【安価】せつ菜「今日は侑さんとお出かけです!」
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※今回の安価は過度なエロ展開は無しでお願いします [某ショッピングモール] せつ菜「待ち合わせ時間はそろそろですね…」 侑「せつ菜ちゃーん!」タッタッタ せつ菜「侑さん!ここですよー」 侑「先に来てたみたいだけどごめんね、待った?」 せつ菜「私も来たばかりですから大丈夫ですよ、早速ショッピングモールを回りましょう!侑さんはどこか行きたい場所ありますか?」 侑「うーん、 >>3 」
侑「うーん…歩夢の家に行かない?」 せつ菜「えっ、いやいやあの今日は私とショッピングモールで遊ぶと約束したじゃないですか!」 侑「なんだか急に歩夢に会いたくなっちゃって……」 せつ菜「えぇ…出来ればショッピングモール内の場所にして欲しいのですが…仕方ありませんね、歩夢さんに電話しましょう」 📱<プルル… 歩夢『もしもしせつ菜ちゃん?どうかしたの?』 せつ菜「あの、今日は侑さんとショッピングモールで遊ぶ約束してたんですけど…現地に着くなり侑さんが歩夢さんの家に行きたいと…」 歩夢『 >>11 』 歩夢『い、今はだめ!!』 せつ菜「急ですしね…あはは…」 歩夢『ごめんね?後で家族と出掛ける用事があって……今からは厳しいな』 せつ菜「分かりました、急なお電話失礼しました」 歩夢『ううん、気にしないで 侑ちゃんを楽しませてあげてね』 せつ菜「分かりました!!」プツッ 侑「どうだったー?」 せつ菜「今日会うのは無理だそうです、気を取り直して…侑さん、この施設内で行きたい場所はないですか!!」 侑「じゃあ >>14 」 侑「じゃあ多目的トイレ」 せつ菜「何でそうなるんですか!!!!!(全ギレ)」 せつ菜「普通は洋服を見に行く〜とか美味しい物食べに行く〜とかしませんか!!!(全ギレ)」 せつ菜「なのにどうして第一に行く場所が多目的トイレなんですか!!おかしいですよ!!!(全ギレ)」 侑「いやほら…」 侑「なんだかトイレの神様に会える気がしてさ」 せつ菜「どんな気なんですかね!!!(全ギレ)」 侑「まぁ落ち着いてよ」 せつ菜(なんでこんな事に……) せつ菜「もういいです、私が最初に行く場所を決めますよ!!」 ショッピングモール内で行く場所 >>19 せつ菜「アニメショップに行きましょう!!侑さんにはちゃんと付き合ってもらいますからね!!」 侑「アニメショップかぁ〜確かに楽しそうだね、行こう行こう」 〜間〜 せつ菜「アニメショップ……、ア〇メイトに来ましたよ!」 侑「久々に来たけどこうして見ると壮観だね〜」 せつ菜「今日はちょうど買いたいラノベがあったんです、今大人気の紅蓮の剣姫の最新刊ですよ!」 侑「あぁ〜この前もせつ菜ちゃんが買ってたラノベだよね、確かアニメ化もしてあちこちで名前聞くけど」 せつ菜「テレビアニメも毎回トレンド上位に食い込むほど話題になってるんです、特に評価されているのが作画と主演声優の楠k (ry」 侑「そ、その話は今度聞くよ!大人気の新刊なら売り切れてるかもしれないよ!」 せつ菜「それもそうですね…!急いで探しますよ!!」 以下2のコンマ 偶数→無事購入 奇数→売り切れ せつ菜「あれ……」マッサオ 侑「どこにも紅蓮の剣姫の本が置かれてないね…大人気シリーズならすぐ目に付く場所にあるはずなのに」 せつ菜「ま、まさか……私とした事が…」ダッ! 侑「ちょっとせつ菜ちゃん!?どこ行くの!」 せつ菜「すみません!!!!!」 店員「……はい!?」 せつ菜「あの……今日が発売日の紅蓮の剣姫の新刊はここには入荷していないのでしょうか!?」 店員「申し訳ございません…紅蓮の剣姫は事前予約の時点で当店の在庫が無くなってしまっております」 せつ菜「そ、そうですか…分かりました、ありがとうございます……」 侑「せつ菜ちゃん……」 せつ菜「うわぁぁあ!!私としたことが予約の存在すら忘れていたとは!!今回は予約特典の存在が無かったとはいえ優木せつ菜一生の不覚ですぅ……」グスッ 侑「残念だったね…また今度色んな書店探しに行こう?」スッ せつ菜「あっ…ハンカチ…ありがとうございます…」 せつ菜「初っ端から残念な事態になりましたが…全ては私に落ち度があります、仕方ありません」 侑「せつ菜ちゃん…折角私と来たんだからさ、この後も楽しく遊ぼうよ!」 侑「 >>27 にでも行って気分転換しよっか」 侑「ラウンドワンにでも行こっか」 せつ菜「そうか、この施設内にもラウンドワンがあったんでした…!!確かに気分転換には持ってこいですね!」 侑「じゃあ決まり!行くよせつ菜ちゃん!!」テツナギッ せつ菜「あっ…///」タッタッタ せつ菜(この感じ…なんだか悪くないですね……!) 〜間〜 侑「よし着いた!」 せつ菜「以前にもこういった場所に来た事はありましたが…この前と違って今日は2人だけですし、何をすればいいでしょうか……」 侑「2人で出来る遊びなんて結構あるよ! >>31 しよう!」 せつ菜「ボウリングですか!いいですねぇ〜!やりましょう!」 〜間〜 侑「ほい料金確認完了っと」 せつ菜「靴の料金が取られるのは何だか……」 侑「本来なら投げ放題を指定すれば良かったんだろうけどもうちょっとでお昼だし、長時間続ける訳にもいかないから仕方ないよ」 せつ菜「それもそうですね…まぁ思い出はプライスレスですから気にせずに行きましょう」 侑「よぉし!ボウリング勝負だよせつ菜ちゃん!」 せつ菜「望む所です!負けませんよ!!」 侑「じゃあまずは1投目!ここでどっちが多くピンを倒せるか一度勝負してみよう!」 せつ菜「分かりました!では私から!!」 せつ菜「では行きますよ…!大好きよ届け!!ラブラブ爆裂ストライク!!!」ゴォォオオ🌀🌀🌀 侑(あれ……ここはせつ菜スカーレットストームじゃないんだ……) 侑「私も行くよ………おりゃっ!!」ゴォォオオ🌀🌀🌀 コンマの10の位の数字と1の位の数字の 合計値=ピンの本数 ※合計値が10以上の場合は本数が 決定するまで再度繰り返す 以下2のコンマ→せつ菜 以下3のコンマ→侑 ※ せつ菜(37) : 89→8+9→17→1+7→8 侑(38) : 23→2+3=5 せつ菜「うおおおおお!!!いっけぇ!!!!!大好きよ届けぇぇええ!!!!」ガゴォォォン 侑「あ〜〜!微妙な進み方しちゃってる……」ガコォン せつ菜「えっと……私が…8本!!いい感じですね!!!」 侑「私は…5本………まぁまぁ…かな?」 せつ菜「という訳で私の勝ちですよ侑さん!!」 侑「くっそぉ〜〜!でも1ゲームの合計スコアでは絶対勝つからね!!」フンスッ せつ菜「その意気ですよ!どんどん続けていきましょう!!」 ーーーーーーーー ーーーー 再安価じゃなくてそういうやり方だったのか 2つもやってしまってすまん 説明分かりづらかったようで申し訳ない このままあともう少し進行します 侑「はぁ〜〜…楽しかったあ〜!!」 せつ菜「ストレス発散出来ました!」ペカー 侑「さて、運動した所で次は……」グゥゥゥ… せつ菜「……」 侑「ご、ごめん/////お腹空いちゃった///」 せつ菜「よっぽど空腹だったんですね♪」グゥゥゥ…… 侑「せつ菜ちゃんも人の事言えないじゃん!!」 せつ菜「あぅぅ…恥ずかしいです///」 侑「恥ずかしがってるせつ菜ちゃんも可愛いyo!」 せつ菜「か、からかわないで下さい!////」 ゆうせつ「ふふっw」 侑「ちょうどお昼だし…どこか食べに行こっか!」 せつ菜「なら >>46 で昼食にしませんか?」 侑「うどんかぁ〜いいね!食べに行こう!でもはなまるうどんで食べるのは初めてなんだよね」 せつ菜「そうだったんですか、でも何かあれば私がお教えするので安心して下さい」 侑「じゃあよろしくね?」 せつ菜「お任せあれです!!」 〜間〜 侑「ん?あれ?なんか行列出来てるけど注文はどうするの?発券機は──」 せつ菜「はなまるうどんのチェーン店は本場となっている讃岐と同じセルフサービス方式なんです」 侑「セルフサービス……」 せつ菜「私と一緒にいれば大丈夫ですよ!今は混雑してるようですし並ぶ前に食べるうどんの種類を先に決めた方が良さそうですね…」 侑「えーと…なになに……冷…温……」 せつ菜「ふむふむ……私はやっぱり、いつも食べるきつねうどんにしますかね」 侑「色んなのがあってよく分からないや…だったら私、せつ菜ちゃんと同じの食べるよ!」 せつ菜「同じの…ですか?」 侑「うん、その方が分かりやすいしせつ菜ちゃんと同じのを一緒に食べるのってなんだかいいじゃん?」 せつ菜「ふふっ、そうですね じゃあ侑さんもきつねで!」 せつ菜「ではそろそろ並びましょうか!」テツナギッ 侑「う、うん///」 ーーーーーーーーー ーーーーー せつ菜「……無事に会計まで行けましたね」 侑「厨房に直接メニュー言う時とか結構緊張しちゃった…助かったよせつ菜ちゃん」 せつ菜「いえいえ、お安い御用です!」 侑「途中さ、天ぷらとかおにぎりもあったけど取らなくて良かったの?私はうどんだけで十分だったけど」 せつ菜「いつもはサイドメニューにも手を出しますけど、今日はややこしくなるのは避けたいのでうどん単品だけにしました」 侑「そっか、もし今度また来る機会あれば他のも試してみようね!」 せつ菜「はい!……テーブルは…あ、ありましたね」 侑「テーブル吹いてっと……」 せつ菜「では!」 侑「うむ!」 ゆうせつ「いただきまーーす!!」 侑「……あっ!美味しい!油揚げがすっごい甘くてそれでいてジューシーで……麺の方も美味しいよせつ菜ちゃん!」 せつ菜「それは良かったです♪」 侑「いい所教えてくれてありがとね、さっきみたいにせつ菜ちゃんはイ〇ンは慣れてるって感じがするけど」 せつ菜「はい…幼少期の頃から家族で来ることが多かったんです、昔はショッピングモールに来ると個人的には遊園地に来たみたいな感覚で…色んなお店を見る度にワクワクしていたんですよ!」 侑「そうだったんだ、今でも家族で来たりするのかな?」 せつ菜「そうですね、この前も新しい私服を買いに来たりしました!」 侑「私服?いつもここで買ってるんだ」 せつ菜「私服も基本的には親が決めることが多いので」 侑「なるほど……」 せつ菜「あっ!!勿論今日来ている服は私が自分で決めた物ですよ!!!結構自信あるんですから!」フンスッ 侑「あはは、バッチリ気合入ってるんだ」 侑(あぁ…そういえば……) かすみ『せつ菜先輩はぁ、イ〇ンとかしま〇らじゃなくてもっとちゃんとしたブティックで私服を買うべきだと思うんですよねぇ…侑先輩もそう思いません?』 侑(かすみちゃんが前にそんな事言ってたな……) せつ菜「……侑さん?どうかしたんですか?」 侑「…え?あ、ううん、何でもないよ!」 侑(まぁ私服なんて変に拘らなくても良い気はするけどなぁ) 〜間〜 ゆうせつ「ごちそうさまでした!」 侑「あぁ〜うどん美味しかった!」 せつ菜「満足してもらえて良かったです!」 侑「ん…?せつ菜ちゃん」スッ… せつ菜「はい!?///」 侑「口元にねぎ、付いてたよ」ペロッ…… せつ菜「な、なななな/////」 侑「どうかした?」 せつ菜「あの…侑さん?貴方は他の人にも口の周りに付いてる物を取っては自分で食べるなんて行為をしてるんですか///」 侑「えっ?何かまずいの?」 せつ菜「」 せつ菜(侑さん…そういう所ですよ…変な所で無自覚で大胆なんですから……///おかげでこちらは大変なんです)ドキドキ せつ菜(この様子…歩夢さんの日々の苦労(?)も分かるような気がしてきましたよ……) 侑「せつ菜ちゃん?大丈夫?」 せつ菜「…いえ、なんでもありません! ですが!そういった行動は少し気を付けた方がいいですよ!」 侑「へっ!!?」 ーーーーーーーーー ーーーーー 侑「さてと…お昼も過ぎた頃だしあと1件どこか回ったら今日は終わりにしよっか」 せつ菜「そうですね、分かりました! では最後はどこへ行きますか?」 侑「私は最初からせつ菜ちゃんに色々付き添うつもりで来たし、特に希望はもう無いよ」 せつ菜「えっ…でも全体的に私に付き合ってもらってばかりで申し訳ないのですが」 侑「大丈夫だって、せつ菜ちゃんと行くなら私はどこだって楽しいから♪」 せつ菜(…また発動してますよ侑さん!!そういう所!!!///) 侑「最後はせつ菜ちゃんが行きたい場所でいいよ」 せつ菜「そう…ですか、ではお言葉に甘えて……ゲームコーナーに行きたいのですが大丈夫ですか?」 侑「ゲームコーナー?何か用事でもあるの?」 せつ菜「用事というよりは……侑さんと来たら運試しにやってみたい事があったんです ♪」 〜間〜 侑「うぉお……ショッピングモールのゲームコーナーともなると広いし音がすっごいよねぇ……」 せつ菜「私はもう慣れていますが、普通の人は少しうるさく感じても仕方ないですね」 侑「すごいな…ここにもあちこちに紅蓮の剣姫のグッズやポスターなんかでいっぱいじゃん……」 せつ菜「町中で見掛けるコンテンツですから、ゲーセンで見掛けるのは当然と言えば当然と言った所でしょうか」 侑「…で、せつ菜ちゃんは何のゲームをやるの?運試しって言ってたけど」 せつ菜「それはですね!こちらですよ!!!」 \カードバトル 〜〜……ファイトォ!! オカネヲイレテクレ!/ 侑「これって…せつ菜ちゃんが好きなアニメのゲーム?」 せつ菜「そうなんです!!これは〜〜〜のゲームでですね、何枚かカードをマシンにスキャンして相手とド迫力のバトルを楽しめるものなんです!!」 侑「へぇ〜…そんなゲームもあるんだね、で、このゲームで運試しするの?バトルするタイプなのに?」 せつ菜「チッチッチッ……このゲームの魅力の一つはですね、カードを買う瞬間なんです!!!」 侑「カードを買う?」 せつ菜「カードでバトルする、という事は様々なタイプのカードバトルと同じようにカード毎にも強さがあって、レア度が存在してるんです」 侑「へぇ」 せつ菜「このゲームだとマシンに100円を入れればカードが1枚手に入るのですが、どんなカードが出るかはランダムで…」 せつ菜「特に一番上のレアリティだと1万円掛けても出ないなんて当たり前です!」 侑「1万円!?カード1枚の為に!!?」 せつ菜「そうなんですよ…特に強いものだとネットで何千円で取引されたりとか…」 侑「はぁ〜……イマイチピンと来ないや…」 せつ菜「そこでですね侑さん!!!」 侑「はい!?」 せつ菜「今日は侑さんがカードを何枚か買って頂けないでしょうか!!!」 侑「えっ!?私が!?」 せつ菜「侑さんもスマホのゲームでガチャをした事はありますよね!!?」 侑「う、うん」 せつ菜「特定のレアキャラが欲しくてガチャを回すけど…物凄く欲しいと思っている時は出ないのに期待してない時に何故か出る!!」 侑「あぁ〜その感覚は分かるよ!」 せつ菜「うんうん…それを物欲センサー…なんて言ったりもするのですが、今日はですね、このゲームを全く知らず欲望もない侑さんにカードを買ってもらって…レアカードを狙う…なんて事をしたいんですよぉ!!」ビシィ! 侑「は…はぁ……(すごい早口だなあ)」 せつ菜「とりあえず500円…5枚は買いたいのですが侑さん!お願いできませんか!?買う手順は簡単ですから!」 侑「うーん…」 せつ菜「この通りです!!」 侑「せつ菜ちゃんの頼みだもんね、断れる訳がないよ…分かった、私買ってみるよ」 せつ菜「本当ですか、ありがとうございます!!」 侑「えーと…お金を入れて…カードを買う…と」 せつ菜「説明が長くなりましたがカードのレアリティは4段階あって」 せつ菜「低い順からN……R……SR……そして一番上がURです!」 せつ菜「極稀にURより更に上のもの……URSPというものもあります、これはまず当たらないです」 侑「大体は分かったよ、じゃあとりあえず一枚目、行くよ?」 せつ菜「お願いします!何かいいカードが…カードが……!!」ドキドキ \カード ガ デテクルヨ!/ 以下1のコンマ 00〜02 URSP 02〜05 UR 06〜15 SR 16〜50 R 50〜99 N 侑「これは……えーと、どうだろ」スッ せつ菜「それはRで…既に持ってるカードですね」 侑「そうだったんだ…ごめん」 せつ菜「いえいえ!同じ物でも侑さんと一緒に手に入れた物ですから!