璃奈「…りなちゃんボード、お母さん。ごめんね璃奈、来月は必ず帰れるから(裏声)」愛「……」
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せつ菜「…上手な似顔絵ですね」
エマ「優しそうな顔だね」
彼方「璃奈ちゃん…そんなことやめなよ…」
璃奈「お母さんお母さん、私今日誕生日なんだよ(地声)」
璃奈「あらそうだったの?じゃあクレジットカード使っていいから好きなものを買いなさい。お誕生日おめでとう(裏声)」
シーーーーーーン…
ガチャ
栞子「失礼します」 りなちゃんボード、高額のお年玉なんかよりお母さんと過ごす時間がほしい私 りなちゃんボードは涙を隠すためのものではなかったはずだ 璃奈「お母さん、来週私誕生日なんだよ」
璃奈母「そうなのね。それじゃあリクエストは欲しいものリストに追加しておいてくれる? 10万円以内に収めなさいよ」
璃奈「……」 りなちゃんボード、一人で見る正月特番にも慣れてしまった私 りなちゃんボード、だんだん思い出せなくなるお母さんとお父さんの笑顔 8歳と9歳と10歳と、12歳と13歳の時も私ずっと待ってた りなちゃんボード、それでもわがままを言ってお母さんを困らせたくない りなりーでもね、今のりなりーがみんなに好かれるりなりーになったのはお父さんとお母さんの元で暮らしていたからなんだよ?もしかしたら家族の触れ合いが足りなかったかもしれない、愛情を感じ取れなかったかも知れないでもね、本当にりなりーのお父さんとお母さんが愛してなかったら今のりなりーにはなってないと思うだから一緒にもう一回向き合お? (りなちゃんボード)
8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も、私はずっと・・・待ってた!! 璃奈「あのねお母さん、私友達できたんだよ(地声)」
璃奈「友達いっ……ぱい、できたんだよ(鼻声)」 >>21
クリスマスプレゼントだよぉ!(ボード外し) >>23
めちゃくちゃ好きだけどこれお母さん死んじゃってるでしょ… りなりーとかいうなんかいくらでも感動話の種持ってそうなチートロリ 甘酒で酔っ払ったりなりーが泣き上戸になって
家庭環境への不満ぶちまけたけど翌朝には覚えてないパターン
そんで異様なほどに優しくなってる彼方と愛さん 「璃奈ちゃんボード、『お父さん』」
「I'm a Rina father」コーホー >>33
社員は使い捨て、ユーザーからは詐欺みたいな規約で金を搾り取るも性能は悪くない物を出してるのでシェアと会社を拡大してきた典型的なサイコパス成功者だったとしても不思議じゃないし>天王寺パパ 同じく親不在がちな近江家に半ば居候してみよう
どうせ天王寺宅を空けていたところで誰も気付きはしないし文句も出ない。ハイセキュリティマンションだから空き巣の心配も殆どない
バイト帰りで夜遅くに帰宅した彼方に自分と璃奈二人分の食事を毎日作らせるのは流石に堪えられない、璃奈ちゃんの分は私が作ると意気込んで
危なっかしいながらも傍でフォローして貰いながら、二人で料理を続ける為の口実が出来たことを内心喜び
彼方は遥との時間が増えた事に喜び
そんな二人の温かな光景を食卓から眺めながら幸せを覚えるりなりーの足は、きっとひょこひょこ動いてたに違いなく──
的なのをね、誰か下さいよと 璃奈「りなちゃんボード、『お父さん』。ごべんよ璃奈ぁぁぁ!!!また買えれなぐなっでぇぇ!!!こんなお父さんいない方がいいよなぁ…!…今度会社の経費でジェット機買おうとおもってるだけど、璃奈は、あぁ!!璃奈怒らないで!!わかった、父さん変なことしないから!来週は絶対帰るからな!役員をぶっ飛ばしてでも!待っててな璃奈!」
しずく「情熱的なお父さんだね!」
せつ菜「お父さんの大好きが伝わってきます!」
歩夢「璃奈ちゃん、愛されてるんだねぇ」
かすみ「それら感想は合ってるような違うような…」 ロビンマスク一家みたいにお父さんもボードつけてそう 希「いたたまれないやんね!さっさと帰れやんね!お宅のむすめこんなことしはじめんねんぞ!」 >>39
璃奈ちゃんボード『お父さん』も白紙のボード
これがほんとの「娘に"あわせる"顔がない」!なんつって!! 璃奈のお父さんは璃奈が事故死したらサイボーグ化して蘇生するための研究に人生を費やして技術を悪用したい組織に狙われて命を落とすくらいには璃奈を愛してるはず
その結果サイボーグ璃奈の電子頭脳には世界を揺るがすほどの技術情報が眠っているはず
璃奈が上手く笑えないのは感情表現を司る回路が未完成だからのはず 天王寺博士(璃奈父)マッドサイエンティスト路線好き なんか璃奈ちゃんが世界を破滅させる装置を起動させた瞬間にビデオメッセージが再生されて「ちゃんと言ってくれなきゃわからないじゃないかぁあ!!!」って結末を迎えそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています