0001名無しで叶える物語(茸)
2020/12/06(日) 23:51:04.82ID:GI8hPY8O栞子「(この黒い物体は何なんですか！？サラダらしき物はマヨネーズで埋め尽くされてます…」
栞子「(で、でも食べてみれば意外と美味しいかも…)」ﾓｸﾞｯ
栞子「〜〜〜〜〜っっっっっ！！！」
栞子「ぅあぁあう…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
栞子「(確信しました…せつ菜さんに料理を作る適性はゼロです！)」
せつ菜「あの…もしかして美味しくなかったですか…？先ほどから全然食べていないんですけど…」ｼｭﾝ
栞子「！いえそんな事ありませんよ。美味しすぎて感動していた所です！」
せつ菜「それは嬉しいです！三日前から下準備をしていたんですよ！」
栞子「(そうです…せつ菜さんがせっかく私の為に作ってくれたんですから完食しないと失礼です！)」
栞子「うおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
歩夢「栞子ちゃん本当に大丈夫なのかな…胃腸を壊して緊急入院なんて…」
果林「せつ菜も酷く落ち込んでたわね…手作りのサンドイッチを持っていって毎日お見舞いに行くって言ってたわよ」
