璃奈「ねえ、そっちに行ってもいい?」
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璃奈「どうして? 今、家にいるんでしょ?」
璃奈「なんで知ってるのって……見てるから」
璃奈「ふふ、キョロキョロしちゃって可愛い」
璃奈「あ、今笑えた……やっぱりあなたは、私に色んなものを与えてくれるね」
璃奈「今度は、私の番」
璃奈「ねえ、そっちに行ってもいい?」
璃奈「いいよね?」 璃奈「私、あなたのこと好きなの」
璃奈「あなたのことを見てると、心がぽかぽかして、胸の奥がきゅーってなって」
璃奈「あなたの声を聞くだけで、頭の中がふわふわして」
璃奈「あなたに見つめられるだけで……体が熱くなる」
璃奈「だからね、ずっと私と繋がってほしい」
璃奈「そのために、糸も赤いのを買ってきたんだよ」
璃奈「大丈夫、あなたは男の子だもん。痛いの我慢出来るよ」
璃奈「私も我慢するから、一緒に頑張ろうね」 璃奈「どうしたの?」
璃奈「ああ、エッチな本なら探してもないよ。捨てたから」
璃奈「ごめんね。でも、大丈夫だよ」
璃奈「私、あなた好みの身体になるから」
璃奈「胸も大きくするし、髪も身長もこれから伸ばすから」
璃奈「表情も頑張って変えるから」
璃奈「だから、私だけを見て」
璃奈「私から目を離さないで」 璃奈「胸も大きくするし、髪も身長もこれから伸ばすから」
愛「そんなこと言わないで」 璃奈「一緒にいた女の子、誰?」
璃奈「同じクラスなんだ。ふーん」
璃奈「え? ……別に拗ねてないよ」
璃奈「だって、どうでもいいから」
璃奈「地面を這ってる虫のことを気にする人なんて、いないよね?」
璃奈「最後にあなたが私を見てくれれば、それでいいの」
璃奈「……でも」
璃奈「それがもし害虫だったら、ちゃんと駆除しないとだよね」 璃奈「すんすん。あなたの匂い好き」
璃奈「こうしてると、とっても幸せなの」
璃奈「あれ? ……すんすん」
璃奈「あなたじゃない臭いがする」
璃奈「臭いなぁ」
璃奈「ほら、早く服脱いで」
璃奈「このままじゃ、あなたの身体が腐っちゃう」
璃奈「ほら。早く」 璃奈「あ、起きた。おはよう」
璃奈「私の家で遊んでたら、いつの間にか寝てたんだよ」
璃奈「あなたの寝顔、可愛かった」
璃奈「……寝汗がすごいね。シャワーでも浴びてきたら?」
璃奈「それに、色んな所がベタベタしてると思うし」
璃奈「え? ……別に、どこも悪くないよ」
璃奈「私の顔が赤いって?」
璃奈「あなたが寝てる間、ちょっと運動してたからかな」
璃奈「うん。とっても気持ちよかったよ」
璃奈「お腹がぽかぽかして、あったかいの」サスサス
璃奈「えへへ」 璃奈「どうだった?」
璃奈「ちゃんと断ったんだ。うん、ならいいよ」
璃奈「大丈夫だよ。約束通り、あの動画はばら撒かない」
璃奈「その代わり、もうあの人に近づいちゃ駄目だよ?」
璃奈「言っておくけど、こっそり近づいても無駄だから」
璃奈「私はいつも、あの人のことを見てるの」
璃奈「だから早く消えて」
璃奈「…………」
璃奈「いい加減、私しかいないっていうの分かって欲しいなぁ」
璃奈「まあ、そんなところが可愛いんだけど」
璃奈「早くあの人に会いに行って、慰めてあげないとね」 璃奈「ねえ、ぎゅーってして?」
璃奈「もっと……んっ……」
璃奈「いいの。もっと、強くして」
璃奈「あなたに力いっぱい抱きしめられると、すごく満たされるの」
璃奈「ぅあ……っ、うぅ……」
璃奈「もっと、もっとして……」
璃奈「あなたのこと、身体に刻み込みたいの……」
璃奈「ふ、ふふ……えへへ……」 璃奈「……今、なんて言ったの?」
璃奈「私と距離を置きたい? どうして?」
璃奈「最近ずっと、べったりだから……?」
璃奈「恋人がずっと一緒にいるのは当たり前だよね?」
璃奈「どうしてそんなこと言うの……?」
璃奈「いやだ……やだよ……」ジワッ
璃奈「やだ、すてないで……どこにもいかないで……」ポロポロ
璃奈「わたし、いいこになるから……」ポロポロ
璃奈「だからおねがい……ねえ……やだよぉ……」ポロポロ 愛さんに向けてそっち(部に)行ってもいい?かと思った たまたま帰ってきた親に彼氏を連れ込んでる所を見られて、大切な彼氏が殴られてマンションの部屋から叩き出された上に
後日、彼氏には二度と会ってはいけないと厳命され、金を掴まされた警備員や管理人から彼氏をマンションに入れる事を妨害されたり、家の外での行動も装着を義務付けられたスマートウォッチのGPSで完全に監視されて
彼氏の方も娘が傷物にされたと彼氏の両親が訴訟をチラつかされて、不起訴の条件として彼氏のスマホに位置把握アプリをインストさせられ、接触を監視されてるので近付けない
アプリの位置情報などを偽装しようにも親の方が技術者として、りなりーより格上なので出し抜けない
と八方塞がりになり、彼氏に会えない寂しさや喪失感
これから一生彼氏とは会えないという絶望や悲しみ
もしかしたら今頃、彼氏の学校の女達が近付いていて自分から彼氏を奪ってるかもしれないという焦りや疑心暗鬼
そして、こんな辛い状況を作って押し付けてきた親や大人達への怒り、憎悪、殺意
と、いくつもの負の感情がグルグル渦巻きながら心に満ちていく、りなりーがどんな行動を起こすのか見てみたい サイバーディーバのリナか…マシンにコネクトしてマニピュレイトするとかデーモンの所業 璃奈「想いを伝えることって、難しい」
璃奈「私はこんなにも、あなたのことを想っているのに」
璃奈「あなたに全く届いてくれないの」
璃奈「だから、私の想いが伝わるまで、ここから出さない」
璃奈「……駄目。全然理解出来てない」
璃奈「そんなに焦らなくてもいいんだよ」
璃奈「ゆっくりゆっくり、時間をかけて……」
璃奈「私たちの想い、繋げようね」 璃奈「はい、あーん」
璃奈「美味しい? ……よかった」
璃奈「あなたのためにお料理勉強したんだよ」
璃奈「実は、隠し味も入れてあるの。分かるかな?」
璃奈「……ぶぶー。不正解」
璃奈「正解はね、私の体液だよ」
璃奈「血とか、唾液とか、色々ね。入れたんだ」
璃奈「どうしたの? 美味しいんでしょ?」
璃奈「たくさんあるから、もっと食べてね」 愛さんと出会う前に付き合いはじめたらこんな感じになりそう 璃奈「癖のあるお肉って聞いてたけど、ちゃんと下処理したから美味しい」
璃奈「今食べたのが、あなたの右足だよ」
璃奈「……もっと早くこうしていればよかった」
璃奈「あなたの血肉が私の身体に混ざり合って、一つになれる」
璃奈「あなたという存在は、私の中で生き続ける」
璃奈「ずっと、ずーっと、一緒にいられる」
璃奈「だから怖がらないで」
璃奈「私と一つになるところ、ちゃんと見ててね」 奈良とヤンデレってヤンデレのんたんスレ思い出すな… 璃奈「ねえ、開けて」ガチャガチャガチャ
璃奈「どうして開けてくれないの?」
璃奈「どうして最近避けてるの?」
璃奈「……そっか。隣にいる女の子が、あなたをたぶらかしたんだ」
璃奈「私、知ってるんだよ。毎日放課後、こっそり会ってるの」
璃奈「その子が、あなたをおかしくさせちゃったんだ」
璃奈「助けてあげなきゃ」
璃奈「だから開けてよ」ガチャガチャガチャ
璃奈「ねえ」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ >>45
実はもう鍵なんか開けてあっていつでも入れるという 璃奈「じゃーん。あなたのために作った『オートエモーションコンバートあなたボード』だよ」
璃奈「これを取り付けて……スイッチオン」ポチ
璃奈「…………あれ?」
璃奈「おかしい。どうして表情が検出されないんだろう」
璃奈「困った。これじゃあなたの笑顔が見られない。折角、『にっこりん』しか出ないようにしたのに」
璃奈「もう……元はと言えば、あなたがずっと寝てるのが悪いんだよ」
璃奈「一週間になるから、そろそろ起きて?」ナデナデ
璃奈「身体もすっかり硬くなってる」
璃奈「起きたらマッサージでほぐしてあげなきゃ」 璃奈「あっ…私が後を尾けていたこと…気付いてたんだ…さすが私の初恋の人だね」
璃奈「この学校に来て初めてあなたを見た時…ビビっときたの」
璃奈「あぁ…この人は他の人とは違う私が本当に求めていた人なんだ…って!」
璃奈「それからは毎日あなたのことを見守ってたの」
璃奈「ふふ、昨日は本を3冊も読んでいたね…その前は一晩に12回寝返りを打っていたし」
璃奈「大丈夫あなたの事ずっと見ていてあげる」
某ゲームのキャラの台詞合わせてみたが迫力に欠けるな 璃奈「あのね、今日はあなたにプレゼントがあるの」モジモジ
璃奈「じゃーん。私の左目だよ」
璃奈「前に私の目が綺麗だ、って言ってくれたよね」
璃奈「だからあげる」
璃奈「本当は両方あげたかったけど……」
璃奈「それだとあなたの喜ぶ顔が見れないから」
璃奈「ごめんね」
璃奈「代わりに他のところあげるから」
璃奈「ねえ、次はどこが欲しい?」 璃奈「ご飯持ってきた」
璃奈「そろそろ固形のものも食べないと駄目だよ」
璃奈「私が食べさせるから」
璃奈「ほら、あーん」
璃奈「…………」
璃奈「今日も食べてくれないんだ」
璃奈「じゃあ、栄養剤替えるね」
璃奈「それが終わったら、いっぱい繋がろう?」
璃奈「私が上になるから、そのまま横になってて」 これあなた君死体になってるよね?
りなりーも自傷を繰り返して死にそう 璃奈「起きて。ねえ、起きて」ユサユサ
璃奈「やっと起きた。お休みだからって寝すぎ」
璃奈「もうご飯できてるから、お顔洗ってきて……え?」
璃奈「『どうしてここに』……?」
璃奈「彼女なんだから、彼氏の家にいることは当たり前」
璃奈「もしかして寝ぼけてる?」
璃奈「鍵? 開けたよ。ちょっと手こずっちゃったけど」
璃奈「大丈夫、壊してないから」
璃奈「それよりもほら、早く食べよう」
璃奈「ね?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています