【超短編】合宿せつ菜「ふふ、歩夢さんがすやすや寝てます♪」
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せつ菜(深夜2時...この時間なら皆さん寝ている事ですし、こっそり歩夢さんのお布団に入ってもバレませんよね...)モゾモゾ
歩夢「...zzz」
せつ菜(ふふっ、遂に歩夢さんの布団に入ってしまいました)
せつ菜(はぁ...寝顔の歩夢さん可愛いです♡)モゾモゾ
せつ菜(歩夢さん♡) 歩夢「...むにゃむにゃ、サスケェ...」ムギュッ
せつ菜(あ、歩夢さんが私に抱きついてきました...///)
せつ菜(ここまでされたんです。キスしても...いいですよね...♡)チュッ
歩夢「...」
せつ菜(ふへへ、キスしちゃいました///)
せつ菜(さて、色々歩夢さんを堪能しましたしそろそろ戻りましょう)
ギュッ
せつ菜(おや?)
歩夢「せつ菜ちゃん...どういうつもりかな///」
せつ菜「歩夢さん!?」 せつ菜「起きていたんですか?」
歩夢「う、うん...」
せつ菜「いつから...」
歩夢「せつ菜ちゃんが私のお布団に入った時から」
せつ菜「初めからじゃないですか...///」
歩夢「...」コクッ 歩夢「ねぇ、なんで私にキスしたの?」
せつ菜「...あまりに可愛い寝顔をしていたものですから、ついキスしたくなったんです///」
せつ菜「イヤでしたよね...」
歩夢「...」
チュッ♡
せつ菜「...歩夢さん?」 歩夢「ねぇ、今私にキスされてどんな気持ち?」
せつ菜「え、えぇっと...びっくりしました///」
歩夢「そうだよね。私もせつ菜ちゃんにキスされてびっくりしたの。だからね、びっくりしないように今後私とキスしたい時はちゃんと私に許可もらってからにしてね♪」
せつ菜「そんなこと言って...絶対断りませんか...?」
歩夢「断らないよ」
せつ菜「う、嘘です...信じられません」
歩夢「なら、私は歩夢ちゃんとキスしたいですって聞いてみて。言ってくれたら私せつ菜ちゃんとキスするよ」 せつ菜「言いません」
歩夢「いいから」
せつ菜「..うぅ」
せつ菜「わ、私は...」
歩夢「うん」
せつ菜「私は歩夢ちゃんとキスしたい...です」
歩夢「いいよ♡」
ちゅーッ♡
せつ菜「っ...///」
歩夢「ね?本当だったでしょ?」
せつ菜「はい...///」 歩夢「これから私にそうやって言ってくれればいつでもキスしてあげるから。今後は不意打ちにキスなんてしちゃダメだよ?」
せつ菜「分かりました...あ、あの歩夢さん」
歩夢「んー?」
せつ菜「キスしたいです...」
歩夢「私も....」
ちゅっ...ちゅ....ちゅっ 朝
チュンチュン
せつ菜「んうぅ...」
愛「あはっ!やっと起きたね!!」
果林「せつ菜って結構大胆なのねー♡」
せつ菜「へ?それってどういう....あっ///」
歩夢「...zzz」
せつ菜「あぁっ!!」
かすみ「なんでせつ菜センパイが歩夢センパイのお布団に潜り込んでるんですかー?」
せつ菜「私...寝相が悪いんです///」
彼方「嘘はよくないなぁ」
せつ菜「うぅ...///」
歩夢「せつ菜ちゃん...ムニャムニャ♪」
おわり 超短編で良いんだ
こうやって11話まで毎日脳を回復させろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています