⁇「友達を作る極意ですか……」ランジュ「ラ……」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
⁇「そうですね、敢えて言うなら孤高を愛することでしょう」
ランジュ「ラ!!!!?!?!??で、でもそれじゃあ!」
⁇「それじゃあ友達を作ることとは真逆の道を言ってしまうと言いたいのでしょうが、実は違うのです」
⁇「そもそも友達とは作るものではありません。気がつくと自然にいてくれるものです。ではなぜいてくれるのかというと、私のように一つの道を極めようと真剣になることで、その志を分かち合えるライバルができるからです」
⁇「そしてそのライバルが気付けばいつのまにか親友になっている……ということですね。私なんか気付けば親友が10人もできていました」
ランジュ「す、すごいラ……」
⁇「貴方も友達を作ることなんか忘れて私のように努力すれば親友の1人くらいできるかもしれませんよ。では、がんばってください」
ランジュ「ありがとうラ!がんばるラ!!」 姉様もうやめて!!あと私を親友にカウントするのもやめて!! ⌒°(q|`˘ ᴗ˘)°⌒ あなたもゆびぃになりゅね ⁇「昨日のブロッコリーは今日の白玉という言葉があるように。敵対視していた人ですら気付けば親友になってるものです。貴女にも本当は仲間になれる人がいるんじゃないですか?」
ランジュ「ラ……すごいラ……なんでもお見通しなのラ……」 ランジュ「ミアは私の友達ラ?」
ミア「はあ?gross」
ランジュ「…」
〜間〜
??「私に言わせてもらえばそれは照れ隠しですよ」
ランジュ「本当ラ?」
??「私の妹も時々そんな感じですし」 ランジュ「ぅゅ!ミアおねえちゃあ!!」ピギピギ
ミア「…Jesus…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています