栞子「わ、私は悪くありません!私はただ同好会を助けようとしただけです!監視委員会を承認すれば同好会の存続は認めるラと言われて…」
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歩夢「栞子ちゃんはランジュちゃんに騙されたんだよ。そして、何一つ出来なくさせてしまった」
栞子「そんな!そんなはずは…」
あなた「…ランジュちゃんは栞子ちゃんに、生徒会室へ行くよう命じたよね。監視委員会は生徒会が認めている…だから歩夢ちゃんの言う通りだね。私が迂闊だったよ、ランジュちゃんが栞子ちゃんにそんなことをさせようとしていたなんて…」
しずく「…せめて栞子さんには事前に相談して欲しかったですね。仮に同好会を助ける事が可能だったとしても、皆さんの意見を聞いてからでよかった筈ですし。…今となっては言っても仕方のないことかもしれませんが」
かすみ「そうですね、同好会は…消滅したんですよ。一人の時から守ってきた同好会が、一瞬で…」
栞子「わ、私が悪いって言うんですか…?私は…私は悪くないですよ、だってランジュが言ったんです…そうです、ランジュがやるのラって!こんなことになるなんて知らなかったです!誰も教えてくれなかったじゃないですかっ!私は悪くありませんっ!私は悪くありませんっ!」 歩夢「…しずくちゃん?」
しずく「…演劇部に戻ります。ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられるんですよ」
栞子「なんなんですか!私は同好会を助けようとしたんですよ!」
かすみ「変わってしまったんですね…昔は裏切るような人じゃなかったのに、まるで別人ですよぉ…」
栞子「み、みなさんだって何もできなかったじゃないんですか!私ばかり責めないでください!」
あなた「あなたの言うとおりだよ、私は無力だ。だけど…」
愛「部長!こんな最低な奴、ほっといた方がいいよ」
栞子「わ、悪いのはランジュですよ!私は悪くありません!ねえ璃奈さん、そうでしょう」
璃奈「栞子ちゃん…あんまり幻滅させないで…」
歩夢「少しはいいところもあるって思ってたのに…私が馬鹿だった」
栞子「…ど、どうしてですか!どうしてみんな私を責めるんですか!」
せつ菜「栞子さん…元気を出して下さい」
栞子「だ、だまりなさい!せつ菜さんに何がわかるんですか!」
せつ菜「私も…私のせいで同好会が壊れてしまったから…だから栞子さんの気持ち、わかるんです…」
栞子「せつ菜さんと一緒にしないでください!せつ菜さんなんかと…うぅ…」 しずくと愛がしっかり「どのツラ下げて批判してんだこのクソカス」ポジションで草なんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています