええぞ ASぶっぱ命の珠持ちだと筋力と足の速さを鍛えまくって筋肉モリモリで攻撃力高いけど攻撃する度に自傷しちゃう侑ちゃんって感じかな?
わけわからんなこれは…… いじっぱりなヤクザってこええな
なにがなんでも指詰めてきそう ヤクザって一応遊び人という意味もあるらしいからそっち方面で何とか いじっぱりな歩夢だけだったらすげーかわいかったのにどうして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています