0001名無しで叶える物語(茸)
2020/12/09(水) 21:40:45.74ID:Alopk32v真姫「Aqoursだけにいい思いはさせないわよ!」
愛「同好会が駄目になるかならないかなんだ!やってみる価値あるよ!私達の勝ちだけに!」
果林「こ、これは!?ときめきの共振?人の意志が集中しすぎて、オーバーロードしているの?な…恐怖は感じない?むしろ暖かくて安心を感じるとは…」
あなた「何も出来ないで…ああっ!」
果林「そうか…!しかしこの暖かさをもった人間がスクールアイドルさえ破壊するんだ!それを分かるのよ部長ッ!」
あなた「分かってるよ! だから、虹ヶ咲学園の皆にときめきを見せなけりゃならないんだよ!」
果林「ふん、そういう女の子にしてはミアちゃんに冷たかったな…えっ!」
あなた「私はマシーンじゃない!ミアちゃんの母親代わりなど出来ない!…だから?果林ちゃんはミアちゃんをマシーンとして扱って…」
果林「…そうなの?ミアちゃんは母親を求めていたの…それを私は迷惑に感じてミアちゃんを作曲マシーンにしたのね」
あなた「果林さんほどの女の子が、なんて器量の小さい!」
果林「エマ・ヴェルデは、私の母になってくれるかもしれなかった女性よ!そのエマを振って帰国に追い込んだあなたに言えたこと!」
あなた「お母さん?エマさんが…? うわっ!」