侑「歩夢の匂い…///」
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歩夢「〜でね、ファンの子達がね〜」
侑「…」ポー
歩夢「〜なんだ」
侑(なんか歩夢、いい匂いがする…)
歩夢「…侑ちゃん?」
侑「ふぇ?!あ…ごめん、ちょっとぼーっとしてた…」
歩夢「どうしたの?具合でも悪い?」
侑「ううん大丈夫、ちょっと疲れてるのかも…」
歩夢「…ちょっと顔赤いよ?」グイ
侑(ちっ近いよぉ…///)
侑「本当に…大丈夫だから///」
歩夢「…あんまり無理しちゃダメだよ?」 歩夢「そうだ!カバン持つよ〜」ヒョイ
侑「あ…いいのに〜」
歩夢「侑ちゃんには普段色々してもらってるから…これくらいさせてよ!」
侑「…ありがと///」
侑(何でこんな…気になるんだろ…まぁ前から歩夢はいい匂いだったけど…)
侑「…ねぇ、最近香水とか使ってる?」
歩夢「ううん、使ってないよ?…もしかして臭う…?」
侑「ちっ違うよ!?ただなんだか…いい匂いがするなぁって…」
歩夢「うぅ…そうかな…?」クンクン 歩夢「自分じゃわかんないよぉ…」
侑「自分の匂いってわかんないよね〜」
侑「それに全然臭くないから大丈夫だよ!」
歩夢「でも…気になるよ〜!」クンクン
歩夢「どんな臭いなの…?」
侑「う〜ん…ちょっと甘い?」
侑「でも何ていうか、歩夢って感じかな…」
歩夢「えぇ〜?!」
歩夢「…侑ちゃんちょっと嗅いでみて…?」
侑「え?!ほんとにいい匂いだから気にしなくても…」
歩夢「気になるよ〜!!それに、こんな事頼めるの侑ちゃんだけだし…」 侑「私はまぁ…いいけど///」
ボフッ
侑「すぅぅぅ…」
歩夢「うわぁあぁ?!?!///」
侑「ふあぁ…すっごい濃厚…///」クラッ
歩夢「直接じゃなくて!!」
歩夢「近くから…///」
歩夢「顔を胸に///…うずめるなんて///…」
侑「はぁぁぁ…///」フラフラ
歩夢「し…しっかりして!?侑ちゃん!!」
侑「ぁ…ごめんちょっと意識が…」 歩夢「そ、そんなに臭う…?」
侑「うん…最高…///」
歩夢「うぅ…ちゃんと洗ってるんだけどなぁ…」
歩夢「…ベスト毎日洗おうかな」
侑「あゆむぅ…もっかいやっていい…?」
歩夢「なっ///」
歩夢「絶対ダメぇ!!///」
侑「うっ…そうだよね…」ションボリ
歩夢「そんな顔しても…ダメなものは…ダメ…」
歩夢「だけど、ちょっとだけなら…」
侑「本当!?」 歩夢「ほんとにちょっとだけだよ?!すぐ終わりだよ!?///」
侑「歩夢…」ポフッ
歩夢「あっ…侑ちゃん…///」
歩夢(思ってたより小柄なんだ…)
侑「すー…はー…」
侑(あぁぁ…すっごい落ち着くこれ…)
歩夢「もう…侑ちゃんったら…///」ナデナデ
侑「はぁぁぁ…あゆむ…すぅぅぅ…」
侑「はぁぁぁ…もうちょっと…すぅぅぅ」
歩夢「え?!だっダメ!もうお終い!」
侑「おねがいぃ…はぁぁぁ…すぅぅぅ」 歩夢「うぅ…それなら私も…!」
歩夢「すー…はー…」
歩夢(ぁ…これ侑ちゃんの匂いなんだ…ずっと一緒だったから気づかなかった…)
歩夢(結構すきかも…)
侑「んぇ…歩夢?!」
侑「そんなに嗅いだら恥ずかしいよ…///」スーハー
歩夢「侑ちゃんだっておんなじでしょ…///」スーハー
侑「私のは臭いって…///」スーハー
歩夢「ううん、いい匂いだよ…」スーハー
歩夢「なんだか落ち着く匂い…」スーハー
侑「はっ恥ずかしいから感想言わないで…///」スーハー
歩夢「だって…やめてくれないんだもん…」スーハー
侑「そんな…でも歩夢の匂いだって…すごい落ち着くよ…」スーハー
歩夢「うそ…侑ちゃんすごいドキドキしてるじゃん…」スーハー
侑「そんなの歩夢のほうがすごいもん…」スーハー
歩夢「…私達…おんなじだね…」スーハー
侑「うん…落ち着くのにドキドキするのって…なんでなのかな…」スーハー
歩夢「わかんない…けど…」スーハー 侑「…」スーハー
歩夢「…」スーハー
歩夢「…そろそろやめない?///」
侑「…うん///」
歩夢「あの…本当に臭くなかった…?」
侑「うん、全然臭くないよ、私は…?」
歩夢「大丈夫、全然臭くないよ」
侑「そっか…良かった〜///」
歩夢「って、あんなに嗅がないでよ〜!///」ポカポカ
侑「ご、ごめんごめん…いい匂いだったからつい」 侑「でも歩夢だって、途中から嗅いでたじゃん///」
歩夢「そっそれは!侑ちゃんがなかなかやめないから…///」
侑「…でも途中から楽しんでたよね」
歩夢「だって…いい匂いだったし///」
侑「なっ///…こう、面と向かって言われると結構恥ずかしいね…///」
歩夢「そうだよ!すごい恥ずかしいんだよ?!だから…」
侑「うん…しばらくは我慢するよ…」
歩夢「しばらくじゃないから!!もうやらないもん!///」
侑「そんな〜…」
歩夢「ほら、帰ろ?」
侑「うん…あ、カバンやっぱり私が持つよ」
歩夢「え?でも…」
侑「歩夢が私のも持ってたら…手、繋げないから」
歩夢「あっ…もう侑ちゃん///」
侑「そういえばさ〜………」
───────── @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 神SSの予感しかしないね! 侑「はぁ…」
侑(手、繋いでたらなんか緊張しちゃって手汗で台無し…嫌な思いさせちゃったかな…)
侑(頭に歩夢の匂いが残って寝れないよ…)
侑(でも、歩夢嫌がってたし…)
侑「歩夢…」
歩夢「ん…」モゾモゾ
歩夢(寝れないなぁ…)
歩夢(侑ちゃんの匂い…)
歩夢(…いつも侑ちゃんと一緒に居たから気づかなかったけど、あんな匂いだったんだ…)
歩夢(クラス変わってから侑ちゃんと別行動が増えたけど…この事に気づけたのは良かったかな…)
歩夢「すーっ…」
歩夢(石鹸の匂い…当たり前だよね…手洗いしたし、お風呂も入ったし…)
歩夢(そもそも手汗でびちゃびちゃだったし、うぅ…気持ち悪かったかな…)
歩夢「侑ちゃん…」
───────── 「ゅむ…あゆむー!」
「起きなさい!?もう出ないと遅刻するよ?!」
歩夢「うぇ…もぉそんあ…うわぁ!?」
歩夢「ゆっ侑ちゃん起こさないと…」ポチポチ
『もしもし…』
歩夢「あれ、起きてた?」
『歩夢が寝坊するなんて珍しいじゃん…さっきお母さんに起こされた…』
歩夢「ごめんね…昨日あんまり寝れなくて…」
『わたしも…ふわぁぁあぁ…下で待ってるね〜』
歩夢「うん、じゃあね」
『うん…プツッ』 歩夢「えっと…玉作んないと…」
「歩夢!早くしなさい!!」
歩夢「まっ…まってよぉ〜!」
歩夢「うぅ…しょうがないから、今日はポニテでいいや…」キュッ
歩夢「いただきます!」ムグッ
「行儀悪いわよ!」
歩夢「今日は許して!…いってきまーす!」
侑「…あ、来た…え?」
歩夢「ほぇんゆぅひゃん…」モグモグ
侑「えっと…色々あるんだけど…取り敢えずパン食べ終わってからにするね?」
歩夢「うん…」モグモグ 侑「…」チラッ
歩夢「…」モグモグ
侑(ポニテの歩夢は珍しいな…)
侑(普段見えないうなじが丸見え…なんかえっちだな…へ、変態みたいじゃん私…///)
歩夢「んっ…ふぅ、食べ終わったよ?」
侑「え?!あ、うん…えっとまず、ご飯食べる時間なかったの?」
歩夢「うん…すごいギリギリまで寝ちゃって…着替えるので精一杯だったよ」
侑「ほんとに珍しい…だからポニテなんだ」
歩夢「うん、落ち着いたら結び直すよ」 侑「歩夢が前寝坊したのって確か…小学生の頃じゃなかった?」
歩夢「うん、小学5年生の時が最後かな」
侑「えへへ、当たった〜!」
歩夢「あの時も侑ちゃん下で待っててくれたよね」
侑「あ〜あの時かぁ、それで2人揃って遅刻して怒られたよね〜」
歩夢「そうそう!…ねえ、バスの時間って」
侑「え?…えっと…あと1分?!」
歩夢「え?!は、走らなきゃ!」
侑「あ!待って!!」 ブロロロロロロ…
侑「はぁ…はぁ…っはぁ…なんで」
侑「歩夢はギリギリ間に合ったのに…はぁ…」
歩夢「…侑ちゃんを置き去りになんて…できないよ」
歩夢「それに…いつも侑ちゃん私のこと待ってくれるもん、私だって待つよ!」
侑「歩夢…」
侑「…あっ!…まだ間に合うかも」
歩夢「え?でも走っても学校までは30分くらい…」
侑「駅まで急いで…電車で行けばギリギリ…」 侑(とは言ったものの…)ギュウギュウ
歩夢「結構混んでるね…」ギュウギュウ
侑「あはは…まぁ一駅だし…」グラッ
歩夢「っと…」
歩夢(あ…侑ちゃん私に寄りかかってる…)
侑(この姿勢だと歩夢の首が目の前に…///)
侑(歩夢、うなじも綺麗だなぁ…)
侑「…」スン
侑(電車の匂いとか他の人の匂いとか混じってるけど分かる…歩夢の匂いだ…)
侑(さっき走ったから汗も混じってて…)
侑(もうちょっとだけ…) 侑「…」スンスン
侑(あ…なんか、癖になりそう…)
歩夢「…?」
マモナク…ニジガサキガクエン…
侑(あ…着いちゃう…もうちょっと…)
侑「…」スンスン
侑(あー…幸せ…)
歩夢(…もしかして、侑ちゃん…まさか///)
ガチャン…ニジガサキガクエン…ニジガサキガクエン…
歩夢「あ、おりまーす!」
侑「よっと…出れた…」
歩夢「すごい混んでたね…」
侑「うん…早く改札出ないと」 ピピッ…ピピッ…
歩夢「えっと学校は…」
侑「こっち!結構遠いけど走ればギリギリ間に合うかも!」
歩夢「うん!」
侑「はぁ…はぁ…」
歩夢「はっ…はぁっ…侑ちゃん」
歩夢「さっき私のこと嗅いでた?…」
侑「なっ!?なんでわかったの…?」
歩夢「だって…耳元で…あんなふうに音立てられたら…分かるよ…」
侑「ちょっと走りながら…話す余裕…無いから…着いてからで…いい?」
歩夢「うん…はっ…はぁっ…」
歩夢「ホームルームの…はぁっ…後で話そ」
侑「うん…分かった」
───
──
─ 歩夢「…間に合った?」
侑「ギリギリ…」
歩夢「私もギリギリだったよ…」
歩夢「それで…あの」
侑「ごめんなさい!」
歩夢「え…?」
侑「勝手に匂い嗅いだりして…痴漢みたいに…」
歩夢「お、怒ってないよ?ただ、確認したかっただけで…」
侑「でも、歩夢昨日嫌がってたし…もうしないから…」
歩夢「それは…恥ずかしかったからで…嫌ってわけじゃないよ…?」
歩夢「それに、今日寝坊したの…昨日のあれが忘れられなくて寝るのが遅くなったからで…」 歩夢「もうしないとか言っちゃったけど…えっと…うぅ…えいっ!」ギュッ
侑「歩夢…!?」
歩夢「すぅぅ…」
歩夢「私も、こうやって匂い嗅ぐの好きみたいだから…///」
歩夢「大丈夫だよ///」
侑「…本当?」
歩夢「本当だよ、こんなことで嘘つかないから…///」
侑「…ありがと…えへへっ」
侑「じゃあ早速…」
侑「すぅぅぅぅ…」
侑「んぁぁぁ…放課後までこれで我慢するね」
歩夢「うん、頑張ってね///」
歩夢(…やっちゃったぁ…でも侑ちゃん喜んでたし…匂いも…)
せつ菜「…あの」 歩夢「ひぁあ!?せ…菜々ちゃん?!?!」
せつ菜「あ、あの覗き見したわけではないんですけど…その、見かけてしまって///」
歩夢「えええっと…こ、この事は…誰にも言わないでおいてくれると…///」
せつ菜「勿論です!!秘密は守りますので!」
せつ菜「ただ…生徒会長としてはその…校内では控えていただけると///」
歩夢「う…うん、そうするね///」
侑(これからは歩夢とし放題…///)
侑(嬉しい…のかな、すごいドキドキする///)
侑「よーし…頑張るぞ〜!」
───
──
─ 侑(あの後、家以外ではダメって言われて…早速歩夢の部屋に遊びに来た…)
侑「なんか…いざやるとなると結構恥ずかしいね…///」
歩夢「そう…だね…///」
侑「じゃあ…早速」ポフッ
歩夢「あっ…」
侑「すーっ…」
侑(あ〜…とろけるよぉ///)
侑「ふぁぁーっ…最っ高…」
歩夢「いっ言わなくていいから!///」
侑「すぅーっ…っはぁ…」 歩夢(侑ちゃんの頭からほんのり香るシャンプーの匂い…これじゃない)
歩夢(普段だったらわからないけどこの距離なら…)
歩夢「すー…」
歩夢(見つけた、侑ちゃんの匂い…)
歩夢(いつも一緒だったから全然気づかなかったけど…)
歩夢(この前こうやって嗅いだ時から…頭から離れない…)
歩夢「んっ…すーっ…」
歩夢(あたまの奥のほうがじーんってして…) 侑「すぅぅっ…っはぁぁぁ…あゆむ…」ギュッ
歩夢「ゆー…ちゃん…すぅぅぅっ…」
侑「んんっ…すぅぅぅ…はぁっ…」
侑「あゆむぅ…ふーっ…」
侑(このまま…)
ピロン
侑「ぁ…私のスマホ、なんだろ…」
侑「ご飯だから帰ってきなさいって…もうそんな時間…?!」
歩夢「ほんとだ…ちょっとやりすぎちゃったかな///」
侑「ご、ごめん歩夢///」
歩夢「私は別に…///」 侑「えっと…帰るね?///」
歩夢「うん、また明日」
侑「あ、明日は寝坊しちゃだめだよ歩夢」
歩夢「あー!侑ちゃんだって危なかったのに〜」
侑「あはは、ごめんごめん…じゃあね〜」
バタン
歩夢「…はぁ〜っ///」
歩夢(2時間以上あんな事してたなんて…気づかなかったよぉ〜///)
歩夢(今日はもっと寝られないかも…///)
侑「ただいまー…///」
侑(うぅ…つい夢中になってたけど、こんな時間経ってたなんて///)
侑(…頭に焼き付いて離れない…///)
侑(今日は早めに寝よ///)
───
──
─ 侑「ぅぅ…一睡も、出来なかった…」
ピロリポロン…ピロリポロン…
侑「おはよう歩夢…」
『…大丈夫?』
侑「うん…ちょっと寝不足で…」
『私も…』
侑「…朝からで悪いんだけど…アレさせてくれる?」
『えぇ?!…玄関で…?』
侑「うん…」
『…いいよ』
侑「うん、ありがとう…ごめんね無理言って…」
『ううん平気だから、じゃあ切るね?』
侑「うん、あとでね〜」 歩夢(侑ちゃんも寝不足なんだ…)
歩夢「…よし、できた」
「今日はちょっと早いんじゃない?」
歩夢「うん、早起きしちゃって…」
ガチャッ
歩夢「行ってきます」
侑「歩夢、おはよ」
歩夢「侑ちゃんすごいクマだよ?」
侑「歩夢だって…」
歩夢「…する?」
侑「うん、ごめん…これしないと一日やっていけない気がして…」 侑「すぅぅぅっ…」
侑「はぁぁぁ…」
侑「うぁーっ!元気出たー!」
歩夢「え、もう?」
侑「うん、行こ?」
歩夢「う、うん…」
歩夢(ボーッとしてて嗅ぎそこねちゃった…)
歩夢「…今日はバス、間に合うね」
侑「うん、バスの中で寝ちゃうかも…」
歩夢「起こしてあげるから、安心して?」
侑「あゆむーっ」ギュッ
侑「ありがと!」
歩夢(あっ侑ちゃんの…来た) 歩夢「すーっ…」
侑「あ〜歩夢…嗅いだ?」
歩夢「えっ?!…分かっちゃうの?」
侑「昨日歩夢にそれでバレたもん…結構わかりやすいんだね」
歩夢「あ、そうだった…///」
侑「…今日は、家来てやらない?」
歩夢「あ…うん、今日もなんだ///」
侑「やっぱり…嫌かな」
歩夢「ううん!そんな事無いよ!!」
侑「本当…?」
歩夢「うん、それに私の部屋だと匂いが混じっちゃうから…今度は侑ちゃんの部屋がいいなって思ってたの」
歩夢「だからちょっと…楽しみだよ///」
侑「そっか、えへへ…良かった…///」
───
──
─ 「ん…せん…い…せんぱ〜い」
歩夢「ん…ぁ、寝ちゃってた…?」
かすみ「練習中に仲良く寝ないで下さい!」
歩夢「あ…侑ちゃん…」
侑「すー…すー…」
歩夢(2人で打ち合わせしてたら寝ちゃったんだ私達…)
歩夢「侑ちゃん、起きて?」ユサユサ
侑「ん…まだ…」
かすみ「侑先輩って意外と寝起き悪いんですね…」
歩夢「うん、でも、そういう所もかわいいよね〜」ユサユサ
侑「ぁゅ…む…もっと」
歩夢「…寝ぼけてるのかな」 ガチャッ
愛「ふぅ、ただいまー!」
果林「2人は見つかった?」
かすみ「先輩聞いてください!2人でぐっすり眠ってたんですよぉ〜」
歩夢「ごめんなさい…ちょっと寝不足で」
侑「あゆむ…」ダキッ
侑「んっ…もっとぉ…あゆむ…」
歩夢「…へ?!」
愛「…え///?」
侑「あゆ…む…いい…すき…」
歩夢「ゆっ侑ちゃん?!///」
果林「あら…そういう関係だったの?」
歩夢「ちっ違いますよ?!?!まだ私達そういうんじゃ…」 愛「まだ…なんだ///」
歩夢「あぁあぁぁそういうことじゃなくて!」タジタジ
果林「いいじゃない、2人なら誰も止めないわよ」ニヤニヤ
侑「んぁ…あれ?ごめん寝てた…」
歩夢「ゆ…侑ちゃん…///」
侑「…どうしたの?」
歩夢「なんでも…ないよ///」
果林「…」ニヤニヤニヤニヤ
愛「ちょ、ちょっと走ってくる〜っ///」
侑「…?」
かすみ「…なんなんですかこの空気?」
───
──
─ パイセンニヤついてっけど自分がエママとの関係ツッコマれたら絶対かしこくなるゾ 歩夢(…今まで考えたことなかったけど、私は侑ちゃんの事…)
歩夢(なんで、まだ…って言っちゃったんだろ)
歩夢「…」チラッ
侑「…ん?」
歩夢「あぁいや、なんでも…ない///」
歩夢(…同じだ、侑ちゃんとした時と…それから夜寝られない時と)
歩夢(なんだか、ドキドキして…胸がきゅうってなって…)
歩夢「ぁ…の、侑ちゃん///」
侑「なに?」 歩夢「えっと…」
歩夢(あぁぁ〜っ!…話しかけた後なんて言おうか考えてなかったよ〜!///)
歩夢「…侑ちゃん、好きな人とか…居る?///」
歩夢(あぁ…やっちゃった…///)
侑「え…?どうしたの急に…」
歩夢「あ…えっとね…うぅ…」
歩夢(うぅぅぅどうにでもなっちゃえっ…!) 歩夢「侑ちゃん!!」ガシッ
歩夢「あ、あのね!!」
歩夢「私、侑ちゃんが…///」
侑「…!」
侑「あ、あのさ歩夢!!」
侑「えっと…ちょっと、目閉じてて…///」
歩夢「ぇ…なんで?!」
侑「逃げないから!大丈夫」
歩夢「…うん」
歩夢(…凄く長く感じる、10秒ぐらい経ったかな) 侑(…ずっと前から、歩夢と一緒に居ると変にドキドキする時があって…何なんだろうって考えてたけど)
侑(そういうことだったんだね…///)
チュッ
侑「…えっと、合ってた…かな///」 歩夢「…ぇ?」
侑「あ、えっと…勘違いだった「ゆうぢゃあぁぁあん!!!」ダキッ
歩夢「うぅぅぅぁぅあぅ」ポロポロ
侑「歩夢…///」
歩夢「うぅぅっぐすっ…ううぅぅっ」ポロポロ
侑「よしよし…///」 えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 歩夢「…ぐすっ…ゆうちゃん…///」
侑「落ち着いた?」
歩夢「うん…///」
歩夢「…なんで、分かったの?」
歩夢「私が侑ちゃんに…告白するって///」
侑「…分かるよ、だって…歩夢のことだもん///」
侑「一瞬なんて答えようか迷ったけど、私も歩夢の事好きなんだって思って…咄嗟に///」
侑「だけど…はずしたらどうしようって、ドキドキだったんだよ?///」
歩夢「侑ちゃん…///」 侑「どう…だった?///」
歩夢「えっと…びっくりして、頭真っ白になっちゃって…その」
侑「そっか…そうだよね〜…」
歩夢「もっもう一回やろうよ///」
歩夢「今度はちゃんと…///」
侑「…うん///」
侑「えっと…じゃあ、行くよ?///」
歩夢「は、はい…///」
侑「んっ」
侑(ドキドキして何がなんだかわかんないよぉっ///)
歩夢(頭爆発しそう…///)
チュッ
侑「はぁっ…どう…かな///」 歩夢「あ…えっと…///」
歩夢「ドキドキしちゃって…まだわかんない…///」
侑「わ、私も…///」
侑「あははっ…///」
歩夢「ふふっ…///」
「…」
「帰ろっか?」
───
──
─ 侑「えっと…ようこそ///」
歩夢「ふふっ、なにかしこまってるの?」
歩夢「侑ちゃんの部屋に来るの久しぶりだよ〜」
侑「…」ギュッ
歩夢「…アレ、する?」
侑「…うん」
侑「歩夢…」ギュゥゥッ
侑(はぁ…いい匂い…)
歩夢「座ろ?侑ちゃん」
侑「うん…」ポフッ 侑「じゃあ…するね?」
侑「…すーっ」
侑(幸せ…)
歩夢「すー…」
歩夢(いつも侑ちゃんが私に顔をうずめてるけど…私も侑ちゃんにしたいんだよね…///)
歩夢「侑ちゃん…ちょっといい?」
侑「うん?」
歩夢「えいっ」ボフッ
侑「うわぁっ!?歩夢!?」
歩夢「いつも侑ちゃんばっかりずるいよ〜今度は私の番///」 歩夢「これはじめてだよ〜」
歩夢「すぅぅぅぅっ…」
歩夢(あ…いつもより濃い…)
歩夢「ふぁぁぁあっ…」
歩夢「はぁぁ…これいい…」
侑「うぅ…恥ずかしい///」
歩夢「すぅぅぅっ…はぁーっ…」
歩夢(侑ちゃんがいっぱい…)
歩夢「さいこぅ…」
侑「わ…私もしたいよぉ…」
歩夢「あ、ごめん…つい夢中になっちゃった…」 歩夢「…ねぇ侑ちゃん」
歩夢「好きな人同士でするキスがあるんだけど…」
侑「え…?キスに種類があるの?」
歩夢「うん…やってみない?///」
侑「やりたい!」
歩夢「…ちょっと来て?」
歩夢「口、開けててね?」
侑「あー…」
歩夢「えっと…いくよ?///」 歩夢「んちゅっ♡…んっ…ぷはぁっ♡」
侑(歩夢の舌が…私の口にっ///)
侑「ぁぅむぅっ♡…んんっちゅっ♡」
歩夢「ゆぅひゃ♡…んんっ」
歩夢(これすごい…なんかゾクゾクする…///)
侑「んんーっ♡…ぅゅちゅっ♡…はーっ」
侑(歩夢の匂いとか全部入ってきて…なんかチカチカする…っ♡)
歩夢「ちゅぅぅっ♡…んっ…ぷはっ♡…」 歩夢「どう…?///」
侑「すご…ぃよぉ///」
歩夢「本当?!えへへ…練習した甲斐あったよ///」
侑「もっかい…して?///」
歩夢「うん、んちゅっ♡…」
侑「ぁっ♡…んっちゅぅ♡…」
「ちゅぷっ♡…んむっ♡…ちゅぷぅっ♡………」
そして2人は幸せになりました、めでたしめでたし 童貞だからわかんないんだけど、ディープキスの練習って1人じゃ出来ないの…? 歩夢と侑の身長差が10cmくらいありそうなんだが…
やっぱり侑は149cmだな? イメトレしてれば割とどうにかなる
好きな相手なら脳内バフかかるし お互いからちょっと離れたから分かるようになる云々が上手すぎる
おつおつ @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ………………
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 正真正銘の神SSだね!! 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リこういうのでいいんだよねこういうので ₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾
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