【対立軸】
20章以降はスクールアイドルの魅力のために必要な要素を問う章。
「圧倒的な技術・充実した設備(ランジュ)」vs「メンバー一人一人の意思に寄り添う姿勢(主人公)」
という対立軸。
栞子編の対立軸は「できること(栞子)」vs「やりたいこと(主人公)」で、後者を重視する主人公の意思が栞子に勝利し栞子加入という構造だった。なので21章以降では「メンバー一人一人の意思」を重んじる主人公が「圧倒的な技術設備」こそ至高と考えるランジュミアを打倒する展開になるのだろう。