歩夢｢はぁ…｣ 果林｢元気ないわね｣
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歩夢｢果林さん…｣
果林｢辛いことでもあった？｣
歩夢｢まあ…そんな感じです 色々と悩んでたりもして…｣
果林｢そ、理由はあえて聞かないでおくわ でも、暗い顔をするのはやめてくれる？｣
歩夢｢ごめんなさい…｣
果林｢あ、ごめんなさいね 心配してるのよ｣
歩夢｢え？｣
果林｢わたし口下手だから冷たく聞こえるかもしれないけど、本気で心配してるの｣
果林｢歩夢の暗い顔を見るのは、なんだかすごく心が痛むのよ｣
歩夢｢それは…どうしてですか？｣
果林｢…応援してる人の悲しそうな顔を見て喜ぶファンがいる？｣
歩夢｢それって…｣ 歩夢がアニメ内でまともにしゃべったの果林だけという現実 歩夢｢果林さんがわたしのファンってことですか…？｣
果林｢まあ、そうね｣
歩夢｢どうして…｣
果林｢…覚えてる？歩夢が校舎裏でスクールアイドルの練習をしてたこと｣
歩夢｢…｣
──
歩夢｢ぴょん！｣
果林｢ふふっ｣
──
歩夢｢うああ…///｣ﾎﾟｺﾎﾟｺ
果林｢いたっ…｣
歩夢｢でもなんであれでファンに…？もしかして果林さんもぴょんが好きなんですか？｣
果林｢違うわよ！// いや、違わないけどそこじゃない｣
歩夢｢じゃあ…｣
果林｢あーもう！あなたはもっと自分の素敵なところを自覚しなさい？｣
歩夢｢わたしの素敵なところ…｣ 果林｢そうよ 歩夢の素敵なところは一生懸命なところだとわたしは思うわ｣
果林｢苦しいこと、辛いこと 恥ずかしいこと でも、それらを乗り越えて、掴みたいものがある なりたい自分がいる｣
果林｢だから必死に、一生懸命頑張る｣
歩夢｢…｣
果林｢そんな歩夢を応援していきたいって思ったのよ｣
歩夢｢果林さん…｣
果林｢今の悩みだって、歩夢なら乗り越えられるわ｣
歩夢｢ありがとうございます…｣
果林｢はあ…仕方ないわね｣
歩夢｢え？｣
果林｢気晴らしにデートしましょ、デート｣
歩夢｢ええ？！｣
果林｢1度辛いことは忘れてパーッと遊びましょ｣ｸﾞｲｯ
歩夢｢ちょ、果林さん！？｣
── なんか上手くまとまらないからこれで終わりにするにゃ
ちゅーるがほしいにゃ ちゅーるはまた今度あげるからもうちょい続けてみない？ あゆかりはほんま広めていかなあかん
日本に生まれた者の義務や 5話でエマが果林連れてパーっと遊んだことが背景にあると考えると、良いなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