価値は大アリですよ♪」 侑「あはは…ありがとう/// あと4回……本当に買うの?」 せつ菜「折角ですし買いましょう!何が当たるか分からないのもドキドキしませんか?」 侑「うん、私もドキドキしちゃった、じゃあ4枚続けて買うよ、良いのが出なくてもガッカリしないでね?」 せつ菜「勿論です!安心して下さい!」 侑「うーんと…どれどれ……?」 以下1〜4のコンマ 00〜02 URSP 02〜05 UR 06〜15 SR 16〜50 R 50〜99 N せつ菜「どうですか!?」ワクワクワク…… 侑「ごめん…レアそうな物は無かったよ」 せつ菜「あら…でもこれが普通ですから、侑さんは気にしないで下さいね」 侑「でもなぁ…」 せつ菜「侑さん!さっきも言いましたが、侑さんと一緒に買ったって事実が大切なんです、侑さんとドキドキを共有する事が第一ですからね!」 侑「あはは…何だか照れ臭いよ……」 侑「でも本当にこういうのレア出るの?」 せつ菜「1ヶ月に一度…くらいですかね」 侑「なんだろう…私悔しくなって来ちゃった」 せつ菜「えっ」 侑「カードに書かれてる女の子達も可愛いしさ…記念に私も何枚か買っちゃお」チャリン せつ菜「ゆ、侑さん!?」 以下、翌朝に自分が再度スレを開くまでに投下された全てのレス数を侑が買った枚数とし、コンマでレア度を決定させたいと思います、もし良ければよろしくお願い致します。 00〜02 URSP 02〜05 UR 06〜15 SR 16〜50 R 50〜99 N 侑ちゃんからもらった全然レアじゃないカードを大事にしてるせつ菜ちゃんもエモい せつ菜ちゃんに引かれないくらいの数に抑えたい 100枚くらいなら大丈夫か 侑ちゃんたぶん金持ちだからまだまだ10倍くらい回せる 一番最初に良いのが出て「コレいけるんじゃね?」と思ってガチャガチャしていって沼にハマるやつですよ侑さん さすがにこれは回数に無理がある 一人で何回もガチャるんじゃあないよ 15レス程を想定してましたが予想の10倍は伸びてて草です 今から続き書いていきます URSPのコンマに関しては00〜02、URが03〜05が正しい形となります、記載ミスがあり申し訳ありません \カードガデテクルヨ!/ 侑(あっ……1枚目のこれ…URじゃん!まさか100円で当てるなんて……これ運が回って来てるんじゃ……!!) せつ菜「侑さん、何か良いカードは出ましたか?」 侑「うーんとね………」スタッ 侑「ちょっと両替してくる」ダッ! せつ菜「え゛っ!?」 〜間〜 せつ菜「」マッサオ \オカネヲイレテクレ!/ 侑「………」チャリンチャリン \カードガデテクルヨ!/ 侑「…………」チャリンチャリンチャリンチャリン!! \ボーナスランクアップ!/ 侑「…………」チャリンチャリンチャリンチャリン!! せつ菜「ちょ、ゆ、侑さん…?幾らなんでも連続で購入しすぎでは!?」 侑「大丈夫大丈夫、お年玉入ったばかりだしw」チャリンチャリンチャリンチャリン!! せつ菜「いやそういう事じゃなくてですね!?」 せつ菜(まさかこんな事になってしまうとは…これは所謂連続コイン……蓮コ!ガチ勢は万単位でカードを買うとは聞いていますが…このままだと侑さんも同じように……!!) せつ菜「ちょっと侑さん!買いすぎですよ!お金が無くなってしまいますよ!!そろそろ止めた方が……」 侑「あ〜…うん、ちょっと待って……うわ!この子滅茶苦茶可愛いじゃん!ときめいちゃう〜!!」チャリンチャリンチャリンチャリン!! せつ菜「」 せつ菜「ストップストッ〜〜プ!!」 ーーーーーーーーー ーーーーー \カードガデテクルヨ!/ 侑「よし!これくらいで止めとこ」 せつ菜「いやあの…これくらいでって相当な数買ってましたけど」 侑「え〜とね……101枚買っちゃった♡」 せつ菜「1万円も買ってるじゃないですか!!!!」 侑「いいのいいの、可愛い女の子達のカードが沢山手に入ったんだから!それに……」 せつ菜「え?」 侑「とにかく、他のプレイヤーが来ないうちにちょっと買ったカード整理しようか」 せつ菜「は、はい……」 せつ菜(どうしましょう…私が侑さんをゲームコーナーに誘ったばかりに……侑さんが1万円も散財するはめに……) せつ菜(将来ギャンブルに手を染めたら危険なタイプですね…今後は私もしっかりしないと……) 侑「よっしカード整理しよう!」 せつ菜「は、はひ……」 侑「せつ菜ちゃん、折角買ったんだからもっと楽しんでよ、どんなカード出たか楽しみでしょ?」 せつ菜「そ、それもそうですね…!では早速レアリティ毎に分けましょう…!」 侑「あ、私が全部分けるからせつ菜ちゃんが見るのは後のお楽しみね?」 せつ菜「えっ?はい…分かりました」 侑「これだけ買えば良いカード出てるはずだよ!」 せつ菜(1枚はUR当たっていると良いのですが…!) 〜集計中〜 侑「やっぱ場所移動しとこ」 せつ菜「流石に筐体の近くに長時間いる訳にはいきませんからね、ちょうどいいコーナー内に休憩スペースがあって良かったです!」 せつ菜「皆さんもゲーセンではマナーに十分気を配りましょう!」 〜集計中〜 侑「よし!分け終わったよ!!」 せつ菜「ではカードを見せて下さい…!!」ドキドキ 侑「うーんと、Nが45枚で……」 せつ菜「ふむふむ」 侑「Rが40枚!」 せつ菜「…となると、SR以上は15枚当たったんですね!割合としては普通…でしょうか」 侑「じゃあレアカード発表するよ!」 せつ菜「〜〜ッ!!」ドキドキドキドキ 侑「SRが……13枚!!!」 せつ菜「おぉ〜っ!!素晴らしいです!どれも高性能のカードばかりじゃないですか!!特にこの〜〜は今回のボスである〜〜に有効な……」ペラペラ 侑(これ私もこのカードゲーム始められそうな感じだなぁ) 侑「じゃあ次行くよ……!?」 せつ菜「UR当たっていたんですね……どのカードでしょうか!!」 侑「はい!!URは2枚も当たっていたよ!!」 せつ菜「うおおおおお!!!!!」 侑「ちょっ、せつ菜ちゃんあまり大声出さないで」 せつ菜「ごめんなさい!!つい興奮してしまいまして!!!2枚も当たったんですね!!!!」 侑「1万円で最高レア2枚は良い感じなのかな?」 せつ菜「悪くない結果ですよ!特にこの……〇〇のカードは相手の能力を一定の間封印する〜〜〜……そんな性能でネットでは4000円で取引されてるんです!!すごく強いカードなんですよ!!!」 侑「へぇ〜そうなんだ!良いの当てられてたんだね〜」 せつ菜「大変貴重です!おめでとうございます侑さん!!有効活用してあげてくださいね!」 侑「ありがとう!」 侑(まさかせつ菜ちゃんに譲らない訳ないじゃん……?) せつ菜「これで集計は以上ですね!!URが2枚も当たって良い結果でした!ではそろそろ帰り…」スタッ 侑「せつ菜ちゃん、ちょっと待って」 せつ菜「え?」 侑「ちょっと座って」ニコッ せつ菜「はい…どうかしたんですか?」 侑「せつ菜ちゃん……」 侑「……♡」チラッ _人人人人人人人人_ > URSPカード1枚 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ せつ菜「あっ……あっ………… 」 せつ菜「んな゛あ゛ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 侑「せつ菜ちゃん声!声!」 せつ菜「うぉっとぉ!!ごめんなさいねぇ!!!?いやいやいやいや!!!ちょっと待っ>;>☆劈c#▒&#☺**‘&**%⇘😭➷⥢◀▶」 侑「落ち着いてよ……w」 せつ菜「ハァ……ハァ……」 せつ菜「す、すみませんつい…… 」 侑「URSP、当たってたよ!!!」 せつ菜「す、すごいです…!!筐体から出てくるのは初めて見ました…!!感動で…衝撃で……涙が」グスッ 侑「すごいリアクションだなぁ〜」 せつ菜「当たり前ですよ!!URSPは幻のカード!!カードショップやフリマアプリでは8000円以上の高値で取引される事も珍しくないんです!」 侑「8000円…!?このカード1枚で大体元取れてる感じだね……当てられて良かったぁ…」 せつ菜「さっきのURは4000円相当する物もありましたし、十分元は取れていますよ…!とは言ってもこれはあくまで結果論!もう無茶して大量購入するのは控えて下さいね?」 侑「いや何だか夢中になっちゃってさ……気を付けます」 8000円ならそんなに貴重でもないよねと思った自分が嫌 侑「にしてもこのレアカード達、イラストがすごい綺麗で可愛くて……ときめいちゃうなぁ……!大人にも人気がある理由、ちょっと分かった気がするよ」 せつ菜「眺めてるだけでも楽しいですからね!URSPおめでとうございます侑さん!!」 侑「ふふっ、そうだね、でも──」 せつ菜「侑……さん……?」 侑「はい♪」サッ せつ菜「えっ………?」 侑「このURの3枚は、せつ菜ちゃんにあげるよ♪」 せつ菜「ええええええ!!!?」 せつ菜「ちょっと何言ってるんですか!これは侑さんが1万円も賭けて……私が受け取る訳にはいきませんよ!!」 侑「違うよ」 せつ菜「え…」 侑「勿論カード買ってる間のドキドキが堪らなかったり……カードの女の子達が可愛かったからって言うのもあるけど」 侑「私は何より……良いカードをせつ菜ちゃんに買ってあげたかったんだ」 せつ菜「えっ……?」 侑「前にも言ったでしょ?今の私があるのは、あの時せつ菜ちゃんのライブを見たのがキッカケで……スクールアイドルが好きになって……今では私自身の夢も見つかって」 侑「全部、せつ菜ちゃんのおかげなんだよ!」 せつ菜「私が……ですか?」 侑「うん!だからいつかちゃんと2人で向き合ってお礼はしたかったんだけど……これで足りるかなぁ?」 せつ菜「足りるも何も!!寧ろ申し訳ないくらいですよ!!!」 侑「そっかあ!喜んでもらえて良かった♪」 侑「あっ、他のカードは勿論私がこのまま貰うよ?デザイン気に入ってるしカードゲーム自体少し遊んでみたいからさ」 せつ菜「ゆ゛う゛さ゛ぁん」 侑「ちょっと!?泣かないでよ〜w」 せつ菜「このカード達……私の一生の宝物にします!!!!!」 侑「うん♪せつ菜ちゃんはやっぱり笑顔が一番だね!」 せつ菜「う゛っ…………」 せつ菜「ゆ゛う゛さ゛ぁ゛ぁ゛ん!!!」ダキッ 侑「ちょっせつ菜ちゃん!!?////」ドサッ せつ菜「侑さん……!大好きですっ……!!」 侑「わぁぁあっ!!!?/////」ドキッ せつ菜「…………♡」 侑「せ、せつ菜ちゃん見てる…!周りの人が見てるから…!!ここ外だから……!!///」 \アノ〜……オキャクサ ……ンマーーーーーッ!!/ ザワ………ザワザワ…………… \イキナリドウシタノ?/\ナンダアノコタチ?/\オホーッ!!/ \エェ…ッ/\ダイタンナコネ…♡/\トウトイ…/\キマシタワー/ ザワザワ……ザワザワ…ザワ……… せつ菜「……………あっ!///」 せつ菜「ご、ごめんなさい!!ごめんなさい!!!/////」バッ 侑「…////」 侑「と、とにかく!ここを離れるよ!私達長居しすぎちゃったもん!!///」 せつ菜「ひ、ひゃい!///」プシュー…… 侑「はぁ…何とか(?)外に出れた……」 せつ菜「す、すみません公共の場だったのに///」 侑「大事にはならなかったからセーフセーフ」 せつ菜「生徒会長の身でありながら…私なんて事を…」 侑「この後気を付ければ大丈夫だよ、あ、そうだ…」 せつ菜「?」 侑「さっき言われたお返し、私もせつ菜ちゃんが大好きだよ」ニコッ せつ菜「!!!///」 せつ菜(やっぱり侑さんはずるいですね……) カァーカァー…… 侑「おっ」 せつ菜「あ…もうあれこれやってるうちに夕方ですね…」 侑「あっという間だったねぇ〜」 せつ菜「侑さん…今日は私からお誘いした訳ですが…楽しかったですか?」 侑「当然!また時間があれば来ようね!」 せつ菜「はい!」 侑「じゃあ今日はここで解散かな」 せつ菜「お気を付けて!」 せつ菜(今日は侑さんとアニメショップに行ったり…ボウリングして楽しんだり……一緒にお食事したり…) せつ菜(そして何より…宝物も増えちゃいました!) せつ菜(最初は多目的トイレなんて単語も出てた気がしますが…これは忘れましょう)ゴホンッ せつ菜(……今日は最高のお出かけになりましたね!) 〜完〜 《おまけ》 〜翌日〜 歩夢「へぇ…そうだったんだ、せつ菜ちゃんとのお買い物は楽しめたんだね?」 侑「うん、色々と楽しかったよ〜ボウリングの時とかさ、せつ菜ちゃんが……」ニヤリ せつ菜「その話は良いですよ侑さん!!///」 歩夢「そういえば侑ちゃん、前に侑ちゃんが欲しがってたアクセサリー、いつも放課後に寄ってるお店に入荷してたよ!ショッピングモールにも無かったくらいだから急いだ方がいいと思う」 侑「あぁ〜…情報ありがとね歩夢……でも私経済的に余裕がなくてさ」 歩夢「えっ、お年玉貰ったんじゃなかったの?」 侑「そうなんだけど…これに結構費やしちゃって」カードドン!! 歩夢「えっ何これ」 せつ菜「あの…歩夢さん……申し訳ありませんっ!!」ドゲザー 歩夢「えっ!?」 せつ菜「〜〜…という訳なんです」 歩夢「はぁ?カードゲームに1万円も使った!!?」 侑「あの時は衝動的に……と言いますか……反省してます」 歩夢「1万円も一気に使っちゃうなんて……私の居ない時にそんな事があったんだ」 せつ菜「すみません…私が誘ったばかりに」 歩夢「ううん、せつ菜ちゃんだけのせいじゃないよ、気にしないで」 歩夢「もう…!やっぱり侑ちゃんは私が付いてないとダメだね」 侑「えへへ……これからもよろしくお願いします… 」 せつ菜「途中で侑さんを止められなかったのは私の責任でもあるので…私からもお願いします」 せつ菜「侑さん、あれから考えていたのですがやはりカードを貰いっぱなしは申し訳ないので昨日の分はまたきちんとした形でお返ししますからね!」 侑「気にしなくていいのに…そういう所頑固だよねせつ菜ちゃん♪」 歩夢「あはは…」 侑「……あれからそのカードゲームにちょっとハマっちゃってさ、暇があれば少しやってみる予定だったんだけど…歩夢も今から行かない!?」 歩夢「えっ」 せつ菜「それは名案です!!歩夢さんも覗いて見ませんか!?楽しいですよ!!3人で遊びましょう!!!」ダッ 歩夢「ええっ!?」 侑「そうと決まれば!3人で行くよ歩夢!!」ダダダッ 歩夢「えええええ〜〜〜っ!!?」 歩夢「」 \バトォルスタート!/ 侑「歩夢〜!!見ててね〜〜!!」 ドゥルルルルルルルルッ せつ菜「うおおおお喰らえ!!渾身のコンビネーションアタック!!!」 侑「なんの!ここでカウンター発動!!」 せつ菜「なにィ!?」 侑「せつ菜ちゃんのデッキは攻撃権を獲得する為のポイント全振りだからね…カウンターでの形勢逆転には弱いはず!」 せつ菜「甘いですね侑さん!!こちらにはまだまだ秘策はあるんです!!ここでブレイクタイプを発動!!」 ワーワーキャーキャー 歩夢「えぇ………」 ーーーーーーーーー ーーーーー 歩夢「1枚買ったらすごいキラキラしてるの出たけど?」 ゆうせつ「あああああああああそれは最高レアのURSP!!!!!!!!」 歩夢「ふふっ神ゲー神ゲー…」 〜完〜 以上となります、他の方が書かれたSSと比べると中身が薄いと思いますが休日を楽しむゆうせつの雰囲気が感じられれば幸いです 安価やレスで協力してくれた方々に心から感謝します、お付き合いありがとうございました 《ゆうせつが購入したカードの集計結果》 せつ菜→5枚=500円 R3枚 N2枚 侑→101枚=10100円 URSP1枚 UR2枚 SR13枚 R40枚 N45枚 💰cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リお金の使い道は慎重にね みんながレアカード引かせたがっててワロタw でも引きたくなる気持ちは分かるわ 部室で楽しそうにカードの話してかすみんが嫉妬しそう 侑ちゃんにもらったカードは他と区別して全部大切にされてそう 楽しく読めるゆうせつをありがとう 是非また書いてほしい 楽しませていただきました!!!!! 是非また何か描いてくださいね!!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる