光彦「もう帝丹小学校はこりごりです!僕は虹ヶ咲学園に行きます!」
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光彦「ここが虹ヶ咲学園ですか」
あなた「あれ、こんなところに男の子が。ボク、どうかしたの?迷子?」
光彦(うひょぉおお! すっごい可愛い女の子です!)
光彦「はい、迷子になってしまいまして」
あなた「そっか。えっと、誰と来たの?」
光彦「お姉ちゃんと来ました」
光彦(うひひ、屈んでくれたおかげで、パンツが見えました!) あなた「名前分かる?」
光彦「え、あ、えっと、朝美と言います」
あなた「朝美ちゃんか!良し、じゃあ一緒に朝美ちゃんを探そっか」にこり
光彦「はい!」
光彦(ふひひ、米花町では主にコナン君と阿笠博士のせいで酷い目にあってきましたが、ここならボクもモテモテになれるかもしれません!) 物陰
コナン「くそ!光彦の野郎! あいつばかりいい思いしやがって!許さねえ」
阿笠「その通りじゃ!絶対に許してはならん!」
コナン「あのクソ野郎を黙らせるスイッチはあるか、博士!」
阿笠「新一、ワシを誰だと思っとる。あるに決まっとる」
コナン「流石、博士だ!」
阿笠「ほれ、できたぞ!光彦が痴漢(冤罪)の容疑がかけられるスイッチじゃ!」
>>4
コンマ20以上で光彦が酷い目に合うスイッチ。
但し、コンマ19以下で光彦は助かり、虹ヶ咲学園でのラッキースケベを味わいます
皆で光彦を救い、光彦を虹ヶ咲学園のハーレム王にしよう 光彦「それにしても広い学校ですねー」
あなた「うん、だから中々見つからないかもね。でも安心して、私が責任をもってーー」
こけっ
光彦「あ、」
どさっ
あなた「えっ」
光彦(ま、まずいです! 思わずよろけてお姉さんのスカートを下げてしまいました!)
あなた「っっっ/////!」
きゃあああああああああああぁぁぁ
歩夢「!」 光彦って雰囲気スネ夫っぽいだけで実際はめちゃくちゃ性格良いよな 歩夢「あなた! どうかしーー」
あなた「っ/////」←顔を真っ赤にしながら下着を抑えてる
光彦「ち、違います!誤解です!よろけてしまっただけです」←そんなあなたの前であたふたしている
歩夢「………」
歩夢「………………ーーー!!!」きっ
ドスゴスッバキッ! 歩夢「何か、弁明はある?」
光彦「ご、誤解です!」ぼろぼろ
歩夢「何が誤解なの? キミがあなたの下着を下ろしてパンツに手を伸ばしてたという証言があるんだけど」
光彦「だからそれは!」
光彦(くー、ど、どうすれば!どうすれば誤解だと分かってくれるのでしょうか!)
あなた「ね、ねえ、歩夢ちゃん。誤解って言ってるし、どうしてこんなことしたのか話を聞いてあげようよ」
光彦「そ、そうです!本当に誤解なんです」
歩夢「……」じろっ
>>10
コンマ20以上で、半信半疑ながらも寛大な心で光彦の言い分を信じる
コンマ19以下で、光彦処刑 歩夢「……それだけ?」
光彦「え」
歩夢「私のあの子の下着を見ただけに飽き足らず、そのことに対する言い訳三昧」
光彦「あの、」
歩夢「ねえ、あなたは先に同好会に行ってて、この子の件は私が片をつけるから♡」にっこり
光彦「!」ほっ
あなた「え。あ、うん……、わかった」
光彦(どうやら分かってくれたようですね。あのお姉さんが行っちゃうのは悲しいですが、こっちのお姉さんも少し怖いですが負けず劣らず可愛いです)
歩夢「さてと、それじゃあこっちに来てね」にこにこ
光彦「はい!」 えっ、あのここはどこですか?
あ、あの、ノコギリなんか持ち出して一体
や、やめてください!
こないで!いぎぃやああああ!!!
足が!!ボクの足が!!
あああああぁぁぁ、嫌です!助けてください!
コナン君!
阿笠博士!!
元太くん!!!
あゆみちゃん!!!!
灰原さん!!!!!!
誰でもいいのでお願いします!!助けて!!
あ、いいいいい!あ、いやだ、自分の足なんか食べるのは嫌です!!
ああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁーーー! 物陰
コナン「おい、博士。光彦のやつ死んじまったぜ」
阿笠「困ったのう。このままではあの子が殺人犯だ。そうなったら虹ヶ咲学園のスクールアイドル同好会は終わりじゃ」
コナン「どうにかならないのか、博士」
阿笠「勿論、どうにかするつもりじゃ。このスイッチで」
コナン「おお、流石博士!そのスイッチを使えばこの状況を打破できるんだな」
阿笠「ああ!その通りじゃ」
コナン「じゃあ、早速押そうぜ」
阿笠「あ、待つんじゃ、新一!」
ぽちっ
コナン「あ、悪ぃ。もう押しちまった」
ぎゅいんぎゅいんぎゅいん 光彦「はっ!」がばっ
光彦「こ、ここは、僕は確かあのお姉さんに生きたままノコギリでバラバラにされて……、自分の足を強引に食べさせられて…」おえっ
おえええええええ
光彦「はぁ…、はぁ、はぁ」
光彦(あれは夢? それにしてはあまりにも鮮明に覚えて……)
あなた「き、キミ! 大丈夫!?」たっ
光彦「ひっ!?」びくっ
光彦(な、なんだ最初のお姉さんでしたか)
あなた「こんなところで吐いて……、まさかどこか悪いの?」
光彦「い、いえ、大丈夫です」
あなた「ちょっと待っててね。保健室に連れていってあげるから」
光彦「あ、ありがとうございます」 あなた「そうだ!私だけじゃあれだし、今から友達呼ぶね」
光彦「え、あ、はい」
光彦(よかった。このお姉さんは優しいままだ)
あなた「今友達呼んだからね。すぐに来るって言ってたからそれまで待っててね」
光彦「あ、は、はい」
光彦(やっぱりこのお姉さんは優しいです)
コツコツ
あなた「あ、来たみたい。早かったね」
光彦(お姉さんの友達。一体どんなひとでしょうか)くるっ
歩夢「校門前で体調悪そうな子がいるって連絡あったからびっくりして来たけど、この子がそうなの?」
光彦「!」ぞわっ 光彦(そ、んな。ま、まずいです。このひとは、怖い)
歩夢「ふーん、この子がそうなんだ」じろじろ
光彦「っっ」ぞわっ
歩夢「…」にこっ
歩夢「ねえ、あなた。そういえばさっき先生が呼んでたよ」
あなた「えっ、何の用?」
歩夢「さあ、分からない。でも一応行った方がいいんじゃないかな。この子のことは私に任せて♡」
あなた「え、で、でも!そういうわけにはいかないよ」
歩夢「大丈夫♡ 最後までしっかりと責任を持つから」にこにこ
光彦「ひっ!」ぞわぞわ
光彦(な、なんでしょう。この悪寒。あれは夢、そのはずなのに…!!) あなた「ほ、本当に大丈夫なの?歩夢ちゃん一人で」
光彦「いや、それは!」
歩夢「うん、大丈夫♡ 」
あなた「わかった!それなら歩夢ちゃんに任せるね」
歩夢「うん、任せて」
歩夢「しっかりと最後まで面倒見るから」 体育倉庫
歩夢「ここなら誰にもばれないかな」
光彦「んーーー!!んーー!!」じたばた
歩夢「ねえ、君さ。どうして生きてるの?確かに殺したはずだよね」
光彦(なんでそのことを)
歩夢「あの子にあんなことしたのは絶対に許さない。許せない」
ギュイイイイイン
光彦(チェ、チェンソー!? な、なんで、そんなもの!)
歩夢「だからまた死んでくれる?今度もまた、ううん、今度は指一つ一つを落としていくね」
光彦「!!?」ぞぞぞ
じわっ
歩夢「うわっ、汚い。おもらし? 気持ち悪っ」
光彦「っっっ」ぽろぽろ
光彦(どうしてボクがこんな目に!)
歩夢「さてと、それじゃあ初めよっか」
光彦「ーーーーー!!!」
いぎぃやあああああああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁああああぁぁぁ!!! 虹ヶ咲学園校門前
光彦「ーーはっ!」
光彦(こ、ここはまた最初の場所。僕は二度も殺されたはずなのに)
光彦「……ど、どうして、また生き返って……」 物陰
コナン「なあ、博士。一体どういうことだ? なんであいつまた生き返ってるんだよ。あのスイッチの効力か?」
阿笠「そうじゃよ。あのスイッチは、記憶を引き継いだまま時間のみを逆行させる効果があるんじゃ」
コナン「成程、そういうことか。でも、どうしてあの歩夢って子の記憶まであったんだ?」
阿笠「それがあのスイッチの凄いところじゃよ! あのスイッチの効果の対象は、光彦君と、光彦君を殺した者になっている。つまりはあの子じゃな」
阿笠「しかも一度でも光彦君を殺した経験がある者は、このスイッチの効果の対象に入るんじゃ」
コナン「!」ピキーン
コナン「成程な。だから俺たちの記憶までそのまま残ってるのか。でもあの子の執念は凄いな。一度殺しただけじゃ光彦への殺意が収まらなかったのか」
阿笠「いいや、それもスイッチの効果じゃ。殺した瞬間の記憶を引き継ぐため、殺意もマシマシの状態なんじゃよ」
コナン「なるほどなー」
阿笠(まあ、あのスイッチには隠された効果が他にもあるが、それは後でのお楽しみじゃよ、新一) これから歩夢と出会えば即座に処刑されてしまいます
歩夢を避けつつコンマで光彦を虹ヶ咲学園でモテモテのハーレム王にしましょう 光彦(理由は分かりませんが、どうやらあの歩夢というひとに会うのは危険らしいですね)
光彦(仕方ないですね。背に腹はかえられません。米花町に戻りますか!)
一時間後
光彦「はぁ……はぁ…」
光彦(おかしいです。気が付いたら虹ヶ咲の校門に戻ってきてしまってます。どうして……、まさかこれは)
光彦(またコナン君たちの仕業です!?)
光彦(いや、それはないですね。ボクを虹ヶ咲に止めておく理由はありませんし) 光彦「仕方ありません。もう一度、虹ヶ咲学園に入りますか」そっ
光彦(やっぱりどこを見ても可愛い女の子ばかり。ふひ、ふひひ、帝丹小学校とは天地ほどの差です)
かすみ「おや、おやおやおやぁ!こんなところで迷子ですかぁ?」
光彦「ひ!」びくっ
光彦(あ、また可愛らしい女の子です!)
かすみ「かすみんが先生のところまで案内してあげます」
光彦「あ、ありがとうございます!」
光彦(やりました! とりあえず誰かと一緒にいれば危険は避けられそうです)
かすみ「じゃあ、いきますよー!」
>>28
コンマ20以上なら光彦ラッキースケベ、後に処刑。
コンマ19以下ならラッキースケベのみ。
コンマ00でかすみとのフラグ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています