愛「だから戻ってと言ったんだよ。誰とも対立したくないと言いながら、何さしおってぃーは!」

栞子「分かりますけど…あなたの言うことも分かりますけど…でもランジュは、今泣いているんですよ!」

愛「えっ?」

栞子「こんなことになるのが嫌で、今泣いているんですよ! 何故愛さんはそれが分からないんですか!なのにこのゲリラライブもこの犠牲も仕方がないことだって、全てスクールアイドル部とランジュのせいだって、そう言って愛さんは倒すんですか!いまランジュが守ろうとしているものを!」