ランジュ「好感度測定器?」しずく「はい♪」
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
しずく「私を同好会に行かせたくなければ」
しずく「今から璃奈さんが作ったこの好感度測定器で測ってみてください」
しずく「相性が良ければ残りますので♪」
ランジュ「しずくが居なくなるのは大きな損失。せっかく親友になれたのに・・・」
ランジュ「よーし、絶対にしずくを繋ぎ止めて見せる」
ランジュ「ゆくゆくは、ランしずを公式カプにするラ!!!!」
しずく「はい♪期待していますよ。頑張ってくださいランジュせ☆ん☆ぱ☆い☆」
ポチッ
↓レスコンマ しずく→ランジュ 好感度 ・・・・・・
浦の星女学院
エマ「・・・・・・」
黒澤ダイヤ「だいたいの話は、理解しましたわ」
高海千歌「酷い話・・・」
渡辺曜「μ'sのみんなはスクールアイドル部を支持しているけど」
エマ「Aqoursのみんなは支持してくれるの?」
国木田花丸「当たり前ずらっ」
黒澤ルビィ「横暴は・・・・ダメ・・・」
小原鞠莉「果南、早速・・・エマと合同でライブの計画を準備しましょう」
エマ「みんな・・・・ありがとう」ポロポロ
果南「泣かないの、ほらハグしてあげるから」
千歌「梨子ちゃん。善子ちゃんは?」
桜内梨子「オフ会があるから今日は来ない」
千歌「オフ会?」 ・・・・・・
善子「クックックック」
善子「地上世界にいる、我が眷属・・・リドルデーモンたち」
善子「今宵は、私と一緒にとことん堕天しましょう」
善子「退屈世界を我が色に染める!!!!」
果林「・・・・なにこれ」
果林(どうしても行きたいと咲夜達に言われて)
果林(遥々東京から、ここまで運転してきたけど・・・・)
果林(何が楽しいのかしら)
パチパチパチ
黒羽咲良「感動・・・生のヨハネ様・・・最高」
咲夜「ヨハネ様。素敵」ウルウル
田中さち子「ヨハネ様、愛している!!!」
早乙女紫「♪〜」
果林「・・・・・」
善子「・・・堕天使ヨハネ降臨」ドヤッ
善子「決まった・・・・・カッコいい」ウットリ
果林(ダサいわよ) ・・・・・・
ポチッ
ピコピコピコ
パッ
果林「自販機で当たり出た・・・・初めての経験」
果林「どれにしようかしら」
?「選ぶなら一番高い、モンスターエナジーでしょ」
ポチッ
ガシャンッ
果林「・・・・」
果林「私は、値段が高いのよりも美味しいものを選ぶわ」
果林「好みじゃないのは飲みたくないの」
?「アタシなら絶対に値段で選ぶのに」
?「はい、200円」
果林「・・・・いいわよ。奢ってあげる」
?「ほ、本当に」
?「流石、読者モデル・・・懐が深いねぇ」 夏川マイ「あたしの名前は夏川マイ」
マイ「友達の付き添いでね。津島善子ちゃんのオフ会に来たけど」
マイ「さっぱり、全然合わない」
マイ「堕天使がどうこう・・・魔力がどうこう・・・・」
マイ「何を言っているのやら」
果林「同感ね。私も幼稚園の頃はハマっていたけど」
果林「小学校くらいで卒業したわ」
マイ「・・・・高校生になってオカルトに昏倒するのは」
マイ「現実を見たくないからじゃない」
マイ「一種の現実逃避・・・・的な」
果林「現実逃避・・・」 3時間後
果林「終わったかしら」
マイ「終わってなくても、そろそろ帰る時間。明日も学校あるから帰らないといけない」
ガチャッ
?「マイ、今日は楽しかった。連れてきてくれてありがとう」
?「そちらの方は?」
マイ「朝香果林、読者モデル。さっき知り合った」
?「読者モデル・・・すごっいスタイル良い」
尾崎まこ「私の名前は尾崎まこ」
まこ「よろしくお願いします」
果林「よろしく・・・・」
まこ「ヨハネ様、凄い博識でビックリした」
マイ「そうなの」
まこ「またオフ会があったら行きたい。沼津でヨハネ様と会いたい」
マイ「何度だっていい・・・・何度だって付き合う」
果林「・・・・・」
トントンッ
善子「ねぇ・・」
善子「果林、今日の事はみんなには内緒にして」
果林「どうして?ノリノリだったじゃない」
善子「あれは、リトルデーモン達が目をキラキラさせていたから!!!!!」
善子「もうこういうのは卒業するんだから!!!」 ・・・・・・・・・
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
さち子「ヨハネ様を生で拝見して、マナが満たれる!!!」
咲良「ヨハネ様に・・・・ドール・・プレゼントした」
咲夜「喜んでいた。ヨハネ様にもっともっと人形を送ろう」
紫「わざわざ、ありがとうごさいます。東京から沼津まで車で運転していただき」
咲夜「当然の事・・・お礼何て必要ない」
紫「でも・・・・」
果林「良いのよ。私が全て悪いの」
咲夜「分かっているじゃない・・・・オマエが全て悪いって」
果林「・・・・・」
グゥーッ
咲良「お姉ちゃん、お腹空いた・・・・」
さち子「午後7時、魔力補給の時間」
咲夜「美味しいところが食べられる場所に連れて行きなさい」
果林「パーキングエリアは通り過ぎたから当分は無いわよ」
咲夜「ならどこかで出口で降りなさい」
咲夜「それとも妹に我慢しろと言うの?」
果林「・・・・分かったわ」 超高級寿司店
板前「いらっしゃいませ」
板前「・・・・子供だけか」
板前「ウチは、高いよ。お嬢ちゃん達払えるかい?」
咲夜「心配いらない、彼女は読者モデルで儲けているから」
果林「・・・・・・」
果林(いくら給料を貰っているからって、だせる額にも限度があるわ)
紫「やっぱり回転寿司にした方が」
咲良「回らない寿司・・・食べたい・・・・」
さち子「紫、遠慮するな。気にせず食べろ」
紫「・・・・・・」
果林「いいのよ紫、食べて」 愛さんはいったいどんな過去を持ってるんだろう
後、かなりなの絡みを早く見たい 咲良「大トロ・・・・美味しい・・・・」パクパクッ
さち子「うに、サーモン、イクラ追加・・・」
咲夜「美味しい」モグモグッ
紫「カッパ巻きください」
紫「・・・・」チラッ
果林(沢山食べているわね)
果林(喜ぶ顔を見るのは悪くは無いけど、もう少し自重して欲しい)
咲良「果林・・・この大トロ、脂が乗って美味しい・・・食べたほうが良い」
果林「・・・・ゴクリッ」
果林(美味しい・・でもあれを頼んだから値段がどれだけするか・・・)
果林「・・・・ブツブツ」
果林「大トロ20貫。あなご、とり貝、たい、あわび・・・それから・・・・」
紫「大丈夫ですか?それで注文しても・・・」
果林「どうせ払うのは私」
果林「止まらない、もう私は暴走特急よ!!!」 ・・・・・・・
果林「ダメ・・・もう食べられない」
果林「お腹いっぱい」
咲良「果林・・いっぱい食べてた」
咲夜「いっぱい食べ過ぎていたけど」
さち子「マナは大丈夫?ちゃんと払えるのか?」
紫「足りなかったら、少しは出します」
果林「いいの、いいの気にしないで」
板前「・・・・お会計はこちらになります」
果林が支払う値段。
↓レスコンマ万円
果林の全財産
↓×2レスコンマ万円 板前「49万円になります」
果林「・・・・・・・」
果林(26万円しか無いわよ私)
咲夜「もしかして、お金無いの?」
咲良「無銭飲食・・・」
さち子「冗談じゃない、誰かに助けを求めろ」
さち子「そしてお金を借りるのだ」
紫「・・・・・」オロオロ
果林「仕方ない。誰かに電話して助けを求める」
果林(このままじゃ払えなくて警察沙汰になるわ)
果林が助けを求める人物 チャンスは一度きり
↓レスコンマ
1〜10 侑 支払える
11〜20 歩夢 支払える
21〜30 愛 支払えない
31〜40 せつ菜 支払えない
41〜50 彼方 支払えない
51〜60 璃奈 支払える
61〜70 しずく 支払える
71〜80 かすみ 支払えない
81〜90 栞子 支払える
91〜100 エマ 電話通じない あ、×2はコンマの2倍持ってるということじゃないんだ。終わったな… 果林「歩夢の家は金持ちだったわね」
果林「金を持っているはず・・・・」
ピッ
プルルルルルルプルルルルルルルルル
歩夢「はい、上原です」
果林「私、果林よ」
歩夢「果林さんですか、こんな遅くにどうしたのですか?」
果林「ちょっとお金が足りないの・・・」
果林「貸してくれない?」
歩夢「・・・・・良いですけど」
歩夢「場所はどこですか?」
果林「場所は・・・・」
↓レスコンマ
コンマ 奇数 時間的に行けない
コンマ 偶数 時間的に行ける >>874
両親が不仲で家庭環境が劣悪だから誰かに必要とされてるってだけで嬉しいんじゃね 毎日早朝から深夜まで
「市場で仕入れ〜仕込み〜営業〜閉店」の人件費
場所代や仕入れるネタ
安くつく要素一つもないからな ・・・・・・
2時間後
板前「次からは気を付けてくれよ。金がないのに店を入るなんて・・・」
果林「次からは気を付けます・・・・」ペコリッ
板前「あと歩夢ちゃん。お父さんにもよろしく」
歩夢「はい、また来ます」
歩夢(この寿司屋はお父さんとたまに食べに行く)
歩夢(値段もリーズナブルで私も結構好き)
果林「・・・・歩夢。ごめんなさい」
果林「給料が入ったら返すから」
歩夢「@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 別にいつでも良いです」
果林「そういうわけにはいかないわ。お金のやり取りは重要よ」
歩夢「@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ でもビックリ、可愛い女の子たちと果林さん・・・一緒に居て」 歩夢の顔文字の笑顔って作り笑いなのだろうか
このスレの歩夢は心から笑ってる気がしない 果林「そうね、歩夢に紹介するわ」
果林「まずはこの子。早乙女紫・・・Y.G.国際学園の1年生よ」
紫「早乙女紫です。よろしくお願いします」キョロキョロ
歩夢「上原歩夢。果林さんとは同じ学園の後輩です」
紫「そうなんのですか」キョロキョロ
紫「もしかしてスクールアイドルとかやっていたりしますか?」キョロキョロ
歩夢「@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ うん、しているよ」
紫「実は私の学園にもあるんです。まだ結成したばかりなんですけど」キョロキョロ
紫「良かったら後で色々と話を聞かせてください」キョロキョロ
歩夢「うん・・・」
歩夢(さっきからこの子・・・目をキョロキョロさせているけど・・・)
歩夢(何か様子がおかしい・・・)
果林「歩夢・・・紫は目が見えないの・・・」
歩夢「えっ・・・」
紫「ごめんなさい、不快な思いをさせてしまって」
紫「サングラスを掛けます」
歩夢「べ、別に気にしていないから大丈夫」
紫「本当ですか?」
歩夢「@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ほ、本当だよ」 果林「それで、次は・・・そこの二人」
果林「黒羽咲夜、そしてその妹黒羽咲良」
果林「紫苑女学院のそれぞれ3年と1年・・・・」
咲夜「・・・・・」
咲良「・・・・・」
歩夢「よ、よろしく」
歩夢(なんだか話しかけづらい・・・)
歩夢(二人とも車椅子で何かわけがありそうだけど・・・)
咲夜「上原歩夢、お前は果林の事をどう思う?」
歩夢「え・・・」
咲夜「純粋なる疑問だ。第三者視点での果林と言う人物はどういった人間か」
咲夜「それを知りたい」
歩夢「うーん・・・」
歩夢(あんまり果林さんとは接点ないんだけど・・・・)
歩夢から見た果林の印象
↓レスコンマ
1〜20 大人のお姉さん
21〜40 迷子のお姉さん
41〜60 勉強嫌いのお姉さん
61〜80 負けず嫌いの子供っぽい人
81〜90 スクールアイドルとしての意識が高く、みんなの頼れるお姉さん 果林の好感度+10
91〜99 00 どうしようもない屑 咲夜、咲良、さち子の好感度+20 こんなこと言ったら好感度マイナスの補正が付くのでは? どうでも良い部分に飛び過ぎてて、SS自体どうでもよくなってきたな… ここまで来たら何も気にせずやりたいようにやって欲しい まあ後100だしな
次スレ立てたら正真正銘のガイジだが 歩夢「負けず嫌いの子供っぽい人」
歩夢「対人ゲームをしていても、自分が勝つまで何度も挑戦する」
歩夢「そして自分が勝てば、満足してそのゲームを止める」
歩夢「朝も誰かに起こしてもらわないと、一人では起きれない」
歩夢「そして・・・極めつけは、勉強しないで頭が良くなりたいって発言するところが一番子供っぽいと感じたかな」
歩夢「@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 」
果林「歩夢、私をそんな風に見ていたのね」
咲夜「歩夢、お前はよく果林をよく見ている」
咲夜「果林は幼稚で子供だ。だから平気で人を傷つける」
咲夜「私も咲良も・・・みんなお前のせいで滅茶苦茶になった」
果林「・・・・」
咲夜「色々とまだまだ文句を言いたいが、上原歩夢がいるから止めておこう」
咲夜「感謝するのよ」
歩夢(果林さん、相当恨まれている。一体何をしでかしたのだろう)
ギュッ
咲良「・・・・人形・・・あげる・・・・・」
歩夢「えっ・・・と、ありがとう」
咲良「手作りだから・・・大事に・・・・」
歩夢(なんだか良く分からないけど、人形貰っちゃった) ・・・・・・・
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
歩夢「・・・・・」
咲夜「zzzzz」
咲良「zzzzz」
紫「zzzzz」
歩夢(果林さんのヴェルファイアに乗せて貰っているけど)
歩夢(空気が重い・・・)
果林「まだ、一人紹介していなかったわね」
果林「田中さち子、青藍高校1年生」
さち子「さち子ではないと言ったはずだ。これを見よ、我が名札にも深淵の魔術師と刻まれている」
歩夢「し、深淵の魔術師ちゃん」
さち子「ウィザードオブジアビス」
歩夢「え・・・」
さち子「深淵の魔術師と書いてウィザードオブジアビスと発音するのだ」
歩夢「ウィザードオブジアビスちゃん・・・」
さち子「それでいい。今度会う時までに、歩夢も二つ名を考えておけ」
さち子「漆黒の世界を生きるためには、必要な事だ」
歩夢(独特の世界観を持っている子だね)
歩夢(あんまり関わりたくないタイプの子かな)
歩夢(でも・・・・【両腕】が無いのは可哀想)
さち子「哀れみなど必要ない。腕は闇の契約時に封印した」
さち子「そのおかげで魔術を使えるようになったのだから感謝している」
果林「歩夢、今日の事は内緒にして」
歩夢「はい、誰にもこの事は言わないよ」
果林「ありがとう・・・」
歩夢「色々と驚きました」
歩夢「果林さんの交友関係やヴェルファイアに運転していることに」
歩夢「果林さんのお金で買ったのですか?」
果林「500万程度の事よ。大した額じゃなかった」
果林「歩夢の家なんてもっと良い車あるでしょ?」
歩夢「ランボルギーニ 1台くらいかな」
さち子「何だ、その呪文みたいな名前の車は」
果林「高級車でモデルにもよるけど3000万円は超えるわ」
さち子「俗にいうブルジョア階級の物か」
歩夢「侑ちゃんの方が凄いよ。車10台くらいあるから」
果林「貧乏な彼方が聞いたら、卒倒しそうね」 俺的には面白いので少なくとも俺にはこのSSの需要がある エタってるならまだしも、定期的に更新してるから次スレはありでしょ 歩夢「・・・・・・・」
歩夢「果林さん、さっきから道・・・間違えてるよね」
果林「そうかしら?」
歩夢「早く帰らないと、補導されちゃう」
果林「そうね・・・22時までに帰らないと・・・寮長にバレたら怒られるわ」
歩夢「だったら道を間違えないでください」
果林「大丈夫」
果林「Tutte le strade portano a Romaだから」
歩夢「全ての道はローマに通ずって事?」
果林「よくイタリア語が分かったわね。歩夢って案外秀才なのね」
歩夢「侑ちゃんと遊ぶ以外は独りぼっちだったから語学勉強をしてた」
歩夢「って事じゃない!!!本当にしっかりしてよ果林さん」
↓レスコンマ
コンマ 奇数 深夜徘徊で警察に補導される 侑→歩夢 好感度−10
コンマ 偶数 何とか間に合う 果林→歩夢の好感度 +10 次の日
侑「おはよう・・・・」
高咲母「おはよう、侑」
高咲母「昨日、お隣の上原さんの娘の歩夢ちゃん」
高咲母「警察に補導されたわ」
侑「えっ・・・歩夢が」
高咲父「ああ、警察の方と一緒に居た・・・深夜徘徊していたみたいだ」
高咲父「親が親なら・・・子も子か・・・」
高咲母「侑、歩夢ちゃんとは付き合いはほどほどにしておきなさい」
高咲母「悪影響を及ぼすわ」
侑「そうだね・・・(ドン引き)」 ・・・・・・・
歩夢「@cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ おはよう、侑ちゃん」
侑「・・・・」
歩夢「@cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ あれ・・・・」
歩夢(どうしたの・・・無視して・・・)
歩夢「@cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ねぇ侑ちゃん」
侑「・・・・・・ハァ」
侑「あのさ・・・歩夢」
侑「何ヘラヘラ笑っているの?」
侑「昨日、警察に補導されて・・・反省も無しにニコニコして」
歩夢「・・・・・どうして」
歩夢「どうしてその話を・・・」
侑「当分話しかけれないで、もうたくさん」
歩夢「そんな・・・」
侑「また泣く?泣きたいのはこっちだよ」
侑「さよなら」
歩夢「待って・・・・」ポロポロ
歩夢「聞いて・・・侑ちゃん・・・お願い・・・」ポロポロ 侑「なるほど・・・果林さんの車に乗って」
侑「果林さんが道を間違えるから、時間が掛かって」
侑「補導されたと・・・・」
歩夢「誤解なの・・・」ポロポロ
侑「それで納得すると思った?」
歩夢「え・・・」
侑「果林さんが方向音痴で迷う事なんて、前々から知ってたじゃない」
侑「道案内して適切に指示してあげれば帰れたはずだよ」
侑「果林さんを言い訳にして、最低だよ」
侑「・・・・・もしかして果林さんを恨んで、イメージを悪くさせて読者モデルの仕事を取り消そうとした?」
歩夢「違う!!!!何度も教えたし・・・・何度も指示したよ」ポロポロ
歩夢「でも果林さん・・・全然聞いてくれなくて・・・」ポロポロ
侑「・・・・・」
侑「どうしても果林さんを悪者にしたいんだ歩夢は・・・」
侑「そうか、そうか、つまり歩夢はそんなやつなんだな」
歩夢(軽蔑の眼差しで見ている・・・)
歩夢「侑ちゃん・・・」ポロポロ 嫌われるためにあえて厳しく言ってるのかもだけどあまりにも理不尽すぎて ぽむせつは何とか救われて欲しいけど二人とも環境が厳しすぎて厳しそう >>457
ここで良い知らせの方になってたら
どうなってたか気になるわ 次スレ行くにせよこのスレで終わるにせよ歩夢に救いをくれよ 生徒指導室
果林「・・・・・・」ボーッ
果林「暇だわ・・・」
果林「歩夢には酷いことをした。後で謝らないと・・・」
果林(歩夢には悪いけど、私って左右盲なのよね)
果林(とっさに左に曲がってと言われても、混乱するの)
果林(だから何度も間違えちゃう)
ガラガラガラッ
担任「朝香、午後の授業からは戻っていいぞ」
果林「全然反省文出来ないけど・・・・」
担任「今回はそこまでしなくていい事になった」
担任「やはり、この間の全国模試1位が大きく考慮されている」
担任「学校の勉強は手を抜く癖に、こういう時だけはしっかり取るからな」
果林「勉強なんて面倒だもの・・・・」
担任「何で朝香が1位を取れるのか・・・真面目でずっと勉強をしている子だって沢山いるのに」ブツブツ
果林「私に勝てないって事は努力が足りていないって事」
果林(本気で勉強したら勝てるわよ。私地理は全然取れないから) ガラガラガラッ
果林(ずっと反省文を書かされるよりは、授業の方がまだ気が楽だわ)
エマ「果林ちゃん・・・・」
果林「エマ、まだ日本に居たのね」
エマ「当たり前だよ。私はスクールアイドルする為に日本に来たんだから」
エマ「まだなにも成し遂げていない(低音)」
果林「だったら、スクールアイドル部に入ったら」
果林「意地になって一人で頑張っても・・・無駄よ」
エマ「無駄なんかじゃない!!!!」
エマ「ずっと・・・みんなで頑張った同好会を簡単に捨てる方がおかしいよ(低音)」
エマ「みんなにとって同好会ってそんな物だったの?」
果林「・・・・・・」
果林「よりよい環境に行くのが悪いってエマは言いたいわけ?」
果林「悪いけど、世の中は環境の良い方でやるのが一番よ」
果林「野球でもオリックスみたいなチームより、ソフトバンクの方を選ぶでしょ?」
エマ「・・・・・・」
果林「まぁ、オリックスでずっと居たいなら止はしないけど・・・その代わり活躍の期待できないけどね」 ソフトバンクでベンチ外よりオリックスでスタメンという選択肢も有り オリックスでも
山本由伸とか吉田正尚みたいに
活躍してる選手はいるだろう エマ「・・・・・」
タッタッタッタ
果林「エマ・・・・・スクールアイドル部の何がいけないというの?」
栞子「それだけ思い出があるのでしょう」
栞子「私は、後から入ってはて少ししか居なかったから分かりませんが」
果林「栞子・・・」
果林「大した思い出なんてないわよ。みんな自由気ままで今と変わらない」
栞子「果林さんは冷めてますからね」
栞子「一歩引いて物事を考える・・・直情的なエマさんとは価値観が違う」
果林「・・・・・」
栞子「でも本当は誰よりも熱い心を胸に秘めている」
果林「私の何を知っているのかしら?」
栞子「貴方の過去をほんの少し覗かせてもらいました」
栞子「交通事故で両親を亡くしたことも」
果林「・・・・人のプライバシーを覗かないで」
栞子「部長として、部員の管理をするのは当然の事ですから」
栞子「スクールアイドル部はラブライブ優勝を目指しています」
果林「やるからには優勝一択」
果林「その為にも確率が高いスクールアイドル部に来たの」
栞子「・・・・・」
栞子「今から果林さんに特別な指令を与えます」
果林「特別な指令?」 栞子「歌詞が書かれた紙が三枚あります」
栞子「それぞれに合った曲を作曲して完成させてください」
果林「私に作曲をしろというわけ?」
果林「無理よ。経験なんて無いわ」
栞子「経験なんて無くても果林さんなら可能です」
栞子「曜さんと並んでハイスペックタイプの人間と見ています」
栞子「だから、出来るはず」
果林「曲作りなら、ミアや侑がいるじゃない」
栞子「ミアさんはスランプ気味で、今は作ることが困難」
栞子「侑さんも新曲作りに励んでいます」
栞子「この歌詞に作曲できて、尚且つ暇そうな人は果林さんだけです」
果林「・・・・・・」
果林「引き受けるけど、クオリティには期待しないでね」
栞子「はい。ありがとうごさいます」ペコリッ
果林(面倒ね。色々と本を読んで勉強しないと)
果林(勉強は嫌いなのに・・・) キーンコーンカーンコーン
かすみ「また、先生に怒られました」
かすみ「テストの点数が悪かったからって怒らなくても・・・・」
しずく「22点。にゃんにゃんです♪」
璃奈「塾・・・通ったほうが・・・いい」
かすみ「嫌ですよ!!!!」
愛「でも成績良くないと進路で困るよ」
愛「愛さんのクラスにも先生から絶望的だと言われている人・・・いっぱいいるから」
愛「かすかすは一年生なんだから、まだ何とかなるって」
かすみ「かすかす言わないでください!!!」
かすみ「大体、スクールアイドルに学力何て必要ないです!!!」
せつ菜「でも、スクールアイドル部に学年で優秀な人たちが揃っているのも事実です」
しずく「1年生は栞子さん、2年生は愛さん・・・3年生は・・・」
彼方「果林ちゃんだねぇ〜、学校のテストでは学年1000位以下だけど」
彼方「全国模試じゃあ1位で凄いから・・・彼方ちゃんも到底勝てないよぉ〜」
侑「ライフデザイン学科って普通は一番学力低そうなイメージなのに」
侑「理数系の人たちより上ってカッコいいよね」
かすみ「勉強が嫌いだとか言っている割には・・・成果を出していてズルいですよ」
歩夢「おそらく負けず嫌いだから、人前じゃ見せないけど」
歩夢「陰では物凄く、勉強していると思うよ」
歩夢(昨日車の中に私でも読むと頭が痛くなるような本があった)
しずく「そういえば歩夢さん、昨日補導されたんですよね?」
歩夢「・・・・・うん」
璃奈「・・・・・不良」
愛「まぁまぁ、たかが補導じゃん。人を殺したとかじゃないんだから」
かすみ「人を殺したら流石にここには居ませんよ!!!」
せつ菜「歩夢さん・・・・」
歩夢「・・・・」
侑「不良歩夢や勉強の話は終わりにしてさ・・・私から提案があるんだけど」 勉強しなくても頭いい果林さんだと思ったらオリックスdisで草 侑「本当は果林さんと栞子ちゃん、ミアちゃんも居れば良かったんだけど」
ランジュ「ミアは欠席で、栞子は生徒会・・・・果林は遅れるから仕方ないわ」
ランジュ「言ってみなさい」
侑「スクールアイドルとしての活動をもっともっと広げるためにも」
侑「今よりもクオリティを上げる必要があると思う」
侑「そこでみんなでお金を出し合って、より質の良い衣装や練習場所・・・機材を揃えようと思う」
ランジュ「そんな事しなくても・・・ランジュがいくらでも払うわよ・・・・」
侑「そういう訳にもいかないよ」
侑「スクールアイドル部と同好会の分裂騒動は終わっても」
侑「まだスクールアイドル部を支持していない人はまだまだいる」
侑「スイス人が諦めずに活動しているっていうのも原因の一つだけど・・・」
侑「ランジュさんのお金だけを頼りにしていたら、またそういった層の人たちから」
侑「学校の学費を無駄に浪費している指摘されてしまう」
ランジュ「別にアタシのお金は、生徒からの学費から出していないわ」
侑「そういうイメージがついてしまっているのが現状だよ」
侑「だからこそみんなで平等にお金を出し合って、スクールアイドル活動をする」
一同「・・・・・」
侑「歩夢はもちろん支持するよね?」
歩夢「うん・・・侑ちゃんがそういうなら」
璃奈「私も・・・良いと思う・・・」
愛「愛さんは、それで楽しくなれば何でも構わない」
かすみ「かすみんは賛成です。クオリティを上げることはアイドルとしては当然の事ですから」
しずく「私も先輩の意見に賛成します」
せつ菜「・・・・・」
彼方「具体的には・・・どれくらい必要なのかなぁ〜?」
侑「うーん・・・大体の見積もりだと」
部員一人あたりが出す金額
↓レスコンマ 万円 エマちゃん割とマジで帰国した方が本人のためじゃね?
こんか腐った連中と一緒にいるよりマシじゃん 最大99万と考えるとかなり安く済んだのか。変なところで仕事をするコンマの神様 侑「とりあえず11万円かな」
歩夢「うん・・・その金額なら、無理のない額だね」
かすみ「帰ったら親に言って出してもらいます」
しずく「演劇部の方がもっとお金掛りますから・・・・安い気もします」
ランジュ「庶民感覚を忘れないのも大切だわ」
璃奈「さっそく11万円・・・・払う・・・」
愛「愛さんもお父さんとお母さんに言わないと」
せつ菜「・・・・・・・」
彼方「・・・・・・・・」
せつ菜「11万円・・・高すぎます」
せつ菜(毎日の生活ですら綱渡り状態なのに・・・11万円も出せません)
彼方「彼方ちゃんも無理だよぉ、そんなお金無い」
侑「彼方さんはアルバイトしているからなんとかなるし」
侑「せつ菜ちゃんもそれにりのマンションに住んでいるんだから出せるわよね?」
歩夢「あっ・・・」
歩夢(菜々ちゃんの家、そういえばお金全然無いんだ)
歩夢(ここは何とか助けてあげたい)
↓レスコンマ
コンマ 奇数 侑を説得する
コンマ 偶数 代わりにお金を出してあげる
コンマ ゾロ目 やっぱり助けない 部活ってそんな金かかるっけ?
彼方ちゃんの高校生のバイトなんてたかが知れてるし
これだけ払える奴がいるって流石セレブ校 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。