かすみ「にしし!歩夢先輩の飲みかけのジュースにささってるストローに辛味成分を塗ってやります♡」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
かすみ「まずはストローを抜いて…」
歩夢「なにしてるの?」
かすみ「うえあ!?歩夢先輩!?」
歩夢「それ…わたしのストローだよね?」
かすみ「あっ、ち、違います!」
歩夢「何が違うの?」
かすみ「別にいかがわしいことをしようとしてたわけではないんです!!」
歩夢「…わたしのストローを使っていかがわしいことをしようとしてたんだ」
かすみ「だから違うって!」
歩夢「かすみちゃんはわたしのストローで何をしようとしてたのかな?」 かすみ「だーかーら!ストローでいかがわしいことをしようとしてたわけじゃありません!」
かすみ「ストローにイタズラをしようとしてただけです!」
歩夢「どんなイタズラなの?」
かすみ「うう、まあここまで来て隠す必要もないですね…」
歩夢「隠したら怒るよ?」
かすみ「わかりましたよ…かすみんは歩夢先輩のストローの口つける部分に辛味成分を塗って、辛いー!って叫ぶ歩夢先輩を見ようとしてたんです!!」
歩夢「そっか」
かすみ「え?怒らないんですか?」
歩夢「正直に言ってくれたし」
かすみ「そ、そうですか…」
歩夢「でもよかったよ かすみちゃんがわたしのストローに変なことしないで」
かすみ「…さっきからストローでいかがわしいこととか変なこととか…歩夢先輩はかすみんがストローに何をしようとしてたと思ってたんですか?」
歩夢「それは…/////」 歩夢「匂い嗅いだりとか間接キスしたりとか…////」
かすみ「」
かすみ「なんか歩夢先輩って変なとこあるんですね」
歩夢「なにそれ!」
かすみ「ドン引きですよ…」
歩夢「人のストローにイタズラしようとしてたかすみちゃんが言えること?頭おかしいのかな?」
かすみ「え?」
歩夢「下手に出たら調子に乗って、謝罪の一言もないの?」
かすみ「う…ごめんなさい…」
歩夢「許すわけないよね?」
かすみ「そんな…」
歩夢「イタズラを謝罪するどころかわたしに変なとこある発言までしたんだからね?」
かすみ「うう…」
歩夢「…許してほしい?」
かすみ「はい…」
歩夢「じゃあ>>9に>>11して」 かすみ「そんなの無理に決まってるじゃないですか!」
歩夢「許してほしくないの?」
かすみ「許してほしいですけど!これじゃ侑先輩とかすみんの仲に亀裂が入っちゃいますよ!」
歩夢「…やらないならそれでいいんだよ?今の出来事を侑ちゃんにでっち上げて話せば、どの道かすみちゃんは終わり」
歩夢「でも、もしわたしのお願いを聞いてかすみちゃんが侑ちゃんに嫌われちゃったとしても、わたしが守ってあげる♡」
かすみ「ひ、ひどすぎる…」
歩夢「かすみちゃんが余計なことをしようとしなければよかった話だよね?御託はいいから、やるかやらないか決めて?」
かすみ「っ………やります…」
歩夢「ふふっ」 侑「いきなり呼び出してどうしたの?」
かすみ「ちょ、ちょっとお話したいことがあって…」
歩夢「…」コソッ
侑「2人きりで?もしかして告白とか」ニヤニヤ
かすみ「……………」
かすみ(覚悟を決めるんだ…かすみん!!)
かすみ「そういうところですよ」
侑「え?」
かすみ「侑先輩のそういうところが色んな人を傷つけてるんですよ!!!」
侑「どういうこと!?」
かすみ「侑先輩の、天然タラシ!!!」パシンッ
侑「いたっ…」
かすみ「毛先カビルンルン!」パシンッ
かすみ「巨乳好き!」パシンッ
かすみ「幼馴染に寂しい思いさせるひどい人!」パシンッ
かすみ「歩夢先輩という人がいながらせつ菜先輩とイチャつくわからず屋ー!!!」パシンッ
侑「…」ヒリヒリ
かすみ「はぁ…はぁ…」
侑「>>18」 >>1が余計なことをしようとしなければよかった話だよね?御託はいいから、やるかやらないか決めて? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています